175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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/* この、な、周回遅れ感。 とても胃にくる。死ぬ。 でもヤニク尊いからイキル。
神様、把握能力を下さい…(なむなむ して、読んでくる。
(-37) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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――ダイニング――
[彼が隣に座ってくれて>>104、正直すごくほっとした。 避けられている訳じゃ無いって、自分に言い聞かせて。 「やっぱりうまいな」>>105なんて声をかけられると、笑みを深くする。]
そう?ありがとう。 争奪戦する位気に入ってくれる人がさ、食べてくれるなら、俺も励みになるよ。
[口に運んだカレーは、さっきより甘く感じた。]
(110) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[此方を振り向く南方は、思ったとおり驚いた顔をしていた。>>99 返される嫌味だって、別に悪い気はしない。 むしろ、他人行儀に素直にお礼を言われたらどうしよう、なんて思っていた。]
俺は無茶に食べませんしね。 十吾さん、すぐはしゃぐから。
[案の定胃もたれだったらしいと、小さく笑う。 俯いて陰になった表情は、夜の暗さも相俟って見ることはできない。 けれどその目が此方を見ないのが、やはり少し、残念で]
(111) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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…………はい?
[>>91暫しの沈黙の後、名を呼ばれ、ドクンと胸が音を立てた。 左手首を掴んだ手は離せぬまま、俯く、真摯な表情を見つめる。]
えっ、そりゃ、ぁ……
クラウドさんには、いつも、美味いラーメン食わせてもらってますし。 それに、いつもおまけしてもらったりで……だから、そんなことでいいんなら、俺で良ければ、いくらでも。
[ラーメンをダシにしている自覚はある。 けれど、彼の幸せを願いたいという気持ちは、偽りなくある。 ただ、そうなった時は、おそらく、自分の願いが潰える時だ。]
(112) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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― 皆で晩御飯 ―
[誰かの作るカレーを食べるのは久々だった。 辛いのも、甘いのも好きで。誰かの家のカレーも好きで。 スプーンで掬う一口ずつが、あの時を思い出して、冷えた身体を温めてくれた。
ヒューおすすめのフライドチキンは、さくっとした歯ごたえに、柔らかい肉はゆっくりとした咀嚼でも簡単に解れる。 さっぱりしたサラダで口を休ませながら、ゆっくり食べるのは自分一人じゃないとどこか安心しながら、カレーを食べ終えた。
腹はたっぷり満たされていたから、デザートは一掬いずつ…のつもりが、つるんとしたのど越しに、思わずもう一掬い、お代わりを。
食事を全て終えれば、ゆっくりとスプーンを置いて]
ごちそうさま、でした
[ふぅ、と今度は幸せな溜息をついたのだった]
(113) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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/* あれまた連投になってるなんで…… すいません(埋まる
(-38) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[彼が自分から離れて行った理由>>0:85なんて、知らない。 知らないからこそ、身体はつい以前のように彼に世話を焼いてしまう。 それがまた、彼に自己嫌悪を抱かせるなんて思いもせずに。>>107
甘えて欲しくて。 彼がもっと、自分を頼ってくれたらいいと、思って。
薬を嚥下する喉を見ながら目を細める。]
具合が悪そうな人がいて、俺はたまたま薬を持っていた。 ――…なら、渡すのが当然でしょう。
…………でも、……。
(114) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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…嫌だったら…迷惑だったなら、すみません。
[卑怯な言葉だ。と、言いながら思った。 自分なんかより余程優しい彼に、受け入れて欲しくて。
白い息と共に、幼稚な言葉を吐き捨てた。]
(115) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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(そうしたら、俺は…………
もし、あんたに特別な人ができても
こうやって、笑って話せるようにって……願うかな)
[それくらいの些細な願い事なら、案外、叶えてくれるのではないか。 いや、星に叶えてもらうのではなくて、自らそうあろうと動かなくては。
そのための勇気をもらおう。]
(116) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/14(Sat) 22時半頃
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/* 拾いたいところ多いのに手が回らない かなしい
(-39) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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経験はあります。 異国料理の店も近頃は増えましたし、 ――NOODLEも、流行ってますよ。
[ヒューに舌を心配(>>75)されて。パキスタンカレーの店には行ったことがあると話す。しかしどちらかと言えば、異国料理なら日本食の薄味を好み、辛さに容赦無い本場カレーに比べれば今晩のカレーはずいぶん食べやすかった。味わいが優しいのが良い。
