208 【突発百合RP】10年目のラブレター
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いいんじゃないの。 この学校、そういう風潮強かったし。
思春期を六年だよ。 そりゃ、女が好きになりますよ。
[彼女の内心は図れないものの、>>117 まさに、あっさりという言葉がふさわしい口調で告げ]
……いいよ、別に。 あたしはそういう真輝を否定しない。
世間の風当たりが強いのは間違いないけど 今、ここには、あたしと真輝しかいないんだから。
[疑うような言葉にも、ほんとだよ。と、軽く笑んで頷く。 そうして唇で触れた前髪は、女性特有の良い香りがした。]
(120) 2017/02/01(Wed) 00時半頃
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[軽いスキンシップだから、更に唇を求めるわけでもない。 それよりも彼女の考えていることを知りたいと、思って。 きし、と音を立てて、真輝の隣に腰を下ろし わずか、指先と指先が触れて、そちらを見て]
……これ、真輝が作ったの? あたしも好きだよ、蝶のモチーフ。
[言ったあとで、はた、と気づいたように]
覚えてる? あたしの学生時代のキーボルダーも 蝶のやつだったの。
風紀委員だったじゃん? でも若気の至りでさ。 委員長に突き返して、そのまま帰ってこないんだ。
[さすがに覚えてないかな、と苦笑して 懐かしむように、そのニットの蝶を眺め目を細めた。*]
(121) 2017/02/01(Wed) 00時半頃
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「里奈ちゃん、ここのオーブンは微妙にコツがあって……」 「あ、マリア先輩、お久しぶりです!え、クッキーですか!?わー!」 「たまこ先輩、卒業しちゃ淋しいです……」 「ケイちゃん、こないだあそこ行った時さー、」 「リサちゃーん、ごめん、この範囲教えてー!え、何個って?シュークリーム? え、ホールケーキで!?高くない?!」
「「「里奈先輩、今までありがとうございました!」」」
[ねえ、わたしは、あの頃なりたかったわたしに、なれなかったよ。 でもね、あの頃は、なにかになりたいのかもわからなくて、 多分なににもなりたくなくて、でも、これじゃないことはわかるんだ]
「ねえ、里奈ちゃんは、どうして料理部に?」
[ふと、そんな声が聞こえた。 ああ、それをわたしに聞いたのは、確か」
(122) 2017/02/01(Wed) 00時半頃
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「好きなひとに、好きな人たちに、喜んでもらいたいから、ですかね。 でも、どう喜ばせていいか分からないから、わたしが好きな「おいしい」って気持ちが、一番いいのかなって思ったんです。
それにしても、わたしに質問なんて珍しいですね、
――木屋先生。」
(123) 2017/02/01(Wed) 00時半頃
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・・・OK next all clear
(いまだ!)
[問題の洗面所も話声はしない。ささっとそこを通りぬけて階段を駆け上がり一気に部屋へと行こう。
繰り返し自分の中でルートを確認して、飛び出すタイミングを伺う。意を決するとダダダっと一気に洗面所の前を通り抜けて階段へと駆けあがっていった。その途中にふらりと浮く感覚]
あ・・・
[よろけた身体が階段の上から一気に下へと転がっていく。必死に頭を護ろうと受身をとるけれど、ガンガンと音をたてて転がった身体は階段の下まで転がりおちたところで止まった。]
く・・うう・・・
[意識を失い通りかかった人がいるなら横に倒れている下着姿の私を見つけることが出来るだろう。**]
(124) 2017/02/01(Wed) 00時半頃
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……そっか、そうだよね。
[そうだよね、わたしは、幸せな気持ちを、共有したかったんだ]
ね、次は、何作ろ、う、か、
[だから、この歳になっても美味しい店探して写真撮って加工して、]
…うぅっ、ひぐっ、こない、だ、マドレーヌ、だったもんね、 つぎ、どう、しよう? プリン?…チーズケーキ?…それとも、キッシュ、とか?
「「「リナ(りな先輩)(リーナ)(りなちゃん)となら、何作っても楽しいし、美味しいですから」」」
ありがとう、あり、がと…… じゃあ、りくえすと、とら、なきゃ、ね……う、うっ……あ、ああ……!!!
