185 虹彩異色の死
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―2階・奥の個室―
[なぜ?どうして? サイモンが……?
頭がまわらず、ただただ、きもちがわるい。 逃げてしまえばなかったことに、できるだろうか。 眼球のない顔以外の部分、首から下に真っ直ぐに視線を注ぐことはできなかったが、大量に散った血液がその無残さを表している。
数歩、後退ったが 足がもつれ、血の池に腰を付いて 震え、身体がいうことを聞かない。]
……、ぁ ……あああっ
[麻痺したこころは、恐怖を麻痺させる。
その代わりに心臓を打つような痛みに苛まれ 手をついて、這いずるように扉の外に出る。
ヨーランダが自分に気づいたならば、その表情の蒼白さと、何より腰を付いて血に塗れたワンピースの下半身から、事の異常さは察してもらえるだろう。]
(107) 2016/03/05(Sat) 12時頃
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――キッチン――
[今日は目覚めると、真っ直ぐにキッチンに来た。 朝からアップルパイの準備を進める。 オスカーの喜ぶ顔が脳裏に浮かんで、自然に笑みが零れた。
今日も良い日であると良い。
サイモンが死んだ事にはまだ気付かないまま。 アップルパイの甘い香りが、集会所に漂った。**]
(108) 2016/03/05(Sat) 13時頃
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━━早朝・書庫━━
[夢の中へと落ちていた意識は、朝、悲鳴により覚醒する。 飛び起きるように顔を上げ身の回りを確認する]
…夢…?
[同じ階から聞こえた気がする。それも物を落としたとか、ガラスを割ったとか、そういう短い悲鳴ではない]
………
[隠れた方がいいのか、見に行った方がいいのか、誰かに会うべきか。 悩んだのち、なるべく音を立てないように悲鳴の元へ向かうことにした]
(109) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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/* うーん。次のイメソンにしっくりくるのがないなー。 前期と後期、時々中期も挟みます。 まだ二日目だから、いいかな。 死ぬかもしれないけど!
(-20) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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― 回想・風呂 ―
[シーシャがソフィアの事を女性と 信じているというのは昨晩知った。>>29 人生知らなくても良い事の方が多い。
用意を済ませ、風呂に入るとなれば、 メルヤの包帯の下の姿も知る事となる。 自然と異色の眸を向ければ、メルヤから 痛むのかと問われ、眉を下げて思わず笑った>>36]
お互いィ 同じ事を心配をしてたのねェ
(110) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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――…古傷よォ。 寒い日は、少しだけ
[まだ痛むと伝える声は密やかに。]
メル ヤ…
傷に効くハーブが 裏庭にいくつかあったわァ
家から持ってきたのもあるしィ 明日 明るい時に摘みに行きましょぉ?
[あまりしない約束を口にしてから、 白い湯気の中に共に向かう事となる。]
(111) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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[>>35 ミツボシの喜ぶ顔が湯気越しに見えた。 彼女の両親のおかげで生きられていた時期があった我が家。 >>0:31ダーラ姉もミツボシには親切にしていたのを覚えている。]
香りは いいものね 色々と 利用方法さえ間違えなければァ …だけど
[香りには気付いたが、香油とまでは気付いてはなく。 デメテルの家絡みの商品なのだろうかと思考を巡らせる。 ハーブから油を搾るのは自宅では無理な事だった。 調香師――そんな夢を抱いたのは遠い過去の話。 それが今では、違う花を売って生きているのだから。]
フレッシュハーブならぁ ゼラニウムね
[お勧めと言われると、思案短く返事をして、 それからローズマリーもと、勧めておいた。]
(112) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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[楽しそうに話すミツボシを湯船の中、 赤に染まる頬を感じながら見ていた。]
ねぇ ミツボシ… あなたの将来の夢ってェ なぁに?
