人狼議事


159 戦国 BATTLE ROYAL

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【人】 奇跡の子 カリュクス

 討たれたものはしかたがないでしょ?
 ここで死ぬなら、天下を取る器じゃなかったってことだよ。

[太刀を鞘へ戻し、馬の手綱を引いてひらりとその背にまたがる。
大将の死は隠すのが常だが、先ほどの鷹船の引き際を見る限り今更取り繕っても仕方がないだろう。
ならばここからは、東西全軍入り乱れての大戦乱だ。]

 引く鷹船の兵は追撃するに及ばず!
 一度南に戻って、残ってる兵と合流するよ!

[挟撃を目論めば、途中僧兵と土下の横をすり抜けることとなるだろうか?
目が合えば、挨拶代わりに一太刀残していったかもしれない*]

(113) 2015/05/19(Tue) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―関ノ原 祭文陣付近―

[空駆ける、隅慈の銃声。
野のあちこちに掲げられた各軍の旗が、遠目に見える。
花柳藤と同じく、かつて並び戦った森の放つ凄味は、
離れていようとも同じ軍場に居れば感じる。

そろそろ、一仕事終えた露蝶が戻るに違いないと、
対峙していた花柳藤からジリジリと距離を置いた。

露蝶が戻ったら、なんなり褒美を与えよう。
そして次の頼み事をせねばならない。

何せ、まだ戦は始まったばかり。
討つべき頭の数は片手に余る。
共に森の足元掬う策を練るのも良い。
それとも先に花柳藤の赤眼を狙いに行くか――

胸は踊る。戻らぬ狗を未だ信じて、虚しく踊る。*]

(114) 2015/05/19(Tue) 23時半頃

【人】 地下軌道 エフ

>>101怒号に気付き、振り向けば、僧兵が櫓を組んでいた。
 天辺を陣取るのは、例の生臭か。]

 ふん、何のつもりだありゃぁ。

[どうせろくでもないことを企んでいるに違いない。
 警戒怠るなと、臣下に目配せをしておく。]

(115) 2015/05/19(Tue) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

[馬首を返した敵将は土下富楽と名乗った。
兵を下がらせて一騎打ちの意図を示した土下に、番瓦衛門は目を細める。熊の笑いだ。]


 これは上々。
 良き博打相手よ。

 天下分けての戦いの醍醐味は、遠い国の猛者とやり会えることに尽きる。

   ──いざ。
 

[土下と直接の面識はないが、その分、先入観もなかった。
槌を担いで馬の腹を蹴る。]

(116) 2015/05/19(Tue) 23時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 23時半頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
鷹船に
「鷹船の忍びは戻らないよ?だって、雪の犬が殺すから」
ってにこやかに言い放ちたかった…
(影鷹視点情報が無さ過ぎて言えなかった)

(-30) 2015/05/19(Tue) 23時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
影鷹って誰だよ影鷹って
景虎だってば…(ねむいねろ)

(-31) 2015/05/19(Tue) 23時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 23時半頃


【人】 地下軌道 エフ

 お互い、足手まといに邪魔なんざされたくねぇだろう?

>>116熊の笑いに、こちらもまた目を細める。
 名は知っていてもこうして対峙するのは初めてだ。
 しかし、強敵であろうことは一目瞭然。]

 良き博打相手か、そりゃどうも。

 噂に聞く槌の威力、どんなものだか見せてもらおうじゃねぇか。

[いざ尋常に]

 勝負

[黒馬の腹を蹴り、真正面へ賭け込んでゆく。]

(117) 2015/05/19(Tue) 23時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 ────現界喰・地削り

[駆ける勢いのまま、ざんと、低く黒刀を薙ぐ。
 衝撃波は薄く地を削り、そこに土の目隠しを作り上げることだろう。
 ものの数秒で消え失せる薄い壁ではあるが、距離を詰める役割くらい果たしてくれるか。]

(118) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

[近接を嫌うのは気に入りの羽織に返り血がつくのを厭うからだが、この戦、この相手にはそうも言っていられない。
三重に合わさる炎の盾>>110に、沙魅助の姿が隠される。]

 
 そんな小手先通じるとでも!