かつての旅で大量に茹でたパスタがいかに素っ気ない味だったか、缶詰のソースには情緒がなかったか……なんてことも話しながらの食事。ゆっくりと、のんびりと。
デザートまでたいらげ、それぞれの皿のシェフに「ありがとう」を伝えてから席を立った。最後に見やったジェームスも、やはりこちらを見やしない。――食前、部屋を訪ねた際に見た穏やかな表情は、きっとこちらへ向けられることはないのだと思った。
ミロは知っている。 彼が甘い顔つきで甘く呼ぶ「彼女」の存在を。 別に「彼女」になりたいわけではないが。
溜息を吐き、夜のため紅茶の支度をする。*]
(117) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[食べ終えれば片付けは率先して行う、つもりがゆっくり食べていたせいで出遅れた。 食器を片付けて、生ごみを片付けて、テーブルを拭いて――せめて、と忙しなく動いていれば、食事の時も、美味しさに自然体でいられたヒューとの距離を、意識しないですんだ。
流星群がもうすぐ、という純粋な喜びもある。 純粋とはいい難い想いも、ある。
全て片付けて、ちらほらと今度は観測に向けて準備が進んでいくなか、コートを取りに、と足を戻しかけた時]
(118) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[感謝を告げた言葉の、続き。>>100]
冷蔵庫に? あ…はい、いただきます。
[自分にだけ用意されたと言うもう一つ。 受け取ったカップのおかげだけではなく、体が温まる。 彼の唇へ添えられた人差し指を目で追うのは、無意識のうちに。
店のお得意さんだから、なんて理由だとしても、役得。 少し歪だった笑みが、温かさに綻んだ。 現金だと思うけれど、嬉しいのだから、しょうがない。]
(119) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[カップを受け取る際に触れた指。 店でも品物を受け取る時に、度々触れてしまう。
指先に触れる、恋しい人肌。>>0:293 それはあまりに温かい。>>101
偶然を口実に触れるその温もりが、わざとだと知れたら。 気味悪がられるだろうか。 そんな不安が沸き上がるのは日ごろから。
指先に広がって行く熱と反比例するかのように胸に刺す冷たさを、包み込んだのは彼の掌。]
えっ……… いいもの、ですか。
[温度が違う手は温かい。 振りほどけるわけなんてなかった。 肩に置かれた手すら、振り払えないのに。 一瞬だけではなく、擦られる指先に、神経が集中する。]
(120) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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/* かけあしすぎなきがする てかうでつった!??????・いって
(-40) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[震えた声で問い返し、出された手袋と、彼を交互に見る。>>108 黒の手袋は、彼の防寒具ではないのだろうか。]
あの、でも―――………いいんですか。
[手が冷たいのは事実。 浮かんだ笑みは"いつも通り"ではない、照れが混じるもの。
自分一人にと与えられた内緒のデザート。 触れた手と、手袋と。 続けざまに来る出来ごとに、勘違いしてしまいそうだ。]
……ありがとう、ございます。
[ここが暗い夜空の下で良かったと、心から思う。 赤い顔で受け取った。 その言葉が嘘だったとは、今はまだ思い至れない。
それほどに浮かれていた。*]
(121) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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/* ところでですね
普段、ごはんはどっちかてと作る側ばっかなので! 作ってもらう側ってのが、なんか、うれしいですね!
(-41) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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あ……うん。そう、やな。
[どうして『自分にだけ』だと思ったのだろう。
彼が優しいのは昔からだ。 体調が悪かったのが偶々自分だっただけで、 それが誰だったとしても彼はここに来たんじゃないだろうか。 それこそ彼が言うように。>>114
自分だけが特別気にされているなんて、とんだ自惚れだ。]
……迷惑ちゃうよ。ありがとう。
[そう答えた声には消沈の色が隠せないままで。 それでも素直にそう答えられたのは、 自分が特別だなんて妄想を頭から追い出せたからだろう。
単なる知り合いなら気遣いに感謝するのは、当然だ。 何も気負う事なんて何もない。]
(122) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[左手を軽く掴まれたままで。 労わる様に傷跡を滑る指にすら煽られるように、言葉が口から零れる。 絆創膏を探そうとする彼を無視して名を呼んだ。>>109
迂遠な問いに返ってくるのは、やっぱりというか、予想通りのもの。>>112 ああ、やっぱり勝手におまけしてたことに気付かれてはいたんだな。そりゃそうか。なんて、少し場違いな事を思いながら。]
……そうだよな。 あんたはそう言うだろうって分かって聞いた。悪い。
[皆はもう天体観測に入っているのだろうか。 だとしても、今は星など目に入っていないけど。 自嘲するように苦笑して、ゆるゆると首を横に振った。]
(123) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[皆が天体観測の準備をする様子を眺める。 何をして良いのかわからない、のではなく。するという発想がない。 既に用意されているところにしか行ったことがないからだ。 自分たちでやる、なんて初めての経験ではあったが、案外楽しいものだ。
結局手ぶらで外に出る。一応、ジャケットだけは羽織っていたが。]
寒っ。思ったより冷えるんだな?