[みんなの声が聞こえる。いや、それはわたしが「こうありたい」という声]
(125) 2017/02/01(Wed) 00時半頃
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あ…、ありがとう。今木さん。
[本当は、かわいらしい缶から選ぼうと 思っていたのだけれども、 かの学園アイドルコンビの片割れさんが直々に お酒を作ってくれるなんていう僥倖、 断る訳にはいきません。
勧められるままにグラスを受け取り、 ごくりごくり。 喉がカーっと熱くなって、ぽわんとします。]
こんなの、初めて飲みました。 意外と美味しい、かも? なんてお酒なんですか?
[シュワシュワする液体に 何度も口を付け、味を確認しては頷きます。]
(126) 2017/02/01(Wed) 00時半頃
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/* 里菜先輩のロール見てると泣いてしまいそう…… 切ない……せつないよう
今木先輩が!!!おちた!!! おちたぞ!!どうする!!!だれかーーー!!
(-27) 2017/02/01(Wed) 00時半頃
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[泣いた。本当に泣いた。 昨日みたいに部屋で布団を被って泣いてた時と違って、 声を上げて、子供みたいに。]
……行こうか、行かなきゃね。
[早目に色々決めないと、買い出しの準備が出来ない。 それに、マリアさんにも色々と協力を仰がないといけない。 寮の台所は日々の食事で使うだろう。調理室はどこまで生きてる?]
まずは、調査、かな。
[今木さんの同級生は間違いなく2人は来ていた。 王子コンビの片割れと、風紀委員の子と。 確かどちらもそれなりに今木さんと交流はあったはずだ。 わたしのことは知っているかはわからないけど、それでも]
……さて、どこに行けばいいのかな。*
(127) 2017/02/01(Wed) 00時半頃
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/* 自分で高校時代思い出して涙目になりながら書いてたら世話ないよね。
でも、高校時代は本当に部室の思い出しか無いなー。あまりに楽しすぎて。 あの場所にOBとしていくと、今も懐かしさで倒れそうになる。
(-28) 2017/02/01(Wed) 00時半頃
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本当に、お久しぶりですね。
それにしても、>>113 委員長って呼び名、久しぶりすぎて、なんか変な感じ。 学生の頃は当たり前に思ってたけど 偉そうに聞こえますねー。ふふ。 今はしがないビンボー大学院生なので、 呼ばれるのは、できれば名前がいいなぁ。 あ。けどぉ。今木さんは、私の名前覚えてないかもですね。
私は今木さんのこと、ずっと見てたから 9年経ってもすぐ分かりましたけど。 すごく綺麗で、格好良くて、面白くて。 嫉妬? 羨望? んー…。とにかく、私には敵わないなって。
あー。何喋ってるんだろ。 けどお酒って、飲むと舌も滑ってほんと良い感じ。嵌りそう。
[とろんとした目で、もう1杯!と 空いたグラスを差し出して、催促するのでした。]*
(128) 2017/02/01(Wed) 01時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2017/02/01(Wed) 01時頃
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― 三船さんの個室 ―
[「そういう風潮」>>120の心当たりは、まさに在学中によく耳に入って来たものだった。 そりゃ女が好きになる、とあっさり言われれば、そのまますとんと信じてしまいそうだった。 そうしたひとつひとつの話に、うん、と小さく声を落としていた。
三船さんだって、私と同じで、もう大人の世界を生きている。 そしておそらく私よりも、世間とか空気とか、そういうものが見える目を持っているのだろう。 そんな彼女が、否定しない、と言い切ったのを。ほんとだよ、と頷いたのを。 私はこの時漸く、信じようとはっきり思えた。]
…………ありがとう。
[漸く、私は自然に笑えた。不意に涙が滲んでしまったから、泣き笑いというべきだろう。 前髪越しのくすぐったさ、微かな温かさを、この時は素直に心地良く感じた。]
(129) 2017/02/01(Wed) 01時頃
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[三船さんが、私の隣に移る――指先と指先が触れる。 ふたりきりの場所の、そんな瞬間。私は確かに、胸がとくりと鳴るのを感じて―― ニットの蝶のことを問われて、不意を突かれた心地でぱちぱちと瞬いた。]
えっと。 ……うん。 試作品だから、あまり上手くないけど。
[といっても中学時代の作品よりは、大分腕が上がってからの作品ではあったのだけれど。 三船さんもまた蝶のモチーフを好いていると聞いた時、ふっと何時かの思い出が脳裏に描かれた。 そして彼女もまた同じことを思いだしていたのだと、続く話から私は知った。]
そう、そう! 覚えてる。 あの時は、その……ごめん。色々。
[主に仲裁に失敗したこととか、そんな記憶に眉を下げた。 そして結局あの後、蝶を突き返された顛末>>78についても、風紀委員の中でちゃんと話に聞いていた。]
