132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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―― プリシェルの店 ――
…何これ………!
[ 驚きを露わにして彼女と手元の羊皮紙を交互に見つめる。けれども、どうして彼女はこんな物について知っているのだろう。 ]
(ああ、お店を開いてるくらいだし知っていても可笑しくはないか)
ねえ、でもこれって一体…?
(89) 2014/08/30(Sat) 22時頃
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[どれくらい刻が経ったのか… 不意に部屋の外から聞こえる騒然とした気配にトレイルは我に返った]
…この声……メアリー?
[その声に導かれるままに、トレイルは安置室の扉を開けた。]
あぁ、やっぱり。 先生、メアリーは、その、家族同然の仲で両親もよく知っています。最期の……挨拶を、妹も望んでいることでしょう。 俺からもお願いします。妹にメアリーを会わせてあげてください…!
[教師も遺族からの懇願に暫し思案し結局入室の許可が下りる。 トレイルはメアリーを室内へと視線を巡らした際 >>79のドナルドの姿を確認する]
ど、ドナルドっ!待って、待ってくれ!
[この声はドナルドに届いたのだろうか?]
(90) 2014/08/30(Sat) 22時頃
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この地図は、忍びの地図っつってな。自分が望んだ誰かさんがホグワーツのどこに居るか全部わかる代物だ。 当たり前だが、こんな物があるとわかったら純血至上主義の過激派さんは怒るだろうねぇ。間違いなく
[羊皮紙をたたんで、ジリヤに投げ渡す]
で、どうする。それ お前みたいな奴が持ってたら確実に命が狙われるだろうけど それでも持っていくか?
[真剣に、なおかつ真面目にジリヤを見つめながら言う。まるでここから先に起こるであろう事が予測がついているかのように]
(=14) 2014/08/30(Sat) 22時頃
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[鋭い爪が首に当てられてお互いが静止するような状況>>87になれば、溜息を吐きながら杖を降ろして下がった。何故爪で応戦するのか等はおいておくとしても、一応襲ったというのにチアキの声は全く焦った様子は無かった様に聞こえることに多少の疑問が残る。]
まあ、いいだろう。本来は接近なんてしないだろうから杖で迎撃を身に着けた方が良いと思うがな。
[杖を懐にしまって話しやすい距離に戻ると会話に戻る。]
もし、襲われても大丈夫だということは分かった。いいだろう、お互いの監視及び捜査協力の申し出を受けようじゃないか。
[協力する関係の始まりだからと理由を付けて握手をするための手を差し出した。]
(91) 2014/08/30(Sat) 22時頃
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ー大広間→ー
…ヴェス、エフェドラ。 気分が優れませんの。少し、外の空気を吸って参りますわ。
[広間中に漂う悲壮感に中てられて、嫌なことを思い出してしまった。 ここにいると、表情を繕い続けることに疲れてしまいそうだ。 監督生たちに一言断りを入れると返事も待たず、ひとりで大広間を後にしようと歩き出す。]
あら……ガーディ。
[廊下へ出る途中、レイブンクローの集団から離れるガーディ>>88を見つければ、小さく手招きをして扉を指差す。 気心のしれた彼と話が出来れば、少しは気分も晴れるかもしれない。]
(92) 2014/08/30(Sat) 22時頃
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うん、よろしくセシル
[差し出された手>>91を握って、ほんの少し楽しむような声になって]
不謹慎だけどね、セシルとこんな風に協力兼探り合いとかするの、楽しい セシルは頭が良いから、俺がもし怪しい行動をしたとしても、きっと止めてくれるだろうし
[一秒ほど手を繋げばすぐに離そうとして。手が離れる途中セシルの手に爪が引っかかり浅いがはっきりと切り傷にも近いようなひっかき傷が出来てしまう]
っと、ごめん すぐ治す。薬が部屋にあるから、着いてきてもらっても大丈夫?
(93) 2014/08/30(Sat) 22時頃
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ー回想.昼頃・自室にてー [何かを思い立ったかのように、プリシェルは急に手紙を書き始めた]
(トレイルへ
俺っちは、暫くやらなきゃいけない事があるらしい なんでも気になる物が見つかったからみて欲しい、とのこと 皆は安置所へ行ったのか?俺っちも本当は行きたかったのだが、こういう事で行けなくなっちまった 遅いかもだが、妹さんによろしく伝えといてくれると嬉しい
あと、飯食ってないだろ!俺っち特製糖蜜ケーキと赤ぶどうジュース置いておくから、気が向いたら食っといてくれ!)
