154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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…俺は、麻倉が俺達の事、殺すとか…考えないし考えたくない、けど……、だから、ありえない事言うなよ。 普通に心配で付いて来たんだからさ。
[取り繕うような声音だと自分でも思った。 それ程までにショックだったのだ。
蒼真が自分を置いていくかもしれないと、その事が。
麻倉がベッドへと身を横たえた後は、手近な椅子を引き寄せて腰を下ろした。 扉へと寄りかかる彼から、視線を逸らして]
………………蒼真は、俺を置いていくの?
[漏らした小さな声は蒼真の――麻倉の耳に届いただろうか]
(113) 2015/04/02(Thu) 19時頃
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怪談をね、探してたんだ。でもみつからなくて音に誘われてここにきちゃった。 成田の言った“ここからでる唯一の手段”を僕は持っていないよ。
[聞いたこともない冷たい声に返したのはいつも通りの軽い声音。ドアを開けると両手を上げて丸腰アピールしてみせる]
抵抗するって言うことはここからでるつもりがないの、早瀬ちゃん。それともさっきの成田の話、信じてない? …もしくは自殺する?
[両手上げたままピアノのそばへと寄っていく。 彼の傍らに立つとぽーんと鍵盤をたたいた]
ふざけた話だよね、ほんと。
(114) 2015/04/02(Thu) 19時頃
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―間の世界・1日目17時・廊下→保健室―
[咄嗟に後を追った理由は正直な所分からない、けれど、一人にしたくはなかったというのが事実だろうと思う。 麻倉の言葉に、少しだけ違和感を覚えたのが不安だったからだと。
彼の疑問>>102には首を傾げながら記憶を辿り――確かに見かけたようだと頷いた]
(115) 2015/04/02(Thu) 19時頃
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ケイイチは、訂正:>>115が連投の最初に当たります
2015/04/02(Thu) 19時頃
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/* 流石にそろそろ名指し注意も必要かと思いました。 申し訳ないのですが、他PLさんの感情面のケアも考えた上でです、と。
(-33) 2015/04/02(Thu) 20時頃
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/* 看過できないのですよね…一度や二度の失敗は誰にでもありますけど、流石に色々気になる部分が多すぎて。 見落としや誤字だけじゃないです、と。
(-34) 2015/04/02(Thu) 20時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/04/02(Thu) 20時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/02(Thu) 20時頃
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―間の世界・1日目17時・廊下→保健室―
[成田が産み出した世界。
信じたくはなかったが言い返す言葉は今のところ見つかりそうになかった。 結局、張り紙について見覚えはあるようだが収穫はなく、]
成田にとって、意味がある世界。
[蒼真の言葉が一番しっくりきてしまうことに、黙り込んだ。]*
(116) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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―間の世界・1日目17時・保健室―
[どくりどくりと、血脈が波打つ。 少し不均等な速さは恐らく、左手首に触れた吾妻なら伝わったかもしれない。]
………そう、かな。
[待っててくれる友達なんていないよ。 そう口にしなかったのは、吾妻の言葉を無碍にしてしまうと感じたから。 結局曖昧にボカして薄く笑う。
ただ吾妻の家族に対する抽象的な言葉には、違和感を抱く。 それも蒼真の声>>110に意識は移ろいだのだが。]
……ずっと、ここにはいたくないかな。
[蒼真は迷いがないように見えた。 それに対して自分はといえば、同じような問いかけをされれば口ごもり、結果回りくどい言い方しかできない。
だが、吾妻の言いよう>>112は、また別の意味で気にかかった。]
(117) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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―間の世界(音楽室)・1日目17時― [軽い声とともにドアを開けて入ってくる芙蓉>>114を見れば、ひとつ溜息。 微笑も消えた仏頂面で芙蓉をまっすぐに見据えれば、]
……とりあえず、殺しに来たんでなければ安心した。 [と。先ほどの警告程ではないにしろ、若干冷たい声で言い放ち。 芙蓉の言葉を受ければ少し考える様子を見せて。それから静かに]
……と言われても、僕も“ここから出る唯一の手段”は持っていないしな。 まあ、見ての通り……[と言って芙蓉から少し視線を逸し、視線を中空へ]……どうしたものか、と考えているところだよ。 殺されるのだけはご勘弁願うけどね。
[といって、僅かにぎこちない笑みを浮かべる。 微笑を浮かべようとはするが、上手く笑えない。]
(118) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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[だからと言って「吾妻は帰らないの?」と口にすることは それは成田の言葉を信じるならば彼に
「死なないの?誰かを殺すの?」
これと同じ問いかけをする今更になって気付いたから、口を噤んだ。]
……でも、…じゃあ。
[まだ出口に行ったわけじゃない。 本当に出られないと限ったことじゃない。
だが、試そうとしても自由な筈の足のつま先は凍ったようにぎこなちなく。 代わりに返したのは保守的な言葉。]
(119) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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[そうして緊張感のないピアノの音が響けば、珍しく、若干不機嫌そうに芙蓉を睨んで]
……本当にな。ふざけた話だと思うよ。 ……芙蓉。出来たら聞かせて欲しいんだが。
[そうして、目に込めた力を少し緩めながら。 穏やかながら芯の入った声と不思議そうな表情で]
……君はどうして、そんなに気楽そうにいられるんだ?