(130) 2017/02/01(Wed) 01時頃
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[けれど、その後は――]
………えっと。 そのこと、なんだけど。
[その後、何故かおぼろげになってしまっていた記憶。 それは微妙に「うしろめたい」意識を何処かで持っていた所為かも知れない。]
私が、持ってる。 あの子がいらないのなら、私が引き取る、って、 重石先輩――委員長に言って、貰ったんだ。
[どうにも口調が弱々しくなってしまったのは、その蝶のモチーフを、何処かに失くしてしまったという意識から。 もしかしたら、今の私の表情こそが、今日一番情けないばつの悪い顔だったのかもかも知れない。]
……綺麗だなって、思ったし。**
(131) 2017/02/01(Wed) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/02/01(Wed) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/02/01(Wed) 01時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2017/02/01(Wed) 02時頃
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[お礼を言われてしまえば>>129、なんだか照れくさくて、 いいって。と軽く手を振ろうとしたが、
真輝の瞳に光るものを見て、 それでも真っ直ぐな笑みを浮かべるものだから、 心がきゅぅと少しだけ鳴いた。]
……、ん
[鼓動が速くなるのを押さえ込もうとして。 ニットの蝶の話に移ったのは幸いかもしれない。]
(132) 2017/02/01(Wed) 02時頃
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ううん、可愛い。 真輝は家庭科、成績良かったんじゃない?
[試作品と彼女は言うけれど、あの頃から何年も続けた編み物番長の作品だ。それ相応の出来であっただろう。]
え、まじ?覚えてる?
って、なんで真輝が謝るの? 謝るのはあたしの方だよ。若気の至りじゃ済まないね。 あの時は、迷惑かけてごめん。
[ギャンギャンと吠える相手への苦手意識は今もあるが、 その口論を真輝が仲裁しようとしてくれたのも思い出す。 委員長にも、今なら素直に謝罪が出来ると、思うけれど。]
(133) 2017/02/01(Wed) 02時頃
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真輝が持ってるの? うっそ。……あれ たかが中学生が買えるもんだし、 安物だよ?
[彼女がばつの悪そうな顔をするものだから>>131 ふと悪戯めいた表情を浮かべた。]
あのキーホルダーは真輝にあげるよ。 その代わり―――真輝が編んだ、この蝶々、 もらえない、かな?
[安物だと言ったばかりだし、きっと価値で言えば、真輝の手作りの方が断然上だ。一般論でもそうだろうけれど、あたしの中の価値観も、そうだと告げている。]
おねがいっ。 大切にするから。
[どうしてあたしが、真輝の手作りのものを欲すのか。 趣味云々で言ってしまえば、ニットでできたものよりも、レザーだとかラインストーンの飾りだとか、ブランド物を好むはずなのだけれど。 けれど今は、既製品よりも真輝が時間をかけて編んだだろう、このニットの蝶々が、とても暖かくて優しい印象を受けた。]
(134) 2017/02/01(Wed) 02時頃
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……真輝に教えとこう。 今のあたしを。
[不意に話題を切り替える。 それは愛梨にだけしか、話さないつもりだったけれど。
"真輝に嫌われる人種" >>1:13
あの時そう告げて、彼女を遠ざけようとした。 でも本心を思えば、そう前提を置くことで、心底嫌われることを避けようとしていたのかもしれない。]
東京でね。夜のお仕事してる。 ……ソープ嬢、やってんの。 男の性欲を満たしてあげる、仕事。
仕事だけじゃないよ。 プライベートでも一夜だけの関係とかさ、いっぱいあったし、結局あたしは人の体温で気持ちよくなって、心を埋めようとしてるんだろうね。
[そこまで話して、真輝の顔を窺おうとしたけれど 勇気が出ずに、結局視線を落とす。]
(135) 2017/02/01(Wed) 02時頃
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それを、真輝に知って欲しいって思ったの。 なんでだろね。 ……嫌ってもいいけど、
―――…でも、
[今は、普段の生活が虚しく思えて、ここにいる数日で女学館で過ごした日々が、恋しくて堪らなくて。そして、当時関わりを避けていた真輝に、こうして話すのは、ここで出会えたから。話せたから。あたしを呼んでくれたから。]
本音を言うと、……嫌わないでほしい。
[我ながらわがままだなって、少ししゅんとする。 真輝が突き放すなら、諦めがつくけれど
諦めがつくまでは、 彼女に縋りたいと、
思ってしまったんだ。**]
(136) 2017/02/01(Wed) 02時頃
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─ 回想:羨望の羽B ─
[持ち主に置き去りにされた蝶は、 どこか淋しそうに見えて、ごめんねと謝りたくなる。]
大切なモノではなかったんだろうか?
