68 熱砂の絆
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あー…そうっぽいなぁ。 よっと。
[>>84覗き込む恩人に見せるように、鳩を両手で大きく放り投げると、羽ばたいて飛びはするものの、遠くにも空にも飛び立ちはせずに、すぐ右側に落ちた。 小さな震えとか鳩の痛みとか、まるっと無視した行動ではあるが分りやすい。]
あーあ、駄目だなこりゃ。 お前いつそんな怪我したのよ…。
[あららと溜息つきつつ言う。 考えられるのは獣に襲われた時か、懐に入れた時だろう。 鳩が歩いて戻ってくると、盛大に足をどつき始めたが靴先なのであまり痛みはない。]
あ、たのんまぁ。
[布をと言う恩人の申し出は有り難く受ける。]
(101) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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扉あるんだろうかと悩んでいたので、嫁の描写に救われる俺。
(-46) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 02時頃
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[どこまでもマイペースなカリュクスに付き合う。 人に奉仕されることに慣れた様は、王族の近くにある身だからそれと気づいていたが、甘やかすつもりもなく。]
よくできた。
[ひとりで着替えができれば素直に嬉しさをみせて褒めた。]
(102) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[「許されぬもの」という言葉にはわずかに眉を寄せる。]
部族の禁を犯して追放されたのか?
[「与えられた運命」とも言っていたのを思い出す。]
(-47) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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おまえの事情は知らないが、語り合うときがきたら聞けるよう、心の準備はしておこう。
そして── 無知ゆえであろうと、この地はおまえを求め、迎え入れた。
おまえはここにいていいのだ。
(-48) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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では、行くか。
宴席で出されたものは残しても構わんしきたりだ。 余るほど供するのが主賓の務め。 食い尽くせばむしろ恥をかかせることになる。
もっとも、まだジッドに馴染んでいないことは皆、承知していよう。 無礼打ちもあるまい。
どのみち、オレの側にいれば手出しはさせん。
[エスコートするように手を伸ばして、黒衣の巫は典雅な白いドレスを宴の場へと導いた。**]
(103) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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妹を守る――…? 何を馬鹿げたことを。
[オスカーの言葉>>90に、露骨に顔を顰め。 怪訝そうにその表情を窺った。]
兄妹など、守るものではないだろう。 等しく親の財産を継ぐ者として、争ってばかりだろうに。
[王族の一員として、凄惨な権力争いは何度も目にしてきた。 また、自らは幼い頃に母を亡くし。 それ以降、親愛の情など全く知らずに育ってきた。
なればこそ、妹を守るというオスカーの言葉は、異国の文化以上に異質なものに思え。]
(104) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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…………おかしな奴だ。
[まじまじと相手の顔を見つめながら、苦々しげに息を吐く。 挑発をしても、笑いながら頭を下げてくる。 骨のない奴かというと、そういう訳でもない。 怒らせて、その姿を笑ってやろうと思っていたというのに――…。]
何が、嘘はついていない、だ。 違う奴がのこのこと来たくせに、よく言う。
[じと目で呟くのだった。]
(105) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[王族として身の回りの世話を小姓にさせてはいたが。 馴れ馴れしく近づいてくる者を敬遠して、乳母が亡くなってからは、決まった側仕えの者を置かずに来た。 なればこそ、成り行きで拾った少年を側に置く事となった事に、多少の戸惑いを覚えもするのだが。]
………………マスター、ね。
[自分を騙した事への報復として、意地悪を仕掛けるつもりが、肩透かしを喰らった気がして。 複雑な面持ちで、じっと自らに仕える事となった少年を見つめた。]
(106) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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―― 宴の前 ――
宴会? こいつを連れて、か。
[宴会の報せが入れば、渋々と頷きながらも。 身支度を調えさせ、オスカーと共に会場へと向かうのだった。]
(107) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[「飛べなくなる前に。」全くだと恩人の言葉にうんうんと頷いた。 廊下に出た恩人の背が消えた頃、屈んでまだ足に絡む鳩を掴み上げて、ぼそりと呟く。]
ったく、万全で居てもらわねーと、 お前が戻る所は、結構ギリギリの距離なんだぜ?
[白い鳩には名前がない。 名前の代わりに与えられているのは、 記号と数字のならんだ、鳩番号だった。]
(108) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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あの…メイヒュー先生、で、いらっしゃいますよね…? 処方していただいたお薬、本当に、よく効いて…ありがとうございます。 加えてご足労までいただいて、本当に、なんと言ってよいか…
……けほっ…ひゅぅ…
[おずおずと言葉を繋げながら、その唇から時折咳に混じって笛のような音が漏れた。 顔には笑みこそ浮かんでいるが、眉根は寄せられている]
あ…すみません、こんなところでお待たせしてしまった上、立ち話まで…
あの、ご存知かもしれませんが、今、来訪者の皆様も集めて、宴の席が設けられているんです 先生も、ご迷惑でなければ、ぜひ…いかがですか?
(109) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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/* ひとりでできるかな?>きがえ
着替えして褒められたよ。 それなんてお子様www
(-49) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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[視線を歌姫に戻したところで、咳の音。 どこからかと首をめぐらせたら、目の前に飛び込んで来た者>>100]
[こちらも驚いたが、丁寧な挨拶にひとまず頭を下げる。 返答をしようとした所で、言葉遣いに悩む。 普段は貴族の客には、さほど得意ではない敬語で話し、患者以外、もしくは年若い患者には普通の口調で話しているが]
好きな食べ物は何だ?