[誰も居ないグリフィンドール寮に忍び込み、トレイルの自室にケーキと赤ぶどうジュースと手紙を置くとこっそりと去っていった]
(-29) 2014/08/30(Sat) 22時頃
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し、忍びの地図……?
[ >>=14彼女の言葉を復唱して続く説明を黙って聞いていただろう。内容を聞けばこれがまずいのは確かだ。彼女の言うとおり、こんな物を所持していることがバレたら…と、思うと身震いがした。 ]
そんなすごい物…拾って来ちゃったの…。
[ 呆気に取られて自分自身に驚いただろう。つくづく、運が良いというか…悪いというか…。彼女が投げ返すようにすればそれを掴み取って。
確実に命が狙われるだろう…――、その言葉を聞けば瞳は一瞬迷うように泳いだ。怖くてたまらない、自身はマグルでただでさえ狙われやすいと言うのに。出る杭は打たれる、なんて言葉が脳内に流れた。
でも、もう此方は乗りかかっているんだ――この船に――… ]
…それでも、それでも良いっ! こんな世の中腐ってる、立ち向かわなきゃ。 怖いけどそれでも――…200年前だって動いた人達がいるから終わったんだもの。私は…黙ってみているのは、出来ない。
[ 誰が…降りるものか。自身は立ち上がらなくてはいけないのだ。その瞳は先程まで泳いでいたのが嘘のように真っ直ぐだったろう。
プリシェルの真剣な瞳に同じくらい真面目に語りかける。 ]
(=15) 2014/08/30(Sat) 22時頃
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[丁度その時、小さく手招きをするグロリア>>92 を見つける。混雑する生徒の間を縫って、彼女の前まで辿り着く。]
よかった、お前と話がしたかったんだ。 ひと気のないところに移動しよう。
[扉を出れば、誰もいない教室に入り、扉をしっかりと締めただろう。今回の事件について、色々と話ができそうだ]
(94) 2014/08/30(Sat) 22時半頃
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― 回想・4年時/廊下 ―
……――そっちじゃねェけど
[ 苛立った声は抑える事も無く、ただあらぬ方向を見る様>>81を見れば、その声に怪訝さが混じる。一瞬馬鹿にしてんのか、とも思ったが制服を見る限りはレイブンクロー。これでスリザリンならいつもの様に思考は回らない分、怒鳴り散らしただろうが。
頭に引っ掛かった理性で、謝る事は無かったが、怒鳴る事も無く。前が見えてねェのは目を覆う様な前髪のせいか、それとも。
怪我が無いか、という返事には言葉は返さず、観察するように少し眼前の相手を鋭い目つきで見据えて。]
(95) 2014/08/30(Sat) 22時半頃
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さて…
[しっかりと扉を閉めたところで、早速本題に移る事にした。セシルの事、今後の事、聞きたいことは山ほどあったから]
昨日の任務は、無事遂行できたみたいだな それで、今夜からはどうするつもりなんだ?
[セシルは無事に機能しそうだし動きの幅は広くなった。グロリアに何か新しい考えはあるのだろうか。]
(*1) 2014/08/30(Sat) 22時半頃
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まあ、君が怪しい行動をするときはどうせ悪戯だろうがな。
[ふふ、と少し笑い声が漏れながら返し、手を放すと先ほど首に当てられてた鋭い爪が引っ掛かって手に赤い線を作り出す。 着いてきてと言われれば了承して、隣を歩いて大広間を出ていく。 出ていく途中ではチアキへと爪のことでお小言を言う。]
まったく、さっきみたいに武器として使える時もあるのかもしれないが、とっさに杖を取り出す時に邪魔になるかもしれないだろう。大体、魔法薬作る場合でも爪に引っかけて不純物が混ざる危険性が出てくる。そんなんで魔法薬学主席とは問題だろう。
(96) 2014/08/30(Sat) 22時半頃
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[小言を言われれば>>96困ったように苦笑して、爪を見やる]
最近どうにもすぐ伸びてきちゃって。 昨日の夜とかも切ったんだけどね…… 自分でも時々、この速さは異常だなあとは思うんだけど…五年になってからなんだよね、こうなってきたの 薬を被ったりとか、色々原因を考えたんだけど、わからなくって……
ちょっと待ってて。薬持ってくる
[そう言いながらもハッフルパフ寮の近くに着いて、寮の中へ薬を取りに行って。 数分で帰ってくれば、その手には薬だけでなく、小ぶりの紙束を持っているだろう]
(97) 2014/08/30(Sat) 22時半頃
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―― 四年前・回想 ――
[ 両親の葬儀が済んで戻ってきた彼女はまるで生まれ変わったかのように別人になっていた。スタイルは良くても健康的だったはずの彼女は、目を背けたくなるくらい痩せ細っていた。煌煌とジリヤを映していたはずの綺麗な瞳はもうなく、生気を失ったように翳っている。
――…衝撃だった。その光景はあまりにも自身にはショッキングで。
あんなに、明るかった彼女の変化に動揺してしまい…掛ける言葉も見つからなかった。けれど元気になってほしかった。
こんな自分は力にはなれないかもしれないが――…、それでも傍に寄り添ってあげたいのだ。大切な友人なのだから。 ]
グロリア…、おかえりなさい。 ――…その…良かったら一緒にご飯食べない?
