103 宇宙の絆
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【夢】
[離れてくれれば、その大型犬の体をよじ登ろうか。 背に乗れば、押し付けてくることもなく、しかも毛並みの良い上で寝れそうだ。
つまり二度寝している小さな白猫]
(-105) 2013/11/20(Wed) 12時半頃
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うう…ん 、
[広いベッドにナユタがいない。 背中が寂しい。
と、でんぷん質の甘い香りと呼びかける声に意識が浮上覚醒した。]
お、 …おはようございます。
[毛布を胸元に抱えて上体を起こす。]
(-106) 2013/11/20(Wed) 13時半頃
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ご飯の支度ができてる… 嬉しい。
いただきます──
[誘われるままに一緒にご飯。 対面に座ったナユタの態度は、これまでと変わっていない気がする。
もしかしたら、昨日のことは夢だと思っているのかもしれない?
読み切れなくて、少しばかりジリジリするも、努めて今までどおりに振る舞う。 とりあえず、お粥はおかわり3回ほど。]
(-107) 2013/11/20(Wed) 13時半頃
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── 艦橋 ──
再計算してみましたが、《夢魔の領域》を迂回しようとすれば、航路のロスが大きくなりすぎますね。
ここは、夢のせいでバディと殴り合いなどしないよう、気合いをいれていかないと…
[資料の63ページ目にチェックを入れて、個室へ向かう。]
(41) 2013/11/20(Wed) 14時頃
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/* 微妙な差だww
(-108) 2013/11/20(Wed) 14時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/11/20(Wed) 14時頃
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満足げにふんすふんすと鼻を鳴らしていると、
「ぷぎっ!?」
伸びて来た手が首根っこを掴み、体が浮き上がる。 それは機械のアームでもなく、今まで擦り寄っていた女の腕でもなく、
「…よォ、遊びに行こうぜ」
(-109) 2013/11/20(Wed) 14時頃
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遊びに行こうぜ。
[声は上から降った。 女の背後から、肩越しに伸ばした片手で子豚を摘まみ上げながら、皮肉げな声で誘うのは男。顎の無精髭もそのままに、 伸びかけて跳ね放題のブラウンの髪で覆われた頭の上へ、子豚をひょいと乗せた]
命は短ぇ。 けど飛んでる間は、一瞬が永遠に思えるんだ。
[頭上にブヒブヒ抗議の声を上げる小さい生き物を乗せたまま、にやぁと笑う。 閉ざされた実験室の床、揺らめく光が強く明滅した]
行きたいとこねぇの?ココじゃねぇどっか。 なァ、飛んでこうぜ。
(-110) 2013/11/20(Wed) 14時頃
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― 夢 ―
あー、間に合うかな。
[その時、なぜか森の中を急いで走っていた。
なぜ急いでいるのか、よくわからない。 けれども、急がなくてはいけない気がする。
遠くから流れてくる緑色のあれは 風呂のスライムだろうか。 それとも、別のなにかだろうか。
あれに追いつかれてはだめだ。 なんとなく、そんな気がした。]
(-111) 2013/11/20(Wed) 15時半頃
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【夢】 [見知らぬ夕暮れの公園。 見知らぬはずなのにどこか憧憬を感じさせるのはエゾにならどこにでもありがちな造形の遊具ばかりだったからか。
クシャミは不貞腐れた顔でジャングルジムの上に座っていた。 胡坐をかいた膝の上には、ドライバー、そしてそれは見事に分解された旧式のラジオが乗っている]
(-112) 2013/11/20(Wed) 16時頃
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【夢】
…わふっ
てしてし、みゃぁみゃぁ。 肉球で鼻先を叩かれる。鳴く声に、意図を問うように一度鼻先を猫から離し。動きだす猫に何をするのかとじっと見ていれば、背中によじ登ってきた。 しばらくもそもそした後、動かなくなる。これでは鼻先が届かない。
……グルル
不満げに喉を慣らし、体を揺らして起き上がる。ころり、と背中から落ちてきた毛玉を見下ろして。 ころりころり、と今度は鼻先でつついて転がし始めた。
クルルルル……
右へ左へ。起き上がろうとするところをつつく度、ころりと転がる猫に楽しそうに喉を鳴らす大型犬。
(-113) 2013/11/20(Wed) 17時半頃
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【夢】
みゃぁー
背中の上で寝てたら落とされた。 見下ろされて
ふーっ!
