147 月夜ノ緋糸結ビ
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あ……、えっ、…?
[咄嗟に、己の唇を指先で触れる。 人差し指で触れた唇は、ぬる…、と湿った何かで唇の上を滑っていく。 まるで紅のルージュを引いたように――。
指先に視線を落とすと、濡れた紅が指の腹に付いていた。
それが自身の血だと分かるまで数秒かかる。 彼から落ちる言葉に>>60にハッと意識が戻ると]
あ、ご、ごめんなさいっ……
[慌てて頭を下げる。]
(69) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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……ごゆっくりぃ?
[共に広間を出る玲華と克哉>>54>>58に目を留めると、口元を僅かに歪めて茶化すように見送った。
二人は選んだのだろうか。 それは今は分からなかった。
グラスに口を付けて喉を潤そうとして、その中身が空になっている事に気付くと肩を竦めて空のグラスをテーブルの上に置いた。]
(70) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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(玲華姉は、まぁ大丈夫だとして。) (千亜紀は此処に居るし、ゆた兄は一人。 恋奈ちゃんは、桂一さんと一緒だっけか。)
[恋奈と一緒にいるであろう桂一の姿を思い出すと、酒を注いだ時のやり取り>>1:214が思い出された。
謎掛けめいた言葉の末に囁かれた言葉。 あの時は 「桂一さんって結構ロマンチストなんだね?」 と、やはり相手をからかうような調子で返して。
そんな彼を見る目は我知らず何処か羨ましげなものになっていたが、桂一から離れる時には既にその影を無くして。]
(……まぁ、あの人なら そう酷いことにもならないでしょ。)
[自分には毒としか思えないものに酔える彼、ならば。
千亜紀が部屋から出て行った>>66のは、その後だった。]
(71) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[恋奈>>*3に、玲華>>*4。飛鳥>>*5の声に安堵する。 未だ聞こえない千亜紀がどうしているか気がかりだが、ひとまずは安心だ。]
ああ…よかった。
[自分以外誰も居ない台所で、腹のあたりの服を握る。 狂ってしまうほどの飢餓は起こしていないようだ。 とはいえ、姉さんは10年以上も摂取していなかったのだから、狂うのも当たり前だったのだが。]
危なくなったら呼べよ。 誰が何を言っても、何があっても。 おれは、お前たちを愛してるからな。
[あの人の最後には言えなかった言葉を、ここで口にする。 大げさで、照れくささが無いわけではない。 けれど、それ以上に的確な言葉が思い浮かばなくて。 どこか笑い声を含んだ呟きは、彼らの耳に届いただろうか?]
(*15) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[取り繕うように立ち上がり、目を泳がせながら拭ける何かを求めて部屋へと視線を巡らせた。]
た、多分、みんな、同じ症状……
[こくり、と遅れて返事をしたけれど、その後の彼の言い分を聞けば、ぴたりと動きが止る。>>61
痛いほど。気持ちは分かるぐらいに。 同じ経験をしてきたのだ。 その辛さを知っているからこそ]
それは、出来ないよ……
[少し困ったように微笑んだ。*]
(72) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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…こっちだって、一生モンなんだぞ
[何を今更と、かつての自分を振り返り思いつつも 一夜限りの行きずりとは訳が違う 相手もだが、当然の如く自分もである
──遊馬先生は人を幸せにしそうね。
広間で聞いた玲華の言葉を思い出す>>34 そして、自分の死んだ時のことも
そんな、はずはない そんなはずはないからこそ、自分はあんな死に方を
前髪の上から右眼を押さえた**]
(73) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[返されるいつもと変わらないみんなの声に少しだけ安堵する。 良かった、大丈夫そうだ。
……大丈夫?本当に?]
