128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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――宜しく頼む。
[促すクラリッサに頷き、彼女と共に武器庫へと赴いた。
求めるのは自分の身を守る為の武器。]
(87) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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[世間話のように言葉を操り、幾つかの瓶蓋を捻って香りの確認。 ラベルに綴られた文字列は、東の大陸のものではなかった。]
尤も、一筋縄ではいきますまいが。 ただ、姫様。お傍を離れてくださいますな。
[先に告げる言の葉は絶対の約束のように。 薬缶に火を掛ければ、湯が気泡を吐き出すまでの間、 手を腰上で組んで、背筋を伸ばしつつ、彼女を振り返り。]
――…私も、尽きるまで、貴女の傍に居ります故。
[何時も、何時でも。そんな続きは口腔にそっと飲み込んで。]
(88) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 20時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 20時半頃
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/* 姫様にどうやったら、この愛をアウトプット出来るか考え中で御座います。 ううむ、ううむ。
(-55) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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[目の前の水たまりに、手を伸ばされる。>>59 導こうとするその手をとることに、戸惑ったのはほんの一瞬。]
ありがとう、レイ。
[今は、従者にそんなことを、なんて言わなくていいのだ。 それが、喩え。今だけだとしても。]
(-56) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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― 館・エントランス ―
[主の傍に控えて、館の中を見回す。>>60 ぽたりぽたりと落ちる雫を払い。 無言で幾人か先に着いていた者達を、慎重に観察しながら。
そんな中、近づいてきたのは子供の足音。 現れたのは少年なのか、少女なのか。>>1:133]
――――……。
[”おわりを迎えた”というアヤワスカと名乗る館の主らしき言葉は、不思議と抵抗なく胸に落ちる。>>1:221 子供がお姫様ごっこをするかのような、一礼。 けれどそれを笑うことはせず、口元を引き結び表情を硬くしたまま。
トレイルの挨拶に続くように。>>61 自らも、騎士の一礼を。幼い館の主へと。]
(89) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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―武器庫―
[武器庫には様々な形をした武器が並んでいた。 武器に明るくない男には形状から使い方は察せられてもそれらの名前は殆ど分からない。 興味を引かれたらしく、きょろきょろと観察しているクラリッサを視界に収めつつ、 これらは誰かの血を吸った事はあるのだろうかと物思いにふける。]
…あぁ、ちょっと触らせて貰えるか。
[恥ずかしい気持ちには気付く事はなく。 彼女が選んでくれたのは全長一メートル弱のロングソード。 手を伸ばし、重さを確かめる。 これなら男の膂力でも振り回す事は出来そうだ。 ――そんな機会が巡って来なければいいのだが。]
いや…、下手に凝ったものよりは単純な造りの方がいいと思う。
[目くらましに使えそうな火薬を見つけたなら、それを検分する。 彼女の分の武器も選ばねばならない。]
(90) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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[アヤワスカの口から語られる、夢物語のような話。>>1:222>>1:223
じわりじわりと傷口が広がる様に蘇ってくるのは、 王宮での最期の記憶。 正確にはここは、おわりの手前だという。 まだ、戻れるかもしれないと。
暴虐の王が討たれたことに、民は喜ぶだろうか。 しかし、次に玉座に立つ王子がいない。 トレイル以外の兄弟は、皆、王の手で死去している。
空の玉座は、国の傾きを意味し。 又、新たな内乱を予兆させる。 白い雪が、泥と血で汚されていくかのように。
それが気まぐれだろうと。 単なる暇潰しだろうと、構わない。]
(91) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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ランダ吊り…だと?ガクブル
(-57) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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[詰めていた息を吐き出して、主が振り返る。>>64 主の眼差しに、こちらを案じる色を見つけ。 浅縹色の目元を、ほんの少しだけ緩めて小さく頷く。]
(……レイを、生かさなければ) (あの国へ、ノルドモーネへと返さなくては―――)
[こくり、と想いを飲みこみ。 そっと、決意を新たにする。従者として。
アヤワスカの上機嫌な声と反比例し、主の表情が険しくなる。恐らく、従者は一人、というのを気にしているのだろう。>>65 この、優しい人は。
ゆるりと、傍らの兄を見上げ。 アヤワスカの声に誘われるまま、ダンスホールへと。*]
(92) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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/* うああああああクラリッサぁぁぁぁ!(*ノДノ)
(-58) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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引用 1階奥の暖炉のあるリビングで、燭台の灯りの中、死を覚悟した貴方達は館の主である何者かからもてなされる事でしょう。 螺旋階段を上り2階の突き当たりにある部屋は空かずの間であり、館の主が終わりの時を記録しながら見守る鏡の部屋となっております。 それ以外は言ったもん、描写したもん勝ちの丸投げ仕様です。
完璧に読み落としておりましたな! 他にも読み落としておりましたな!
