31 グロい村
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[袖口をみた。 薄茶色の染みと、白衣の色。着込んだままのスーツ。 何故か、男が現在通称として名刺にも記載している「スティーブン」と言う名は、はじめての英語の授業の時、鼻梁が高過ぎる外国人教師が付けたものだった事を思い出した。当時から成績は優秀で、両親が貧しい事が少年の悩みで。]
私は、医者だ。
[それからふと、視線を上げた。]
(68) 2011/05/12(Thu) 00時頃
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……、……、 俺の鞄は、何処に行った?
[フラフラと幽鬼のような足取りで、歩き始める*。]
(69) 2011/05/12(Thu) 00時頃
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[餌の肉をかき回し、臓物を片端から喰らううちに ねっとりと暖かかった腹の中は徐々に冷えて固まっていく]
っ……嗚呼
[流れ出る血の勢いは弱まっていた。 女は慌てたように立ち上がる]
毀れてしまう 駄目よ
私の
[バラバラにした四肢は置き去りに 首を引きずり胴体を運ぶ先は先刻の台所。 鍋があったのを覚えている。 庭ににごった赤い絨毯を敷きながら、女は再び台所へと舞い戻る**]
(70) 2011/05/12(Thu) 00時頃
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これは私の食べモノ 嗚呼、まだ足りないわ
[引きずる死体を女はそう呼んだ。 病の自覚無しに、既に進行した其れは身を蝕んでいる**]
お腹がすくの 喉が乾くの
どうしたら、おさまるの
(*12) 2011/05/12(Thu) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2011/05/12(Thu) 01時半頃
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/* 来てみたらヴェラ姉さんとコア合いまくりな件 昨日絡んだし良いや、寝よ
よーらたん萌えす首無
ワクチン情報くれないと、動きにくいよ…!
(-44) 2011/05/12(Thu) 01時半頃
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/* 今んとこ肉食ったヌマに占セット 目玉が理想なんだけどもー
(-45) 2011/05/12(Thu) 01時半頃
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/* 俺のコアに人がいないのは当たり前なんだぜ?
さ、ログ遡ってもちょもちょ打つかなー。 ふんふふーん。
(-46) 2011/05/12(Thu) 01時半頃
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/* >>49 自らの首を絞めるかのように、包丁持たぬ手が喉を押さえる。
あああああああああああああああああ!!!!! [ごんがんごん、床に頭をぶつけています。]
(-47) 2011/05/12(Thu) 02時頃
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なにが 起こって、いる んだ…?
[辺り一帯 起きる事象を大人しく眺め 否 大人しくしていたのでない 目の前の光景 眺める躯 奮え震えて 腕を組み 躯を抱くようにして ただじっと
人ならざる人 喰い合いの様 呻き声 悲鳴 噎せる死臭
背を向け逃げ出す男の口元 赤黒い血がこべりつく 震える背筋は 何故か]
(71) 2011/05/12(Thu) 03時頃
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ヴェラは、人ならざる者に じりと 近付く
2011/05/12(Thu) 03時頃
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[どくん どくん どくん どくん]
[どくん どくん どくん どくん]
[どくん どくん どくん どくん]
[どくん どくん どくん どくん]
(-48) 2011/05/12(Thu) 03時頃
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………………――ふ
[短く吐いた 笑みひとつ 物の怪よりも醜く爛れた 人ならざるが理解し得るか]
(-49) 2011/05/12(Thu) 03時半頃
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[煩いほどに 鳴る鼓動 けれどその実 その心臓は 既に微弱にしか動いておらぬ 耳障りな心の音は 記憶が創りし幻想
憶えるのは 愉悦と昂奮]
これは、人でない。 珍獣の類で構わないね。 妖し、物の怪、それらでもいいが。
あたしは腹が減ってるんだよ。
[男が肩に噛みついた傷 ぐじゅぐじゅ音立て 治癒に至るか 胸に手を差し抜きたるは 飛魚の文様刻んだ刀 抜けばすらりと美しく 銀に輝く懐刀
手早い動きで珍獣へ 振り下ろす様は豪快に]
(72) 2011/05/12(Thu) 03時半頃
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[肉を裂き 骨を裁ち どろり流れる赤錆色 その胴体から 離れても尚 びくりびくりと震える片腕 掴み口元運べば鳴らす 鼻に擽る鉄錆の馨 腕を蝕む血吸虫 眉根潜めて丁寧に弾く]
まともな肉は、喰えんのかねえ?