お、れは……。
[手を差し伸べて、絆す?おれが、誰に? 片手で髪をくしゃりと掴み、棚にもたれかかる。 そこに現れた玲華>>42を、ぼんやりと見つめて。]
……。そりゃな。 おれ、無理矢理襲われたこと、あるしな。
[誰に、とも。何に、とも言わない。 視線を逸らして、提案に頷く。 だけど今は、ただ、怖くて。 立ち去る彼女を見送ることも無く、立ち竦む。]
……ははっ、弱ぇなあ。バカみてぇ。
(74) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[耐えられないほどでは、ないと思います。 それでも離れていく千亜紀さん>>66には残念と。 そして大胆な姿の玲華さん>>35には。
――ああ、これは嫌なものですね]
……し……
[目が眩むような感覚。 渇きが最期に見た誰かの幻影を思い出させます]
(75) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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お い
し
そ
う
(-58) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[空になったコップを、行き場の無い手が弄ぶ。 此処は広間で、自分だけでは無くて、他の人もいて。 果たして自分は――あるいは、他の人は。 大丈夫、なのだろうか。
思案している最中。 千亜紀>>66が出ていく様子が少し変に思えて、 心配になった、けれど。
此処で追ってしまうのはかえって、 自分の渇きという意味で、駄目な気がして。 視線をやるだけにとどまった。]
(76) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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――…千亜紀?
[落ち着かない様子で何やら言い訳をしながら席を立つ千亜紀の様子に眉根を寄せる。
思わず彼を引き止めるように手を伸ばしたが、『回線』から伝わった優の言葉に、一瞬起こる眩暈のような感覚に思わず強く目を閉じて。
伸ばした手は千亜紀を掴む事無く、空を切る。]
(77) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* >>*15 ゆぅちゃん抱きしめてあげたい。 飛鳥くんもブラコンみたいで可愛いし、夕月家思った以上に仲良しかわいい。 れいかちゃんは姉御みたいで、憧れのお姉ちゃん。 千亜紀ちゃんがいちばん気兼ねなく話せそうだけど、千亜紀ちゃんも割と重暗い感じでたまらないですね。 一族萌え萌え。
(-59) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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――あ、あの、
[ようやく出る、掠れた声。]
夜風、に、あたってきます。
[何処に行くとは言わなかった。 否、言えなかった。此処は知らない場所だから。
それだけ言えば。 人のいない方をと願って、ゆっくり立ち上がり、 ぱたぱたと広間を出て行ったか。
道中誰かと出くわしても、 曖昧に微笑むだけでかわそうと、そうこころみて。]
(78) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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克哉さん?
[回線から聴こえる声は男のもの ならば、他にいるはずもなく]
…恋奈さんから、多少
[自分や他の死者に起こったことを そこから繋ぎ合わせてどうにかではあったが]
タチの悪いドラッグみたいですね っていうか、媚薬系?
[と、率直な感想を]
(=2) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 21時半頃
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/* 箱の不調と中身の不調と…(めまいして少しぐったりしたとか
夜更かしダメだよね、うん。
(-60) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/*うーん。どうしよっかなあ……。 ゲスでくずで臆病だからこのままストップでいい気もするんだけど、お兄ちゃんは心配性なのよねえ。*/
(-61) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[ぐっとお腹に力を入れて。 跡形もないはずの刺された傷がある場所を無意識にさすっていました。 例え人の摂理に離れた何かになっても、ああなるのだけは嫌でした。
人からはどう見えていたのでしょう。 声をかけられた>>40ところを見るとそこまで不審ではなかったのでしょうか]
……その、 そうですね、喉が渇いてるみたいな…… …………くらくらして
[距離が近くなるほど欲が強くなる気がしました。 自分が強引な性格でない事を、初めて有難いと思いました]
(79) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* これ起きてるのつらいやつ…orz
(-62) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/* 克哉さんのメモ見て可愛さが増した。 お茶目兄さんだったw
んんー、中々に面白い仕掛け。 ゆきやさん超がんばったの! おかげさまで楽しいよー。
(-63) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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ごめん…今、そばにいられる方が困る
[恋奈の気持ちは分からぬが この場を去れない理由が優しさであっても それ以上のものがあったとしても
自分がそれを受け取ると、いけない そんな気がしてならなかった 仮に今、この場はよくても──後々のことを思うと]
何かあったら、優さんに怒られそうだし
[そんな冗談めかした理由をつけて 微笑む彼女に微笑み返した**]
(80) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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飛鳥さん、……?
