236 夜香木の宴
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[黒龍の意識を己に寄せようとする動き。 色々と突っ込みたい所はあるが、今は術の完成のためにと集中に意識を向ける]
……集え来たれ揺らげ深き常闇……。
[紡がれる言霊に重なるように、薄墨色が密度を上げる。 普段はあまり使わない術の発動は、他に意識を向ける余裕を齎さない。 それでも、大口を叩いたのだから大丈夫だろう、とそんな思考は、舞い散った真紅>>75に途切れた]
(94) 2018/03/22(Thu) 23時半頃
|
|
……童!?
[顎に捕らわれ、宙へと持ち上げられる姿。 援護するにも、発動途中の呪を乱すわけにはゆかぬ状況がそれを阻む]
……ち。
[舌打ち一つ、魔女がなすのは集中を戻し、魔力を正しく紡ぐ事。
死なない、死ぬわけにはいかない、という宣が響き、それから。 やけに物騒な一言の後変化が始まった]
(95) 2018/03/22(Thu) 23時半頃
|
|
……これは……極限状態で、血が目覚めでもした……か?
[伸びた角、彩を変えた鱗。 なされた変化に小さく呟く。 噛み切らんとする顎を押し上げる筋力も、呼び出される水の威力も格段に上がっているように見えた]
なるほどな……中々、予想を超えてくれる。
[く、と零れるのは笑み。 魔女はひとつ息を吐き、高めた魔力へ言霊を紡ぐ]
深遠たる淵よりきたれ、無垢なる闇。 心の深淵より来たりしものを貫くために。
[薄墨色の魔力がふわりと舞い、青年の術によって凍り付いた黒龍の上へと集う。 氷に対するは焔、黒龍は縛を破るべくその力を解き放とうとするが]
…………穿て!
[それに僅かに先んじて、薄墨色の魔力が槍思わせる形へと転じ、黒龍を背から貫き、そのまま串刺しの態で地面に縫い留める]
(96) 2018/03/22(Thu) 23時半頃
|
|
……いつまでも、遊んではおれぬぞ、童!
大体、このままでは繕い物もできん。
[鋭い声を上げた後、付け加えた一言はある意味場違いな、けれど、魔女としてはとても真剣なものだった。*]
(97) 2018/03/22(Thu) 23時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2018/03/22(Thu) 23時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/03/22(Thu) 23時半頃
|
ありがとう、リー。 嫌だなんて、言うわけないわ。
[当たり前だと言い切るリー>>84に、小さく笑いがこぼれる。 昔大切にしていた子とは似ても似つかないリーだけれど、だからこそ、一緒にいられたのだと改めて思う。 同じように大切な存在になってしまったのは、己の性格を考えればしかたのないことだ。 それでも、リーはリーとして守りたいのに。
敵に向かっていく姿にはらはらとしてしまう]
まあ、私よりもリーの方が危険なのに……っ
[泥人形へと殴りかかっても、まったく効いていない様子と、リーの腕にまとわりつく泥に、眉をひそめる]
(98) 2018/03/22(Thu) 23時半頃
|
|
[因果の獣は倒せない敵ではない。 厄介ではあるし、嫌な感情を引き起こさせるモノではあるけれど。
それでも、ある意味そのおかげで、リーはリーなのだと改めて思えたから]
リー、大丈夫? そうだわ、これを使ってみて。
[彼の手にまとわりついた泥を落とすために、いくつか持っているうちの薬瓶の一つを取り出す。 浄化の水と薬草を煎じたもので洗い流せば、影響も少ないだろう。
ついでとばかりに、もう一本同じのを泥人形へと振りかければ、嫌な音を立てて泥が流れる。 ちょうど、顔らしき場所にかかったせいか、人の姿が崩れて誰とは判別しづらくなり]
あれなら、大丈夫かしら。
[己にとっても、リーにとっても。 面影をかたどることができなくなった泥人形なら、きっとそれほど苦労はしないはず**]
(99) 2018/03/22(Thu) 23時半頃
|
|
/* 分かってはるw>>>96「極限状態で目覚めた」
さて、攻撃ストックがそろそろ尽きそうなんだがどうするかな(
(-52) 2018/03/23(Fri) 00時頃
|
|
/* なるほど、蛇か。確かに私たちなら蛇だよな 正体とかすっかり頭からすっぽ抜けててただ風とだけ思ってたのでとても助かったありがとう
