人狼議事


26 堕ちる、花 ―Degeneration―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

そ、んな、事

[甘いはずなんてあるわけがないのはわかっている。
それでも甘いと感じるのであれば、きっとそれは
何かが作用しているのだとしか思えない。
水音よりも、舐め上げられることのほうが恥ずかしい。
目を瞑ると聴覚が冴えて余計に恥ずかしいものだから
迂闊に瞼を下ろすことも出来ない。

口元に声を堪えるかのように添えられた手の向こう
弾んだ息も上擦った声も隠せないまま]

セシル。

[無言のままで、ねだる。欲しい、と。
満たして欲しいと───]

(-65) 2011/03/12(Sat) 05時頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

だって、こんな日がくるなんて
思ってもなかったの。
だから、不思議だし、嬉しいの。

[変な感想だったのだろうかと、
微かに不安が眸に過ぎる。
結局自分にはセシルの胸のうちを知る方法はないのだけど
それでも叶うのなら知りたいとは思う]

(-66) 2011/03/12(Sat) 05時頃

【人】 若者 テッド

[その日から、雨が降ったら空を見るようになった
何度か虹も見たが、三色の物は出なかったんだ

願いが叶うなど、本当に信じたんじゃない
三色の虹が、本当に出るのかも知らない
ただなんとなく、そうしていたら
あの人が、もう一度…――――

右拳を潰したのは、あの日から一月も経たぬ頃
今も、右手は完全に握る事が出来ない

治らぬと、医者の話を聞いた後また雨が降った

ボクシングが出来なくなったら
スポーツで入った大学だ、学費払うか退学か
金なんか無いし、どうしようもないと
あの時の樹の下で、また空を見た]

(78) 2011/03/12(Sat) 05時頃

【人】 若者 テッド

[食パンは、今日もありますか

響く声に、そちらを向く気力すら無く
そのまま、今日は無いなと、無気力に答えた

どうかしたのかと、問う声に
ぽつぽつと語ったのは、どう言う理由だったろう
ただ、愚痴を零したのと変わるまい]

 マザー達に、楽させてやりたかったのにな

[ぽたり、木の葉から頬に滴る雫
そいつは頬を伝い、服を濡らした

あの人は、また同じ事を言う
三色の虹を見たら、願いが叶うのだと
自分は言う、そんな虹があるならば見たいと]

(79) 2011/03/12(Sat) 05時半頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

[身体の芯まで解し蕩けさせようと繰り返される愛撫。
執拗なほど丹念にそれを為すは痛みを感じさせぬため。
痛みよりも快楽を感じて欲しい。

水音に混じり奏でられる女の嬌声。
自らの行為を感じてくれているのだと思えば嬉しく思う。
十分に潤い溢れる蜜を感じれば顔を上げた。
彼女の蜜に濡れたくちびるをちろと舐め、くつりと低く咽喉を鳴らす]

ピア。
君が欲しい。

[無言のねだりを魔性の眸に感じればすっと目を細めた。
宛がう熱い楔はおんなのなかを満たしてゆく。
始めはゆるく、次第に大きくなる抽送。
零れる声は艶を増し時折苦しげに柳眉が寄せられる。
求めて止まぬ彼女を腕に抱いて時を忘れるほど其れに耽り]

(-67) 2011/03/12(Sat) 05時半頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

僕も嬉しいよ。
ピア、もっと、声を聞かせて。

――…今は、僕だけを感じていて。

[全てを忘れてしまえば良い。
何も考えられぬほど溺れてくれれば良いのに。
口にせぬ思いは何時か彼女を壊してしまうのだろうか。
嗜虐の心は奥深くに眠らせたまま求め求められる行為。
繋がりは何時しか貪るような其れへと変わってゆくけれど
好きだと紡ぐ言葉の甘さは変わらぬまま夜は更けてゆく**]

