146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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クリスと会いたいがどうだろうってぐぬぬなる (多角とリアル)
(-45) 2015/01/12(Mon) 11時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/12(Mon) 11時頃
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[掛けられる大丈夫か、という少女の声 うつらうつらとうたた寝をしていた自分にとっては、突然の出来事で眠気も吹き飛んで 今日は自分の睡眠をよく邪魔する人が多いな程度に体を起こす]
大丈夫です
[きっぱりと言うが、それは何が大丈夫なのかわかっていない 触られた右半身に関して、あぁなんだ。この事かと思えば触られるのは随分と久しぶりな気がすると思考して]
おはようございます
[起こしてくれた、わけではないだろう。寝ている自分に話しかけに行くくらいなのだから余程物好きなのかもしれないとか呑気に考えて いつの間にか蜥蜴人は戻ってきていたし、フードの男は人間の子と話しているし。みんなして、何故自分を見ているんだろう程度に]
(81) 2015/01/12(Mon) 12時頃
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…何か御用でしょうか
[亜人が人と会話している それを後ろから亜人が見ている そして恐らく亜人と思われる人物が自分に触れている
それを人間が見ている …何故中央に自分は来ているんだろうか、なんて思って]
よろしくお願いします
[ペコリと、一応挨拶くらいに それから自分の名前をワクラバだと名乗ったか**]
(82) 2015/01/12(Mon) 12時頃
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[小さな手が近づくと、 男の人の腕は不自然に離れてしまいます>>78。 野良猫さんを撫でようとして逃げられたことを思い出し、マリオはちょっぴり寂しそうな顔をしました。 けれど、何ともないという返事を聞くと、ホッとしたように頬を緩めます。大人でも子供でも、痛いのはない方がいいに決まっていますから。]
へへ、よかった! …ちがう?おなじ?
[その後に続いた言葉の意味は、よくわからなくて。首を傾げ、うんうん唸っても答えが出てこないので、すぐに考えるのを諦めてしまいました。]
ぼく、マリオ お兄さん、は……
[代わりに名前を教えてあげて、相手にも尋ねようとしたところだったでしょうか。 ぬっと影が差し、他の男の人の声が空から降ってきました>>80。 思わず話しかけるのをやめて、声の方向に顔を向けます。]
(@5) 2015/01/12(Mon) 14時半頃
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[クリスと何とかさん、と聞こえたのに、人はひとりしかいませんでした。 深い色をした瞳の周りは、人間と何も変わりありません。でも、厳しそうな顔の下半分くらいは、硬そうな鱗に覆われています。 どうやらマリオに声をかけたわけではないようで、お兄さんの方を眺めています。 ぱちり、と瞬きひとつ。 ため息をつくように大きく息を吐いて、そして思い切り吸い込んで。]
わぁぁっ!ドラゴンだぁっ!
[大歓声。マリオの声は、そうとしか言い表せないでしょう。 これ以上ないくらいに、感動と興奮に顔全体を輝かせて、クリスと何とかさんという男の人を見つめます。 正確にはドラゴンではなくドラゴニュート、もしくはリザードマンなのですが。そんなことは、マリオにはどうでもいいのでした。]
すっごーい!初めて見た! かっこいい!!
[ただ思ったことを言葉にして、頬を真っ赤に染めています。 ひとつのことに心を捉われると、他のことは目に入らなくなってしまうのは、マリオの悪い癖でした。この年頃の男の子なんて、みんな大体そんなものなのですけれど。*]
(@6) 2015/01/12(Mon) 14時半頃
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美味くて舌が溶けるぞ。 うちは亜人に優しい料理屋だ。 もし来ることがあれば、もてなしてやろう。
[値段と対応は優しくないことは言わない。想像はつくかもしれないけれど。
>>65目の前の亜人はどんなものを好んで食べるだろうか、やはり見てくれに同じく、東洋の味に親しいのだろか。メニューを考えるのは面白そうだと、スープについて問われれば、店へ招いてみる。]
(83) 2015/01/12(Mon) 14時半頃
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[>>65頷く相手を見、諧謔めいた返しにフン、と鼻を鳴らす。]
怨念、ねぇ。 確かに悪魔には無縁の概念だ。 オレ達は憂さを溜め込むことはないからな。
もしそうだとしたら、余程女々しい犯人なんだろーよ。 自覚があろーが、なかろーが。
[彼の言う怨念、に前提を置けば好き勝手に見解を述べ中傷して、莫迦莫迦しいね、と両手を持ち上げる仕草。]
――その憐れな"影"とやらに呑まれたら、どこへ行っちまうのかねぇ。
(84) 2015/01/12(Mon) 14時半頃
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祟られる?そうすれば呪い返すまでだ。
そーか。狐か。好物はアブラアゲ?