[ 立ち直って欲しくて必死だった。次々に前の彼女を取り戻す方法を一生懸命練った。 ティニーとシルヴェンを連れて何をするというわけでもなくただそばにいたり。それでも――…彼女は心此処にあらずだった。 ]
(98) 2014/08/30(Sat) 22時半頃
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― 回想・4年時/廊下 ―
[自分の向く方向と違う方から返ってきた声>>95に、一瞬、困惑し。 それから慌てて今度こそ、ぶつかった彼の居る方へ。最近はこういうミスをする事は少なくなっていたのだが。ぶつかった上に失礼なことをしてしまい申し訳ない気持ちが溢れてきて。]
…ごめん、なさい…こっち、です、ね
[伺った言葉には何の返事もなく、ただ、影からは此方への強い視線を感じるのみ。もしかしたら話すこともつらいほどの怪我を負わせてしまったのかと。血の匂いはしないがその可能性は捨てきれない。
慌てて杖を取り出し、それから呪文を唱える。]
…エピスキー…癒えよ…!
[効果の程は定かではないし、そもそも相手が怪我をしているかもわからないのだが、その時はただ慌てていて。]
(99) 2014/08/30(Sat) 22時半頃
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……――何?
[ >>90後ろから反響した、ドアの開く音。それには振り向かず立ち去ろうとしたが、声を掛けられれば漸く階段へと向かう足を止めた。緩慢な動作で半身と首に角度を付けて、声の方向へと、じっと視線を。
呼び止めた声に、問う声は少し鬱々とした空気による翳りはあるものの、特に感情の色等は載せず。 ]
(100) 2014/08/30(Sat) 22時半頃
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[ もしかしたら、彼女は自分と一緒に居ても…元気なんて出ないんじゃないか…。そっとしておいた方が余程立ち直りが早いのなら――…そう思って彼女から離れて一週間経ち…――
>>84校内で楽しそうに笑う彼女を見つけた。嘘なんじゃないか…と、目を疑った。以前と親しくしていた友達を衣替えしたかのように全く違うのだ。
その中には、ジリヤがマグルだということを嗤ってきた者もいて…信じられない…と目を細めた。いずれも純血主義で由緒ある家柄の生徒達――…。
ああ、所詮――…彼女もつまらない人間達に同調するのか。 ]
…あ、ああ…グロリア。 ――…心配した…けど、元気…出たみたい?
[ 群れから離れて近付いて来た彼女には以前のような微笑みを向けることは出来なかった。ジリヤの顔は引き攣っていただろう。 醜い感情でいっぱいだった。自身には彼女を元気にすることができなかったのに、どうして――…
嫉妬、そして…嫌悪。 ]
(101) 2014/08/30(Sat) 22時半頃
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どう動くか……か
[ その独り言のようにも聞こえた問いに対し、エフェドラは暫し考える素振りを見せ、やがて口を開いた。]
何はともあれ、己はこの城を、ホグワーツを護るを最優先に動くだろうな。この城には、まだまだ教えて貰わなければならない事項が多すぎる……そして何より、『基準点』としての先達を、失うわけにはいかない
[ その言葉に淀みは一切なく、先の素振りは台詞を考えていただけだと、そう思わせるほどに真っ直ぐな『意思』を、エフェドラはその双眸に湛えていた。]
(-30) 2014/08/30(Sat) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/08/30(Sat) 23時頃
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ー大広間ー
あぁ、生徒達は己の方で纏めておこう。皆気が立ってはいるが、今直ぐにどうこうとはなるまい
[ そう言ってグロリアを送り出すと、エフェドラは意識を集中させ、辺りの『重力』を感じ取る。]
(『因果応報』は……無理だな。いかにこの場にいる全員の注目を集めていると言えど、城の『重力』が強大過ぎて犯人の特定までは到底届かん)
[ 事件により発生する『重力』を用い、死者の無念をつがえて『因果』の矢を放つ『応報』。 つまりは『因果応報』。断罪においてこの上なく正確で容赦のない力ではあるのだが、今回ばかりは場所が悪過ぎた。]
(犯人は分からない。敵の影は掴み切れない。情勢は大きく荒れる……だが何があろうと、この城は護る。己にはその為の『覚悟』があるっ! 『重力』の『基準点』! その一つであるホグワーツを、ここで失うわけにはいかないっ! そう絶対にッ!)