(-53) 2018/03/23(Fri) 00時頃
|
|
[黒鱗龍から飛び退いて、全身に魔力を通して傷口の止血を行う。 開眼した神通力。 言霊なく行われるそれは、開眼時の限界突破により一時効力や威力を上げているようだ。 そうとはまだ気付いていないが、効果の上昇は現状を鑑みれば好都合だった]
チッ、理由はそこかよ。
[場違いだが、真剣味のこもる声>>97。 天から串刺しにされた黒鱗龍>>96を見遣り、棒状と化した三節棍を握り直す。 胴体と顎を縛された黒鱗龍が身悶えるが、薄墨色の魔力は黒鱗龍をしっかりと地面へ縫い止めていた]
(100) 2018/03/23(Fri) 00時半頃
|
|
一発でけぇのぶちかませよ。 俺は喉を仕留める。
[顔だけ魔女へと振り返り、そう言葉で促した。 発動に時間がかかるなら、当然その時間は稼ぐ心算で。 言うだけ言って、黍炉は足元に水を集めた。 そのまま地面を滑るようにして黒鱗龍へと迫っていく]
(101) 2018/03/23(Fri) 00時半頃
|
|
[体勢を整えている内に黒鱗龍は顎の中の氷を噛み砕いたよう。 迫る黍炉に向けて焔を吐き出したが、身体を貫かれているせいか威力は減じていた。 左手を跳ね上げ焔へと翳すことで、生み出した水を焔へとぶつける。 それを囮にして黒鱗龍の左側面へと滑り、水の足場を蹴り跳び上がると棍を振り被った]
はぁっ!!
[中空で縦回転し回転の威力を得ると、縫い止められた黒鱗龍の背を目掛け棍を振り下ろす。 棍の軌道に沿って落ちるのは刃の形へと変化した大量の水。 刃の鋭さが黒鱗龍の鱗を切り裂き、降り落ちる大量の水が衝撃を以て黒鱗龍の胴を叩き付けた。 薄墨色の槍から逃れようと浮き上がっていた身体が再び地面へと落ち、短く吐き出すような咆哮が黒鱗龍の口から零れ出る]
(102) 2018/03/23(Fri) 00時半頃
|
|
切り刻まれろ。
[水の上に再び降り立った黍炉が横薙ぎに棍を振れば、その場にいくつもの風の渦が生み出された。 嵐の如く吹き荒ぶそれは黒鱗龍の頭を、胴を、尾を飲み込んでいく。 硬い鱗を剥ぎ取らんと渦巻く風は長くは続かないが、黒鱗龍が纏う焔を散らす効果も伴っていた。 黍炉は再び足元の水を操作し地面を滑り出し、弱点である喉を貫く機会を窺う*]
(103) 2018/03/23(Fri) 00時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/03/23(Fri) 00時半頃
|
/* これで星が落ちてきたらちょっと楽しい()が、龍相手にはでかすぎるか?
>>102 回転の威力じゃねーわ、落下の威力だわ。 直し損ねた。
(-54) 2018/03/23(Fri) 00時半頃
|
|
そこ以外の何がある。
[きっぱりと言い切った。>>100 しかも真顔で。 それはさておき、目覚めた力を大判振る舞いする様子に、ふむ、と小さく声を漏らす]
……目覚めた直後故の、強化状態……とでもいったところか。 やれ、これはまた……。
[また鍛えてやる必要があるかの、との呟きは声には出さず]
……ん、では、そちらは任せる。
[促す言葉>>101に応じて魔力を集める。 集中するのは、桜色の魔力光]
(104) 2018/03/23(Fri) 01時頃
|
|
[目の前で繰り広げられるのは、焔と水の攻防戦。>>102 そこに加わる風の渦。>>103 風は黒龍の護りを引き剥がし、その力の繰り手は次なる一手の機を図る]
……正直、いつまでもお主に囚われているわけにはいかんのだよ。 重たいばかりで、そろそろ、疲れた。
[黒龍に違う存在の姿を重ね、ぽつり、呟く]
……故に、な。 消えておくれ、遠き我が君。
[僅か目を伏し、口にするのは短い願い]
(105) 2018/03/23(Fri) 01時頃
|
|
……天より下れ、世を照すもの。 そは輝きそは温もり。
そは、全て焼き尽くす灼熱。
[言霊に応じ、桜色の魔力光が黒龍を取り巻く]
そらにて煌めく、五つ星。 地へと下りて……我が怨敵、消せぬ情念諸共に。
[魔力光は五つの光の珠へと転じ、一度天へと駆け上がった後、ある形を描き出す。 五芒星と呼ばれるそれは真っ直ぐに黒龍の許へと下り、陣の内へとその身を捉え、そして]
(106) 2018/03/23(Fri) 01時頃
|
|
……星の光にて焼き尽くせ!
