233 冷たい校舎村5
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―回想:文化祭準備期間―
…………ふうん。 壇が言うなら、そうなんだろうけど。
[ 壇の言い分>>70はごもっともだ。 壇の噂>>71の中には彼女を 哀れむものもあったが、彼女はそれを 耳にして同情心を誘うように涙するタイプのようではないよう、だし。
壇の意見>>72は確かにね、と同意できるものもあるけれど、 しかしまっすぐ頷く事は出来なかった。 同意見でも同意出来すぎると同意以外の答えを見つけたくなるような感覚。 ]
言い聞かせてる事が美徳だとは思わない。 それは強さでもなんでもないと思う。 言い聞かせて耐えられてる内はいいよ。 でも、人間なんてそんなに強くない。
(107) 2018/02/15(Thu) 20時半頃
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毎日、毎日、繰り返して、大丈夫だって、暗示みたいに信じ込んで、 現状から逃げてるだけだと俺は思うけど。
[ ああ、誰の話をしているんだろう。 誰の話だってもう構いやしなくなっている。 ただ、思い込むこともしんどいっていうのは知ってたから、 ものすごく残酷なことに反論した、だけ。 ]
俺には無理だよ。 でも、その付き合いを終わらせれば、 解決できることだとは思った。 だけど結局離れる気はなさそうだし、 慣れたっていうけど囚われたまんまなんだろうね。
でも、よく分かるね。なんか自分自身の話しみたいだ。
[ 壇は落ち着きすぎていると感じる。 高校生にしては良い子過ぎて、悟っていて、 環境や子ども自身の人格に影響されているにしてもだった。 ]
(108) 2018/02/15(Thu) 20時半頃
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ん。ありがとう。 俺からしたら副委員長は、 聞き分けが良くて誰も困らせないいい子 ってことしか分かんないや。
[ でも結局、刺された釘>>73は抜くことなく笑った。 ]
(109) 2018/02/15(Thu) 20時半頃
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[ 空気が読めないだとか、余計なお世話だとか。 散々な言われようだが当人である俺は気にすることもなく。 矛先を変えてお誘いしてみたものだが、さて。 最初から他の誰かも誘うつもりであったが、壇の言葉>>74に瞼を瞬かせた。 ]
なになに。 誰か付き合ってる人でもいんの? もし、そうなら見られて妬かれでもしたら大変だもんなあ。
最近通り魔みたいな噂も聞くから、やきもちくらいって思うけど、 男の嫉妬なんて見てらんないし。
[ 冗談めいた口調だから冗談だと思った。 だから聞き分けよく頷いた。 ]
(110) 2018/02/15(Thu) 20時半頃
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うん。他のやつ、誘っとく。 変に勘違いさせて、拗れたら面倒だもんな。 恨まれてストーカーとかに遭いたくねーもん。
[ それはただ単に昨日放映されたドラマで起きた出来事を口にしただけで。 なんとでもないように笑う。 ]
可哀想だよな、被害者の女性。 あんなこと実際起こってるのかなんて、 それこそ想像できないけどさぁ。
俺ならあんなの我慢できないな。 ペットとかその人の知り合いとか、見境ないんだもん。
[ 壇の反応を待たずして、メッセージのやり取りをする。 彼女の望む通り何人か釣れたので、 再度向き合った。 ]
(111) 2018/02/15(Thu) 20時半頃
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身近な人間が意外と……なんてのもフィクションあるあるだし、あれだけど。
ま、ドラマはドラマだし。
そんなことより何人が来てくれそうだから、終わったら行こ。
[ そうして話は一度終わりだとばかりに笑う。 フィクションの不幸など俺たちには関係のない世界だと思っていたから、 それこそ気を配る必要などないと思っていた。 ]*
(112) 2018/02/15(Thu) 20時半頃
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/* ログ読み返してたらこの時間、回想このタイミングで投げんのどーなのかなー 十朱くんに投げてもいーかなー
(-29) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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―廊下―
芽依 代わりにしちゃダメだけど 一度だけ、代わりにした (あたまをなでた)
[ 廊下の現状を知らない者への説明を終えれば、 あるだけの雑巾とバケツを持って廊下に出た>>75 同じことの繰り返しだが、 ぬるりとした血の感覚は正直きもちがわるい。
なんで言い出したんだろうと後悔した。 潔癖、とまでいかなくたって、 最悪だ。よくよく考えればこれも残るわけで、自分の勢いに後悔した。 ]
(113) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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/* 残業だYO
帰れないYO[白目]
(-30) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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壇一人じゃ、大変だろ。 それ、重たいし。
[ 顔を顰めながらもある程度拭き終わった頃か、 水道に向かう壇>>76に声をかける。 水気を吸った雑巾が何枚か重なっているだけでも重いのに、 バケツの中には水だって含まれていた。
持つよ、なんて声をかけるけども、 結局水道まで付いて行ってしまう形になって。 蛇口から流れる透明が赤く色づいていく。 正直、足が竦むような感覚を覚えた。
並んで無言で雑巾を洗う。 呟き>>85が正確に聞こえたわけではなかったけど、 些か乱暴にも思える洗い方に口を開けた。 ]
(114) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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壇、そんなに擦ったら、手が荒れる。 ……なあ、ここは俺がやっとくから、 乾拭きしといてくんない?
