228 吸血鬼の宴
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/* ね、ねむいだけなんだ……!ゆるしてくれ……スヤァ
(-17) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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[多少は警戒した方がいいらしい。>>113 エドアルドがそう言うなら、と素直に頷く。
琥珀を覗き込めば>>114詰まる音が聞こえ 眉を寄せる様みれば、手が眉間へと伸ばされて。]
それは此方の台詞だって。 何だか不機嫌そうに見える。
[薔薇よりも、月よりも、 琥珀色の綺麗な双眸に見惚れるように翠が緩む。]
(116) 2017/10/07(Sat) 00時半頃
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[余りに素直で心配になる。>>116 思わずこめかみを押さえて眼を閉じたのは少し前。
眉間に触れる手に瞬きを一つして、 ぴしり、と固まったようなまま。]
……不機嫌になどなっていない
[微かに不機嫌さの滲むが隠せなかった。 翡翠の双眸が緩むのに、縫い留められて、固まって。]
(117) 2017/10/07(Sat) 00時半頃
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……、 … きれい、…だな
[月明かりが、酔わせたのか、ほろり。]
(-18) 2017/10/07(Sat) 00時半頃
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―― 食堂 ――
[彼が言うには不機嫌ではないらしい。 けれど微かに滲むのはやはりそれで]
エドアルド?
[先ほどとは違い、素直に頷く事は出来なかった。 躱すかと思ったけれどそれもなく、 触れてしまった手は、エドアルドの眉間をそろと撫でる。]
(118) 2017/10/07(Sat) 00時半頃
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[「迷ったかね。」という城主の問いに首を横に振る。>>99]
いささかも。
[わずかに止めた足を、また先へと進ませる。
標的は彼ではない。 邪魔だてするならば、振り払う覚悟はあったが、このまま通してくれるなら、あえては求めず。]
招かれぬ身ゆえ、欠礼御免。
[そう言いながらも、視線は離さなかった。 否、城主のもつ何かに反響するものを感じて、逸らせなかった。**]
(119) 2017/10/07(Sat) 00時半頃
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……っ、
[驚いたように詰まる音。 翠は途惑うように揺れて、 存分に彷徨ったあと、再び琥珀に重なる。]
――… 綺麗、だよね。 この薔薇のレリーフ。
……ごめ、一瞬、俺が言われたのかと思って、 ちょっとビックリした。
[羞恥で顔が熱い。 恥ずかしげに目を伏せて、触れる手を下ろそうとし]
(-19) 2017/10/07(Sat) 00時半頃
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―2F 食堂>>118―
……、――何だ。
[躱すこともなく受け入れて、それから。 我知らず呟いてしまった言葉に、己が口元を覆い、目元を染める。]
(120) 2017/10/07(Sat) 01時頃
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/* >>120 かわいい。
(-20) 2017/10/07(Sat) 01時頃
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[驚いたように揺れる翠、 口元押さえたまま、眸を重ねて。]
……、いや、―――その、
[離れていくを、惜しく思って。 先ほどは伸ばしかけて退いた指で、手首を掴んで。
―――自分の動きに自分で驚いてしまったのだが*]
(-21) 2017/10/07(Sat) 01時頃
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そう 思い出そうとする動機が出来てしまったよ
[私に会いたい誰か、という話 あるかないかもわからずにいた郷愁が、胸の中に立ち上る心地がした。 甘い、まるで幼子の夢見る砂糖菓子のように甘怠い誘いだ。 失われた者の魂に触れようとする言霊]
フィン だね
もしも私を探す者に逢うことがあるならば 貴方から聞いたのだと、その名を伝えよう
[報奨金の件は知らず、ただ、縁の証として]
(121) 2017/10/07(Sat) 01時頃
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[シャラ、と鎖が鳴った。 赤黒く変色した腕を束ねる戒めは、男の首へ腕を回すには少々邪魔で、敢えて付け足すなら身長差も加味]
死を貴方自身が引き寄せないならば、私は殺さないよ
[襟元の布を掴み、晒された顎を引き寄せる。 口付けのような甘さも遠い、なにせ抱擁をするには腕が足りない]
(122) 2017/10/07(Sat) 01時頃
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[それでも、牙に肌を破られる感触は恍惚 首筋から失われる温度は、痛みよりも愉楽に近しいものだ。だからこそ吸血鬼信者などという倒錯が成立しうる。
私は、 その新鮮な血の滋味に目を細めた。濃密で、濁り透き通った性質]
雑多で、ひどく猥雑で、 力強い精気の香り。 好きだよ
[囁きは睦言というよりは、素朴な賛辞の響きで]
(*12) 2017/10/07(Sat) 01時頃
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[口許を覆う仕草が、 目許に刷かれた朱が 思わず、といった態に見えて]
…………、
[ぱち、と瞬きして、 彷徨いながらも琥珀へと戻る視線。 掴まれた箇所は少しだけひやりとするはずなのに 何故だか酷く熱を帯びるよう。]
――…、エドアルドの方が、綺麗だよ。
[驚く琥珀色を見詰めて、ふ、と嬉しそうに翠を細める。]
(-22) 2017/10/07(Sat) 01時頃
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[量にすればグラスに2杯ほど。 欠片と呼んで差し支えないかどうかは、奪われる側の価値判断だろう]
……
[襲われる方が得意な魔物、 墓守の冷たい指は、墓地と我が身を損なう「墓荒らし」に応報する能力だった。
フィンと名乗った男がナイフを振るえば、全ては異なる経過を辿る。
だから、ひとつ。 些細な銀鎖、それ以上の。害意を見せないのは、細い綱を渡るような賭けの成功なのだろう]
服が破れているね、フィン 繕うのは得意だ。直そうか?