[ハーブや花の話をいくつかした、隙間に、 ひとつそんな問いをミツボシに向けた。
―― やがて 風呂を上がり、メルヤと部屋に戻る。
“いい夢を”
それが今日聞いた最後の言葉。 窓の傍で黒百合が見ていた。**]
(113) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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― 朝・個室2 ―
[部屋を突き抜け、廊下を渡り悲鳴が届く。>>103 夢は見たか見なかったか、思い出せないまま ベッドから起きて、廊下とは逆、窓の方へ向ける異色の眸。 水も淹れなかった瓶の中、くたりと萎れた黒百合。
なにか 嫌な感覚が身を襲った。]
―― … メルヤ ちょっと様子 見てくるわねェ
[昨日と同じ白の寝巻のまま部屋を飛び出し、廊下へ。]
(114) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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ローズマリーは、廊下に出るなり服で口と鼻をとっさに塞いだ
2016/03/05(Sat) 14時頃
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[―――血の匂いだ。]
[知っている。 覚えている。
忘れるはずがない。]
(115) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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ローズマリーは、奥の部屋の方に向い、足早に向かう。
2016/03/05(Sat) 14時頃
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/* うーんうーん。 ルシュカさんが歌っている曲、切ない系が多くて好きなのだけど どうにも、リィの感情とはしっくりこない。 からっぽだからなぁ。 SIMONが死んだので、元に戻ったよ!病的リッサ!
(-21) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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[階段を昇ってくるヨーランダや、 書庫から出てくるオスカーも目視できたが それよりも先に視界を奪うのは――]
――
[這うように姿を見せたクラリッサの姿。]
――
[冷えきった蒼の眸と、燃えるような朱の眸が 同時に彼女を射抜くよう見た。 それは一寸の事で、足を更に運び奥の部屋の中を
見た。]
(116) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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―2階・奥の個室前―
[悲鳴を聞きつけたのだろうか、人の足音が幾つか聞こえる。 でもそれに振り向くこともなく、 ただ、ただ。 廊下で腰をつき、カーテンの隙間から射し込む陽光に、 晒されていく緋を見ていた。]
[きもちわるいのに]
[どうして、瞳に映してしまうのだろう。]
……、ぃ、……
[あれはだれだったっけ。 ただの物質と化している抜け殻。 なかみは、どこにいったのだろう。]
(117) 2016/03/05(Sat) 14時頃
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――
[床に広がった血液に、クラリッサが持ってきた パンとトレイが同じ色に染まっていた。
割れたグラスに気を付けて歩み サイモン――その瞳は欠落していたが――の傍ら。]
ちがう
[喉の奥から出た言葉は全くの無意識。 呼吸をしていない事を確認すると、息を吐く。]
…、…
[それからサイモンの喉に小さな丸い窪み ――何か獣の牙の痕のような――]
(118) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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ローズマリーは、は立ち上がり、室内から無言で部屋の前へ歩み
2016/03/05(Sat) 14時半頃
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リッサ
(119) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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[悲鳴の主の横、赤い血の足跡で立つ。]
… 驚いたからァ 叫んだだけよねェ
[問いは語尾を上げず、それ以上聞く事もせず その足で階段下へと下っていった。]
(120) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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/*
真っ黒守護者とはわたしのことd
(-22) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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[マリーの姿にだけ、ぼんやりと視線を上げて 中へ進む、その背を見ていた。 私を呼ぶ声。]
……マリー
[ あなたのその喋り方は、あまり好きじゃない ]
(121) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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驚いた……?
[驚きとは、どういう感情だったろう。 声を上げた時、私は何を思ったのだろう。
未来の夫が死んだ悲しみ? 血まみれの光景への恐怖? 目のない男への嘆き?