[>>67誇示とも自嘲ともつかない自己紹介を受ければ、どこかで聞いたような噂の真偽を確認しながら。]
ふうん、そりゃあ仲良くはなれなさそうだなァ。
[口にした言葉は半分冗談。自分に似ているようでまた別の、狐という種の厭わしげな性質にくっくと笑いを漏らしながら。 やりやすいようでやりにくい。楽だが面倒そうだ。
何か思い出したような苦笑には一瞬首を傾げたか。]
(85) 2015/01/12(Mon) 14時半頃
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[予想した通り、空言であるようなからりとした返事>>68、表情こそ崩してはいないものの、纏う空気は少し張っていたか。 探るように、霞がかかったような半月の目の、奥の瞳をじいと見つめようとする。
零れた呟き>>71はしっかり言葉として捉え、ぴくり、と睫を揺らした。]
ア?
・・・なんだァ、コレ?
[ニィ、と口端を持ち上げる。 狐のもとから流れ落ちた、ひとのかたちをした紙切れを拾い上げようと、姿勢を屈めるだろう。]
(86) 2015/01/12(Mon) 14時半頃
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[避けた事に少年は少し傷付いたようだったが、生憎それに優しくしてやれる程器用でも親切でもなければ蟠りを解く事も出来ない…は、黙ってその様子を見ていた。 名前を名乗ってきた辺りで、大凡此方も名乗る事になるのだろう、と口を開きかけた時に聞こえたのは戻ってきた彼の声。>>80]
そうですよ? 僕にとっては、ですが。
[そうしていればまたも名乗られる。 そういえば「装飾品の店長さん」としか把握していなかったと思い出した。 人間がいるのにどう名乗ろうかと一瞬間の逡巡をするも、アルゼルド・ヤニックと申します、と返した。 それと大差ないくらいだろうか、目の前の少年がリザードマンである彼を見て、ドラゴンだとあまりにも興奮しながら嬉しそうに声を上げるもので。 今回ばかりは驚いて目を2度3度瞬かせる。]
ドラゴン…?
[またすごい変わった子供もいたものだと思ったりする。]
(87) 2015/01/12(Mon) 17時半頃
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[あまりにも興奮しているその様子を見れば、嗚呼、こういうのが“普通”の子供か、と思うのだ。 それは自身とその周りが“普通”ではなかったからか、環境がそれを許さなかったのかは既に分からない事だが。 唯、一つ頼んでおかなくてはならない事があった。]
…恐らく、貴男に悪気がないとは思いますが…声量を落として頂けませんか? …耳が痛いので…。
[普段より僅か声量を上げてそう言ってみるが、興奮しきっている少年にこの言葉が聞こえたかは分からない。 辺りが暗くなってきたが為に感覚は益々鋭敏になっているのだから、未だ声変わりもしていないような少年が声を張ればそうなるのも当たり前といえば当たり前なのである。]
(88) 2015/01/12(Mon) 18時頃
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/*ちょっと待って、ミスの量おかしいから! 一回落ち着こう!
(-46) 2015/01/12(Mon) 18時頃
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/* 1
(-47) 2015/01/12(Mon) 18時頃
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/* やっと1でた
でーもーだーよ これここで落ちたら他の人に大迷惑なのではとか今更思う奴な!!
どーうしようか……。どっか路地に迷い込んでってやった方がいいかな いちいちラ神に尋ねるのもどうかと思うが一応1
(-48) 2015/01/12(Mon) 18時頃
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[流石に、唐突に傷に触るのはしょうしょう礼が無かったでしょうか。 それでも大丈夫>>81だというからには、きっと大丈夫なのでしょう。 顔色も変えていないところをみれば、それはきっと嘘ではないはず]
あ、おはようございます。 大丈夫そうで良かった。
[負けじと呑気に返しながら、彼の肌に触れていた手を引きました。 大丈夫だというのなら、ひとまずは安心しておきましょう]
……御用。 えっと、用らしい用は無い、です。
でも、何だか……痛そう、だったから。
[それは引きつるただれた痕のことか。 こんなところで一人で眠っていることなのか。 わたし自身にも、よくはわかりませんが]
(89) 2015/01/12(Mon) 18時半頃
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わたし、モスキートって言います。 よろしくお願いしますね。
[名前を名乗られればきちんと同じように返し。 ちいさなてのひらを差し出してみれば、その手は取ってもらえたでしょうか。 握手ができなくても、悲しそうに手を引いて]
…………寝るなら、お家で寝た方が良いと思いますよ?