リリンラうっかりんら。 いけませんなあ。フィーリングで遊んではならぬということですな。
(-59) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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[ヨーランダからの礼の言葉に緩く首を振る。 主従という関係が結ばれているが それよりも前からある幼馴染の絆も強く]
……ラン。
[幼馴染としてありながら 一人の女性として大事に思えばこそ トレイルの行動にもその感情が滲む。]
(-60) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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(――…兄様は、)
[ダンスホールに移動する前。 見上げた兄に、問いかけたい想いは、声にならないまま。
兄の妻に。 女性騎士が玉座の間に現れたということは、きっと恐らく。
自分に止めを刺しに来た彼女が、愛しい夫を。 兄を、誰かの手に委ねるはずはない。 最期の微笑が、それを全て物語っている気がした。
もし還ることができるとしても。 ――――従者は、一人。]
(-61) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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/* 主に、時間軸迷子にさせてたらほんとのろくてすみません…っ。
(-62) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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[隣歩くクラリッサに生じた変化には気付かない。
誰かの希望を砕く覚悟はまだない。 けれど彼女を失いたくないという思いは心に強く宿ったまま。]
(-63) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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/* そして勝手にノルドモーネの世界観を作ってしまっている予感。 もし齟齬があったりしたらごめんなさい…!
(-64) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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[リリンラは、勇者のごとき責務を背負う決意を固めた王族と各々の意思で行く道を決めた兄弟従者を皮切に、一枚一枚じっくりと鏡を見つめた。 鱗を持つ苦手な気配の誠実そうな青年と深い悲しみを押し隠し戦う者の目をした勝気そうな令嬢。清廉な中に鋼の意思の戦乙女のような姫とお仕着せの上からでもわかる逆三角形の鍛え上げられた肉体を持つ老紳士。死神のごとく死の気配を纏わりつかせる青年と深い悲しみをその目に映す獣人の女性。軍服に身を包み知性の灯る瞳の技官と作りものの体の中に魂が生まれたアンドロイド。 数多の終わりの中でも特に美しいものを残すべく、幾多の絵画を手掛けたリリンラには、それぞれ願いは異なれど、彼らの魂が格別に美しく輝いているように見えた。]
(@1) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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/* リリンラの周りの描写綺麗やね。
あと色々とボケててなんかうん、うん。となっている。
オレットさんの女の子キャラ初めてとか人様に言ったよね、初めてじゃないよねとか、アンドロイドも獣人もまだいるよねとか、あとあれだー
サイモン好きにしていいとか言ってたけど墓下も時間進んでたっつーのという。
むしろ墓下のが時間進行計画的という。この辺り見習わねばなぁ。
うう、寝起きの気持ち悪さが……
(-65) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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― ダンスホール ―
[無防備な足取りで近づいてくるアヤワスカに、警戒を強める。>>1:224 けれど、主の頷く姿に安易に腰の剣を抜くことはせずに。黙って控え、アヤワスカが次の誰かに首飾りを渡しに行くのを見送る。>>73 少なくとも、殺気がないことだけはわかっていたから。
贈られた、歪な鏡の破片。>>53
どこか不気味にも感じるそれは、希望の欠片。>>1:230 割り砕く、ということはつまり。
生きて帰るためには、誰かの希望を奪えと。 知らず拳に力が籠り。ホールのあちこちから零れる息遣いや声を聞き流しながら。]
(93) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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[力の制限についての説明は、聞き慣れない言葉が並ぶ。 幸いにも、腰の剣はこのまま所持していいらしい。 ただ、制御しきれない力、とアヤワスカが告げ。 その瞳と目が合った、その時。>>1:236
ピリ、と微かに右腕が痛んだ気がした。
右腕は斬られたりしていなかったはず。 傷も全部、塞がっているのは衣服を見ればわかった。 主や兄に心配をかけないよう、後で確認しようと一人頷き。]
(94) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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わかりました。
[マスターはロングソードにするようなので、今度は私の武器を選びます。 やはり私はこれでしょう、お目当てのものを探し出して、手に取ります。先生に手習いを受けた一対の剣です。 武器庫にあったベルトを巻くと、両側に1本づつ差し込みます。]
…。
[続いてもくもくと武器庫を物色すると、今度は2本のナイフを手に取ります。それはスカートの下、もともと拳銃を隠していた場所にしまいます。]
…随分原始的ですね。
[そして、これがアヤワスカが目くらまし、と言っていたものでしょう。 それは小さな球体でピンを抜き、しばらくすると破裂する手榴弾のようなものです。 ただし、殺傷能力はないに等しく、それほど広くない周囲に衝撃を与えるだけのものでした。 少々ものたりませんが代わりがありませんのでポケットに5つほどしまいました。]
