人狼議事


130 【身内村】保留の村

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【秘】 女中 ノーリーン → 伝道師 チャールズ

あなたの泣き顔、初めて見た。

[涙声で少しくすりと笑って言えば彼は何と言っただろう。こんな時に笑ってそんなことを言うなんて場違いなのかもしれないけど、この涙が何より愛されていることを実感できる証拠で嬉しくて。

だけど、やっぱり…もうこうして彼に抱き締められることもないのだろうかと思うと辛くてぼろぼろと涙を流す。]

ええ…

[ただ気が済むまで泣いて。出来ればノーリーンもこんな時に気持ちを伝えたくはなかった…。背中を撫でられればこつんと彼の頭に自分の頭を寄せて寄りかかった。]

…私もよ、チャールズ…。

(-52) 2014/08/05(Tue) 15時半頃

【人】 女中 ノーリーン

[頭を撫でられれば今更照れ臭そうにはにかんで。もう大分泣いて涙も引っ込んできたのでまだこうしていたかったけれど、そろそろ顔を洗おうと。]

とりあえず、顔…洗いましょう?

[お互いきっと酷い顔をしているだろうと思って笑いながら言えば何と言われたか。鏡で自分の泣き顔なんて本当は見たくないのだけれど。]

(90) 2014/08/05(Tue) 15時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2014/08/05(Tue) 15時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2014/08/05(Tue) 16時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

えっ…
[ポーチュラカが悶々としていると閻魔ート内を縦横無尽に飛び回る小鈴から声を掛けられた。>>77
確かにここで帰れば転生する前に皆に挨拶をすることができるかもしれない、だが……]

いいえっ!

[暫し考えた後、ぱちぱちっと頬を叩く。
今帰った所でどうだというのだ、帰っていく途中で転生してしまうかも知れないではないか。そうなってしまう位なら進む所まで進んでみたい…]

いいえ、やっぱり…お肉売り場まで行きたいですわ!
私はビフテキを食べにここに来たんですもの。お肉を持って帰らないとここに来た意味がありませんわっ!

(91) 2014/08/05(Tue) 16時頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2014/08/05(Tue) 16時頃


【秘】 良家の末娘 ポーチュラカ → 女中 ノーリーン

/*
いいえ、素敵ですわっ!

ぱぱらっちも素敵ですし、お料理も作って頂きたい…モデル設定ならぱぱらっちの方がそれっぽいですの!JCはどこにでも現れますから心配ご無用!ですの!

…転生先送りになりましたねぇ、折角練りましたのに。でも!また次転生されてしまう時にでも!なのですわっ!

お話ここら辺で締めましょうか、もし転生後出会う時はぱぱらっちで…ということで!

(-53) 2014/08/05(Tue) 16時頃

【秘】 お散歩隊長 アシモフ → 伝道師 チャールズ

/*
てへぺろ

(-54) 2014/08/05(Tue) 16時半頃

【秘】 伝道師 チャールズ → お散歩隊長 アシモフ

/*
あざとい…

(-55) 2014/08/05(Tue) 17時頃

【人】 伝道師 チャールズ

っ、笑わないで下さい…ノア。恥ずかしいではありませんか。

[>>89>>90他の人には酷い顔していた事を言わないで下さい。そんな場違いやもしれない事を言いつつ。でも彼女と同じく嬉しいという思いは同じだった。少しでも、どんなに時間が短くても、一緒にいたいと思う。]

此方こそ、有難う御座います。

[彼女の頬に手を伸ばして微笑む。]

(92) 2014/08/05(Tue) 17時頃

【秘】 伝道師 チャールズ → 女中 ノーリーン

…普段泣きませんもの。

[生前泣いた記憶もないのだけど。それは小声で呟く。されば彼女は微笑んでくれるだろうか?チャールズもまた笑う。]