(102) 2014/08/30(Sat) 23時頃
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そういうわけだ。わかったら行ってこい 勇者ジリヤよ
[マグル界のゲームのような話し方で茶化しながらも、肩をぽんっと叩いて促す。>>89これって一体…?と少し不安げに聞いていた彼女とは違い、今の彼女は何かを決心したような目をしていた]
あんだけ臆病者だったのに、成長したな。ジリヤ
(ー『いつも臆病で、弱気な友達に、勇気をあげたいんだ。猫っち。だから、この指輪をお前のご主人様へ渡してくれないか?』)
[ふと昔の事を思い出して、遠い目をしながら]
俺っちの願いは届けてくれたみたいだな。ティニー
[近くに居たジリヤにもほとんど聞こえないぐらいの声で呟いた]
(103) 2014/08/30(Sat) 23時頃
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まぁ、奇遇ですわね… わたくしも、あなたとお話ししたかったんですの。
[真っ直ぐこちらに向かってきたガーディ>>94の言葉に何度か瞬きして、彼の意図を探ろうと顔を覗き込む。 彼に連れられるままに無人の教室へ入ると、彼から話を切り出すのを待った。]
(104) 2014/08/30(Sat) 23時頃
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えぇ…概ね、滞りなく。 不運な出逢いもありましたけれど。
[大広間での無表情から一変し、唇は三日月を描く。途中で目撃者が出たことは話していなかったが、彼なら大方予想はついていただろう。 今後のことについて問われると、首を横に倒してお願いを口にする。]
…こうなった以上、マグル側の者も手を打ってくる筈ですわ。 200年前のダンブルドア軍団のように。 あなたには、そう言った動きを探っていただきたいんですの。
[スリザリンに属する自分やヴェスが嗅ぎ回ったところで、警戒されるだけで何も得られないだろう。半マグルで他寮の生徒と接触しやすいガーディの方が、どう考えても適役だ。]
お願い出来ますわよね、ガーディ?
(*2) 2014/08/30(Sat) 23時頃
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ふむ、原因不明の爪の伸びか…。抑制剤等の開発を考えるべきなのかもしれないな。案外需要もあるかもしれない。
[そんな話をしつつ、ハッフルパフ寮の前に着く。チアキは薬を持ってくると中へ入っていき、戻ってくるまで数分の空き時間があった。 周りには少し他の生徒がいるくらいで他には何も見つからない。その様子をみて、持ち歩いているメモ帳と羽ペン一式を取り出すと、何かを書いていく。 書き終わってペンをしまってから書いたメモを切り離すとチアキが寮から出てくるところであった。]
その紙束はなんだい?傷口を覆うものには決して見えないけれども。
(105) 2014/08/30(Sat) 23時頃
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― 現在・廊下 ―
[色々な声が聞こえ、様々な感情を感じる。憤怒、悲哀、歓喜、楽観、不安、焦燥、葛藤、嫌悪… ぶちまけられたペンキの様に広がるそれから離れようと、大広間を出て当てもなくふらふらと廊下を歩き回る。]
(昨日は…先生達は見回りをしてて、外部からホグワーツ内に入ってくるのは難しかったと思う。何かが来たのならば知らせが有ってもおかしくはないはずだし)
[そこまで考え、はたと立ち止まる。もしかして、まさか、考えたくは無い可能性なのだけれど、これは]
(……内部からの、生徒の犯行なのかな……。
それって。)
[友人を疑うこと。若しくは、友人と戦うことになる?
…チアキとキャロは、そんな事をするとは思えない。 他のレイブンクローの友人や、天文台で会うメアリー、他の生徒たちも、皆…優しくて。
ふるふると否定するよう首を振る。自分は何を考えているのだと。 ――けれど、こびりついたその可能性は、いつまでも離れなくて。]
(106) 2014/08/30(Sat) 23時半頃
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― 回想/4年時・廊下 ―
[ >>99こちらの怪我の度合が見えていなさそうな具合に杖を取り出す様に少し困惑して――、第一印象は調子が狂う、だった。杖から放たれた光が、少し擦れた手の掠り傷を癒していく。 ]
……まあ、別に良いけど。 ――なあ、アンタ、視えねェの?
