9 「静寂の銀猫亭」より
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― 二階 部屋 ―
[叩扉の音に突っ伏していたベッドから顔を上げた。幸い物の少ない部屋だから、暴れたことによる被害は少なそうだ。 ポーチュラカが謝りに来たわけではないだろう。未だ纏まらぬ繁雑な思いを抱え、扉を開ける]
あら、レティーシャちゃん。 ……みっともないところを見せたわね。
どうしても、耐え切れなくて。 驚いたわ、自分でも。 あんなにクレーゼ家を怨んでいたなんて。
[盆にのせられたものを見留めて自嘲する。子供に慰められるなんて。けれど、いつだって看護婦を癒すのは、患者からの感謝の心]
そこの休憩室で……悪いけれど、落ち着くまで 話し相手にでもなって貰えるかしら?
(115) 2010/05/15(Sat) 20時半頃
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ううん、みっともなくないよ? 我慢出来ないことなんて、いっぱいあるよ。
[開いた扉、視線が部屋内を泳ぐ。 滅茶苦茶になっているか確認した心算はないけれど、片隅にその心配もあっただろうし傍から見ればそう見えるだろう。]
話相手、もちろん! 何か役に立てたら、嬉しい。
[言って満面の笑顔を見せると、エマの太い手首を取ろうと手を伸ばした。]
(116) 2010/05/15(Sat) 21時頃
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─1F カウンター─
……チッ。 [周りのざわめきと、むかむかする(美味しそうな)匂いに目を覚ます。夢見は最悪、その上酷い宿酔い。]
ぁあ? [重い目蓋を押し上げると、小さな薬袋が目に入った。]
(……何やってんだあいつ) [一瞬、しばらく前まで居た街でつるんでいた奴らが、使いかけの薬を置きっぱなしにしたのかと思った。だが隣には注射器もマッチも散らばっては居なくて、そこから漸く昨日のことを思い出す。]
……。
[いろいろ面倒になったので、そのままもう一度寝ていることにしたら、甘ったるい声>>112に脳と肩を揺さぶられた。]
(117) 2010/05/15(Sat) 21時頃
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― 二階 休憩室 ―
言訳のようだけれど、慣れているのよ、こんなこと。 病人怪我人の真っ只中で働いているのだもの。 自分が病気にかかるリスクは承知しているし、 実際差別されたり罵倒されたりも、日常茶飯事。
[腕に触れる体温に救いを感じる。手ずから作った料理を拒否されるというのは、看護婦としてより母性を傷つけられていたようで。]
……でもね、そういった人に限って、 自分が罹患すると、なんでもいい助けてくれって、 縋ってくるの。身勝手なものよね。 死は誰しも平等にやってくるけれど、アタシたちは 「見捨てない」ことが重要なの。
きっと……患者はみんな自分の子供のように思っているんだわ。 あの日から、アタシの一生は罪滅ぼし……これは贖罪なの。
聞いていたでしょう。生まれて間もないアタシの子供。 人狼病容疑で、殺されてしまったの。
(118) 2010/05/15(Sat) 21時半頃
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ベテラン看護婦 エマは、良い香りのお茶には手をつけないまま。水面に映るのは、少し困ったような老いた顔。
2010/05/15(Sat) 21時半頃
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― 2階 休憩室 ―
[じっと、落ち窪んだ大きな瞳がエマを見詰める。 彼女の言葉が零れ来るものを、見落とさないように]
見捨てない、――かァ。 でも、それとこれとは別に、腹が立ったら怒るのはいいと思うよ。 だって、人狼かもしれない、って言われてるけど、――言われてるけど、人間だもん。
[甘い匂いがふわり 優しい。 困った顔には、同じようにレティも困った顔。]
――うん、聞いてた。 子供産んだことも弟も妹もいないから、 判るよ、なんて言えないし言わない。
(119) 2010/05/15(Sat) 21時半頃
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罪滅ぼし? ――罪、――が、あるの?