(120) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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…着いて来てくれてありがと。 約束もあるし、そう簡単に成田の言うことは聞きたくない、よなぁ。
[左手首のブレスレット。 自分の左手首にはそんな痕は何一つ傷一つなくて。
それがあの黒い塊に切り裂かれてしまうのかと思えば、やめる。 今は何を考えてもきっと、ダメだ。
結局そのままベットに向かった。 ごもっともな主張>>110を身に浴びながら転がる。
吾妻の声>>113は、聞かなかったフリをして。]
(121) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/02(Thu) 20時半頃
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/* 出先で文章書くと更にガタガタ
(-35) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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/* さて、ここから想いが弾けることをわたしはとても期待しているよ、ケイイチくん(アップ)
(-36) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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― 間の世界・1日目17時 ―
[目の前で視線を落す麻倉>>69を、ただ冷めた目で 眺めていた。
持っていた事自体は、そう重要じゃなくて。 ナイフを持ったまま武藤に近付こうとした彼が、 何故か、許せなかった。 ちりちりと胸を炙る感情は、裏切られたと、 言っているようで、熱い のに 、 何処か冷え切っていて。
言葉と共に、視線が返る>>70。 棘に、怯みそうになるのを空いた手を 握り締める事で耐えた。
表情は変わっていない、と思う。 ただ負けるのは嫌で、目元に力を入れていた。]
(122) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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[彼が語る言葉は筋が通っているようにも、 何処か詭弁のようにも感じられて。 続く蒼真>>81>>82の声には、何も思わなかったのに。
――“確認”の為なら、髪でも、机でも、 周りには様々な物があるのに、 何故それを切ろうとしないの?
脳裏を、過ぎる言葉。 口を開いていたなら、 きっと咎めるような音だったと思う。
それを止めたのは、武藤>>68の何処か、 ふわふわした 声。
――どうして、怖がらないの?]
(123) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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[思わず、困惑した視線を武藤へ向けて。 麻倉との間にあった張り詰めた空気は、 それで霧散しただろう。
武藤の為に、保健室へ行くという麻倉>>71を まだ何処か警戒するような視線を向けて見送ろうと
し、て。
「待って」>>96、と。 呼びかける声が隣から聞こえて。 自分の手に重なる手は 自分を、遠ざけるもの、で。 手が、指が、勝手に跳ねた。 それでも離す事も出来ずに、手は彼の肩の上に。
――どうして?]
(124) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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[自分を見ない 武藤の顔を眺めながら、 教室を出る麻倉>>72と、 それに続く吾妻>>78と蒼真>>81の足音を聞いていた。
視線は、気配が遠ざかると共に力を失う 目の前の姿に釘付けになったまま。
自分の手に触れていた手は、 まるで『どうでもいい』みたいに 落ちて。]
――……あ…
[先程とは打って変わって小さな、 空気が抜けたみたいな声とも言えない音が漏れて。]
(125) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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[目元が熱くなる。 喉が震える。
でも何か、何か言わなきゃいけなくて。 足元で、ガタリと音が鳴った。 ――気付いたら、立ち上がっていて、 武藤の足元に跪くみたいにしゃがみ込んでいた。]
……ごめん、ごめんね。ごめん…… …ごめ…ごめんな、さい……
[歪む視界の中、彼を捉えようとして。 ただ謝る事しか出来なくて。
「追いかければ、追いつけるよ」って言葉は、 一つも出てこなかった。*]
(126) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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/* すみませんすみませんこの世界に意味とかないんです(´;ω;`) ただの気まぐれなんですうううう
(-37) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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―回想・201X年3月22日・PM12:10〜・脇道の小さな公園―
[屈み込んで指先を触れ合わせ、想いの雫が零れ落ちるのを受け止める。 春の雨の様な、暖かな雫が、二人の指を伝って落ちて。
何か、彼が伝えようと>>97するのなら、柔らかな日の光を映し出す薄い色の瞳で見上げ、静かにその音を待った]
(127) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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………うん、…。
[…先を促さず、ただ、頷いて返す。