[ 空気に触れて、少しちり、と痛んだ傷の痛みが無くなって、傷のあった場所を眺めたながら――、視線を目の前の女子へと移し替えた。相手を気遣う様な気概は元よりそんなにもないし、そんな余裕も無い故に会話は少し噛み合わないままだったが、それを気にするでも無く切り出した。
少しの沈黙の後、大して怪我もしていない自分に魔法を使ったり、見当違いの方向に謝り出したりする辺りで――、恐らくそうなのだろうかと。この時はまだ完全に見えなくなる前、というのは知る由も無かったが。 ]
(107) 2014/08/30(Sat) 23時半頃
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だろうな、そう来ると思ってた 勿論引き受けさせてもらうよ
[グロリアからのお願いは、ガーディも彼女に申し出ようとしていたものだった。マグル側は黙ってはいないだろう、特にグリフィンドール勢は、200年前の時のように一致団結して立ち上がるはずだ。]
グロリア達はどうするんだ?派手に動くなら早めに教えてくれよな
[彼女達もいつまでもコソコソと動くわけではないだろう、校長という指揮官を失った今は大きく出るには絶好の機会だ。焦りは禁物だが、いつまでも影に隠れるのも良くはないだろう]
(*3) 2014/08/30(Sat) 23時半頃
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名前間違えられるのってあえてなん…? 訂正するのもメンタル削るwww割と私もやっちゃうけど、正直どうかわからないから言いにくいに出来るだけ名前変えてる人いないか気を付けたげて!!と((
ただ本当気を抜いたら間違えるのはぐうわかるし変えた私が悪いんだけど()割と間違えられるとメンタル削られかねない(
(-31) 2014/08/30(Sat) 23時半頃
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[冷え冷えとした石の床に力なくへたり込んでいると、>>79静かな声が耳に届く。]
……ーーあ、…ルド、ルフ… あなたも…セルティに会いに?
[そろそろと見上げると、少し困ったような顔をしたルドルフが階段の最下段にいた。]
そう…血縁しか…入れちゃダメだって…。 確かに今は…ご家族の方だけにしておいた方がいいのかもしれないね…
[力なくうなだれたままそう呟く。ルドルフに言うというより、自分に言いかせるように。
その時、ガチャリとドアが開いて>>90トレイルが姿を現した。]
ト、トレイル…!
ありがとう…ありがとう…… ごめんなさい、静かにしなきゃいけない場所で大きな声出して…
[ありったけの力を込めて足を奮い立たせる。案内されるままに安置所内に足を踏み入れた。]
(108) 2014/08/30(Sat) 23時半頃
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―回想―
[呪文の一つでも、と言われればむしろ余裕な顔をしてジリヤの方を見ただろう。学校でしか教わらない安全な日和った呪文よりも父から教わる死喰い人の闇の魔術の方が優っていると自信があったのもあって
だが、それを出すのは今ではないと判断したか口に出そうとした言葉を一度紡ぐ。ここで下手に動けばむしろ不利になるのはこちらなのだから]
ふん。学校の中だけしか魔法使いを知らぬ貴様にはわからないだろうな。成績が良いだけで魔法使いを気取るな、穢れた血め
[殺された校長が無能で無ければ何なのだろうか。自分が知る限り過去何もしなかったただ名ばかりの校長に何の意味があったのか。結局は純血主義と半マグルの溝をただ深めるばかりだったではないか、と]
可哀想なのは貴様達の方ではないか?精々自分の身には気を付けろよ
[あくまで忠告のつもりでそう言うがノクターン横丁と言い今回の事件と言い純血主義の自分が言うのはマグルの血から言えば冗談には聞こえないだろう 彼女が去った後には結局何しに来たんだアイツは、と言えばスリザリン生はまた笑っただろうか]
(109) 2014/08/30(Sat) 23時半頃
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[紙束を指摘されれば目ざといと笑って]
この件で、ちょっとね セシルには話しておこうと思ったんだ
[そう言いながらセシルの手を取り塗り薬を傷口に塗って]
………例えば、今、この塗っている薬が毒かもしれない 遅効性で、眠るように死んでいくような毒かもしれない 薬を作るものと行動を共にするというのは、そういうこと セシルはそれでも、俺と行動を共にしようと思える?
[薬を塗り終わりセシルの手を離してから、まるで確認するように、試してみるかのようにそんなことを言いだして]
(110) 2014/08/30(Sat) 23時半頃
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