[年下だし、自ら出迎えに来るということはさほど身分も高くないのだろうと辺りをつけたところで、口が先に質問をしていた。 ……しておきながら、自分で内心首を傾げる。何なんだこの質問は?]
……痩せすぎは良くない。 辛くとも、気をつけて食べるようにするんだ。
[なんとか納得のいく理由をつなげる。そうだ。随分小さいなと思った、あの印象を引きずっていたせいで、口が勝手に妙なことを言ったのだろう]
(110) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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ああ。俺がシビル・メイヒューだ。 詫びには及ばない。それが仕事だ。 薬が効いたようで、良かった。
[迷惑か迷惑ではないかと分類すれば前者だったが、異邦の地で身元保証人かつ客であるシゼに恥をかかせるのは得策ではないだろう]
異国の宴か。 喜んで。
(111) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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/* 相変わらず男は難しいなぁ。 後でログ見る分は楽しいんだが…。
そして相方との仲が他と比べて( す、すまn (ノノ)
(-50) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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>>110 なんか、好感度マイナスから始まるはずだったのに、出会いイベントで好感度がいきなり50くらいアップしたというか。なんというか。
嫁が可愛いからイケナイ。
(-51) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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/* おれはどこにいこうとしているんだろう(ノノ)
(-52) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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[不在の間の、男と鳥のやり取りは知る由もない。 やがて、しなる樹木を材質にしたバスケットのようなものを手に戻った。 金属に四方を囲まれた一般的な形状の鳥籠ではなく、この地方では珍しい果実入れのようなもの。]
使用人に聞いてきたけれど、 鳥の手当てというと難しい顔をされてね。 私も、したことがないのだよ。
…これだけあれば、足りるかどうか。
[裂布を束にしたものと、水差し。 それらをひとつひとつ取り出して、鳥の前に並べてゆく。 軟膏のような小缶も貰ったが、人間用かもしれない、と付け加えた。]
(112) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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/* そういやカリュクスかペラジーのどっちかがenjuさんなんだろうか。裸・風呂。 ってそういやペラジー女の子だからカリュのほうかしら。
中身当てなんて9割外すぜ(
(-53) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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/* 今回も参加者見えないからなー… 某猫さん入っててまぁびっくりオチは 今別村進行中だから無いだろうけど。
(-54) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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/* …んん?やばい時間軸が迷子に。 俺すぐ(この足で)宴に行かなくてもいいよね? もちょっと後だよね?
(-55) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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禁――― ああ、そのようなものだ。
追放と言うほどに明白でも公のものでもないけれど。
(-56) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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……この地に、私を求めるものがいるならば。
いつか。時がきたら。
[痛みを堪えるような言葉は、それ以上紡がれることはなく]
(-57) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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[褒められれば嬉しくもあり、 笑みをもって監督者に手を預ける。
並び立てば互いを引き立て合う黒と白。 宴の場に到着すれば、見よう見まねに従った。]
―→ 宴席** ―
(113) 2013/01/11(Fri) 02時半頃
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好きな、食べ物…ですか…?ええと…練ったお豆とか…駱駝のチーズ…?
[思いがけない質問>>110に、目を瞬かせながらも、素直に答えた]
ぇ、ぁ、は、はい…
[痩せすぎは良くない、と言われて、ばつ悪く俯きがちに、頷いた。辛いものと言われれば、確かに苦手で、避けがちだったから、なおさら。 そして、早速それを言い当てたシビルへ向けた視線に、少し色を濃くした尊敬を混ぜながら]
そうですか、よかった それでは、どうぞこちらへ
[喜んで、と、その言葉に>>111ふわりと笑みを綻ばせながら、先刻閉めた扉を開き、そっと促す。 シビルが入るのを待ってから扉を閉じ、宴の席に座るよう彼に勧めた上で、少しだけ声を張る]
(114) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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こちら、…けほっ…私の治療にとお越しいただきました、シビル・メイヒュー先生です 宮内では、お呼びいたしました私、シゼ・ペラジーが先生の身元を預からせていただきます どうぞよしなに
[告げて、自らもシビルの隣へと腰を落ち着けた]
先生、お酒はいかがですか? お料理も、何かご希望があれば取り分けますけれど…
[杯と皿とを示し、シビルへと問う**]
(115) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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/* フランシスカらが遅刻なく間に合っているのであれば、今いる時間軸は彼らが到着する数日前になるんだろうな。
間に合うように先を急ごうとして急ぎすぎた。
(-58) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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サンキュ。
んー俺も鳥治療は殆ど知らねぇが…。
[>>112態々持って来てくれた籠を一度珍しそうに眺めた後、 とりあえず鳩を入れる前に、右の羽を持ち上げる。 なんだか嫌そうに見えたが気にせず開くと、内側の一部も薄ら赤色に染まっていた。
布を少し塗らして、羽についた赤色を拭い落とすと、 血元を軽く押さえるようにしながら布を巻いた。 人用の可能性のある小缶は使わなかった。]
(116) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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無難な処置しか出来てねぇが…
とりあえずこのまま様子見だなぁ。 鳥医者でも居ればいいんだが。
[動物用の医者などそう居ない。 嘆息つきつつ、治療の終えた鳩を籠の中に入れ 余った布の束は籠の端に入れておいた。 治療された鳩は今の所は大人しく、籠の中に収まっている。 余った缶と、使った水差しは少し考えた後更なる恩人となった恩人へと返しておいた。]
まぁコイツには後で栄養とってもらって養生させておくよ。
…さてと、宴って何時からだっけか? 急ぎだっつうんだったら、さっさと着替えねぇとな。
(117) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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