威嚇するように毛を逆立てればまさにちっさな毛玉 かまわずに今度は鼻先でつつかれてころん、ころん。
にゃぎー
鼻先にしがみ付いた。 どうだと言わんばかりに小さな尻尾ぱたんぱたんと主張
(-114) 2013/11/20(Wed) 18時頃
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【夢】
[紅のドレスを翻し、2匹の大きな猟猫がひくチャリオットの上に背筋を伸ばして遠見する姿がある。
その顔はティソに酷似していた。 顔の上半分を覆うのは、謝肉祭の仮面にも似たきらびやかなマスクだ。 描かれた深紅の薔薇が禍々しい。]
生け捕りにせよ! あの者を我が前に引き据えるのだ!
[流れ下る緑が一斉に波立ち応えた。 そして、勢いを増して進む。
チャリオットもまた押し出されるように前へ動いた。]
(-115) 2013/11/20(Wed) 18時頃
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【夢】
う、わ …っ。
[なにか見えた。 猛々しい猟猫の鳴き声が響き渡る。]
これは厳しいなあ。 でもどうにかするしかないか。
[いつの間にか跨っていた真っ白な騎兎の手綱を握り、 迫りくるチャリオットと緑の流れを指す。]
(-116) 2013/11/20(Wed) 18時半頃
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行けっ。 みんな食っちまえっ。
[木々の間から。短い手足と口を備えた人参たちが飛び出し、 わきゃわきゃと列をなして走っていく。]
(-117) 2013/11/20(Wed) 18時半頃
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【夢】
[逃げていた白騎兎が対峙の意志を示した。
森に伏せられていた人参兵の一軍が出現する。 雄々しきその屹立が緑の起伏を蹂躙せんと迫る。]
…いやらしい造詣!
[歯ぎしりして、チャリオットの上で笞を振るう。]
(-118) 2013/11/20(Wed) 19時頃
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[緑のたゆたゆは触手の刃で人参を切り倒す。 それを内側から人参が喰らう。
誰が火を放ったのか、 地面はグラグラと煮え立ち、えも言われぬ匂いを醸し出す。]
食べ尽くせるものか、 やってみせよ!
[チャリオットの上から権高に挑発した。]
(-119) 2013/11/20(Wed) 19時頃
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力尽きれば、わたしがおまえを喰ろうてやろうほどに。
[紅をひいた唇が三日月の形に笑む。]
(-120) 2013/11/20(Wed) 19時頃
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【夢】
鼻先にしがみつかれる。ぱたんぱたんと揺れる細い尻尾が喉元をくすぐる。
…クゥン
きょとんとした後、楽しそうに軽く頭を振り。 振り落とされ仰向けにまた転がった猫に前足を乗せた。
クルルルル……
太い尻尾をぱたりと揺らし。毛玉に鼻先を突っ込むと、あむ、と軽く噛んだ。位置は猫の耳の後ろ辺り。
あむあむ、あむあむ。
傷はつけないように軽く噛んだ後、べろり、と舐めて逆立った毛を丁寧に撫でつける。 その行動は、まさしく毛づくろい。
(-121) 2013/11/20(Wed) 19時半頃
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/* よし、今日は出現タイミングで勝った。 ようやくジェームスのストーカー状態から脱した…。 あまりに被ってて待ち伏せしてるかのようだったので、実は一日、登場メモ貼りを遅らせたほどに… オンを遅らせた訳じゃなく、レス打ってからメモを。 平日は全部、箱を立ち上げて見たらジェームスのオン開始レスの経過時間が「1分以上経過」「2分以上経過」だったんだ…ほとんどは1分。 や、タイミング合ってて幸運なんだが。
(-122) 2013/11/20(Wed) 19時半頃
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/* フランク先輩の過去に触れたいなーと思いつつ。 あまりこう、個人的な事情に深く突っ込まない性格なのだよな…でも試しにちょこっとだけ触れてみたい。気になる。
あと、焦っていて灰でも反応してなかったけど、 >>1:454のお気遣いには惚れ惚れしました、有難う。 ちょうど、そろそろ時間的にまずいのでお別れロルを打とうかと思ってた折りに。 しかも野菜収穫のお手伝いまで…何と男前。 それは懐いてしまう訳です。
(-123) 2013/11/20(Wed) 20時頃
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【夢】
[頭上には満天の星空、視線の先には摩天楼のように聳える大量の書架。 何処までも整然と並べられた書架の合間には地平線すら見える空間。 まるで、巨大な図書館を星の海に浮かべたような。
書架に大量に詰め込まれた本は一冊一冊が重く。 一冊、中身を開けば数式が並び、更に隣の本を開けば0と1のみで構成されたものに当たる。
普段、夢を見ないアンドロイドにとって、擬似的なパルスを受けて作られたのは大量のデータを保存する中枢機構。 生き物の気配がせず、進めども進めども同じ光景が広がるが、書棚をよくみれば僅かに角度を持っており、放射線状に整列されていると知れるだろうか。]