[ 思わず他の仕事を頼んだ。 ]*
(115) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/15(Thu) 21時頃
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/* さいあく…………。
(-31) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/15(Thu) 21時頃
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/* 襲っちゃダメだぞ☆みたいなことをりゅうきくんに言いたいんですけど、高槻は付き合ってるのは言えてもそれは言えねぇ……
みなさんお疲れかしら。 私も今日は早めに寝る……絶対に…… 明日のノルマは死んだ時のことをぼやかして落とすこと、です。 包丁手に入れるかー……?
(-32) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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/* ほんとやりながら作業はマジダメ。 あーーート書き書く場所とメモ一緒にしちゃあかん……。 PL目線メモがト書きに含まれるの本当さいあくだと思う。 申し訳ない……申し訳ない……。
(-33) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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―夕日の中で―
[ 自分らしいってなんなんだろうね。
ああでも、一つだけ得意なことがあった。 同じ双子だからなのか、どうか。 それは膝上15cmが定着する前>>0:64からずっと。
俺からしたら二人は全然、似ていなかったから。
芽依と麻依。 同じ制服をしていたとしても、 呼び間違えたことはなかった。 ]
(116) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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[ 俺の方がよっぽど>>1:376 その言葉は続かなかった。
続かなくて良かったと思う。 だから曖昧に笑っていられた。
誰の為の兄で、誰の為の弟で、 誰の為の姉で、誰の為の妹なのか。
生まれたのが30分程早く声を上げた、とかで 決められた役目に囚われることは、 果たして、誰の為なのだろう。 果たして、何の為にその役目を、 演じているのだろうか。
その関係性に縛られる者からすれば、 生まれ落ちた瞬間、破綻した俺には、 俺の目線でしか世界を語れなかった。 ]
(117) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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[ それでも俺の瞳が映す者があった。 それがこの双子だった。
同じような双子で、しかし違う双子。 守るような姉と、守られるような妹。
自然とそう決まった役割のように健気に 二人寄り添っている姿に惹かれた。 きっと、理想だったのだ。
二人は、俺の、夢だった。 ]
(118) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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[ 芽依は、勝気で強気で言葉こそ強いもの、 面倒見が良くて、 明るくて、いつも誰かに囲まれている。 たまに鋭い事を言うけれど、 なんだかんだ、優しいところがあって。
麻依は、穏やかで心優しくて、 少し、心配性にも思えるところがあって、 思いやりがあって、 自然と人が寄ってくるような温かさがある。
こうして振り返ったとしても、 似ているようで似ていない双子のことを、 俺は、いろんな意味で好いていた。 ]
(119) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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[ その為、踏み込ませない癖に、 語る言葉は他より雄弁に。 いつもより薄い愛想のなさ>>1:378も気にせずに。 ]
そう、胎内記憶。 赤ちゃんがおなかの中のにいる時の記憶。 俺、それも覚えてるんだ、ずっと。 だから、おかあさんが言ってた言葉も、 ずっと、頭の中にある、から……。
[ 記憶が徐々に失われること。 記憶が全て記憶されること。
どちらがより幸福で、救いがあるのだろうね。 それでもどうしようもない事だってくらい だから、どうしようもないって事を、 どうにもできなかった。 ]
(120) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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[ そんな俺を気に入っているという芽依が、 おかしくて。 ]
やっぱり芽依は、やさしいよ。 ……ありがとう。
[ 重ねて告げた。 その中に書き換えられた言葉があったこと>>1:379 そして伸ばされた未来>>1:380のかけらも俺は、想像してなかった。 ]*