(-68) 2011/03/12(Sat) 05時半頃

【人】 若者 テッド

[雨音が止まり、光が差し出した頃
あの人は立ち上がり、空を見ながら言った

虹、出ませんね

三色の虹は、いまだに見た事はない
だが、その時見た三色は、自分を縛ったまま

雲間から差し込む太陽の赤
あの人の造った影が生む紺
二つの狭間で焼きついた金

自分の中の三色の虹は、あの人だ
女性としてとか、上司としてとか、そんなんじゃない
自分にとってあの人は、願いなんだ]

(80) 2011/03/12(Sat) 05時半頃

【人】 若者 テッド


 ったく、社長遅せぇな

 仕事をなんだと思ってんだ、あの人は

[今日出社した社員は、どのくらいいたろうか
ディーンと自分と…――――

マネージャー共は、出社したろうか
事務員は・・・来ないだろうな
そりゃそうだ、女が体売るのを好むはずがない]

 何人残るのかな、本当に

(81) 2011/03/12(Sat) 05時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

[緩やかに自分を追い立てる熱と快楽に声は休む暇もない。
明日がオフでよかったと思うのは喉の調子のこと。
けれど、そんなことを考えるよりも今は目の前が総て。
唇から零れた溜息は、震えるばかりで]

───…ぁ、あ

[ゆっくりと埋め込まれる熱に零れる声はしどけなく。
まるで水を含んだ角砂糖のように
触れた場所繋がった場所からぐずぐずに融け崩れて
自分の体がなくなってしまいそうな錯覚を覚える。
いくら満たされない体を慰めてくれる手があったとはいえ

男を受け入れるのは随分と久しぶりのこと。
体がじっくりと馴染むのには、やはり少しだけ時間が掛かった。
それでも揺さぶられるほどに与えられるのは快楽
両の手は僅かに彷徨ったあと、恐る恐る男の背に添えらえ]

(-69) 2011/03/12(Sat) 05時半頃

【秘】 漂白工 ピッパ → 奏者 セシル

セシル、もっと

[蕩けた声は、深く満たされることを望んで重なる。
ただ、愛しさと嬉しさを滲ませながら彼の名を呼び、
そして欲深く、更なる高みを求めた。

お互いを求めることに没頭するだけの夜。
自分の中で精を吐き出すことすら許して
今はただ、現実を離れた部屋の中]

…もっと、セシルが…欲し、い、よ。

[混ざり合うことを望むように幾度も────幾度も**]

(-70) 2011/03/12(Sat) 05時半頃

【人】 花売り メアリー

―― 朝方/自宅マンション ――

[Please input the password. ]
[カタカタカタカタ]
[Password is wrong. ]
[カタカタカタ]
[Password is wrong. ]

 うーん

[下ろした髪をぐしゃぐしゃと掻くメアリーはジャージ姿。
 アイドルの家での姿なんてこんなものだ。
 パソコンに向かって試行錯誤している。]

(82) 2011/03/12(Sat) 06時頃

【人】 花売り メアリー

[社長のパソコンから、ftpを通じて転送した多数の電子書類。
 簡単な書類は開くが、重要な書類にはロックが掛かっている。
 パスワード解析ソフトを使ってもだめ。
 自らパスワードを考えるしかないようだ。]

 個人情報だもんなぁ……

[ある人物のファイルを開こうと、マウスでクリックする]

[Please input the password. ]
[カタカタカタカタ]
[Password is wrong. ]
[カタカタカタ]
[Password is OK. ]

 ―――あ。

[開いた。]

(83) 2011/03/12(Sat) 06時頃

【人】 花売り メアリー

[内容を読み進める。
 その人物の概要、経歴、仕事内容、様々なデータがあった。]

 ……え、

[そしてその最下部に、
 【松ケ谷金融所属】の一行。]

 ――――…嘘。

(84) 2011/03/12(Sat) 06時頃

【人】 花売り メアリー

[表情が絶望に染まっていく。]

 なんで?