―――わからない。 小さく、小さく、首を横に振る。
上げた声と同時に、また、振り出しに戻ってしまった。 一昨日、昨日、ここにきて、私は どんな顔を、していたんだっけ。]
(122) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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━━二階・奥の個室━━
[>>107 悲鳴の場所を探し、廊下へと出れば、這いずるようにして個室から出てきているクラリッサさんと、階段側からヨーランダさんの姿(>>106)部屋から出てくるローズマリーさんの姿(>>116)が見えただろうか]
え、だ、大丈夫です…か
[駆け寄ったところで、鼻を突く異臭に気付く。とても嫌な匂いで、気持ち悪くなりそう。 クラリッサさんの側へ行って血に濡れた服の一部に目が向く、そのまま、本当は見ない方が良いと分かったのに、個室の奥、横たわる何かと、夥しい量の血液を見て]
…うっ…
[意識を失い、その場に倒れた]*
(123) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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― 一階 表口 ―
[赤い足跡は階段でほぼ途絶え、 赤い足で集会場の入り口の扉を開く。
咄嗟に向けられる銃口。]
サイモンが 殺されたわァ ―― 人狼に
[だってダーラの遺体とは明らかに、ちがった。 違い過ぎた。
ダーラは、鋭利なナイフで刺されて死んでいた。 背後から刺された、明らかなる他殺体として。]
(124) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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それを 伝えにきただけ
[自警団員にそう伝えれば、足の血を落そうと踵を返す。
それから暫くして>>#0 集会場の広間に箱と紙が置かれ、 声が響くのだろう。]
(125) 2016/03/05(Sat) 14時半頃
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[だれも、私を見ない。 あるのは、死に翻弄されるひとびとだけ。]
[表情は凍てついて、色を失った。]
……
[こんなことは望んでいない。なぜなら]
……面倒くさい。
(126) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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[七日間、おとなしくしていれば、元の生活に帰って 父に殴られ、身体を売って、無為な日々を送るはずだった]
……、
[短く息をはいて、気を失ったオスカーにも 信頼を寄せているはずのヨーランダにも 何も言わずに、根の生えた腰をなんとか上げて どこへ行けば、消えてしまえるだろう。]
(127) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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[表口から広間の方へ振り返る。 パイ生地の焼ける匂いが鼻に届くというのに 空腹感は襲ってなんてこなかった。]
水
[残り湯があるだろうかと風呂場の方へと向かった。]
(128) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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―風呂場→部屋2―
[人が居ないのを確認すると湯がだいぶ減った湯船から 桶一杯分の水を掬い、血濡れの足を洗い流した。 遅れて自分が寝巻だと気付いた。 この格好で自警団員と…]
――… は
[遅れてくる指先の震え、高まる心拍。 手を握り込んでそれを隠せば、 着替えるために部屋へ戻った。**]
(129) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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/* 屋根裏は人気スポットになるだろうなと思って作ったのだけど 誰もいかない!!リッサが一番出現率高いよ!! おかしいな……。
(-23) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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―裏庭―
[ふらふらと階段を下りて、向かった先は裏口。 扉を開ければ、濃厚な花の香りに、 鼻腔を犯されるような感覚がした。]
……、
[それらは薬となり毒にもなる。 花畑の中、座り込んで、そのまま背を地面につけた。 空を望む己がいると同時に、 空に向けて生きていた草花を幾つも殺した。]
(130) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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― 裏庭 ―
ふふん♪ あまーい良い香り
[>>108漂ってくる甘い香りにソフィアは目を細めた。 今日も花は綺麗に咲いていた。 睡蓮もまた綺麗な白い花をつけていた。 自分のように微睡みにいる花もいたけれど、 それらもすぐに花咲かせるだろう。
鼻歌交じりにお風呂場と中庭を行き来して水をやっていると >>103クラリッサの叫び声が木霊した]
(131) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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[ どれほどそうしていたか、 外から自警団の声が響き渡る。]
[ 疑わしき 処刑 記名せよ ]
[ 人を殺すことになる。 ただ、ペンで名前を書くだけで それは殺意と化す。]
(132) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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