119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】
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−少し前・帰り道−
私の成長期なんて、とうに終わったわ。
[本気ではないと分かっていたが、拗ねた声で答えて。本当に、もう5cmでも高かったらなんて、しょっちゅう考えていることだ。そしたら、彼らにももう少し張り合えるのに。]
別にいいけどね……程々にしなさいよ。
[すっかり気のない返事しかしない両者>>71>>77に呆れながら、諦めて言う。これ以上つつくと藪蛇でこちらに矛先が向きそうな、そんな予感もしたので。
「…なんだ。」と呟く玉置の意図が汲み取れず、相手を見上げて首を傾げる。特に何を言うでもなかったので、"はい"は一回なんて月並みなことを言って、肩をぽんぽんと叩く。頭までは手が届かなくて。
歩きながら二人が持つ酒類を眺めて、自分も頼めば良かったなと思う。普段は飲まないからこそ、こういう場の飲みは結構好きだ。宴会しようと言ったら、皆参加してくれるだろうか。 そんなことを思っている内に、別荘の近くまで来ていただろう。]
(79) 2014/04/11(Fri) 15時半頃
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ーー 別荘の前 ーー
[四匹の猫を抱えてすやすやと眠る愛梨は一向に起きる気配がない。 日が傾き始めて、肌寒くなってきているにも関わらず外でぐっすり眠っているその姿は滑稽だろう。
しばらくすると、南方、玉置、花が買い物から帰ってきたようだがもちろん三人の話し声くらいで起きていたらとっくに目覚めているだろう。
すやすやと眠る彼女に最初に気付いたのは南方>>72のようだ。 「梶原風邪引くぞー」と声を掛けられて少し反応する。]
ん…?
(80) 2014/04/11(Fri) 16時半頃
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置壱は、自室で携帯に手を伸ばす。
2014/04/11(Fri) 16時半頃
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宛先:相模 件名:(なし)
肉まんとか買ってきたよ キッチンにあるから、 冷めないうちに食べな
(-62) 2014/04/11(Fri) 16時半頃
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[起きたかと思えばただ反応しただけのよう。 眠っている愛梨に気付いた花がゆさゆさと揺らせば、猫達はびっくりしただろう。 気持ちよく愛梨と一緒に昼寝していただろう膝の上の猫達は不機嫌そうに鳴いた。]
…んんっ、大丈夫大丈夫… …だいじょーぶ…
[何が大丈夫なのだろうか、何に対して答えているのか分からない。 寝ぼけているのだろう、意味の分からない大丈夫だ。
「起きなさい」心地よい声と共にへっくしゅと大きなくしゃみを一つすると、やっと目を開けた。]
…?んー…?
[目をこすりながら状況を把握するのに44(0..100)x1秒程。 ゆっくりと花を見上げながらぼけーっと口を開けていたが、すぐに驚いた顔をする。]
えっ!?花ちゃん先輩…私、ここで寝てたの? わあ…ごめんなさい…
(81) 2014/04/11(Fri) 16時半頃
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そういえば、と…うとうとしてしまってそのまま寝てしまったことを思い出して申し訳なく思った。 親に叱られたような子どものような顔をしているだろう。 心配かけてしまっただろう、ふと…肩にかけられたカーディガンに気付く…花も寒がりなのに…彼女の優しさに感謝した。]
花ちゃん先輩…ありがとう…
あのね、公園散歩してきたらこの子達ついてきちゃって…どうしようかなって思ってたらここで寝ちゃって…
公園に送ってあげたいけど…どうしよう…?
(82) 2014/04/11(Fri) 16時半頃
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[彼が納得してないのはよく分かったが、これ以上彼を説得する言葉は思いつかない。言い募る程嘘っぽくなってしまうだろうとも思えた。]
…期待って……
[先程過剰に反応してしまったことを指しているのだろう。そんなつもりはなかったのに、改めて言われると確かにそうとも取れる。何だか恥ずかしくなって、そんなんじゃない…!と返して逃げるように距離を取ろうとしたが。]
……もし、私が無理してるように見えてたとして…。それは、私がやりたくて無理やってるの。
本当に嫌だったら、全部投げ出してるわよ。
[彼が何を考えているのか見透かした訳ではなかった。ただ引き下がるのが釈で、言い捨てるようにして今度こそ離れて行った。 顔が熱い気がするのは、彼の冗談の所為だと思い込んで。]
(-63) 2014/04/11(Fri) 17時半頃
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[集が頭を撫でれば、照れた様に笑うだろう。]
じゃあ、このまま集さんの部屋突撃して、空いてる部屋突撃して、行けたら誰かんところに行くのもアリだなー。
[集の返事>>68を聞いて、思わず声がはずむ彼がそのまま自室へ案内してくれるのであれば素直に着いていく筈だ。 もしかしたら、彼の部屋だけで終わってしまうかもしれないし、他の部屋も覗きに行けるかも知れない。 とにかく夕飯までは、彼にべったりひっついているだろう。]
(83) 2014/04/11(Fri) 17時半頃
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宛先 薫 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 件名 えぇ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今立て込んでるからむりぃ
若葉で生物学やってるから、持ってきてくん ない?お礼はするからさ
(-64) 2014/04/11(Fri) 18時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 18時半頃
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何で離れるの?