それとも、宝物なのに 私があんな風に言わせてしまったのか…?
[文具屋さんの、贈り物コーナーなどで これと同じようなチャームを見たことがあるが 実用性はほぼ皆無なのに、えらく高かった記憶がある。 私には縁遠いものだ。]
(137) 2017/02/01(Wed) 06時半頃
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[そういえば 今まで、やりたいと考えたことすら無かったから 気が付いていなかったが…]
髪を染めるのにも、化粧を施すのにも、 お金が、必要なんだな。
持てる者と、持たざる者…か。
[持てる者だけが、自由に選べるのだとしたら 一体、自由って何なのだろう。
私は、校則で縛られるまでもなく 守らざるをえない側に居る。 ───そのことに、気づいてしまった。]
気づきたくなかった。
[嫉妬とも羨望とも言えない感情に、溜息ひとつ。]*
(138) 2017/02/01(Wed) 06時半頃
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─ 回想:羨望の羽C ─
[靴下に隠された小さな青痣が、 その存在を誰かに見咎められること無く、そっと姿を消した頃、 風紀委員の仕事で琳田さんに会う機会があった。 心配をかけていたこともあり、ことの顛末を話していく。]
実はまだ、ずっと持ち歩いて居るんだけど …どうしたものかな?
[そう本音を零すと、琳田さんが >>131 あの子がいらないのなら私が引き取ります、 と、申し出てくれたのだった。]
琳田さんが持っている方が 蝶も、三船さんも喜ぶかもしれないな。
[ポケットから取り出し、 琳田さんの掌にキラキラと光る蝶々を乗せると、 その重さ以上に心が軽くなったような気がした。]**
(139) 2017/02/01(Wed) 07時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2017/02/01(Wed) 08時半頃
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─ 二日酔いの朝 ─
[今木さんが作ってくれたお酒>>113に加え、サワーに、梅酒に、赤ワイン…、色んなお酒、楽しいな。 ふわふわふわふわ。 こんなに気持ちの良いものだったなんて。
…と思っていたけど、途中から全く記憶がありません。
そして何故だか下着に白衣という、 よく分からない出で立ちで寝ている始末。]
服にお酒でもこぼしたのかな?
[着替えようと布団から出て、鞄の中を探ってみましたが]
あれ…? 予備の白衣が無い…
[不思議なことに、もう1枚の白衣が行方不明。 まさかまさか…と思うけど。白衣を着ろと誰かに強要してみたり、おそろいだコンビだと騒いだり…はしてない、よね? 知りたいような、知りたくないような。]*
(140) 2017/02/01(Wed) 10時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2017/02/01(Wed) 10時半頃
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― 三船さんの個室 ―
[「可愛い」>>133の言葉は、ここではニットの蝶に対して。 抱いた嬉しさを、私は素直に微笑に乗せることができた。]
家庭科は…… そこそこ、だったんだけど、ね。
[残念ながら「番長」は、編み物以外では「番長」ではなかった。 だから苦笑いと共に紡いだ短い返答は、謙遜ではなく正直な告白だ。
まじ? という三船さんに、私はうんと頷いて]
確かに、その、相当乱暴だとは思ったけど―― ううん。謝るのはお互い様ってことで。
[私と三船さんはこうやって、笑い話みたいにあの時のことを振り返る機会を得られたけれど、肝心の重石先輩に対して彼女はまだきちんと謝れていないのかな、と私は思った。 もしも先輩がここにいたなら――なんて思いが過ったりもして、懐かしさに小さく目を細めた。]
(141) 2017/02/01(Wed) 12時頃
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[「安物」>>134だなんて聞けば、思わず馬鹿みたいに目を丸くしてしまった。 キラキラして重みのあるものだから、勝手にそれなりの値段を想像していた。ああした小物の値段に疎かったのは、別に家が貧乏だったからではなく(寧ろ裕福だった)、皆が欲しがる流行りを私が持とうとしなかっただけのことだ。 けれど安物とはいえ、失くしたは失くした――そんなばつの悪さ満ちた胸の内に、三船さんの悪戯っぽい面持ちと「あげる」の一言が、撫ぜるように響く。]
えっと、いいの?