[一つ目の盾を切り裂き、吼える。
残り火に炙られる肌の熱を無視し、返す刃で次の盾を圧し切ろうと地を踏んだ。
最後の盾は沙魅助共々屠ろうと。次撃へのつなぎとなるように。]

(119) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

[消えた炎。奥の炎を残し、炎の申し子の如く火から現れた沙魅助>>111の姿に目を瞠る。
溜めの間だけこちらの振り抜きが遅い。
己の早計さに歯噛みするも、踏み込んだ足はそうやすやすと方向を切り替えられず、猫手は左腕から腰にかけてを深く切り裂いていく。

右手で振るった長刀は沙魅助の腕を撫でるが、切り落とすには到底及ばない。]

 
 っ、くく。
 あらまぁ……この羽織、もう使えないわねぇ。

[羽織に織り込まれた白花が、傷口から滲む色で染まる。
筋がいったか左で柄がうまく掴めない。
右の手のみで長刀を振るい数度打ち合いながら、体を軸ごと回転させて、遠心力を乗せた柄の一撃を沙魅助の米神へと向けた。*]

(120) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【人】 愛人 スージー

  「おごさあ!伝令じゃ!」

[従臣の野太く通る声に近づけば]
[伝令が2人、控えていて]

[片や祭文が討たれたことを伝え]
[片や山芭からのものを伝え]

  ――――。

[両方を聞いた後]
[思い切り機嫌の悪そうに眉を寄せていた]

  どんな逝き面だったか、
  見れなかったのは口惜しいもんだねェ。

[さぞかし間抜けな面だったろうと]
[そう、思うことにした]

(121) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【人】 愛人 スージー

[でかい事を言って出てきておいて]
[怨敵に引導を渡せなかったとあれば]

  …オヤジにがられるんはご免だよ。
  やぞろしっ、手柄だけでもぶん取りに行くか。

[そうして再び剣戟の中に戻ろうとすれば]
[遠く花柳藤の紋が見えて>>113]

  おや。

[ようやく本体がお目見えかと目を細める]

[しかしこのままでは挟み撃ちになる危険も高い]
[それを察して銃口を空にむけ、立て続けに3発放つ]

[銃声を合図に隅慈の兵は方円の型に陣形を変えていく]
[どちらから攻められても持ちこたえ]
[どちらの方向にも攻撃ができる形へと]

(122) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【人】 三元道士 露蝶

[あの日は、記憶の奥に葬られた、露蝶の汚点であった。
 狗神の忍は名を捨てる。故に里で真名を呼ぶことはない。
 狗神は九字に通ず。印切りにも肖り壱から玖の九人だけが、どんな戦でも配備される。
 だから、初めてあの日戦に駆り出され、初めてあの日名を聞かれた。
 想定のなかったことに、返す刀を持たずそのまま答えてしまった。
 この世で唯一、"黒千代"を知る男が、生まれてしまった。
 玖番の地位を得ようと、純粋な狗神の忍にはなれない、愚かな"人"の名残が、何処かに逃げてしまった。

 ただ、戦場の子兵など、とうの昔に死んでいると思っていた。
 居ない者のことを思うのはやめて、封じてしまう。
 それが露蝶の平穏の礎だった。]

(123) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【人】 三元道士 露蝶

[その男が今、目の前に生きている。
 殺す。脳裏にはただ、それだけが浮かんだ。
 今思えば馬鹿らしい。幼きとはいえ、自分に先んじた男が、何故死んだと言えたのか。
 自分も戦場の子兵で、それでも生き抜いたのに。]

(124) 2015/05/20(Wed) 00時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 00時頃


【人】 三元道士 露蝶

[傍から見れば、どれほど小さなことだろう。
 それでも、衝動は理性を焼き尽くしてしまった。]

あ、っぐ……

[脚に集中が向かって、がら空きの腹を蹴られる>>63
 喉元が詰まって呻いた。数瞬前より大地が近い。
 拙い、と思うも、もう遅い。]