彼の瞳から零れ落ちるものを、拭ってあげたいけれど、今はこの手を離すべきでは無いと思った。 触れ合わせた手。 指を絡めて、強く、強く、握り返した。
まるで、自分を求めるかのような手に、一瞬縋るように瞳が揺れたのは、きっと、彼は気付かない。
暫くは、そうして彼の手を握り続ける。
やがて、手を繋いだまま腰を上げると、隣へと腰を降ろした]
(128) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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…俺を呼んだのは、螢君なんだから、文句言わないでね。
[囁いて告げると、促して片手をそっと離した。
伸ばした手で彼の後頭部に触れて引き寄せ、肩口に泣き濡れた顔を押し当てる。
軽くその頭を叩いた。
繋いだままの手は
――離さない]
(129) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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/* バスの中で帝くんの文章読んでたら泣きそうになってるけど立場的に泣いてはいけないと思っている PLPCは違うけどさ
(-38) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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/* わたしは楽しいんだけどさ 大丈夫なんだろうか ううううう
(-39) 2015/04/02(Thu) 20時半頃
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もし殺すつもりならもっと気付かれないようにしたんじゃないのかな。
[どこか遠いところので毎のように、呟く。 さっきまで外を歩いていたはずの自分、気付けば学校の中。 状況は成田の言う事を肯定しているけれどどうにも信じがたいという思いの方が、少年は強かった。 殺すつもりがないと解っても冷たいままの声の早瀬>>118。彼はこの状況を頭から信じられているのだろうかと、ぼんやりと考える]
お互い、持ってなきゃどうしようもないね。 持っていたとしても殺す気なんてないけど。
[中空へと視線を逸らす彼の横で、鍵盤を音が立たない程度に触る。 どうしたものか、は自分も同じなのだけど]
……早瀬ちゃんが殺したいなら僕を殺したら良いんじゃないかな。
[もう一度、ぽんと。かなり高いキーのドの音を押して、視線は鍵盤の上の自分の指を見詰めたまま。 口元には柔らかい笑みが浮かんでいる]
(130) 2015/04/02(Thu) 21時頃
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そうだなぁ……。
[聞かせて欲しい>>120、と言われれば睨む早瀬へとゆっくりと顔を向けた。 彼とは逆に表情はいつも通りのままで]
どこかこう、現実味がなさ過ぎて夢でも見てるんじゃないかなぁ、とか。 ここに残っても良いかな、って思ってる、からかな。 寂しいって言ってたし。僕は誰かを殺すのも出来ないし自殺も出来そうにない…なんて言いながら、屋上から飛び降りてみようかと、思うけど。
成田ちゃんの言ったことが本当かどうか試しついでにね。
(131) 2015/04/02(Thu) 21時頃
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―回想・201X年3月22日・PM12:10〜・脇道の小さな公園―
[ただ頷くだけの彼>>128が、心ごと包み込むように握る指先に力が篭ったのに気付いて、また、大きな雫が瞬いた瞳から零れ落ちた。
ずっとずっと泣きたかったのだと、今、初めて気が付いた。
縋っているのは自分だけではないのかもしれないと、知る事もないままに、熱い息を吐き出して、時折しゃくりあげながら、泣いた]
(132) 2015/04/02(Thu) 21時半頃
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[やがて繋いだ両手が上がって、彼が立ち上がった事が分かった。
心許なさに見上げた彼が隣へと腰を下ろす。 まるで、足りないと叫ぶ無音の声を聞き届けてくれたようにも思えた]
……言わない、……、ありがとう。
[泣きすぎて掠れた声で答えた。 嬉しいと、それだけは胸の奥へと飲み込んで。
片手が離れて――少しだけ失われた熱は、髪へと触れて、肩に触れて、望んだ以上の体温が身体中に広がってゆく。
子供をあやすようなリズムに、また涙が滲む。 どれだけ泣いても涙は枯れる気配なんてなくて、そんな自分に呆れた]
(133) 2015/04/02(Thu) 21時半頃
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[勝手だと、思う。 誰かを心に残したままに彼の手に縋る自分はこの上なく勝手な人間だと。
この手を離したくないのに、心を解く事も出来ずに二つ共握り締めたままに、それでも今は、今だけはこのまま触れていたいと切に願う。
やがて嗚咽は弱く、鼻を啜り上げて、胸の中に溜まった澱ごと吐き出すように息を深く吐いた]
…………来てくれて、ありがとう、蒼真。
[離れたくないと全身がまだ叫んでいたけれど、繋いだ指先の力を少しだけ弱めて、囁いた]
(134) 2015/04/02(Thu) 21時半頃
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― 間の世界・1日目17時・教室(自席) ―
[サバイバルナイフなんて。本物は初めて見たんだ。 成田はこれに頬を擦り付けて、平気だったから。もしかしたら人間は切れないのかもしれないと思ったんだ。
左手を傷つけた理由なんて、深い意味はなかった。切った後でさえ、あ、切れるんだ。なんていう感想だった。 だから思わぬ反応を見て、>>28>>49怯んだのは自分自身だった。
―――コレが、この行為が。こんなにオオゴトになるなんて。
「ちーちゃん」は俺のことを刺したりしない。だっていつだって、我儘を言うのは俺の方で。構ってもらうのは俺の方で。いつだって―――。]
(135) 2015/04/02(Thu) 21時半頃
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