[他はともかく、首元が冷える。時期は早いが、マフラーのようなものを持ってくるべきだったかもしれない。 首を竦めて、ポケットに手を突っ込んだ。]
(124) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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/* なんか十吾さんが可愛すぎて、ずっとステイされてる気分なんですよ。 モニターの前の私イスルギと同じポーズ&顔してますからね。 すごい真顔。耐えてる。
(-42) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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………ん、なに
[覚束ない呼びかけに、少し笑ってしまう。 それでもちゃんと、言ったことは守ってくれようとしている。 昔の呼びかけをしようとした、そのことがやはり嬉しかった]
わかった 帽子、ないと寒いもんな
[あちこち飛び跳ねた赤毛。 こうしてみると、昔と少しも変わらなくて―― 指を、伸ばす。 触れられたなら、さっと、頭を撫でようとする。 逃げられても、仕方ない。たとえそれでも、さすがに傷ついた顔はしない]
(125) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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―流星群―
[保温ポットに、紅茶と珈琲。湯で溶かせば飲める飲み物の用意をひとそろえ。大人ばかりだからと、シャブリとシャンパンを一本ずつ……これは管理人・レオナルドに頼んで地元で買っておいてもらったもの。さすがにワインボトルを担いで来たわけじゃない。
紅茶の缶は、缶のまま持っていく。 簡易なカップとは別に、ティーカップも一組。
寝袋や毛布は、イスルギと手分けして運んだり。他の誰かの手を借りたり。ライトや懐中電灯もあるだけ持ち出し、いざ望遠鏡を据えた観測地点へと。ここでもミロは大荷物を背負い抱えて、物音を引き連れて歩く。]
――よく見えますね。 晴れてよかった。
……は、
[独りごち、見上げた空一面の星に向かって息を吐く。いたずらに吐いた息はすっかり白く、ふわりと溶けて澄んだ夜に散った。流星群を迎えるにふさわしい、良い夜だ。]
(126) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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/* ものっすごいどきどきしてるんdねすが
(-43) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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そうじゃない、……そうじゃないんだ。 応援してほしいわけじゃない。礼も要らない。
そうじゃなくて、俺は、………
[義理も優しさもいらない。 幾ら星に願ったって、最終的には彼にしか叶えられない事。 唾を飲み込んで、意を決したような顔で口を開いた]
…………俺はただ、あんたが欲しい。 あんたのことが、好きなんだ
[言葉と共に吐き出した息の白さとは裏腹に、全身は熱い。 カップを握る右手に、知らず強く力が籠った。*]
(127) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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/* あっだめだこれ恥ずかしいwwwwwwwwww はずかしいなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-44) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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/* ふへ
これはあれだ
あれだな
(-45) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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/*
ふへへへへへ(ころがる)
(-46) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[振った男が、昔さながらに目をかけてきたら どう、思うのだろう。 拒絶されたら、それこそ――今度こそ、もう。
あからさまに変わった声のトーン>>122に、 何処を間違えたか、と咄嗟に頭が回らない。]
意地悪なこと言って、すみません。
……その、俺も―― まだ十吾さんに、こういう事をしていいのか、わからなかったので。
[がしがしと頭を掻きながら、気まずさを如何にかしてしまいたくてその場に座る。 正直すぎる心情の吐露は、珍しく本当に困り果ててしまって 言葉を選ぶ余裕なんてなかったもの。
彼の傍に今こうして居るだけで嬉しいのに、 同じくらいに胸が締め付けられて、痛い。]
(128) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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/*
おちつこう
(-47) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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