[宣と共に、五芒星が光を放つ。 光は黒龍の身に絡みつき、真白の焔となってその身を包んだ。 光は闇の槍をも取り込み、その力を持って『因果』の存在そのものを焼き尽くさんと激しく揺らめいた。*]
(107) 2018/03/23(Fri) 01時頃
|
|
あれは……蛇か 困ったね、生憎とハルペーなんて持ち合わせて居ないのだけれど
[弟子と共に並び立ち、霧の中に浮かび上がる蛇の姿にどうしたものかとため息を零す]
ともかく、あのままじゃ何時また襲われるかも分からない 私が気を引くから、その隙に君の力で抑え込んでくれ 姿が見える今なら出来るはずだよ
[威嚇する蛇に負け時と対峙する弟子>>92に指示をだすのと同時に、言霊を紡ぎ]
其れは力。不可視の刃、今、我の命の元に
(108) 2018/03/23(Fri) 01時頃
|
|
――…爆ぜろ!
[魔力で編まれた刃は蛇の全身を切り裂き、一瞬だが蛇を怯ませる**]
(109) 2018/03/23(Fri) 01時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/03/23(Fri) 01時頃
|
[俺の言葉にラディが浮かべた笑みと、礼の言葉に胸の中の淀みが軽くなる。 無理してでも笑っていてなんて思う訳無いけれど、やっぱりラディには笑っていて欲しい。
とはいえラディが落ち着きを取り戻せた様子が見えた所で、ラディの気持ちを乱した泥人形への負感情が軽くなる訳じゃない。 ゆったりとした動きも、こちらを侮っているようにも思えて苛立ちがより増して]
、くっそ
こんなでっかい図体、どうやって保ってんだよ
[巨体に鎖を巻き付けているのだし、固く強度の高い泥で出来ていると思って起こした行動は予想外の結果となった。 ずぶりと沈みこんだ泥は抵抗も少なくて、鎖に足をかけて勢いを殺さなければ俺の上半身位平気で飲み込んだ事だろう]
(110) 2018/03/23(Fri) 01時頃
|
|
/* ううむ、しかし戦闘RPって本当に難しい どうしたらいいのかまるで分からない
(-55) 2018/03/23(Fri) 01時頃
|
|
[悪態をつきながら身体を離し、距離を稼いでから左手の泥に目を落とす。 それはただの泥にしか見えないけれど、自分の中を巡る毒と同じ気配を宿していて。 何から何まで癇に障ると思った所で、>>99ラディから案じる言葉と共に薬瓶を差し出された]
…ごめん、ありがとう。 これは?
[一人で突っ走ったことの謝罪と、案じてくれることへの感謝の後。 薬瓶について問いかけるが、説明が無くてもほとんど綺麗に泥を洗い流した事でどんな効果か理解できて。 同じものを泥人形へも振りかけるのを見ながら、さっき感じた疑問をもう一度思い返す]
(111) 2018/03/23(Fri) 01時頃
|
|
なぁ、ラディ。
どう考えてもこの大きさの人形をこの泥で作るのは無理だ。 でも、今手ぇ突っ込んだけど泥なのは間違いない。
この形を保つ何かがあると思うんだけど、ラディは心当たりとか無いか?