[皮削ぎ 露になるは筋肉 中は腐れた紅檜皮 歯を立てぶちりと噛み千切る 首に巻きし獣の尾が揺れ 悦び表す狗のよう
口端たらりと紅筋垂らし 土に座りし巨体へ振り向く]
(73) 2011/05/12(Thu) 04時頃
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おまいさんは、喰わんのかい? 決して旨くはない肉だがな。
[血液で濡れた唇歪み 三日月描くは眼も同じ くちゃくちゃ咀嚼 飲み込む喉音 傍寄り見下げりゃ 聞こえもしようか]
(-50) 2011/05/12(Thu) 04時頃
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折角ならば、もっとマシな肉が喰いたいもんだ。 虫も蝕んでおらんような、な。 でなけりゃあたしが死んじまう。
[巨体へ近付き 見下げるように まるで干し肉噛み砕くよに くちゃくちゃ音立て肉食らう
震えは奮え 武者震い 裡なる病が 飛魚のよに 記憶の海で 跳ねては泳ぐ
正気の沙汰に 思われぬ事 正気のままに 笑みさえ浮かべ
男に笑いて 誘うよう 喰いかけの腕を 差出し一つ]
(74) 2011/05/12(Thu) 04時半頃
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[陽も何時しか傾きて 翳を落として時を刻もう 巨体の反応どうあれど 沸き上がる悦 浸るよに
懐刀の飛魚に散る 赤黒い錆 舐め上げる**]
(75) 2011/05/12(Thu) 04時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2011/05/12(Thu) 04時半頃
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[陽は落ちて、辺りは次第に暗くなる。 じわりと足元から、底冷えのするような夜気。 熱っぽい身体には、少し心地良くも感じた。
磔台やギロチン、木馬などが立ち並ぶ刑場の間を、 相変わらず壊れた草履を引きずってズルリと歩む。 幼子が棒切れを振り回すような風に、戯れに手に取ったのは錆びた鋸刃。
やがて墓地が見える位置まで来ると、 毛皮を巻いた流れ者が、自分と同じ目をした病の男を貪るのを遠巻きに眺めた。 いや、乱れ髪の下のギラついた目は、彼と自分だけではあるまい。**]
(76) 2011/05/12(Thu) 07時半頃
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食われて困る部位……
[なんとなく笑ってしまいましたww]
(-51) 2011/05/12(Thu) 07時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/12(Thu) 09時頃
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[庭から赤茶の絨毯を引いた先にあるのは台所 引きずった屍は錆びた出刃包丁で半ば千切るように切断されて 銅鍋のなかには搾り取った血、ぷかりと浮かんでいるのは心臓だったモノや、胃袋らしきモノ。 食べきれていなかった腸は戸口から伸びたロープに吊るして干し、膿の広がっていた皮膚はぺたりと伸ばして脚のかけたテーブルに貼り付けた。乾きかけたところが軽く丸まっている。 空っぽになった腹の中には、庭先で切り落とした四肢を嵌めて いびつな形の乳房は両方抉り取って、皿の上に盛り付けた。 蒸していた室内も、作業が終わるころには肌寒いくらい。 しかし労働を終えた女には丁度良いくらいで]
これで持つわ
[気温が下がった事を喜ぶ女の手は肉片塗れて赤い。 其処に抱えているのが、胴体から切り落とした死骸の顔。 肉はこそげ落とし、骨ばかりになった頭部 喰らう場所の無い其れを手に、女は晩餐の準備整った台所を一度後にする]
一度肉を切るともう駄目ね 新しい包丁は何処かしら**
(77) 2011/05/12(Thu) 09時半頃
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[死骸の頭をかち割り、脳髄喰らったあと女の乾きは止まる。 死ねない病のことも、自らの感染のことも 知らぬまま]
――――…
[つかの間の安息は終わりを告げて 身のおくからまた込み上げてくる渇き]
喉が乾いたの お腹が空いたわ
[思考は其処に舞い戻る**]
(*13) 2011/05/12(Thu) 10時頃
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――東屋―― [太陽が落ちていく じりじりと身体を炙る熱が失せ、一転肌寒さが身体を貫いた 日中の事しか考えていない薄手のシャツでは、防寒など出来やしない
ず 護身用にと携帯している果物包丁で、掌を切り裂いてみた 錆びたそれは切れ味悪く、掌を引きつる鈍痛が走る じわ、と矢鱈濁った緋が溢れるも、それも直ぐに止まり ねちねちと暗鬱な音をたて、傷が塞がってゆく
残った緋をアーミーパンツで拭き取れば、じゅくり、と蛆が湧いた
老人から反撃を受けていたとしても 軽い傷なら、再生しているだろう]
(78) 2011/05/12(Thu) 10時頃
