227 【RP村】空回る時間の卒業式
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うん。指、痛いよね。 なんだろな、これ。 …あ、うん。いってらー。
[じんじんする指を見て沈思黙考。 昇降口に行くというももを見送って、 ついで聞こえた声>>107に顔をあげ、ぎょっとする]
ちょ、つっきー?
[わたわたと窓の側から離れて、教卓の後ろに隠れる。 流石に割れると思われた窓はそのまま。]
ええー…。
[なんだろ、これ。]
えー……。
[なんだ夢か。と思うにはリアルすぎた。]
(118) 2017/09/17(Sun) 14時半頃
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ちょっと峰。不吉だぞ。 全く、もう。ゆうも校内見てくる。
[葬式、なんて不吉な言葉にめって指さして。>>115 教室を抜けて廊下へ。 一先ず、ロの字型の校舎をぐるっと廻ろってみよう。*]
(119) 2017/09/17(Sun) 14時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/09/17(Sun) 14時半頃
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……窓開かないの? 真っ暗かー。
[みんなの様子を見て、外を見る。 そりゃあ、普通こんな真っ暗ってないし。 暗幕でも降りてるにしては、不自然で。]
夜だったり、するのかな。 時間みれる?
[ふと見上げたクラスの時計は、9:15を示している。 けれど、いくら見ていても短針も長針も、秒針すらも動く気配はなく、時間の感覚が狂うような気がした。]
(120) 2017/09/17(Sun) 15時頃
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[その時、窓ガラスに辞書がぶつかったのを見た。 割ったでもなく、破り抜けたでもなく、ぶつかった。]
ねぇ、これってさ。 手の込んだドッキリかなにか?
[そうではないんだろうな、と思ってはいる。 でも、とりあえず声には出す。 本当にただのドッキリであればいいなと思いながら。
ゆるい声も、今はちょっと揺れているかもしれない。*]
(121) 2017/09/17(Sun) 15時頃
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[待ってて、と言った堀井が持ってきたのは辞書だった>>107。]
おい。
[いくら開かないからって、さすがにそれはまずいんじゃないか。 卒業前に停学? この場合、どうなるんだ。留年? いや、卒業が数日遅くなったとか、前どこかで聞いたような。それくらいなら支障はないか? ……卒業。 俺は、そもそも、卒業したいのか?
そんなことを考えている間に、堀井は辞書を振りかぶり、俺は制止する気をなくしていた。 そして。]
なっ。
[ガラスが砕け散る音は、響かなかった。 床に転がる辞書。何事もなかったように傷ひとつない窓ガラス。]
やっぱりって、なんだよ、それ。全然、やっぱりじゃないだろ。
[堀井の漏らした感想に、掛ける俺の声は、硬い。]
(122) 2017/09/17(Sun) 15時頃
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/* 誕生日:1月20日 おさけ73(0..100)x1
(-23) 2017/09/17(Sun) 15時頃
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/* 何も考えず誕生日ランダムにしたけど、 そういえば卒業シーズン手前じゃないと設定がおかしくなるのでした でも1/20ならよかろ 3型 aboab
(-24) 2017/09/17(Sun) 15時頃
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霧発生装置といえば、結婚式だろ。 ゴンドラからカップルが降りてくるやつだろ。
[俺は、断じて冗談を言うような性格じゃない。 空気は読めないし、読まない。 それでも……そんな、俺が。 「葬式」なんて言う峰に>>115、軽口を叩く。]
校内……。
[一楽に続いて、入間も教室を出て行く。 校内を見て回る。なんのために?]