[首を傾けると、白金がさらりと揺れる。 衛士に何度でも捕まった自分の方がきっと山のようにあるにちがいない、と、肩を竦めて。]
(120) 2010/05/15(Sat) 21時半頃
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夫は半年前に急逝したわ。
[だからもう、村の中で自分を待ってくれる人、必要としてくれる人は患者だけなのだと寂しげに笑う]
人狼病ではない、ちゃんと人間として息を引き取った。 それからずっと、アタシの胸で蟠っていたの。
人狼病は、遺伝性――血の繋がりで 発症する病気とは証明されていないけれど。 夫が人間で、アタシも人間なら、 授かったあの子は本当に人狼だったの? クレーゼ家は、アタシから乳飲み子を 奪っただけでは飽き足らず、 今度は介護看病に一生を捧げてきた アタシの尊厳まで踏み躙るのか、って。
(121) 2010/05/15(Sat) 21時半頃
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……アタシの作った食べ物で感染するなら、 入院患者全員に広まっているわ。 さすがにそんなこと、ロミオ医師が見逃すはずがない。 馬鹿げたこと、と一笑に付せばよかったのだけれど。 クレーゼ家のお嬢様が、過去の所業も知らず無知なことに、 やり場のない怒りと虚しさを感じてしまったの。
[疲れた様子で椅子に身体を沈め、告解する。 一かけらのケーキに、嫌でないなら二人で分けましょうか、と提案]
(122) 2010/05/15(Sat) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 21時半頃
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おい、やめろ、頭痛ぇんだよ。
[低い声で文句を言いながら、大人しく彼女の肩を借りる。立ち上がってしまえば酷いのは頭痛だけで、意外と行けそうだったのでよろめきにかこつけてマリーの胸を触ってみたりして。]
もう少しいたわりやがれ……ちくしょう。
[そんなことを言っていたら、きゅうっとマグナムを握り込まれて背筋が跳ねた。]
なにしてんだちくしょう、ずいぶん乱暴な誘い方だな? え?
[強引に唇を奪おうと、部屋に連れ込もうとしてみるけれど、弱った男は簡単にあしらわれただろう。]
……ちっ。
[プライドを傷つけられて舌打ちを一つ。今夜どのように口説いてやろうか考えながら薬を飲み干して、シャワーを浴びに向かった。*]
(123) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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そう、罪滅ぼし。 もしかしたら、無実かも知れないのに、 人狼として殺されてしまった……あの子の命の責を負っているの。 いいえ、自分から背負いたいの。 だって、母親だもの。
[焼かれてしまったから、事の真偽は分からないのだと、ゆるり首を振って。 それは、レティーシャが考えているような単純な犯罪ではない。 彼女が拒絶しないか確かめて、見事な艶が出るまで磨かれた白金の髪を、そっと撫でる]
だから、患者を我が子のように愛し、見守るのが、 アタシの使命で……人狼病の疑いをかけられた人を 今度こそ一人でも多く救いたいの。 あの時救えなかった、アタシの子の代わりに。
……なのに、難しいものね。 クレーゼの名を聞くと、実際のあの娘を目の当たりにすると。 どうしても神経を逆撫でされて、やりきれない気持ちになる。
(124) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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[自室で新しい着替えを持ち(着替えと言ってもやはり道化師衣装ではあるが)、風呂場へ足を運ぶと入れ違いにプリシラとすれ違う。一瞬彼女にギョッとした表情をされるだろうが、大体の者が出会った瞬間にする表情なので、それを気にする事も無くニコリと笑う。]
先程は挨拶のみでどうも。 んーと、君は確か…そうだ、プリシラ。 懐かしいね。僕の事わかんないかな? あは、この顔じゃ仕方ないか。 昔、僕が村を出て行くまでは近所に住んでたんだけどなぁ。
と、僕お風呂に入るけど覗かないでよ?
[彼女の返事を聞く前に、早々と浴場の中へ消えて行った。暫く入浴を楽しんだ後は、やはりメイクはちゃんとし直して自室に戻り荷物を整えつつ、持ってきた袋の中からおもちゃのようなバイオリンを持ち出し、即座に甘い香りの漂う酒場へと戻って来た。]
(125) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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…重く無いの? 母親だから、でも、平気なの?
[エマの言葉は、理解できるけれど判らない。 そんなふうに、ふるふると頭を横に振って 自身の髪を撫でる手に、細い手を重ねた。]
貴女が苦しむのは、望まない人がいっぱいいるよ。 貴女に助けてもらったひと、いっぱいいるんでしょ?