泣かないで下さい、ノア。
私は貴方の笑う顔が好きです。

[背中を撫でていると彼女の顔が目と鼻の先に。チャールズは驚きを露わにしつつ、でもその行為にいつものように朗らかに笑みを。顔に手を添えれば優しく彼女の唇に自身のの唇を軽く重ねて。]

(-56) 2014/08/05(Tue) 17時頃

【人】 伝道師 チャールズ

ええ、そうですね。
そうしましょう。

[>>90ノーリーンにそう言われればチャールズは笑顔を返す。でもきっとこのまま廊下に出れば南方に笑われるのではなかろうか。チャールズはそう考えて、恥ずかしそうに微笑む。]

洗面台、お借りします。

(93) 2014/08/05(Tue) 17時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
どないしよ、もう親睦会やった方がいいのかな。ラ神様にお伺いを立てよう。
1.今日やる 2.明日やる 2

(-57) 2014/08/05(Tue) 17時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
まさかこんなに時間軸の進みが遅いと思わなかったから「明日開催」にしちまったのやつ。
そしてPC視点で明日開催から今日開催に移行するきっかけが掴めないんだよなあ。

(-58) 2014/08/05(Tue) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

―回想・ノーリーンと―

[欲しかった否定の言葉>>80に、励ますような言葉に――た涙腺がゆるみそうになる。
いい加減泣きやまねばとは思うのだが、身体が言うことを聞いてくれない。

しばらく、落ち着くまでにまた時間がかかっただろう。

相変わらず目元は赤いが、最初の頃よりは少しはましになったようで。]

…あの、ごめんなさい。
こんなに、色々…して貰っちゃって。

…もしかすると、また、…迷惑かけてしまうかもしれないの、だけど。

[付け足すようにそう告げるが彼女は何と答えるだろうか。
大分醜態を晒してしまった自覚が有る為、俯き加減で。]

(94) 2014/08/05(Tue) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

―現在・共同スペース―

[危なっかしくも運び終えた彼をはらはらしながらも労いと感謝の言葉を。
しれっと告げられた実験失敗の報告>>81には一瞬、つい呆気にとられて]

え。それって危ないでしょ…!
不幸中の幸い、ってやつ?…うぅん。
…しょうがないなぁ。

[最後の言葉にはそう返しつつも困った様子はなくむしろ嬉しそうに。なんだか今日のミナカタはやけに嬉しい事を言ってくれるから、何か企んでいるせいなのだろうかと過ぎったが――まあ、例えお世辞であったとしても悪い気はしないから。
素直に受け取っておく事にした。]

…ぇ、ちょ、ちょっと!

[後に続けられた言葉に我に帰る。多分周りには聞こえていないだろうが、それでも万が一があるから慌てふためいて。]

(95) 2014/08/05(Tue) 18時頃

【秘】 花売り メアリー → FSM団 ミナカタ

[彼に本名を呼ばれるのは久々だった為、懐かしいななどと考え――はたと我に帰って小声でまくし立てる。]

ちょ、っと!
周りに聞こえたらどうするの、なんでいきなり――!

[あまり本名を周りに知られたくはない自分にとって死活問題なのだ。
名前が嫌いな訳ではない。ただ、鮮明に自分の名前を呼ぶ"彼"の声を思い出してしまうから。]

(…名前も、顔も覚えてないのに…なんで、声だけ)


[くしゃりと頭を撫でられ、考え込んでいた所から再び意識は浮上する。]

…はは、そうかもね。
私みたいな妹も、きっと大変だよ?