(123) 2017/10/07(Sat) 01時頃
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[心臓が、やけにうるさい。 戻ってきた翡翠の視線に、幾度目か縫い留められる。]
……――おれは、綺麗などでは、……ない、ぞ。
[離しがたくて、腕を掴んだまま、 恥ずかしさに眼を逸らす。]
……――くそ、…お前といると、…調子が、狂う。
(-23) 2017/10/07(Sat) 02時頃
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綺麗だよ。 蝶よりも、薔薇よりも、月よりも、 ずっと見ていたいと思うくらい、綺麗。
[逸れる視線に、少しだけ残念そうに眉が下がる。]
どうして調子が狂うの?
[問いかける声はささやか。 吐息ひとつ混ぜて]
――…エドアルド、好きだよ。
[心が欲しい、なんて言えないけれど 掴まれるままの手をエドアルドの胸元へと遣り 囁きが落ちるのは吐息が触れそうなほど近く。**]
(-24) 2017/10/07(Sat) 02時頃
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…よく、謂う…―――
[跳ねのけようとする言葉も少しばかり弱い。 月に酔い――翠にもまた酔った、ような。 癖のように逸らしてしまうと、トレイルの眉が下がってしまう。――胸が痛む。己の所為なのに、だ。]
……、――お前といると、 落ち着かない。
[きゅ、と手首を掴む手にかすかに力を込めたのは無意識か。 ささやかな声、続くは思い傾ける言の葉。 息をもう一度、詰めて。明らかに揺れた琥珀と金色。 胸元に手が来るのを避けることもできず、心音が速くなったのを彼の前に晒すばかりだ。]
……――物好きなやつだ …本当に
[唇を引き結ぶ。]
(-25) 2017/10/07(Sat) 02時半頃
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[慟哭と、響く銃声>>106 火と共に放たれた銀の弾丸を、彼の吸血鬼は容易く受け流し>>112>>115]
…。
[頭上から響く嬲るような言葉に、きっとして顔を上げる。 前方に立つ少年の足元から零れ落ちたメモと日記>>106が目に入れば、それを拾い上げて立ち上がった。
つい、と少年の外套の裾を引く。 まだ顔色は良くないが、動けないというほどではない。]
……。
[落ち着かせようとするように、首を横に振ってみせる。 それから、吸血鬼から見えない角度で再度外套の裾を引いてみせる。 一緒に逃げようと、促すように。]**
(124) 2017/10/07(Sat) 08時半頃
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[一蹴されなかった事に安堵する。]
俺がいると、落ち着かないんだ?
[頑なな心に少しでも近づけただろうか。 手首を握るエドアルドの手に一度視線落としてから 琥珀を見詰めれば金色が揺れるのが見える。]
物好き、じゃなくて 目が高い、審美眼がある、の間違いじゃない?