[>>41促されるままに飛鳥さんの方を窺います。 ……確かに少し様子がおかしいような。 それに。
死者側に呪いがかけられた瞬間、 夕月の方々の様子も変わったような]
……わたしきっと、何も出来ないけど
[若い子の方が、と言われますが、きっとこういう時頼られるのは年長者ではないでしょうか。 人を安心させられるのも。
――でも何も出来ないから、と目を背けるのは違うと思ったから]
できるだけのこと、してみます
[服の裾を掴んで笑ってみました]
(81) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/*よっしゃ!男を見せろよけーちゃんかっちゃん! おれが教えた技術をがっちり使うんだ! そして彼女たちをめろんめろんに! って思ってたんだけど、あれ?
勘違いだったらゴメンだけど。 遊戯室、おれ待ちかなこれ。*/
(-64) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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―台所→二階―
[少しの間、目を瞑る。 あたりに漂う珈琲の香りが自分を平静にさせてくれる。 冷えた頭は早く飲んだほうがいいな、と告げて。 珈琲サーバーを見ると、2人分ぐらいは出来ている。 その量を見て、腹をくくる。
気になるなら見てくれば?
そう、玲華は言った。広間は人数が多い。 こちら側には男性も多いし、飛鳥も玲華もいる。 今、一番心配なのは。と、階段に続く道を見た。 血肉を食うものといえど、男と女だ。 どうしたって恋奈の方が弱いだろう。 棚から珈琲カップを二つ、ミルクポットをひとつ取り出す。 カップはお湯で温めて、ミルクポットには温めたミルクを。 そうして、サーバーから珈琲を注ぐ。 各々をお盆の上に乗せて、階段を登っていった]
(82) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[かといって何をどう言えばいいのか。 逡巡しているうちに玲華さんが戻ってこられました>>43]
ありがとう、ございます
[含む程度に、と言われましたがそれでも勢いがついてしまいました。 水は美味しくて、ひんやりとしていて。 ……それでもやはり、乾いた感覚は消えません]
……だいじょうぶですか、は、ちがう…………
[なんと声をかけるか。考える内にいつものように声に出ていました。 ゆりさんが席を立ったように>>78大丈夫じゃないのはきっとわたしたちの方ですから]
(83) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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/*これ終わったら、できたらチアキのところすっ飛んでいくからー!!おにーちゃん頑張るね!*/
(-65) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[こぼす吐息は何かがおかしい。 覚えた飢えが滲むせいかしら。
周囲の人達の様子を見れば、夕月の人も、そうしてお仲間さん達もどこか様子が違って見えた。 そんな中変わらず悠然としていたのは、玲華さんだった>>35]
……私はまだ、よく判らないですね。
[大丈夫との問いには素直にそう答える。未知の感覚が襲う中、大丈夫だといえる程の無謀さは持ち合わせていない。 間口が広いと言うことには、何故だか納得してしまっていた。
もっとも、そんな間口が広いと言った玲華さんは克哉さんを連れていったけれど>>54>>58。]
お水……じゃ、癒えないけど。 何もないよりはマシかも。
[玲華さんから差し入れられたお水>>43。一気に飲むなと言われたそれは、既に一気に干していた。 気休め程度の効果を実感していたから、もう一杯もらってしまおうと思い、空になったグラスを持って立ち上がることに]
(84) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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……ッの
[意を決して飛鳥さんに声をかけました。 緊張で声が上ずってしまいましたが。
どんなに突拍子のない事でも、まずはきっかけを。 そんな仲じゃないからと背を向けるより、煙たがられても足を踏み入れて。
それでも声は本人にしか届かないほど小さい声でした]
(85) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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[そうして立ち上がり、キッチンの場所を訊こうとした最中、しどろもどろな口調で千亜紀くんが立ち上がって広間から出ていってしまう>>66]
ちーくん!?
[様変わりした青年に、喉の渇きも忘れて呼びかけてみる。 グラスを持ったまま、私は千亜紀くんの背を追いかけていた]
(86) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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血を、頂けませんか
……勿論断ってくださって大丈夫です わたしは……
[嫌悪を示されても仕方がないと思います。 夕月の方々に抱いていた恐怖に近い何かの正体に、状況が変わった事で気付いてしまったのです]
……あなたたちが抱えているものを知りたいし、聞きたい
[――好奇心。 文庫本のページを捲るように、この人たちの中身を見たいと。 不躾にそう思っていたのです]
(-66) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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/*うぇーい。 煽り屋れーちゃん。
(-67) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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