[どちらにせよ、最後にひとつ忠告めいた言葉を投げたでしょうけれど]
(90) 2015/01/12(Mon) 18時半頃
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よろしくです
[出された手にはしっかりと、けれど強張った手で返して 怯えられないどころか、触られるのは本当何年ぶりだっただろうか。モスキート、少なくとも握った手と、反応。それから人間の態度を見れば恐らく亜人である事は間違いない]
痛くは…ないですね これはずっと昔の、治らないものなので
[村が燃えた日。まるで呪いのように焼き付いた肌は何度死んでも何度蘇っても戻ることは無く。左目は霞み、視力があるのかすら怪しい それでも、死ぬ事は無くて]
家で……
[お家で寝た方が良いと思いますよ?という問いには沈黙を返す 握った手はいつの間にか離していて、生気の無い目で目の前の少女を見れば、亜人にしてはまだ良い方なのかもしれないと値踏みするように]
(91) 2015/01/12(Mon) 18時半頃
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――俺に家なんてありません あってもなくても死ねませんので
[雨に打たれても風邪を引く事は無い 寒さで凍え死ぬ事も無いし暑さで熱中症になる事も無い 自分にとって、家なんて必要無いのだから、と ただ淡々と結果だけを告げる自分に彼女はどういう反応をしたか。恐れ理解出来ぬと言うように別の場所に移動するなら止めず、ベンチに横たわろうとして**]
(92) 2015/01/12(Mon) 18時半頃
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そうか
[相槌。それから、名前を教えてもらえば、 「やっと名を知れた」と、ほんの僅かに表情を和らげた。 アルゼルドがニンゲンの事を一瞬気にしたのには気づかず。
そこで、大きな声。>>@6幼い歓声に 彼もアルゼルド>>87と同じく二、三度瞬きをした。]
……ドラゴンではない。 リザー、……。
[その主張は少年の「すっごーい!」に掻き消された。 全く昨日から熊耳だの竜だの、 ……どうみても蜥蜴にしかならんし見えんだろうと、 ひそかに蜥蜴人としてのなけなしのプライドが傷ついているわけだが、子供達に罪は無い。
柔らかな頬を林檎色に染める様子は 異種族からしても微笑ましいのだから尚の事だ。 声量を落としてほしいと告げるアルゼルドの言葉に一つ、頷いた>>88]
(93) 2015/01/12(Mon) 18時半頃
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[頬を掻く。 視線が眩しい。]
…………ん、
[逡巡の後、触ってみるか? と、 鱗に覆われ、黒く鋭い爪の生えた大きな掌を差し出してみれば 少年――マリオと言っていた>>@5、はどうしただろうか。]
(94) 2015/01/12(Mon) 18時半頃
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[地平線に夕陽がとけていく。]
[少年や人狼と暫し語らっただろうか。 住宅の影から、此方を何かが覗いていた。 転がる音。引きずる音。 どうやら「聴こえている」のは彼のみのようで、 其方に視線を向けたのも、また彼だけだった。
広場に繋がる小さな路地を歩いていくセイレーン。 丁度その白い羽が夕陽に光った時、 住宅から影が延びてきて、 ――セイレーンを襲うのが「見えた」から]
…………――っ、
[咄嗟に地を蹴り、無鉄砲に駆け出していた。 その姿をどれほどのものが見たかは知らない。 あの「噂」の影だと気づいたのは、セイレーンの肩を掴んで、 押しのけ、庇うようにその「影」を見上げた後。 ]
(95) 2015/01/12(Mon) 19時頃
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[ ――それは、まるで、強い怨念のようだった。]
貴様……!