[その人物が、松ケ谷金融の者であるのもそうだし、
 社長はなんでその人物のデータを知っていて、
 告発、しなかったのか。]

 ……

[ペコちゃんと名付けた大きなひよこのぬいぐるみ。
 そのつぶらな瞳を見つめ、なんで?と再度問うた後、
 ドムッ、とペコちゃんに思い切り拳を突き立てた。]

(85) 2011/03/12(Sat) 06時頃

【人】 花売り メアリー

[誰にも連絡を取る気になれない。
 立ち上がってペコちゃんを抱えたまま部屋をうろつく。
 
 フローリングの床でつるりと滑って、背後から転んだ。
 ごんっ!と後頭部を打って、身悶える。]

 っー……

[仰向けに寝転がり、頬を伝う雫は痛みからか、或いは。
 ひらり、はらり、涙が溢れて、止まらない。

 なんでなんでなんで。
 疑問ばかりが溢れて、止まらない。]

 うらぎり、も、の……

[そう、言葉にした途端。絶望感に苛まれる。]

(86) 2011/03/12(Sat) 06時頃

【人】 花売り メアリー

[どうやって、誰に、言えばいい?
 この事実を誰に伝えればいい?
 本人に問うべきか?
 私はどうしたらいい?

 ペコちゃんを抱き抱える。
 視界には白い天井が広がるばかり。

 どのくらいそうしていたか。
 緩慢に携帯へ手を伸ばすと、簡素なメールを
 送信するのが精一杯だった。]

(87) 2011/03/12(Sat) 06時頃

【秘】 花売り メアリー → 若者 テッド

 mail to テッドさん

 テッドさん。
 社長の残した書類から事実が明らかになりました。

 松ケ谷金融に所属しているのは
 ミッシェルです。

(-71) 2011/03/12(Sat) 06時頃

【秘】 花売り メアリー → 飾り職 ミッシェル

 mail to ミッシェルちゃん

 ミッシェル。どうしてかな。
 どうして仲間を裏切ったのかな。
 もう、戻ってきては、くれないのかな。

 ミッシェルのことだいすきなのに
 ミッシェルはわたしのこと、きらいかな

(-72) 2011/03/12(Sat) 06時頃

【秘】 若者 テッド → 花売り メアリー


 なん・・・だと?

[がたり、見た瞬間に力が抜けた
おいおい、おいおい、何を馬鹿な…――――]

Subject:その報告に

間違いはないのか?
訂正の余地は、本当にないのか?

[信じる? 馬鹿な、そんな…――――
いいや、彼女を疑う気など毛頭無いのだ
ただあるのは、信じたくないという気持ち]

(-73) 2011/03/12(Sat) 06時半頃

【秘】 花売り メアリー → 若者 テッド

 mail to テッドさん

 間違いなく社長が残した書類です。
 訂正の余地は、ないと、思います。
 
 社長は、
 ミッシェルを庇っていたのでしょうか。
 知って尚、言わなかった。

 多分だけど、社長は、そんな人です。

 だからこそ、事実なんです。

(-74) 2011/03/12(Sat) 06時半頃

【人】 若者 テッド

[がたり、椅子から腰が落ちた
睡眠不足かな、体が訛ったかな]

 あは、あはは…――――

[誤魔化すように笑った後、携帯を片手にトイレに入った
手洗いの水を流し、顔を洗う]

 しっかりしろ、馬鹿野郎
 俺だ、俺がしっかりしないでどうする

(88) 2011/03/12(Sat) 06時半頃

【秘】 若者 テッド → 花売り メアリー

Subject:そっか

そうだな、社長はそんな人だ
優しい人だ、なんもかんも抱き込む広い人だ

社長も、彼女が変わると
闇の中から手を伸ばす者なのだと
信用してたのかもな

どう、しようか
彼女をぶん殴った後、うちに残るよう言うか?