(125) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【人】 三元道士 露蝶

[ざり、と砂の感触が米神にある。
 痛みと圧迫感が、頭を締め付ける。
 鉄錆の臭いが近い。土臭い。抜ける青空と陽を背負う風間に、今の体勢を知らされた。
 横向きの顔のまま、じろり目線で真上を見んと。]

……は。そうだな。

[言い残すこと、だと。ここまでして、まだ慈悲の心を持つかと。
 呆れと惨めさに似たものを覚えながら、荒い吐息と共に薄く笑った。]

(126) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【人】 三元道士 露蝶

死ね。

[最も、今時分より彼を討てる等とは、思わぬ。
 己の手にかけられなかったのは悔いの一言に尽きるが、せめて。
 左手で装束を探る。触れる鉄の感触を、握る。
 同じ狂いを味わえと、棒手裏剣の一撃を、忍刀構え迫る左肩へと。

 同時。
 地に縫い付けられた身体に、刃が降る。]

(127) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【人】 森番 ガストン

[番瓦衛門の馬が駆け出すと同時、土下の黒馬も前へ飛び出す。
みるみる距離が縮まった。

土下の上背がふと沈み、光を尽く呑む漆黒の刃が走る。
その切っ先は下を向いたまま。
馬上から地表に届くとは見えなかったが、さにあらず。
巻き上げられた土塊が粒弾となって熊の毛皮を叩く。]


  ぬうッ!


[目つぶしは野武士の常套。
顔を伏せやり過ごすも、確かに生まれる隙。]

(128) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

にゃにゃっ!

[火の熱さに汗をかきつつ、奇襲のような攻撃はうまくいったらしい。が、沙魅助も代償に左腕を裂かれる。腕の熱さが傷から吹き出る血潮か、炎によるものかもわからぬ中、左手を失っても尚、闘志の消えぬ伸睦。>>120

伸睦の長刀の威力が弱まったとはいえ、沙魅助もも左手を負傷している為に打ち合いでは押し勝つまではいかなかった。]

んぎっ!

[打ち合いの終わり、予測までは出来ぬ攻撃に、咄嗟に片足で伸睦の体を蹴って、背後へと飛んで距離をあけようと図る。]

……赤い花も、悪くない。

[息を乱しながら、沙魅助は伸睦へと呟いた。
左腕に力を込めずとも良いよう、添えるようにしながら、改めて猫手を構え直す。*]

(129) 2015/05/20(Wed) 00時頃

【鳴】 地下軌道 エフ

[土下の「土竜」と呼ばれる伝令兵が、東軍の各陣へ着いたのはいつ頃か]


  関ノ原中程於
  赤嵐寺ノ僧兵ト遭遇
  奇妙ナ人櫓組タリ

  土下 熊ト対峙

(=1) 2015/05/20(Wed) 00時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 00時頃


【人】 地下軌道 エフ

[礫が落ち、土煙が晴れれば、馬上に土下の姿はない。]


    ───斬


[地に降り、死角からまず狙うのは、森の跨る馬の腹。]

(130) 2015/05/20(Wed) 00時半頃

【独】 森番 ガストン

うん、わしも初撃で馬なくすつもりだった。

土下と気が合うぜw

(-32) 2015/05/20(Wed) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

 っ、が

[距離を開けるために沙魅助が蹴った先は、猫手で抉られていた傷の上だった。>>129
よろめき折れそうになる膝を長刀を地面につくことで支え、息を整えようと試みるも。呼気は耳障りな掠音を伴う。

炎陣のあった環の向こうより、退くよう近臣の声が聞こえる。まだ生きているようで何よりだ。

叫ぶ声は、虎は何処かに姿を眩ませたとの報。
李家の騎兵も随分と数を減らしたらしいが、黒根の愛猫に痛手を負わせる事は叶ったようだ。]

(131) 2015/05/20(Wed) 00時半頃

【人】 森番 ガストン

[目を防御しても、近づく馬蹄の響きは聞いていた。
が、土煙が晴れた先、黒馬の背に土下の姿はない。]


  謀られた か、


[言いも終わらぬうち、死角から伸びた冷たい殺意が馬体を撫で斬りにする。]

(132) 2015/05/20(Wed) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

[片手は使えず、脇と腰をやられては大技を繰り出すは難しい。

退くか。否か。
流れる血と共に頭は冴えていく。
ここまで不利な戦いは、初陣を得た頃のようだと。高揚感に心の臓が強く鳴った。]


 そうね……赤い花もいいかも。
   ただし、染めるのはあなたの返り血がいいわ!