[まずその一言が飛び出るも、続く提案と「おねがい」に、三度瞬きを繰り返した。 流石に照れ臭いけれど、やはり、嬉しい。この嬉しさもまた手作り作家の性なのだろう。あるいは――]
判ったよ。じゃあ、交換ってことで。 一点ものだし、大切に……してね。
[笑ってみせながらも語尾に力が籠らなかったのは、自分は三船さんの蝶を大切にできなかったという罪悪感から。それでも、彼女が求めに応じる気持ちに変わりはない。 私は鞄から蝶を取り外し、両手で三船さんに差し出した。 蝶の裏側には、小物や服に留めるための安全ピンを、ニットと同色の糸で括りつけている。]
(142) 2017/02/01(Wed) 12時頃
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[そして、不意に切り替わった話題>>135に、私はきょとりとした。 きょとりとしすぎて、相槌を打つなんてことも一切しなかった。]
えーっと。……。
[三船さんが私に教えた、「今の」彼女の仕事、仕事以外の状況。 その内容を認識する――「穢れた」単語の意味と共に認識するまでに、十数秒は掛かった。
なんで、そんなこと、私に。 口を突き掛けた疑問は、三船さんが続けた言葉>>136で、喉奥に留まった。「知って欲しい」という言葉だって、明確な答えを教えてくれたわけではなかったけれど。 視線交わらぬまま、ただ、ただ、長い沈黙を続けた後]
ぞっとする よ、 とわ 。
[私に残り続けていた、「穢れ」を嫌うこどもの心が、低い呟きをひとつ洩らした。その時の私の顔は、間違いなく、強張っていた。 「嫌わないでほしい」という彼女の本音を、私の耳はきちんと捉えていたのに。]
(143) 2017/02/01(Wed) 12時頃
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[いつか共に居た人が、私を突き放した時の言葉。 同じ言葉を、私は目の前の彼女に、ぶつけていた。]
最低。 最低、だね。
[紡いだ言葉は、口許だけの乾いた笑みと共に。 最低――そうこの時私が感じたのは、私自身に対して。 けれど主語を紡がなかった言葉がどう三船さんに受け取られるか、愚かな私は気に掛けてもいなかった。]
ごめん。
[何に対してのごめんなのかも言わないまま、私はベッドから腰を上げた。 ふたりきりの部屋から逃げ出したいという衝動から、私は、部屋のドアを勢いよく開いた。
「嫌い」。そのただ一言を紡ぐことは、なかったまま**]
(144) 2017/02/01(Wed) 12時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/02/01(Wed) 12時半頃
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-- 朝/酒には強いんです --
[前日夜の飲み会。主催者だからという義務感でも酒が好きだからという理由でもなく、みんなが飲む雰囲気が好きだったから、輪の中から数歩下がって全体を見て肴にしつつ、のんびり飲んだ後の、翌日。 いい酒が飲めたからか頭はスッキリと酒の影響も残さなかったわけだが、さて。 目の前に転がる下着姿の親友>>124を、どうしようか]
イマギー、わかる? 意識ないかな
[そっとそのブロンドを撫でて意識の確認とついでに呼吸の確認。よし、死んではないな。 ぐったりとしたしなやかな肢体をとりあえず抱き上げて、近くの空いていた部屋に引きずり込む]
これが私じゃなかったら危なかったぞー? 感謝しなさい
[答えがないことがわかっていて、くすくす笑いながら告げる。 入り口の鍵は閉めたから、この下着姿はこれ以上自分以外が見ることはないだろうし、上着をかけておけば寒さはしのげるだろう 途中で毛布を持ってきたりはするけれど、イマギが目覚めるまでは隣でのんびりと待つ]*
(145) 2017/02/01(Wed) 12時半頃
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/* この展開は、驚きだなー。 しかし人の回想をあまり読まない私には、リンダを誰かに突き放された場面というのがどこだったか分からないのである(最低)。
(-29) 2017/02/01(Wed) 12時半頃
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/* 悠里先輩とエンカウントしようかなっという思いはもちろんあったのだけど、実はどんな反応と展開にしたらいいか悩んでしまってたCO。 アイリスに再会してみてほしいなーって思いは、ワレンチナの中の人にもきっとあったと思うんだよね。せっかく設定使わせて貰ってるのに、うまく動かせなくってごめんなさい。
(-30) 2017/02/01(Wed) 12時半頃
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