[笑顔を作って、そう。ぎこちなさは隠せたかどうか]

(-59) 2014/08/05(Tue) 18時頃

【人】 女中 ノーリーン

ごめんなさいね、だって…あなた目が真っ赤なの!ふふ

[>>92他の人には言わないでほしいと言われれば、自分もこんな風に泣いていたことなんて出来れば知られたくなくて「ええ、もちろん…これは二人だけの秘密よ」と返して。きっと同じ気持ちなんだと思ったらそれは段々安心へと変わっていく。

同じように礼を言われればにこりと微笑んで。頬に添えられた手には照れ臭いけどもうびっくりすることもなく、嬉しそうに自分の手を重ねて。]

(96) 2014/08/05(Tue) 18時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/08/05(Tue) 18時半頃


【秘】 女中 ノーリーン → 伝道師 チャールズ

…ふふ、私だってそうよ。

[普段笑わないと小声で言う彼が何だか可愛らしくてくすくすと笑う。さっきまで泣いてたのに今は二人で笑っていて、なんだか忙しいなと思うのだけどそれまた嬉しくて。]

…ええ、出来ればあなたの前では笑っていたいわ。
でも涙を見せられるのもあなただけよ?

[にこりと笑って言えば彼はどんな反応を示したか。こつんと額をくっつければ彼がとても驚くのでその顏がちゃんと見たくてまた額を離したのだけど、すぐに唇が重なってそれは不可能に。]

…っ

[思わず顔を真っ赤にさせて照れてしまう。動揺して口をぱくぱくとさせたら笑われてしまっただろうか。こんなの、嬉しくないはずがない…とまた自分も彼にそっと口づけを。]

(-60) 2014/08/05(Tue) 18時半頃

【人】 花売り メアリー

[ミナカタとしばらく小声で言い合いなどをしていたか。
それが一区切りつくと、ふうとひとつため息をついてから、モナリザの声>>73をBGMに段ボールの中身をテーブルの上に並べ始める。
途中で視界の端にノーリーンとチャールズがどこかへ出て行く姿が映るが別段何も追求はせず。]

…うん、飲み物の支度はこれで良いかな。
さて、と…

[ルーカスにネイサンが何やら話し合いをしている様子>>78>>79を見つけ、何が飲みたいかを伺いにぱたぱたとそちらへ向かう。]

飲み物持ってきたけど、何が良い?――っと、なあに、このミニチュア?

[しげしげと興味深げにミニチュアを眺める。
彼らから今までのいきさつや麻薬関連組織について聞くことは出来ただろうか。]

(97) 2014/08/05(Tue) 18時半頃

【人】 女中 ノーリーン

ええ、どうぞ。

[>>93洗面台を借りると言う言葉に頷いてそっと自分の腕を離したか。人のぬくもりを感じたのはなんだか久しぶりに感じた。普段そんなに人と抱き合ったりしないから。]

私も洗ってくるわね。

[彼が洗い終われば自分も顔を洗いに行って落ち着いたら「さて、行きましょうか」と部屋を後にしただろう。]

(98) 2014/08/05(Tue) 18時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2014/08/05(Tue) 18時半頃


【見】 営利政府 トレイル

っしゃーせー。

「醤油ラーメンいっちょー!」
うーっす
………。
醤油ラーメンでーす。
っしゃーす。

[現世に来てからしばらくはダラけていたが金もない状態で生活できるわけも無くトレイルはマンションの近くの古びたラーメン屋でアルバイトをしていた。
当時のトレイルは相当切羽詰まった顔をしていたのか、ここの店主は店に入るなり「金が欲しい」と言ったトレイルを通報するでも無く働かせてくれている。
何も聞かずに「金が欲しいなら働きやがれ」と]

(@0) 2014/08/05(Tue) 18時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/08/05(Tue) 18時半頃


【人】 女中 ノーリーン

ー 回想・メアリー ー

[一度泣けば涙腺は弱くなるものだと知っていたから、優しく言葉を投げかければ投げかれるほど彼女の瞳がまた潤んでいるのが分かって。
落ち着くまでいくらでも一緒にいるつもり。

少しずつでも彼女に元気になってもらえればそれで良い、そう思って。落ち着いたら皆に紹介しようと。]

謝ることじゃないわ、最初は誰だって皆こうなんだもの。
だからいつか…新しい人が来た時にあなたもこうやってそっと寄り添ってあげて、少なくとも少しは安心してくれるはずよ。