なあ、今日って2月1日だよな。 俺たち、今日来なくてもいいはずだよな。
[ここに来た記憶がないんだけど、そのはずだ。 今日は、春休みだ。そのはずだ。]
(123) 2017/09/17(Sun) 15時頃
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[帰る、という瀬戸の言葉を思い出した。 帰れたか確かめてくるという一楽の言葉を思い出した。 そうだ。今日は春休みのはずだ。だったら、ここにいる必要なんてまったくない。 とっとと帰ってしまえばいい。
それはつまり、あの気味の悪い窓の外に出るということにもなるわけだが、仕方ない。]
帰ろうぜ。
[机の横に引っ掛かっている鞄……そんなもん、持ってきた記憶も、掛けた記憶もないんだけどな……を手に持って、俺は教室に残った面々を見回す。]
今日は春休みだろ。 どうやってここまで来たか覚えてねえけど……帰っても、問題ないはずだ。 俺も帰る。
[顔色の悪い峰の肩を軽く一度叩いて、俺も教室を出た。]
(124) 2017/09/17(Sun) 15時頃
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― 廊下 ―
[廊下に一歩出て、俺はすぐに違和感に気づく。]
あれ。
[廊下の窓に近づいた。間違いない。 中庭に面した廊下の窓からは、くっきりと外が見える。いつもと何も変わらない。 異常気象という峰の挙げた可能性のひとつ>>94が消えた。]
……だから、なんだよ。
[俺は今から帰るんだ。だから、そんなことどうだっていいはずだ。 窓から顔を背けると、昇降口に向かって歩き出す。]
(125) 2017/09/17(Sun) 15時半頃
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/* 腕組んで、ゴンドラから華麗にでてくる結婚式しよ……
さてはて、どうしようかな。 明日一日ほぼ動けないだろうと思うので、独りにはなりたいのだけど。
(-25) 2017/09/17(Sun) 15時半頃
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── 廊下 ──
あれ? 十文字ってば、 そんな荷物持って、どーすんの
[ 私は確かめてくると言ったんだっけな。
そんなこともすっかり忘れて、 ついでに、昇降口が開かないってことは、 まだみんな知らないってこともすっぽ抜け、
私は歩いてくる十文字>>125に向かって手を挙げる。]
(126) 2017/09/17(Sun) 15時半頃
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[ なんというか、ノーテンキな私の頭は、 もうだいぶこの怪奇空間に慣れ始めていて、 窓は開かない。ドアも開かない。外はもやもや。 そういうもんだなって気持ちになりかけていた。
なので、もー何やってんの、くらいの気持ちで、 あははーと笑ってみせてから、
あーっと、そうだった。 笑い事じゃあないし、まだ言ってなかったねって、 慌てて今度は引き留めるように、]
ストーップ、ストップ!
[ 大きく手を横に広げて、制止を促す。]
(127) 2017/09/17(Sun) 15時半頃
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あれ。
[廊下の向こうからやってきたのは、一楽だった>>126。 帰ったんじゃなかったのかと聞きかけて、思い出す。そうだ、一楽は昇降口を見てくるって飛び出していったんだった。手ぶらだったはずだ。それじゃ、帰れるわけないな。]
帰る。
[どうするの、なんて聞いてくる一楽。聞くまでもないことだろ。なにしろ今日は春休みなんだから。 じゃあな、なんて言ってすれ違おうとしたら、]
は?
[一楽は両手を広げて通せんぼのポーズ。そんなことをされたらさすがに俺だって足を止める。 けどな、眉間にしわがよるのは仕方のないことだろう。]
なんだよ?
(128) 2017/09/17(Sun) 15時半頃
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[ 戸惑いばかりが教室を支配する。 誰もがここに来た覚えがなくて、 誰もが夢かと思いたがってる、んじゃないかって。
不吉だ。異常だ。 まったく、ほんとに、もう。 ]
ふ、……、 ……神山せんせいの、壮大な結婚式、とか? ほら、あの人ドッキリ好きそうな顔してる、し。
[ 異常な軽口に返すは、適当な答え。>>123 せんせいが結婚するなんて、聞いてない。>>121 手の込んだ、どっきり、幸せ結婚式だといいのに。
そう思いたくても、どう考えても、おかしかった。 非、理論的だ。 ]
(129) 2017/09/17(Sun) 15時半頃
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[ 教室をでていく面を追いかけることはない。 掛けられた言葉に返すは、>>124 ]
……帰れる、と、いいな。
[ 日時のことは、口に出さない。出せなかった。 携帯に表示されていたものは、9:15のみで、 日付の部分は、壊れたみたいに、 意味の解らない奇妙な文字が並んでいるだけだった。
肩を叩かれれば、ぐらんぐらんして。 ばかみたいに、呆然とおれは突っ立っていた。* ]
(130) 2017/09/17(Sun) 15時半頃
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そんなに急いだって、 昇降口あかないもん、無理無理 帰れないっぽいよ、ヤバイよね
あ、ぶち破って出るのもナシね ぜんっぜんびくともしないから 痛い思いするだけ損だよ
[ 試したいなら無理に引き留めやしないけど。 そんな思いで、私は帰宅準備ばっちりの十文字に、]
しばらくのんびり待てばいいんじゃない とりあえず、私、食べ物あるか確認してくるからさ
[ なんて、事も無げに告げる。*]
(131) 2017/09/17(Sun) 15時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2017/09/17(Sun) 16時頃
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…………は?