[ラディが洗い流してくれた左手、微かに残る泥の気配に視線を落として。 さっきの感覚を信じるなら、自分の中に流れるものとこいつの根底は同じかもしれないと思いながら、現状の打破になるものを探ろうと**]
(112) 2018/03/23(Fri) 01時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/23(Fri) 01時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2018/03/23(Fri) 01時頃
|
[後方で高まる魔力。 紡がれる言霊に合わせ、桜色の魔力が黒鱗龍を取り巻いて>>106。 それは一度天へと昇り行く。 反応するように頭を擡げた黒鱗龍へと一息に迫ると、棍を大きく後方へと引いた]
アイツの魔法は苛烈だぜ。 跡形もなく砕け散れ。
[擡げた頭の位置へと伸び上がり、口端を持ち上げて黒鱗龍へ言い放つ。 護りが消えた弱点の喉。 そこへ滑り込むように潜り込み、後方へと引いた棍を思い切り突き出した。 弱点たる逆さまの鱗 ─── 逆鱗を過たず貫く。 苦悶の方向を上げる黒鱗龍。 喉の向こう側まで貫いた棍をそのままにして、後方へと引いたところに天から陣が降りてきた]
(113) 2018/03/23(Fri) 01時半頃
|
|
[魔女の宣が真白の焔を呼び出し、黒鱗龍の身体を包み込む>>107。 巻き込まれないように距離を取り、魔女の傍まで戻れば焔に焼かれ激しく悶える黒鱗龍が見えた。 断末魔のような咆哮が延々と響き渡る]
────………
[ヒトより生まれた因果の獣。 焼き尽くされんとするそれを見て、自分の中でも何かが燃え尽きて行くような心地がした*]
(114) 2018/03/23(Fri) 01時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/03/23(Fri) 01時半頃
|
/* 咆哮直したのにどうしてまた違う字になってるかな?>>113 締まらない…。
(-56) 2018/03/23(Fri) 01時半頃
|
|
[逆鱗を貫かれた龍の咆哮が響く。>>113 星の焔に灼かれる黒龍の姿に、ふ、と浮かんだ陰りに傍らへとやって来た青年は気づいたか。
遠い昔に見た光景と重なるそれ──とはいえ、その時と今では色々と異なっているから、陰りは長くは続かずに]
…………。
[黒龍──『因果の獣』の姿はやがて、真白の内へと消えて。 それを見届けた魔女はすい、と手を前へと差し伸べる。 ふわり、舞い落ちるのは薄紅の花一輪。 それを、役目終えて消える直前の真白の内へと投げ入れた]
……さて。 どうにか、片付いたの。
[間を空けて、紡ぐ声音も表情も常の魔女と変わらぬもの。 それから、魔女は青年の方をちらりと見て]
(115) 2018/03/23(Fri) 01時半頃
|
|
……で。 お主、大丈夫か?
……その力、ちゃんと御せておるか? 先の様子では、振り回されてはおらんようだったが……力酔いなど、しておらんだろうな。
[投げかけたのは、案ずる言葉……と見せかけて。 覚醒した力の扱いに対する突っ込みだった。*]
(116) 2018/03/23(Fri) 01時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/03/23(Fri) 01時半頃
|
[魔女に一時浮かんだ陰り。 長くは続かずに消えるそれと、手向けられる花>>115をしばし見遣った。 片付いた、と紡ぐ声と表情はいつもの魔女と同じもの。 軽く目を細めて、短く息を吐いた]
あ? 力酔いなんざしてねぇよ。 むしろ調子良いくれぇだ。
[向けられた突っ込み>>116に鼻で笑った後、口端を持ち上げる。 調子が良いと感じているのは覚醒後のハイテンションが続いているが故。 その内落ち着くだろうし、その後も力酔いのような症状は出ることは無いだろう]
(117) 2018/03/23(Fri) 02時半頃
|
|
……テメェこそ大丈夫なのかよ。
[そんな言葉が口を突いて出たのは先程の陰りを見たが故。 龍のものへと変化したままの瞳は真っ直ぐに魔女を捉えていた**]
(118) 2018/03/23(Fri) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る