[胸もとに宛がう手に伝うのは彼の心音。 翠は何処か嬉しそうに笑んで、目を伏せる。 引き結ばれたその唇、覗かせた舌先が擽ろうとして 求めるのは心を惹きつけ止まぬ彼自身の――。*]
(-26) 2017/10/07(Sat) 09時頃
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─ 大広間 ─
今宵、この城にあるものは全て招かれた者だ。 意識するとせざるとに関わらず、な。
[こつり、と一歩だけを踏み出した。 近づくでもなく、ただ正対するだけの一歩。]
貴殿のことは知っている。 今は───狩人かね。
行くならば、我からひとつ贈り物をしよう。
[伸ばした手に指し示されて、鏡の面が波打つ。]
(125) 2017/10/07(Sat) 10時頃
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[天窓から差し込む皓い月光が、鏡に吸い込まれ、放たれる。 淡く煌めく光の帯が狩人へと伸びた。]
今宵の月は特に力が強い。 コープスウェル殿も喜ばれるだろう。
行かれるがよい。
[体を開き、道塞がぬことを示す。*]
(126) 2017/10/07(Sat) 10時頃
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[城主の泰然たる動きを見守り、その言葉に頷く。>>125 無視することのできない存在感だった。]
狩人だ。 名は、パラチーノ。
[自分は魔物狩人であることと、パラチーノという名と、あの魔物を追って奪われたものを取り返さねばならないという使命の他に確たるものは何もなかった。 それをおかしいと思う気持ちも。
城主が「この城にあるものは全て招かれた者だ」というのなら、そうなのだろうと、素直に受け入れ、型破りの裡にも礼を通じた。]
(127) 2017/10/07(Sat) 11時頃
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[「ひとつ贈り物をしよう」と指し示されたのは扉ほどもある鏡。 物理法則に外れて垂直に置かれた水鏡のごとくその面が波紋を生じさせ、あるいはレンズに変容して、光の帯を作り出す。
灼き尽くすような光ではなかった。 避けることなく身を晒し、舞うように一巡までして触れてみんとする。]
ひさかたの…
[ふと、つぶやいて捕まえかけたものは指の間の水のように零れた。]
(128) 2017/10/07(Sat) 11時頃
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──…コープスウェル
[甘露を舐めるようにその名を舌に乗せる。>>126 様づけで呼ぶ方が馴染みのよさそうな響きだと感じた。
彼を喜ばせることは、自分にとって意味があるのか。 やはり、城主は魔物の味方だと腑に落ちながら、贈り物を受け取ったことを示すように拳を握り、開かれた道を決然と進む。*]
(129) 2017/10/07(Sat) 11時頃
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胸の内が、…ざわつく。 こんなことは今まで、無かったのに
[嗚呼、月の酔いの所為だ。 揺らぐ胸の内が形になって、零れる。]
……――いいや、物好きだ。 おれには…賛美されるような華は…ないだろうに
[紡ぐ口の中が渇いている。 吐息が触れる程の近く。もう、血の匂いはしないのに、誘われるようだ]
…… 触れたいか?
[問うは あくまで冷静を装って――けれど。擽るように触れる舌に、心臓の音までは誤魔化せなかった。 伏せる目、手首は掴むまま、唇が薄く開き、震える。]
(-27) 2017/10/07(Sat) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2017/10/07(Sat) 12時頃
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[零れる胸のうち。 彼の心に何らかの変化ある事が知れる。 物好き、と繰り返されれば心外だと小さく綴り]
……そんな事を気にしてたんだ。 俺にはどんな華より、――きれいに見える。 心を惹きつけ、離さない、魅力があるよ。
[胸が高鳴るのは同じ。 冷静にも聞こえるその声に頷くように瞬く。]
触れたい。 キミが欲しい。
[唇を掠め熱籠る声が欲を綴る。 薄く開かれるを伏せた翠が捉えれば首を傾け徐に重ねる。 震えるを慰めるようになぞり、 傷の癒えた舌をそろと彼の腔内に忍ばせて。]
(-28) 2017/10/07(Sat) 12時半頃
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……、……わからない……
[一蹴せず、受け止めようとすれば余りにも情熱的にすぎる言の葉。 琥珀に宿る金色の粒子が、ふわりと落ち着かず揺れた。]
そんなことを言って、も、 ……人は、移ろいやすいものだと、聞く
[言い訳ばかりを探しているようで情けなさを感じ眉を寄せる。]
…………っ、
[先程のように“許す”とは紡がなかった。 その前に、唇が重なって。 なぞるにまた震え、口調の尊大さとは裏腹の控え目な触れ方。這入る彼の舌先は血に濡れていないのにひどく甘い。 反応を具に伝えるは口腔の反応と手首掴んだままの手。ひくん、と小さく痙攣した。]
(-29) 2017/10/07(Sat) 13時頃
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今は分からなくていい。 けど俺の目にはそう見えるって知っておいて。
[心のざわめきを示すかのように金色の粒子が舞うを見る。 彼の鼓動も未だ高鳴るままだろうか。 確かめるように、添えた手でシャツ越しに撫でる。]
……移ろう事が心配なら、 この手で心の臓を握りつぶして、刻を止めてくれてもいい。
[反対の手を取り、己の心臓の上へと導き]
――――…… 、
[控えめながらも応えてくれる唇に心が震える。 伏せた翠は薄い水の膜に覆われ切なげな色を滲ませ]
ん……、
[求めた蜜の味に蕩けるような音が洩れた。]
(-30) 2017/10/07(Sat) 13時頃
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エドアルドが好きだよ。 この心がキミから離れることはない。
[息継ぐ間に、吐息まじりの譫言。*]
(-31) 2017/10/07(Sat) 13時頃
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