134 幽冥異聞
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結局は護れんかったんはお前のせいやろ。 世界のせいにすんのはやめい!!
[賀茂の矜持など志乃にありはしない。 それは分かっている。 だがこちらとてぬくぬくと育ってきたわけではない。 お互いに見えぬ処で何かしらあったのだ。]
どうせ一度死んだこの身、志乃《お前》の為に使うたるわ。
[来るならばこい、と槍を構え志乃の動向を覗う。]
(115) 2014/09/27(Sat) 23時頃
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――――ウチが用のあるんは、其処の爺サマだけや。 せやけど……そなや。 “鍵”が奪えるんなら、寧ろ皆邪魔なだけや。
…………助けてや、神サマ。
[傍らの鎌鼬に小さく囁きかけて、手にした符から呪を放つ。 ばちり。青白い雷撃を翁目掛けて飛ばし、先陣を切る。]
(116) 2014/09/27(Sat) 23時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/27(Sat) 23時半頃
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世界がどうとか言うんはよう分からんけど。 ……風雪様は鍵護れ言うとってんから。うちはそれに従うだけや。
ジジイはどうか知らんけどな!
[青白い稲妻が沼太郎に向けて飛ぶ。そちらも気になるが、もう一つ]
あの志乃の傍に居る奴は…
(117) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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[志乃の声>>116を聞くと]
……と、いうことらしいからお前に用は無いとさ。
[ふい、と軽く腕を振るえば槍を構える男に一つ旋風が迫る。]
なんで、おとなしく黙ってみていてくれるか? そうすりゃ痛い目にあわなくとも済むだろうよ。
(118) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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言われんでも、しまっとくわいな。 ……どれ、ついでにちいっと小細工したろか。
[>>111 童の言葉に、結わえた甕を手に取って。 其処に鍵の欠片を放り込むと、前後左右に揺する。]
さて、「土御門 風月」直伝の手妻の数々。 ……なめてもろたら、あきまへんで?
[再び取り出してみれば、全く同じ鍵が三つ。 形も、帯びる気もよく似た偽物に紛れてしまう。 ……"鍵"として働く本物は、一つしかない。]
(119) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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俺かってお前に用はあらへんわ!!
[槍一閃。 迫りくる風を薙ぎ払い。]
破ッ!!
[気合と共に槍をくり出せば二本の水が蛇のようにうねりながら邪魔をする男>>118へと向かう。]
痛い目なんぞとうの昔に見とるわボケが。
[一度死んだのだ、あれを痛い目と言わずとして何を痛いというのか。 どうせ一度死んだ身。 一族のやらかした始末をつける為ならば命くらい捧げるつもりだ。]
(120) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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む、雷やな……! そやったら、これでどないや?
[己は水を使う故、真正面から雷は防げない。 掌を翳せば、目前の地面から水が湧き出て。
水の柱が、蛇の如く雷撃に纏わりつき、 その電撃を、水を伝って地面へと受け流す。]
ほれ、小娘! あとそこの兄さん! 一人一つずつや、持っときい!
[>>116 素早く回り込むように走ると、 術師の男と娘、其々に鍵を投げつけた。]
(121) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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/* うわ、技かぶったwwwwwwwwww 勘忍やで兄さんwwwwwwwwwwwww
(-27) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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おおきに、貰っとくわ!
[老人に投げられた鍵>>121を受け取り懐へと仕舞い込む。 よくよく気を辿ればどれが本物か分かるのだろうか。 しかし混戦しているこの状況でそんな悠長な事をする間はないだろう。]
(122) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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/* ここまで中身発言は灰でやってきたけンど、墓落ちたヒトが「あれっ墓中身……あれっ!?」ってなってもアレなンで、儂が先陣きっとこね。
つゥてもそろそろおちるンけど。 ヒトが来たら話なりログなり進めるンよ。
(@0) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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そうかいそうかい。 何度も痛い目みたいとは変わってんなぁ……
[軽く振るった攻撃は容易に薙ぎ払われ、そして迫り来る返しの攻撃>>120 ゆるやかに横に一を書くように動かせば水の蛇は跳ね飛ばされる。]
おお、水遣いか? なんか他におもしれぇ技ねえのかい?
[ゆるりと首を傾げてにやと笑みを浮かべて相手が動くのを待つ。]
(123) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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案外やるやないか。水なんは気に食わんが…
[陰陽師の男も水を使えるようだ。槍から水が蛇のようにうねり対峙する二人へと向かう。]
ほなもろとくでジジイ……投げんなや!
[投げられた鍵の欠片の一つを受け取り懐にしまい込む。 本物かどうかわからないが、確認する間もないし別にかまわない。
扇を広げて仰ぐと、パチパチと火の粉が立ち、正面の二人の背後に、退却を妨害するように火柱の壁が吹き上がる。]
食ろときや!!