[傷口が引き広がるのにも構わず、右手のみで長刀を振るい、鎌鼬の刃を飛ばす。
それを追うように自らも距離を詰め、沙魅助へと繰り出すは捨て身の一撃だ。

不可視と可視の刃を越えた攻撃は、伸睦へと確実に届くことだろう。*]

(133) 2015/05/20(Wed) 00時半頃

【人】 森番 ガストン

 
  …うむッ!


[とっさに身を投げ出していなければ、膝から下を一緒にもっていかれたやも知れない。
ドウと倒れた馬から飛び退って、後ろ受け身をとった番瓦衛門は追撃に備えて大槌を盾のごとく正眼に構える。]


 風圧で斬るか。
 烏天狗の化身のようだな。
 

(134) 2015/05/20(Wed) 00時半頃

【人】 森番 ガストン


 だが、こちらも爪は長いぞ!


[大槌を叩きつけ地面を揺るがすのと、土下の動きと、どちらが先か。

続く攻撃はひたすら物理なのだけれど。*]

(135) 2015/05/20(Wed) 00時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/20(Wed) 00時半頃


【人】 地下軌道 エフ

>>132斬りつけた勢いのまま、馬に蹴られるうちにと後方へ跳び、ごろりと土の上を転げてすぐさま構え直す。
 狙い通り、馬を屠り、森を落とすことは出来た。
 だが、やはり将には届かなかったか。]

 はんっ!
 ついでにその右足、貰い受けようと思ったんだがな。

 見た目によらず、随分と機敏じゃねぇか!

[だが、そうでなくては面白みがない。
 悪態は愉しげに、早くも次の斬撃を繰りだそうと構えを取る。]

 さぁな、風圧かどうかはその身で確かめてみるんだな!

(136) 2015/05/20(Wed) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[南に残してきた陣は、伝令から聞いていたよりさらに3ほど損耗していただろうか。
平地での挟撃の構えは当然のようにすぐさま見破られ、隅慈の旗を掲げる陣営が丸く円を描く>>122

 んー…
 方円かぁ…。

[花柳藤の軍は、主に馬上の弓と槍からなる。対する隅慈は鉄砲を主力とする軍だ。
真向からやり合えば、相性が悪いのは一目瞭然。
策もなく無暗に突けば、蛇どころか大蛇が出てくるかもしれない。]

 …いや、大蛇じゃなくて鬼女かな?

[脈絡のない景虎のつぶやきに、小太郎が残した下忍がまた眉を顰めた。]

(137) 2015/05/20(Wed) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 陣形は蜂矢にして、鬼姫の結界めがけて直進!

[ドン、ドン、と太鼓の音が鳴り、鬨の声と共に景虎のいる本陣が矢印の形に整えながら迫る。
少ない兵力で敵陣を突破するのに長けた陣形だ。

方円の陣を挟んで反対。柳と藤の旗は動きを見せず。
本陣が鉄砲の射程距離に入るか否かのところで、再び太鼓の音がドンと鳴る。
隅慈の陣へ正面から喰らいつくかに見えた花柳藤の陣は、進軍を止めぬまま二手に分かれて方円の側面をすり抜けてゆく。
例えその間に仲間の兵が鉄の弾に食いつかれようと、進軍する速度は衰えず。

最後尾を走る僅か一隊。景虎の率いる部隊のみが、方円の正面を食い破ろうと刀を抜いた。*]

(138) 2015/05/20(Wed) 00時半頃

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