(95) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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[破片が割られた痛みの肩代わりについて。>>1:238 主を見れば、淡い笑みを浮かべていた。>>74 渡して欲しいと望んでも、渡してもらえないだろうことは、わかっている。 ならば、できるのは痛みを与えないよう。護りきるしかない。
アヤワスカを見送り。向き直った主の胸元に煌めく破片を見つめ。]
……まず、髪や服を乾かそうか? 動くにも、このままでは。
[水を吸ったマントや衣服は重く、無駄に体力を奪いかねないと。 兄はどうするだろうか。 問いかけるように傍らを見上げれば。 その視線は、別の方向へと注がれていただろうか。>>4]
(96) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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─ダンスホールにて─
[其れが集めた者達を眺めながらゲームルールを説明した時、ふと老紳士へと視線が止まる。もっとも、彼からは其れが視線を向けたなんて其れが俯いて顔を隠すので判りはしないけれど。 時折届く、ひとびとの祝詞。その送り手である事に気づいて、くすクスと笑う最中(>>1:236)彼にだけ見える黒羽に真紅の斑模様のついた蝶を飛ばす。]
「まぁ、アレだ。信心深く祝詞を捧げてくれた君に、ささやかな贈り物だよ」
[なんて告げ、老紳士だけに届く少年の声には彼の信仰心の薄さへの意趣返しが混ざった。
ささやかな贈り物と其れが言った彼の力へのシステム解説はこうだ。
1、主人が何者かに鏡の破片を割られた場合のみ報復活動を行える。ただし例外も認められる。 2、自ら陸に上がり呼吸を奪い自害する魚の様な者への能力行使は可能。
こういったシステム説明。]
(-66) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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/* わかりづらーいという反省をしつつ。
中の人通話なしで説明出来たら良かったのにねぇ(遠い目
(-67) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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/* 色々とご報告有難うございます。 しかと胸に留めつつ、質問のお答えを。
1→主人の墓落ち大前提でございます。と言いながら従者側墓落ち要素が少ないので、そちら側の人数調整を考えると前者の主人へ害をなした者への報復については緩和してもいいかなと思います。 これが発生する要素がありましたら、ひそとり天声で説明したりしますね。
2→こちらは主人の人数次第ですが、余裕があればやっても良しという考えでございます。
ではでは、引き続きよろしくお願いいたします(礼。
(-68) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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─ 地下室、広間 ─
[己の客人達に対する声を聞き、そうして館の階上の者を眺める2人の従者の心内など判らず。 そうして其れが再び地下室に姿を現した時に、気づく。 スージーに宛てた首飾りにぶら下がる鏡の破片がひび割れていた事に。]
「誰かにいい獲物がいる事を教えてやろうか」 『ねぇ、誰がいいと思う?』
[返答はあるだろうか。]
(*0) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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[視線に返るヨーランダの小さな頷き>>92から 今は彼女に身に異変も違和もないのだろうと思う。
トレイルが気にする事を 言葉にせずとも察す彼女。 それもまた絆あればこそであり ヨーランダの優れた性質の一つであろう。
近くあれば安堵する存在。 理由は、それだけではないのだけれど。]
(97) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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/* さて、何をどうこう進んでいこう(
さっくり館までの道中からいこう。さっくり、さっくりに(言い聞かせ
(-69) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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―回想・館までの道― [戸惑いながら差し出された腕をじっと見つめ。 問題が無い事を告げられると安心したように息をはき、今度は何の躊躇も無く腕を掴んだだろう。]
私を道連れにして転ばないで頂戴よ?
[そんな下手をうつような男では無いと分かっていながらも、冗談を交えて。>>49 そのまま素直に引かれたまま、誘われたままに足を動かした。]
[場面は変わって館の中。 挨拶のために伏していた顔を上げれば、近くには先程少しだけ言葉を交わした男か居ただろうか。>>28 そういえば、この人と共に居た方も女性だったなと思いだし。 ぽん、と両手を合わせるように軽く叩いた。]
その方の仰る通りですわね。 是非何か、体を拭ける物か体を暖められる場所をお借りすることはできませんかしら?
[お願い、という名の自分の希望が織り交ぜた我が儘を主に一つ。 要望が通れば、喜んで受け取るなり移動するなりしただろう。]
(98) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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[アヤワスカがそれぞれに目を向けた後、 ヨーランダが何やら頷く様子>>94にはたと瞬く。]
……。
[呼び掛けようと口を開くが、アヤワスカの話はまだ途中。 言葉紡がれだし声掛ける機会を逸してしまった。]
(99) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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