(124) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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……アンタまだ気付かんのか、兄さん。 せやなぁ。ウチ、相談もせんかったものなぁ。
[槍を構え此方を見やる従兄に視線もくれず、槍目掛けて雷撃を放つ。 鎌鼬が既に近く詰め寄っているならば、すっと。雷は宙で掻き消えただろうか。]
二ヶ月前。何処ぞの馬鹿か知らんが、ウチに舞い込んだ縁談を千沙に吹き込んだヤツが居った。 それから、千沙の行方が知れなくなった。
[淡々とした声音は、濁流の堰を破るが如く連なって。]
(125) 2014/09/27(Sat) 23時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 00時頃
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……何でウチがたった一日で分家の“鍵”の所在を知ったと思う?
千沙や。元々、“鍵”を調べとったんは、千沙なんよ。 それで、邪魔に思った奈須麿が千沙を消そうとした。
意識なくす前に、あの子から全部聴いたんよ。
――――“お嬢《しの》が無体な結婚をせんでもえぇ世界にしたかった”
……あの子馬鹿やろ。 せやな。あの子を追い詰めたのは、確かにウチや。ウチの力が足りんかったからや。
[もう一撃、今度は翁へと向けて。 従兄に向けたそれよりも、遥かに強い稲妻を放つ。]
(126) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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ただ、な。
これが同じ親族の兄さん辺りなら、精々当主経由の警告で済んだんやろな。 盗人でも、嬲り殺しまではせんかったやろ。
――――千沙“だから”、あないに残酷な目に遇うたんよ…………。
[千沙と共に逃げようとも、恐らくは死ぬまで追手に終われる日々。 ならば千沙を護ろうとすれば、千沙もまた少女を護ろうと動く。
最初から、詰んでいたのだろう。 歪な絆は、結局は、悲劇しか産み出さない。]
(127) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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[増え、入り交じる気に、舌打ちを。 ……それならば、全員屠って確かめるまで。]
追手と戦うのんも世界ぶち壊すのんも、なんも変わらん。
……ウチのせいやとめそめそ泣いた所で、あの子が生き返る訳や無い。ただ蘇れば、また消されるだけや。
なら、やるしかないやないの……!
[慟哭にも似た悲鳴と共に。 水流に巻き取られた雷に、今度は同じ雷を三つほど、螺旋を描くよう重ねて打ち出した。 勢いと、螺旋を描く軌道とで、出力は更に増して。]
(128) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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本来なら火のが得意なんやけどねぇ。
[言いつつも次々と水流を鎌鼬へと向けって放っていく。 一番使い勝手のいい火月は華月斎と妙に繋がってしまっているが故に使い辛い。
水月は本来防御の得意な式である。 雷が志乃から放たれるのを見れば>>125即座に地面へと突き刺し地面へと雷を受け流して。]
……阿呆やなぁ、お前も千沙も。
[無体な縁談ならばこちらへも舞い込んできていた。 それでものらりくらりと躱す術がこちらにはあったが。 少女である志乃ではそれも難しかっただろう。]
(129) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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千沙やからあんな目におうた、それはそやろな。 でもなぁ、だからと言ってお前を赦すわけにはいかへんのや。
俺かって殺されても仕方あらへん身の上やで? なんせ黄泉還りした人間擬きやからな。
[見た目は人間と変わらず。 しかし一度黄泉を見た人がただ人であるはずがなく。 一族の矜持と対面を重視する賀茂がその存在を赦すわけがない。]
(130) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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ぐ…―――――――っ!!
[三つもの雷全てを受けきる事は出来ず。 咄嗟に躱すも雷は左腕を焼き、全身に痺れが奔る。]
生きかえらせたい、世界を変えたい。 我儘言うんも大概にせい。 恨み向けるんやったら賀茂だけにしとけ、都の人間を巻き込むんやない!!
[無事な右手で床に突き刺していた槍を取り。 鎌鼬を無視して志乃へと向かって水流を放つ。 そこにはどこか甘さが滲んでいて、威力はあまり強くはないだろう。]
(131) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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それにしてもここは邪魔くせぇのが多すぎる。
[目を軽く閉じて念じれば強い風が起きてあたりにあった邪魔な物だけが飛んでいく。]
おー、おー。 俺こんなに力あったのなぁ。久しぶりだからすっかり忘れてた。
(132) 2014/09/28(Sun) 00時頃
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――――…………。
[それは、常の少女ならば忌避なく受け入れた言葉であっただろう。 だが。]
……………………へぇ。
生き返ったアンタと、その式が。 摂理を説いて、死反《まかるがえし》を責めるのん?