(-124) 2013/11/20(Wed) 20時頃
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[星の明かりだけにしては、視界はクリア。 風もない、音もない、ただ情報ばかりの世界。]
(-125) 2013/11/20(Wed) 20時頃
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[放射線状の中心に近づくほどに、情報は己の深い場所に関わるものとなる。
これまでのテストデータ、企業への特秘回線を開くコード、 ベポナ人の嗜好、数多のレシピ集、人間の味覚についての論文、 エンデミックの気象データ、重力及び磁場の観測記録、
――――そして、彼女の経歴、身体情報。
中には幾つか、表紙すら開けないものがあるが、それはまだ処理できていない感情を閉じ込めるファイル。 タイトルすら綴られておらず、まるで何処にしまうべきか迷うように各所に点在する。]
(-126) 2013/11/20(Wed) 20時頃
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【夢】
ふぎゃ
振り落されて前足を乗せられた。 前足後足で、てしてしてし
ふにゃ、にゃ
あむあむされる、後ろ辺りあむあむされて舐められた。 毛づくろいされる。
にゃー
お返しと言わんばかりに鼻先を全身で捕まえてかじかじ そしてぺろぺろと舐めた。鼻先を。
真似っこのつもりらしい。
(-127) 2013/11/20(Wed) 20時頃
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[トレイルがしゅんとした顔を見せると、 なんだか悪いことをした気分になってしまう]
いや……ごめん。 その……お前以外だったら、やっぱ気持ち悪いと思うぜ。
……なんで、俺がこんなクッソ恥ずかしいこと 言わなきゃなんねーんだ……。
[頭をがしがしと掻きながらぼやいた]
(-128) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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[傍らの彼と額を寄せ合うようにして、ゆっくりと眠りに落ちていく。 ――深く、深く。
沈んだ底は、背の高い書架が築き上げる壁に四方を囲まれた、見知らぬ何処か。 ただ頭上だけがぽっかりと開け、立ち止まって見上げれば、目の眩むような果てない星空が広がる。
足音を殺し、長い髪を肩で揺らして書架の隙間を縫って歩く。 人気もなく静まり返った世界の奥でも、不思議と心は穏やかで。
時折足を止めては、気紛れに本を抜き出し、己の眼には意味を為さない数字の羅列をぱらぱらと手繰る]
(-129) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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ああ、心配すんな。 もうあんな失敗はしねーよ。
[笑顔をみせたトレイルに頷いて答えて]
その……看病、ありがとうな。 寝てる途中で一瞬だけ目を開いてたんだけどよ。
その時、お前後ろ姿しか見えなかったけど、 ついててくれてんだなーって思って、嬉しかったんだ……。
(-130) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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俺なら――… 気持ち悪くは、ないってこと……?
[微かに震えながら、声を紡ぐ。 拒まれなかった。 ただそのことだけで、安堵の表情を浮かべながら。]
……別に、恥ずかしがらなくたっていいのに。
[がしがしと頭を掻くミナカタの姿に、 目を細めて笑った。]
(-131) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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[看病について礼を述べられると、 幾分照れくさそうな表情を浮かべる。]
……ばーか。 何水臭いこと言ってんだよ。
俺がそうしたくて、そうしてたんだしさ。
[そう言って笑いながら。 そっと、ミナカタの膝の上に頭をのせた。]
………………でも。 さすがに、ねっむい……。
[連日の睡眠不足もあって、流石に体力は限界に来ていて 甘えるように、膝に額をすり寄せた。]
(-132) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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[無機質な世界に、綺羅綺羅と泳ぐ流れ星がひとつ。
パルスが齎した外部干渉は、彼女の精神とリンクする。 外部からの接触について、強固なファイアウォールを有するが、地平線が微かに揺れただけで、彼女の意識を追い出すことはなかった。
元々、彼女に添うよう調整されている。 機密事項を抱える中心部に到達しても、イリーガル・アクセスとして検出出来ない。
流れ星が、秘匿すべき奥底へ落ちていく。]
(-133) 2013/11/20(Wed) 20時半頃
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