[ 案の定の反応にクスリ、と笑ってしまう。距離をとる大塚に更に追い打ちをかけ反応を見ては楽しんだだろう。 ]
…はいはい。
[ 言い捨てて離れていく彼女を、穏やかな表情で見つめる。そんなこんなしているうちに別荘へとついただろう。* ]
(-65) 2014/04/11(Fri) 18時半頃
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宛先:相模 件名:(なし)
薫くんは仮眠をとります 冷めたらチンして
[ ちなみに、肉まんは買ってない。 ]
(-66) 2014/04/11(Fri) 18時半頃
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[夕食の席にヴェス先輩の姿が見えず、あまり食も進まなかった 笑顔を作ってブローリンに絡みふざけあったり出来るだけいつも通りに振る舞ったつもりだけれど、口数が少なくなってしまっていたかもしれない。]
待ってますね
[玉置が場を辞す前に耳打ちを一つ、やはり類に目的を理解した様子はない 後片付けをきっとゴロウにでも再び手伝わされた後、部屋に戻った*]
(84) 2014/04/11(Fri) 18時半頃
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トレイルは、携帯を眺めたり窓から外を見たりして来訪者を待っている
2014/04/11(Fri) 18時半頃
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― 夕食 ―
いただきます
[ 夕食は誰かが作ってくれただろうか。はなから作る気はなかったため、夕食ができたと誰かに知らされれば食堂へ向かっただろう。作られた食事と、皆に買ってくるよう頼まれて大量に購入したお酒を机に並べて食事スタート。 ]
………
[ ビールに手を伸ばし、ぷしゅ、といい音。そのままぐいっと喉に通すと、なんとも言えない喉越し。一人暮らしのときでは味わえない、美味しい夕食にもご満悦。とてもいい気分だ。ちなみに、お酒には弱い。 ]
(85) 2014/04/11(Fri) 19時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 19時頃
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[どのくらい観察しただろうか。珍しいプランクトンはいなかったが、何かの卵や貝の幼生なんかは見つけたと思う。
カニや魚についても観察しただろう。小瓶にはまだ水は残っているが、潤がきた時ように残している。]
いつになってもやっぱり楽しいね。こういうのは
あ、そうだ。お腹減らない?
[食いに行こうと誘って見る。]
(86) 2014/04/11(Fri) 19時半頃
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宛先 薫 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 件名 Re. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あーごめん。今気がついた
飯ついでにチンするわ
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(-67) 2014/04/11(Fri) 19時半頃
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宛先 エニちゃん ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 件名 お先 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 先に飯食ってるわ
そのあとおいでよ?