迷惑だなんて飛んでもない、これは誰もが通る道だから。

[>>94感情的になった自分に対して後ろめたい気持ちがあるのかとても遠慮がちに言うので、そんな彼女に対してにこりと笑って。]

私のこと、お姉さんと思ってくれていいのよ。

[それからというもの、彼女ととても親しくなって度々支え合っていたら自然にお互いのことを姉妹のように思うようになった。]

(99) 2014/08/05(Tue) 18時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2014/08/05(Tue) 19時頃


【人】 落胤 明之進

―回想・メアリーと―

    (……どうすれば、いいんだよ…)

[>>36『幾ら死んでも死なない』という、その言葉に――、薄々心の中では気付き始めていたとはいえ。歯噛みして。先に見通しも何も無く、唯闇しか先には見えなかった。]

  ……ッ、――そう。
     ……本当に、最悪。

[けれど、声は何故か冷静で。先の見通しも無いまま、自分の部屋に戻ろうと歩き出そうとして――、腕を掴まれるような感触に煩わしそうに睨み付けた。]

  …僕には待つ義理も、謝る義理も無い。
  僕にはあんな『物』を幾ら壊した所で悪いとは思わない。

      ――壊れても、また育てればいいじゃん
          『替え』なんて幾らでも効くんだから

(100) 2014/08/05(Tue) 19時頃

【人】 落胤 明之進

    たかが『物』如きに、馬鹿みたい

[それは、現世で『あの人』が居た時に告げた言葉とは全くの矛盾したもの。馬鹿にする様な仄暗い笑みを浮かべて――、罵るのは、過去の自分と重ねたから。続けられた言葉には、その言葉とは裏腹に余裕の無い――何処か懇願する様な調子で。]

なら、殺せばいいじゃないか。
   ――いっそ、記憶や自我が無くなるくらいに。
     殺してくれよ!ほら!

(101) 2014/08/05(Tue) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

じ、自爆装置…!?

[>>79ネイサンの言葉をすっかり真に受けてルーカスは動揺する。モナリザのアノ部分のアレとは!?くるくると回るモナリザに視線を移す。モナリザの一体どこにそんなものが…!

途中囁かれた声には真面目な顔に戻り答える。]

ありがとうございます。是非、お願いします。

[そこにメアリーが>>97飲み物はなにがいいかと聞きにきた。]

飲み物ですか、私はコーラがいいですね。
ああ、このミニチュアですか?これは……

[メアリーにもそれまでのいきさつを説明してやった。近くでモナリザやミナカタも聞いていただろうか。]

(102) 2014/08/05(Tue) 19時頃

【人】 伝道師 チャールズ

貴方だって真っ赤ですよ、ノア。全く…ふふ、何だか可笑しいですね。では二人だけの秘密です。

[>>96不思議と安心を覚えた。先程まで辛くて悲しくて、でもノーリーンの言葉を聞いたら少しずつではあるがチャールズも幾分落ち着いてきた。手の上に手を重ねられればチャールズは僅かに胸の鼓動が早まるのを感じた。

ずっとこの時間が続けば良い。]

(103) 2014/08/05(Tue) 19時頃

【人】 道化師 ネイサン

−生前の記憶−

NUM:N759053225
NAME:Herbert・Gaien  AGE:35  SEX:MALE
BORN:Wiesbaden(FRG)  EYES:BRN
HEIGHT:5-09  WEIGT:120



[ガイエンの特徴に関する資料を読み直す。当然書面上のデータは穴があく程確認済みだが、が外見上の事となるとこの資料以外には2枚の写真だけだった。]

−−これだけで見つけて射殺しろってもなぁ。

[聞き慣れた声が返ってくる]

「心配すんな、当然射撃班は別に配置されるさ。俺たちは、万が一に備えての逃走経路の封鎖な。ところでさ、お前まだM92使ってんの?」

−−いいんだよ、俺はこれに愛着もってんの。利き手が左だと制約も多いわけよ。

[スペックを求めて最新の銃に移行する同僚が多い中で、ネイサンは手に馴染む旧式を手放さなかった]