(126) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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あら、ほろ苦くて、美味しい。 誰が作ったの? マスター? 後でお礼を言わなきゃ。
[多量の朝食を平らげた後なので、半分でもじゅうぶんに味を堪能できた。糖質の多い砂糖菓子は、病院内では滅多に振舞われないから口にする機会が少ないし、看護婦には珍しいものだ。 ほろほろと口の中で溶けていくショコラが、その甘さで確執も僅かに和らげてくれる。眉間を揉み解す頃には、きっといつもの凛とした手練れの看護婦の顔を取り戻していて]
……とは大口叩いてみたものの、 具体的な治療は確立されていないのよね。 予防策は「オヤ」となる人狼に襲われないこと、なのだけど。 多分、まずはその「オヤ」を探すことになるわ。
この宿に集められたのは、その「オヤ」の疑いもあるってことでしょうし。 それはアタシも、あなたも……みんな平等に。 実際に発症するかは分からないけれど、こうして閉じこめられていれば、 そう遠からぬ未来、人狼は人を襲うわ。
(127) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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ベテラン看護婦 エマは、聖歌隊員 レティーシャの小づくりな横顔をじぃと見詰めた。
2010/05/15(Sat) 22時頃
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――回想・厨房――
ありがとう、バーナバスさん。
[背の高いヴェスパダインが使っている厨房の戸棚は...には高すぎて。台でも持ってこようと思ったら、バーナバスが手伝ってくれた(>>1:85]
そうなんだ。マスターはヴァンパイアだったんだ。 確かに太陽の光で解けてしまいそうな印象あるもの。 似合いすぎてあまり笑えないわ。
[と言いつつ、...はくすくす笑いながら言った。]
(128) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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――回想・厨房――
バーナバスさん、これをもったりするまで泡だててもらって良いですか? ん?「もったり」と言うのは「もったり」以外に表現出来ないわ。 しばらく混ぜたら私に見せてください。
[バーナバスに手伝ってもらいながらケーキ作りを始めると、程なくしてロビンもやってきて、ポーチュラカの朝食を作り始めた>>94>>95]
ロビンくん。おはよう。 ――色々大変ね。
[料理しているロビンに同情のまなざしを向けた]
(129) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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――回想・厨房――
[無事にガトーショコラをオーブンの中に入れて火を灯す。辺り一面チョコレートの匂いが立ちこもる。と其処にローズマリーがやってきて、...の顔が自然と強張った]
ええ。ガトーショコラを焼いたの。 できあがったらお一ついかが?
[社交辞令に一応勧めてみる。ローズマリーはどうやら食器を洗いに来ただけだと見て片づけを続けていると、首筋に息を吹きかけられ、思わず「きゃ!」と悲鳴を上げてしまった]
もう、ローズマリーさんったら。 やめてくださいよ。
[チョコレートよりも甘い花の匂いを感じ、...は息を吹きかけられた首筋を手で押さえながら厨房を出ていくローズマリーの背中に抗議した]
(130) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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――回想・厨房――
[ガトーショコラは無事に焼きあがったようだ。ほっとしていると、起きてきたヴェスパダインに話しかけられた>>#0]
おはようございます。勿論食べてください。 マスターの手料理ほどは上手ではないかもだけど。
[焼きたてのガトーショコラを一切れ切ってヴェスパダインに渡す。 「昼の間は適当によろしく」と言われて頷いた]
(131) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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ちょっとでも皆の気分転換になるといいけど。 公演の余興でやる位だからなぁ…上手く弾けるかな。
[通過する様を見ている者が居るのであれば、その人に向かって一礼をして、トコトコとカウンター端の椅子に向かいちょこんと座る。 こほんと咳払いをすると、バイオリンを構えゆっくりと奏でだした。
その音色は、おもちゃのようにしては結構しっかりした音色で。 何処か暖かい雰囲気の曲が、建物の中を響き渡る。**]
(132) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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夫が生きている間は、二人で背負ってきたから それは苦難でもあり歓びでさえもあったわ。
[悪いものではないのよ、と重ねられた手を取る。 自分の身を生かすだけで精一杯の彼女には、まだ分からぬことだろうと思いつつ]
助ける、なんて烏滸がましいわね。 ほとんどは、見守っているのだわ。 回復を早めることはできるけれど、 結局人間は自然治癒力で治っていくの。 生きようとさえ、していれば。
(133) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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作ったのは、ソフィアだよ。
[ショコラを食べる様子に、眼を細める。 甘いあまい、幸せの味。 ――話している内容とは、対局的な]
「オヤ」。 「コ」、が、いるのかな。 それはどうちがうの?
(134) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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美術家 ギネスは、店番 ソフィアの作ったガトーショコラの匂いに気付いて、我に返った。
2010/05/15(Sat) 22時半頃
水商売 ローズマリーは、店番 ソフィアに話の続きを促した。
2010/05/15(Sat) 22時半頃
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[レティーシャの手は枯れ枝のように細く、そのことにも看護婦の胸は母のように痛む。お金がなくて、医者にもかかれぬまま道端で襤褸のように死んでいく人々の存在を、知らぬわけではない。 それでもせめて、この華奢な娘に、体温を通じて慈しむ心が伝わればいいと]
そうね多分、この中にもアタシの元患者は多いでしょうね。 年齢的に、ほとんどが怪我やなんかで、 大病を患っているわけではないけれど。
事件より前の生まれの人は、 みんなあの騒ぎを越えて生き残った人たちだから、 結束は固いと思うわよ。
まさか人生で二度も、人狼病のごたごたに 巻き込まれるなんて、想像もしていなかったでしょうけれど。 レティーシャちゃんは、あの頃の事は、 ご両親から聞いていない?