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(あの時と、同じですね)
[両親の肉を削ぎ落とした 1日経てば、元に戻っていた
食料が無かったから、両親の肉をお好み焼きに混ぜ、客に出した ただそれだけ
口に甦るは、懐かしい味 幼い頃に口にした、両親の血肉の味 老人の肉を舌に乗せた瞬間に思い出された、それ 口一杯に広がる腐臭と、とろとろとした食感
しかし、血よりも、肉よりも 何よりも、美味しかったのは――]
(79) 2011/05/12(Thu) 10時頃
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[男は、親指を再びぺろと舐める。先ほどのぬめる感触と水分が未だ残滓。 後ずさりよろける様子>>64は、怯えて居るようにも見えて、草食動物のような目を僅かに眇めた]
ありゃしない…? うまそうに、見えたゾ? ひひひ、ひ、ひひ [喉から音を零す。楽しげな声。 ずる、と引き摺る音はそう遠くないサイモンの腹から零れた臓腑が地面と触れる音。男はわざと親指をもう一度ぺろと舐めた。もう乾いてしまっている。薄い塩の、人の味などすることはない。 残念そうに手を見下ろしてから、また、ひひ、と音を出した]
(80) 2011/05/12(Thu) 10時半頃
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[彼へと伸ばすか迷うかのように宙を泳ぐ手のまま移す視線は、どろどろとした赤黒い風景の中にすいと入り込む、生腐い匂いの中に一筋の清涼のような刀の光へと移った。 そのまま相手が近いて来るのを、小さな目で見る。 光が線を描き、「珍獣」が分かたれる。赤い液体がびしゃりと舞い、男のアオザイにもこびりついた。指でぬぐい、口に含む。]
…オレは、ェ… ひひ、ひ、
(81) 2011/05/12(Thu) 11時頃
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[笑うと鼻の横から口端へと、乾いた皮膚に細い皺が沢山入る。 彫りの浅いのっぺりとした顔は、紅く沈んでいく太陽の影薄く]
腹も減っちゃいるが… オレは酷く、乾いてるンだ。
(-52) 2011/05/12(Thu) 11時頃
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[差し出された喰いかけの腕を受けとる手は大きく肉厚い。 そのまま出された欠片でなく相手の手首を一度掴み、ぐいと身を寄せ至近距離。相手の目を、覗き込む]
ひひ、 [生臭い息を相手の顔に吐きかけて、掴んだ手首から手を自身側へと滑らせ、その先に持たれた「食料」を掴み取り、手と身を離した。]
(82) 2011/05/12(Thu) 11時頃
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[男は手に持った腕の端を両手で掴み、ぐいと半分に折る。 それから頭上へと掲げ、力いっぱい絞った。ぎりぎりと捩れる腕は折れた部分からぼたぼたと赤黒い液体が流れ、上を向き開いた口で受け止める。ごくり、ごくりと大きく音がして何度も喉が動いた。 きりきりと、自身の二の腕の筋肉を盛り上げて絞り切ると、干からびた腕はぽいと後ろへと放り投げる。ぽちゃん、と水音を立てて池に落ちた。ぐいと口元を手の甲で拭う]
…粘り気がありすぎて… 喉潤すに、ちょっと向かンね [不満げに呟いてから、また、ひひ、と喉を鳴らした]
(83) 2011/05/12(Thu) 11時頃
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[がしゃん] [がしゃん]
[それは墨染めの男が刑場を訪れる前の事。 床にべしゃんと座り込んで女は何かを探している様子で。]
あぁうー。
[興味のない器具を当たりに投げ散らかしながら、ようやく小振りのナイフを見つけると、嬉しそうに声をあげた。]
(84) 2011/05/12(Thu) 12時頃
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[自らの手の甲に刃を当ててスッと引けば、ぷっくりとした紅い玉がぷつぷつと生まれ、連なり。 一筋の流れとなって流れれば嬉しそうにそれを舐めとった。]
あー あー
[刑場の外に出て『餌』を探して。 池の周囲をうろつく其れを見かけて近寄ると逃げる其れ。]
あぁううー?
[何故逃げるのだと不思議そうに声を上げた後に、右手に黒羽織りを、左にナイフを手にして走り出した。]
(85) 2011/05/12(Thu) 12時頃
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水は、夜露で凌げますね 問題は、食料…
[道端を行く犬 泥沼より得た蛙 骨と皮ばかりの魚 そして、クスリで死にかけの人間
生き抜く為に、それらを切り、焼き、日銭を得てきた
私は正常です 私は狂ってなんかいません 人間を食べるのも、それを美味しいと思うのも 全ては生きる為です
肌寒さに身を震わせつつ、握り締めるは果物包丁
氷の瞳が、光の消えてゆく庭をぎろりと吟味する――]
(86) 2011/05/12(Thu) 12時半頃
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