(104) 2014/08/05(Tue) 19時半頃

ネイサンは、メアリーに『あっしはエスプレッソ・アメリカーノを』

2014/08/05(Tue) 19時半頃


【秘】 伝道師 チャールズ → 女中 ノーリーン

おや、そうなのですか。
何だかんだ互いに似た者同士ですね。

[自身の事を笑っていると思うと今では恥ずかしさの方が上回って、つい照れ臭くなり顔を背けたくなる。でも互いに笑いあっていられるのは、想いをキチンと伝え合えたからであろう。チャールズは彼女の言葉に同じく声に出して笑う。]

それもそうですね。貴方の涙は出来れば他の方々には見せたくないもの。

[唇を離せば見せたのは真っ赤な金魚ような顔。その様に「可愛い」と呟けば彼女は何か言ったかもしれない。お返しの口付けを受ければやはり彼女のことが愛しいとより強く思う。逃げることなくそれを受け止めればチャールズは再度彼女の頭を撫でた。
少し押し倒したい気持ちもあったけども、それは押し留める。…今は直談判が先。]

(-61) 2014/08/05(Tue) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

 ―現在/→共同スペース―
 
  出会い頭に言わねばいつ言うのだ!?
   さあ、今日こそは観念して――!

[>>38モナリザを捕まえようと手を伸ばせば、傍からするり、と抜けられてしまい舌打ちする。機械の身体に、人間の自我。科学者として興味が無い訳が無い――が、けれども身体はやはり貧弱なまま。]

     おい、待ちたまえ!

[そうして、モナリザの後を追って――流れ込むのは共同スペース。其処では歓迎会の準備が終了し、歓迎会が始まろうとしていた頃。]

   ……ほう、もう準備は終わっていたのか?
      フッ…、実に楽しみじゃあないか。

[笑みを口の端から漏らしながら――、主役達をさしおいて、楽しみそうにどうしてやろうか、と思案しつつ、会場に居た面々を見渡しながら足を踏み入れた。まだ新参達はどうやら居ないようで。]

(105) 2014/08/05(Tue) 19時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/08/05(Tue) 19時半頃


【独】 女中 ノーリーン

/*

チャールズふぁーーーー

(-62) 2014/08/05(Tue) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

─ノーリーンの部屋・洗面台─

[>>98彼女からの許しがあったのでそこでチャールズは顔を拭った。冷たい水は自身の火照った頬を冷まし、そして落ち着かせる。だけどやはり胸の鼓動だけはそうそう落ち着かなくて……まあすぐにはどうにもならないかと納得はするのだけども。]

(…大切なモノ、そして私に欠けていたモノを知った今。いつ私に転生の話が閻魔から来てもおかしくはないですね。)

[心の中で考えるのは自身が保留となった理由の一つ、それを考えてチャールズは苦心したか。…本当、閻魔は酷いお方だこと。]

すみません、待たせました。

[彼女が顔を洗い終えたら閻魔の元へと向かうとしよう。服装は……このままでも良いだろうか?軍服の方が良いのだろうか?]

(106) 2014/08/05(Tue) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

―生前の記憶―

   機械と言えど、唯の『物』だと嗤う輩は理解出来んな。
      ――『物』と言えど、一つの命なのだ。

[画面に現れるデータを見ながら――、現れるのは幾つもの『命』のデータ。作り上げようとしていたのは、人工的な命。ソレは周囲は冒涜的だと言い、彼を大多数の人間は批判し、一部の人間は彼を持ち上げこそすれ――、軍の戦力として使おうとしていた。

   確かに機械の身体に絶対服従の従順な兵士。
         この上なく、都合のいいものだろう。]

    (けれど、私は、そんなものは目指していない)
   

(107) 2014/08/05(Tue) 19時半頃

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