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(-68) 2014/04/11(Fri) 19時半頃
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─階段横→縹─
[携帯をしまい煙草を吸うことなく喫煙所から離れ階段を上る。]
…───
[部屋に入って、携帯と財布、煙草を放り投げる。 何か忘れてる気がするが思い出そうとするのも面倒で。頭に浮かぶのはあまり考えないようにしてた事、今は何かを考える気分にもなれないのにそればかり出てきてしまう矛盾で頭が痛くてベッドに身を投げる。]
(87) 2014/04/11(Fri) 20時頃
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─縹─
(……寝れねー)
[頭をかきながら起き上がる。 昼頃寝てしまっていたこともあってか寝むりに落ちて現実逃避が出来ない。イライラするというかむしゃくしゃする。煙草が吸いたいが動くのが億劫。再び横になってごろごろと。 今誰かに声をかけられて普段通りに相手をする事が出来る気がしない。少し悩みながらも、夕飯は残っていれば食べればいいや、なんて少し遅れて行こうと決める。行くかもわからないが。 誰かに呼ばれない限り暫く部屋に篭るつもり。]
(88) 2014/04/11(Fri) 20時頃
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/* ほらー、推敲面倒くさがったから、確定回しちゃってるじゃないか阿呆ー……のろのろしてもいいから、もっとちゃんとしたの書こう。そうしよう。
秘話見てないから間違ってるかもだけど、一番フラグ立てに行ってるのは玉置な気がする。ん?……ああ、花は横槍要員だよ?玉置が薔薇に転ぶのを楽しく見守ります。はい。 花自身、別に恋愛感情のつもりもない、はず。転ぶ可能性はあるけど……
ちなみに、愛梨の相手が誰だかわかってない、鈍いPLはこちら((
(-69) 2014/04/11(Fri) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 20時頃
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ー別荘前ー
[それからは、エリアスのスケッチを隣で見ていた。他のみんなといる時からは想像出来ないほど、大人しく。 色んな人と騒ぐのはもちろん好きだけれど、彼女が描く絵や絵本を静かに眺めるのも好きだった。そう言う時は、驚くほど時間が経つのが早くて。]
[と、ポケットの携帯が震える。 メールの中身を確認して、次にデジタル表記の現在時刻を認識。]
え、わっ、もうこんな時間? そろそろ中に入ろ。涼しくなってきたし。 エリーはただでさえ病弱なんだから、風邪なんて引いたら大変。
[すっかり忘れていた。珍しく調子が良さそうだけれど、彼女は体が弱いのだ。 軽い口調で、でも心配そうに眉尻を下げて促す。彼女が反対しなければ、一緒に別荘の中へ。]
(89) 2014/04/11(Fri) 20時頃
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to:圭介先輩
りょーかいですっ! ご飯の後に遊びに行きますねー
あ。ゴロちゃんに、うるさくするけどごめんね♡って伝えといてください
(-70) 2014/04/11(Fri) 20時頃
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お!これ見たことない! なんかの子供かな…うわ、こっちに変なのいる。
[二人でわいわい騒ぎながら顕微鏡を覗きあって。見えたものについて、先輩に聞くと、得意げに教えてくれたり。珍しいものだとわかれば、とたんに目を輝かせて俺を押しのけて顕微鏡を取られたかもしれない。途中で潤が来たら、より一層騒がしく色々眺めたことだろう。]
ですねえ。俺も先輩とこういうことするの、楽しいです。
[へへ、と笑って。間髪いれずにお腹から音が。]
あ…もう、こんな時間か。 飯食いに行きましょうか。先輩も海で遊んで来たんですよね、きっと今日の飯は美味いですよ。
[相模の誘いには快く応じ、軽く片付けたあと、食堂へと向かっただろう。]
(90) 2014/04/11(Fri) 20時半頃
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−別荘前−
[大丈夫、と繰り返しながら寝呆ける愛梨>>81を更に揺すること暫し。覚醒したらしい彼女を見て、安堵の息を吐く。叱られた子供のような表情を見れば、それ以上追及するのは気が引けて。外で寝るのは色々危ないから、もうやっちゃ駄目よ。とだけ言っただろう。 両頬を手の平で包むと、やはり冷えているように思える。カーディガンはそのまま彼女に掛けておいた。
それから、彼女から事の顛末を聞いて>>82、ふむと悩む。この随分人に慣れた猫達は、一度邪魔されたにも関わらず、また愛梨の周りに集まっていた。もしかしたら徒労に終わるかもしれないが、何もしない訳にもいかないだろう。]
んー……じゃあ一緒に公園まで送って行こうか。 それでもついてきちゃうようなら、ティモシーさんに相談してみよう?