[彼の背丈以上に伸びた「影」をねめつける。 此れが例の「影」だというなら、随分と卑劣だ。
「逃げろ」、とそのセイレーンに告げれば、 悲鳴をあげて彼女は走り去った
それに安堵するも束の間、 攻撃態勢を整える前に、影が屈強な腕や脚に纏わりつく。 まるで万力で止められたかのように動かせなくなった手足に、 彼は目を見開いた。]
(96) 2015/01/12(Mon) 19時頃
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/* 視界に入るところで影に取り込まれたらモスキート発狂するところだったあぶい。。。
(-49) 2015/01/12(Mon) 19時頃
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…うん
[忍び寄る影 記憶に無い記憶 それから、見える蜥蜴人]
あれは、俺だ
[不思議と何も感じない 噂ほど怨念とも思えない ただ当然のように 当たり前のように さながら、何も無かったかのように]
なんだ――
[知ってしまった、気付いてしまった 無感情だと思っていたのに、そうではなかったと。死ねる者を、妬んでいたんだと わかった所で止められない]
(*12) 2015/01/12(Mon) 19時頃
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――ごめんなさい
[そうして、飲み込む きっと、それは1人だけじゃなくて他にも居たはずなのに]
(*13) 2015/01/12(Mon) 19時頃
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[よろしく、と。 そう握り返される手>>91には、嬉しくなってしまいます。 こうして差しだした手は、大体にして拒まれてきたものですから。 触れた手を軽くゆすって、わずかに手に力をこめ。 離す手は、ほんのすこし名残おしげに]
治らない。 ……そう。呪いのような、ものかしら。
[独白めいて言葉を吐き、無遠慮に相手をみていたことに気づけばゆるりと視線をおろします。 なんとかできればと思いましたけれど、きっとわたしの手におえるものではないのでしょう。 "魔法使い"としては、わたしはまだまだ半人前ですから。
それに、これ以上その傷に触れるのは、いけないような気がして。 ……もしかしたら、相手をより傷つけてしまうかもと、そう思いまして]
(97) 2015/01/12(Mon) 19時頃
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[返される沈黙には、ただきょとりと首をかしげ。 値踏みのような視線には気づかないまま、ただ彼をみつめます。 その濁った瞳に、わたしがきちりと映っているのか。 それすらも、わかりはしませんが]
……お家が無いなら、わたしのお家に来ますか? 誰も居なくって、お部屋があまってるんです。
[死を望むような言葉>>92には、わずかに息をのみ。 けれどそれを指摘することはなく、ただなにも知らない子供のように返します。
彼がベンチに横たわろうとしたのなら、そっとその手を引こうとして。 立ち上がり、ついてくるように促したら、果たしてそれは叶ったでしょうか。 それとも、初対面のわたしに部屋を借りるだなんて、警戒されてしまうでしょうか?]
(98) 2015/01/12(Mon) 19時頃
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[家の無い亜人を自宅に招いたのは、一度や二度じゃありません。 裏切られたことも、もちろんありましたけれど。 ……それでも、わたしには魔法がありますから。 襲ってくるヒトを返りうちにするというのも、それほど難しいことではありません。
――だから]
……ね、一緒に来ませんか?
[差しだした手を、受け入れてもらえるといいのですけれど]
(99) 2015/01/12(Mon) 19時頃
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/* わたしももっと赤を使わねばとはおもって。。います。。。
(-50) 2015/01/12(Mon) 19時頃
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[一緒に来ないか、と言われて 目の前の少女を見つめる。あぁ、この子は亜人なら別に構わないと思うんだろうかと 少し捻くれた考えをして。横たわろうとした所を邪魔されれば釣られて立ち上がる]
折角ですが――
[断ろうとした一瞬、駆けていく蜥蜴人を見る>>95 また何かしでかそうとしてるのかと、その彼を追おうと一瞬考えるが、それもまた面倒だった どうせ、猫でも見付けたのだろう。お節介な人だ、と]
俺は遠慮しておきます
[ふと、視線を移したまま少女に告げる 厄介になるとか、そういう考えがあるわけでも無くただ単純に。誰かの所に世話になるには“必ず裏があるから” そう信じて疑わず、亜人だと思われるその人物にすら、簡単に頷く事が出来ない]
日が暮れますし、送りましょうか
[彼女が蜥蜴人を気になって追いかけもしないのならば、そう告げて もしも追いかけるのならば、人通りの多い場所は避けようなんて思いながら沈む日を眺めて街のどこかに去っていこうと考える**]
(100) 2015/01/12(Mon) 19時半頃
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