[先程出会った男を思い返し、笑みは更に歪み。]
(133) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
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賀茂と同じ考えの人間は、何処にでも居る。 その中から、親切で頼れる人間を体当たりで探せばよかった、と?
――――…………阿呆らし。
偽善ばかりのアンタなんざ、今この手で殺すまでもない。
[ぱしん、と。 威力の弱い水流を、符を持ったままの平手で弾き。]
(134) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 00時半頃
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頼りにしてるえ、山神さま?
[聴こえた鎌鼬>>132の声に、くすくすと笑みを浮かべ。 >>124上がる火柱に構わず、童へと間合いを詰め。]
…………自ら退路を断つのん?
えぇ心構えやね、お嬢。 そういうの、嫌いやないわ。
[そのまま、至近距離から雷撃を放つ。 目の前が白に染まり、幾筋か己の髪の焦げる香が漂うが。構わず、打ち出して。]
(135) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
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[――二人連れを、見送ってのち。 歩みは洛外に向かいつつあったが、しかし、歩みは遅々として進まない。
十歩も歩めば魍魎に出会うような有様の市中をまともに抜けるのは、この狐でもひどく難儀する]
……ああ、いい加減に鬱陶しい……、
[本当に火を放ってやろうかと、危うい発想に至りかける]
小薄は、祀られたお山からは動けんし……、 初連か勘三郎、葛乃葉に弥次郎……誰か一匹でもおればなぁ。
[古い同族たちの名を、呟いて]
……まぁ、ないものねだり、じゃがな。
[現実には、都に連れてきたのは同族ではなく、鎌鼬で。 その鎌鼬も己の正義を見出したようで、善行に励んでいるとなれば致し方ないのだが]
(136) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
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万に一、お前が剣を手に入れたとて、 世界いうんは、思う通りに変わらんもんや。
[同じ事を思い立った者は、過去に幾人も居た。 だが、彼らが身を亡ぼす様も充分に見てきたのである。]
千沙いう娘の事は残念やった思うが、 これ以上、身の程に合わん事せんとき?
(137) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 00時半頃
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ぐ、次から次へとよう出るわ。 どうも雷は相性が悪うてかなんな……そら!
[>>131 飛んでいくのは、術師が放った水の槍。 二人して水を使うのでは、芸が無いだろう、と。 翁が風呂敷から出すは、釜抜け用の2本の鎖。 鎖の両端には、手足を繋ぐ枷が付いており。] 儂ゃすっぽんやあらへんけど、 一度喰らいついたら、タタでは放さんで?
[二つ同時、志乃に向けて投げつければ、 其々の枷が、右左の四肢を狙って飛んでいく。]
(138) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
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[だからといって、苛立ちが収まるわけでもない]
……イタチめ。 こういう雑用をやらせるために連れてきたというのに……。
[腹立ち紛れに、ぶんと腕を振るう。なにかが潰れる音が響く。 罪もない――いや、あると思うが――魍魎が、市中の土壁にめり込んで消滅していた]
……森を抜けるか。 市中は駄目じゃな……人も妖魔も、多すぎる。
[目が届く範囲のことは助けるが、しかし、目が届かない範囲に移ることは肯んじるのであった]
(139) 2014/09/28(Sun) 00時半頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 00時半頃
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/28(Sun) 00時半頃
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身の程を超えとってもな。 それで報いを受けるのんも、ただ千沙を喪うんも、代わりはないんよ。
……なら、やる他ないやろ。
[>>137翁の言いように答える声は硬く。 だが、飛び交う鎖に咄嗟に身を引き、逃れようと。]
…………っ、の、爺……!
[が。 一本、腕に向けて投げられた鎖をかわし損ね、両の手首が鎖で縛される。 術は使えるとはいえ、手の自由が効かぬのは面倒で。]
(140) 2014/09/28(Sun) 01時頃
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拉致があかねえな。 ……姫さん。
[手が枷に捉えられた志乃を後ろに庇う]
こっちは今、アンタだけが狙われる状態。 ちいとばかし分が悪い。
あんた術師としちゃ優秀だが動きは人の子からは外れてねえからなぁ。
(141) 2014/09/28(Sun) 01時頃
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………………。
[>>141背に庇われ、思わず数度瞬きして。]
…………うるさい。
[これでも、人並みよりは動ける方……だと思うのだが。 比較相手が妖では返す言葉も無く、憮然と呟いて。]
……………………ありがとう。
[ぽつり。 小さく呟く言葉は、鎖や飛び交う術の音で、掻き消えたかもしれないが。]
(142) 2014/09/28(Sun) 01時頃
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