(135) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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――食堂・回想&現在――
[焼きたてのガトーショコラと紅茶を入れて、皆の集まっている食堂に戻った。其処にいる面々に「どうぞ」と勧めるが、ポーチュラカがいたら彼女だけには声をかけなかっただろう。 エマを見てくると言うレティーシャにはケーキを渡し、そして彼女の部屋の場所を教えてあげた]
こんにちは。ネイサンさん。 甘いもの嫌いじゃなかったらいかがですか?
[「ネイサンさん」って言いにくいなと内心思いながら、先ほど挨拶したピエロにもケーキを勧めた。と、その手にもっていた楽器らしきものに...は興味がわいた]
ねえ、それってヴァイオリンかしら? よかったら一曲ひいてください。
[そうねだってわくわくしながらネイサンの演奏を聴き始めた]
(136) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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ベテラン看護婦 エマは、簡易病棟と化した宿内に響く朗らかな曲に、あら、と数度瞬いた。幻聴ではないようだ。
2010/05/15(Sat) 22時半頃
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/* >>136 わかるww言いにくい。
(-26) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 22時半頃
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―食堂ー
……あ、噂をすれば。お嬢様、ソフィアさんが来ましたよ。 皆さんに配っているようですし、分けてもらってきますね。
[厨房からケーキを運んできたソフィアを見れば ポーチュラカへと笑顔を浮かべる。 ケーキを切り分けて配り始めたのを見て ソフィアの近くへと寄って行った]
ソフィアさん、僕にも配膳のお手伝いをさせてください。 ……えっと、その代わりというわけではないんですが、 ケーキを一切れ分けていただけませんか?
[ソフィアとポーチュラカの確執を知らずに 気楽ないつも通りのノリで声をかけた]
(137) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/15(Sat) 22時半頃
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パパとママの事は、覚えて無いよ。 ただ、爺ちゃんが――、
[巻きこまれている。 実際に人狼だったのか、冤罪なのか、レティは知らないし、教えてもらえそうにもなかった。
言い掛けた時、バイオリンの音が聞こえ。 ふと顔をあげて、耳を澄ました。]
…誰だろ、きれい。
(138) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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/* さて、更新前なのにまだ朝なのか! 時間軸すっとばすかな、そうしよう。
(-27) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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−地下、工房にて−
あ、ああ……しまった。今、どれくらいか。
[漂ってくる甘い匂いに、我に返った。 自分はヴェスパタインを探しに地下に降りて来た筈なのに。 工房で、作りかけのランタンや、工具、図面などに夢中になる余り、当初の目的をすっかり忘れてしまっていた。 隣の、おそらくヴェスの部屋だろう扉をノックしてみるも返事は無く]
まいったな……擦れ違ったか。
(139) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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――食堂――
手伝ってくれるの?ありがとう、助かるわ。
[ロビンから手伝いを申し込まれると、笑顔でお願いした。執事見習いだけあり...よりも給仕がスムーズにできるだろう。 が、ケーキを分けてほしいというお願いには]
いいよ。ロビンくんも甘いもの好きなんだ。 ならもう一回くらい何か別のお菓子焼こうかな。
あ、そうそう。 ポーチュラカちゃんはケーキ要らないんだって。 さっきそう言っていたから。
[さらりとそう付け加えた]
(140) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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三十年前の事件も、発端は一人の 「オヤ」人狼からと言われているわ。
「オヤ」に襲われて「コ」は発症? 覚醒? して 自身も「オヤ」になる。「オヤ」が感染源ということね。 この村は、潜在的にとても「コ」が多いのよ。 人狼に襲われて死ぬのではなく、自身も人狼になるのが「コ」。 だから、「オヤ」を始末しないと、あっという間に 人狼病は蔓延してしまう。
実は人狼病を発症した人狼は長くないことが多くて、 「コ」を襲って感染を広げている内に死んでしまうこともある、 というのは最近の研究でロミオ医師が突き止めたことね。
……あら、親御さんを亡くしているの? 無神経だったわ、ごめんなさいね。
[途切れた言葉の先は、聞かずとも分かる気がした。保菌者かも発症者かも曖昧なまま、殺されてしまった人の、何と多いこと。]
(141) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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演奏者が気になるなら、確かめてらっしゃいな。 アタシは折が悪いから暫くここにいるわ。 ソフィアちゃんにお礼を伝えておいてね。
(142) 2010/05/15(Sat) 22時半頃
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