(-75) 2011/03/12(Sat) 06時半頃

【秘】 花売り メアリー → 若者 テッド

 mail to テッドさん

 私も、未だに、信じられません。
 もう、どうしたらいいか、わからなくて
 ミッシェルのことです。頑固者でしょう。
 テッドさんの正義感で絆されるかどうか分からない。

 でも、話をして頂けますか。
 私も折を見て、ミッシェルと話をしてみます。

(-76) 2011/03/12(Sat) 06時半頃

【秘】 若者 テッド → 花売り メアリー

Subject:わかった

ありがとう、メアリー
ただ、無理はするな

社長の姿が無い
この時間に出社しないのは可笑しい
何かあったのかもしんない

監視役は、一人じゃないらしいんだ
俺は超能力者じゃないから、側にいない人間に手は届かない

何かする時は、側にいろ
何かあった時は、すぐに呼べ

(-77) 2011/03/12(Sat) 06時半頃

【秘】 花売り メアリー → 若者 テッド

 mail to テッドさん

 はい。
 無理は、避けます。

 社長が?
 そうですか……ご無事だと、良いのですが。

 ありがとうございます。
 頼りにしています。

[打ち切るようなメールを送り、
 メアリーは部屋で脱力する。]

(-78) 2011/03/12(Sat) 06時半頃

【人】 花売り メアリー


 仕事。
 ……仕事に、行かないと――

[ジャージからワンピースに着替え、髪を結う。
 その間も瞳は、何処か虚ろで。]

 ……どんな顔すればいいか、わからないよ。

[鏡に写る自分の顔が、酷く情けない。
 ゆる、とかぶりを振る。私はプロだ。
 笑顔くらい作れないでどうする。
 
 そうして今日も向かうのだ。
 アイドルという仮面を被って、
 泣きながら笑うのだ**]

(89) 2011/03/12(Sat) 06時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/12(Sat) 07時頃


【秘】 若者 テッド → 花売り メアリー

Subject:うん

腕力は、頼りにしな
君は、君だけはちゃんと守る

[そう送った後、背後に響く水の音
吐きそうな気分が、戻りやがった]

 ぉぇ…――――

[一人なら、涙を流そうと構うまい
真っ白なものを吐こうと、問題ない
なんだ、どうしてこうなった]

(-79) 2011/03/12(Sat) 07時頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

[背に触れるは彼女の繊手。
肌に添えるだけのその所作にゆると目を細めた]

君になら爪を立てられても良いよ。

[仕事で肌を晒す機会が少ないとはいえ
俳優として肌を傷つけるのは厭うこと。
だから何時もならシャツの前を肌蹴させるだけで
爪を立てられ痕を残さぬようにしているのだけど
彼女にはそれさえも許してしまう]

(-80) 2011/03/12(Sat) 07時頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

――…ン、……く、ッ

[熱に浮かされるように漏れる声。
下肢は溶けあうほどに熱くある。
欲しい、と求める彼女の言葉が嬉しくて
潤みを帯びた眼差しを交えくちびるを寄せる]

好き、だよ、…ピア。

[荒くなる呼吸、彼女を追い詰める先は高み。
腰を引き外に精を吐き出すは最初の一度きりか。
彼女の許しに途惑いながらも再び求めることとなり
疲れ果て彼女が気を失うまで幾度も貪りあう]

(-81) 2011/03/12(Sat) 07時頃

【秘】 奏者 セシル → 漂白工 ピッパ

[泡立つ白濁が伝う彼女の下肢を拭い
寒くないようシャツを彼女の肩に掛けた。
朝が近いと知れば身支度を整えて
彼女が気付くのを傍らで待っている]

無理をさせてごめんね。

[謝罪の言葉は微かな響き。
髪を梳き撫でいつかのように口接けて
愛しげなまなざしを注いでいる。

ピアが目を開ければ暫く甘い睦言を交わして。
夜が明ける前には姿を消す事となるが
それまでは、時間の許す限り傍に居るのだろう**]

(-82) 2011/03/12(Sat) 07時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(2人 0促)

メアリー
0回 注目
テッド
64回 注目

犠牲者 (5人)

グロリア
0回 (2d)
ソフィア
12回 (4d) 注目
ドナルド
37回 (5d) 注目
ピッパ
15回 (6d) 注目
ヨーランダ
31回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

ミッシェル
19回 (3d) 注目
ディーン
17回 (4d) 注目
マーゴ
11回 (5d) 注目
イアン
13回 (6d) 注目
セシル
41回 (7d) 注目

突然死 (1人)

モニカ
0回 (3d) 注目

裏方に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。

議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel

SoyBean
Sangria
@7korobi