(121) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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―別れの後で―
多分、聞く前に投げ出すよ。 麻依の、ことだから。
だから麻依が俺の言葉を聞いてたら、 天気は雨じゃなくて曇りなんじゃないかなぁ……。
[ 俺の言葉は空気が読めなかったんだろうか。 素っ気なくも思える声>>1:381に困った顔をする。 空を睨んだところで雨が降ることはなく、 皮肉にも綺麗な夕日が優しく地面を照らしていた。 ]
(122) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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[ それはあの日を思い出させるには十分で、 俺に向けられた言葉を、今度は芽依に返した。
態とだよ、なんて言わなかった。
芽依は分かっていると云う。
何が分かっているのだろう。 何かを分かっているくせに。 何にも分かっていないくせに。
嘘つきだ。 目頭が熱くなった。 葬式の時ですら、もう泣かなかったのに。 俺とは裏腹に芽依は、やさしくて。 ]
(123) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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[ 変わるのはいつも、そっちだ。 忘れていってしまうのも、 全部、全部、全部、お前たちなのに。 ]
(-34) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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……芽依も、変わんないでよ。 せめて、卒業するまでは。
[ 弱々しい声が出た。
いつも誰かを撫でていた手>>0:632が いつも麻依がそうされていたかのように あの時は伸ばせられなかった手が伸びた。
その時ばかりは損得感情も消え失せて しかし何を信じていたのかすら分からないまま、 ]
でも俺は、きっと変わんないから 強がんなくてもいいよ。
[ ほんの一瞬だけ、麻依を重ねた。
でも、やはり目の前にあるのは、芽依で 笑うしかなかった。 ]
(124) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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芽依は、頑張り屋だから。
[ 笑う顔は見られていないこといい。 だけど、今度こそ空気を読めていただろう? でも、俺はやっぱり優しくはないんだ。
不器用な赤は、あの日の夕焼けより、濃く。 伸びた手はやがては垂れ下がるのだろうけど、 それもまた、知らないとばかりに空を見上げたのだから。 ]
(125) 2018/02/15(Thu) 21時頃
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( どうしてまた、俺が生きているんだろう。 俺が代わりに死ねたら良かったのに。 )
(-35) 2018/02/15(Thu) 21時半頃
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[ 罪悪感が胸を刺す。 一度でも死を願った相手に対しての。
同時に、第二のおとうと≠失くした、 途方も無い、苦痛に息を吐いた。 ]
芽依が、生きててよかったよ。
[ 愛の中に混ざる自慰的な想い。 親切で傷を舐めていた俺は、 優しさと云うものからは、かけ離れた記憶を引き摺る。
言い聞かせるように言葉を紡いだ。
云うなれば俺の人生は嘘だらけ。 その選択に後悔するのは自らと知りながら、重ねていく。
耳朶は赤くはなかった。 視界だけがゆらゆらと揺れていた。 ]*
(126) 2018/02/15(Thu) 21時半頃
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/* 正直微妙な返事だと思うからもう少し温めたかったのだけど返してしまうね。(メモが見えてしまったのもある) うーん。あんな秘話投げて好意を見せてくれたからもっと恨んでもいいかなぁとは思うんだけども。
(-36) 2018/02/15(Thu) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/15(Thu) 21時半頃
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/* あぁぁぁあ……。むりぃ……。 多分こういうこと地雷じゃね?って思って書いたメモだよお……。
(-37) 2018/02/15(Thu) 21時半頃
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──回想:騎士と彼のお姫様と3──
[ お邪魔じゃないのなら、とそのまま二人に合流し、 晴良と話しながら、三人で帰路へとつく。 会話に加わらない後ろをちらと振り返るも、 特に話題を振るわけでもなく。>>58 ]
もうそんな時期かー……! 晴良ちゃんの演説懐かしいなぁ。
[ 夕陽に染まっている、 艶やかな髪が縁取る晴良の顔を時折見ながら、 和やかな帰り道を楽しむ。 ]
(127) 2018/02/15(Thu) 21時半頃
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