[彼女の膝上から溢れてしまった一匹の猫を抱いて提案する。上着をなくして冷え始めた体に、猫の温い体が心地良かった。 思わず表情を緩めて、顎の下の辺りをあやすように撫でてやる。]
早く行って、夕飯作らないとね。
[笑いながら付け加える。南方と玉置の二人じゃ、きっと自分たちで作り始めようとはしないだろう。そう考えて。]
(91) 2014/04/11(Fri) 20時半頃
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[黙ってその返事を待つ。変な顔をしてしまっていないだろうか。返事が帰ってくるまで1分と掛からなかったはずなのにそれは酷く長い、永い時間に思えた。]
鳳さんは!素敵な方です…だからそんな辛いこと、笑って話さないで下さい…
[ぎゅぅっと胸の奥が痛い。嫌な話題を振ってしまった。こんな事を言わせたかった訳では無いのに。 横で歩いている彼の袖口を無意識に掴む。 なぜかその顔が酷く淋しそうな、悲しそうな。そう見えて。勘違いかもしれないが。]
辛いこと、忘れなくていいです。でも。 そのひとの事悪く言うつもりはありませんが、鳳さんがそんな。淋しそうな顔しないでください。
(92) 2014/04/11(Fri) 20時半頃
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−キッチン・食堂−
[猫は無事送り届けられただろうか。何事もなければ、愛梨と連れ立って別荘に戻り、夕食を作り始めただろう。それまでに誰かが作っていたなら、それを手伝い。
そうして粗方出来上がった頃にキッチンを一度抜けて、各階で少々声を張り上げて、夕食ができたことを伝える。メールで知らせても良かったが、折角同じ場所にいるのに味気ない気がしたので。
それでも来ない人達には、心配してメールで"夕飯出来たよ"程度には知らせたかもしれない。]
折角だから、夜に皆で集まって酒盛り……じゃなくて、飲みでもする?
[もう飲み始めてるのも居るけど、と横目で玉置のビール缶>>85を見ながら言う。その時食堂にいた人々に呼びかけたつもりだが、どの位の返答があるだろうか。]
(93) 2014/04/11(Fri) 20時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 20時半頃
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/* リアル病人でしんでますなう 誤爆だけはしないように気を付ける
(-71) 2014/04/11(Fri) 21時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/04/11(Fri) 21時頃
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ーー 回想:夕食時 ーー あ、俺用事があるんで
[花先輩の提案>>93は酒を飲めば色々忘れられそうで魅力的だったが、“二人”との約束があるので仕方ない その一方、この場にいるほうをちらっと見たが、彼は何か反応しただろうか]
(94) 2014/04/11(Fri) 21時頃
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─少し前─ [海という言葉が耳に入った瞬間に、頭部に走るじんとした痛みも忘れた様に、潤の方へ身を乗り出した。]
海ですか!?良いです……凄く良いです……! 是非とも今度一緒に行きましょう! 私は海に入ることはできませんが。 スケッチしたり、海風を肌で体感したいです!
……あ、ごめんなさい少し興奮してしまいました……。
[そこで我に返ると、まるで誤魔化す様に潤の質問に答える。]
えっと、スケッチでしたね……。 今書き始めたばかりなんです。 潤ちゃん宜しければ見ていきますか?
(95) 2014/04/11(Fri) 21時頃
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[鳳はどんな反応を返しただろうか。 彼女はいない、との言葉には、]
そうですか…
[よかった、という言葉が漏れそうになるのを飲み込み、そういう言葉が出そうになった自分に少し驚いた。 何がいいのか、何に対しての良かったなのか。
…ほんとうはわかっている癖に。]
自分の感情に疎い…ですか。
私は人から向けられる悪意とか嫌悪とか、そういうのは敏感に感じ取れるのですが好意とかいい事って分からないんです。だから段々自分のも分からなくなっちゃうんじゃないかって怖くて。 ごめんなさい。変な話をしてしまって。
[その後に続いた言葉には嬉しそうに笑って。]
ありがとうございます。私も鳳さんとこうやってお話するの凄く楽しい。本当に、今回参加してよかった…
(96) 2014/04/11(Fri) 21時頃
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私ですか?いますよ。大学2年生の時なんですけれど、初恋で。私なんかは釣り合わないくらい素敵な方で。 初恋は実らないって聞きますけれど実らなくてもいいかなぁ、なんて。…淋しいですけれど
[実らなくてもいい。この関係が壊れてしまうのが怖い。他愛のないこんな話をするのが幸せなのだと。信じている。
彼の横顔を仰ぎ見て、自分はなんて馬鹿なんだろうと思いながら。]
(97) 2014/04/11(Fri) 21時頃
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―回想―
確かに日当たりは良いな、
[先程の言葉の奥を知る事も無く、部屋へと向かう。
>>69カーテンを開けた景色も海を望めて良い。別に意図して角部屋を選んだ訳でも無いのだが。羨ましい、という大塚に『そうか?』と一言。確かに日当たりも良いのだが、其処まで色以外に差があるものだろうか。
誇張された羨みには気付く筈も無く。楽しみに待つ大塚の前で、ドアノブに手を掛けて自室の扉を開けただろう。]
(98) 2014/04/11(Fri) 21時半頃
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