[さらりと一楽は告げる。なんでもないことみたいに。 「昇降口も開かない」「無理」「帰れない」 そんなことを平然と言ってのける一楽が、俺にはまるで宇宙人に見えた。
だって、それが本当なら、明らかに異常事態だろ。 異常事態に、なにいつもどおりの顔してるんだよ。おかしいだろ。
わかってる。これは単なる八つ当たりだ。 それに、教室の窓が開かなかったんだ。少し考えれば、想定できることだった。]
しばらく待てば、何か変わるのか?
[それでも、やっぱりいらいらは抑えられない。のんびり待てばなんて言う一楽に、俺が返したのは尖った声だ。
でも、一楽が嘘を言っているようには見えない。 それなら、昇降口に行っても無駄だろう。 だったら、どうする。教室に戻るのか? のこのこと?]
(132) 2017/09/17(Sun) 16時頃
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瀬戸は?
[真っ先に「帰る」と教室を出て行った瀬戸はどうしたんだろう。 知っているかと一楽に問いかけた。*]
(133) 2017/09/17(Sun) 16時頃
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/* PLが阿呆だから、ひなこちゃだけ漢字でかいて、他はみんな平仮名で書こうとしていたんです。せりふのところ。 忘れてたよね。
ひなこちゃを漢字で書くのは、僅かながら声が硬いのを意識したかったんだ。
はぎわらくんに回想おへんじしてえ、悩み…もしくは自分の場所のことを書くのが今日のノルマだなあ。ふぁいと。
(-26) 2017/09/17(Sun) 16時頃
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[皆の反応はある程度予想できていたが。 それでも、やはりガラスを割る事も出来ないとなると……]
――時間、妙ね。
[さっき見上げた時計と時間が変わっていない。 と言うか、秒針が動いていないのか。]
(134) 2017/09/17(Sun) 16時頃
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ううーん、どうだろうね わかんないけど、しかたないじゃん 今、外に出れないのは事実だもん
イライラして何か変わるわけでもないし しょーがないよ
[ 何か変わるのか、なんて、 十文字は言うけど、そんなの私にわかりっこない。
首を傾げて、そう答えながら、 わざとらしいくらいいつも通りの口調は、 うん、わざとらしいだけあって、半分わざとだ。]
(135) 2017/09/17(Sun) 16時半頃
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[ 泣いたり騒いだり怒ったりしても、 なんにも変わらないじゃん。 って、ずうっと思ってた。
やでもなんでも、それなら何かを変えないと、 その場でびびったり焦ったりしたって、 話が進まないしエネルギーもったいないじゃん。
最近の若者は怒りっぽいなんて言うけど、 まったくその通りだと思うな。 めんどうくさいのはなしでいこうよ。]
(136) 2017/09/17(Sun) 16時半頃
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[ ── って、思うから。
押し問答はナシでいこうよって気持ちを込めて、 私は、のんびり笑ったまんま、しょーがない と言う。]
瀬戸は、昇降口開かなかったから、 屋上が開くかどうか、見に行くって 出れたら、ロープでも使って降りるつもりかなあ
[ 人差し指をぴんと上に向けて、お返事。>>133 それから、変わんない調子で、「夢なら」と言う。]
(137) 2017/09/17(Sun) 16時半頃
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いっそ飛び降りたら、目がさめるかもね 夢では、なさそうだけど
── で、十文字、どーすんの
[ 首を傾けて、問う。 別れるなら、思い出したように、 「痣になってないか、見ときなよ、足」って、 十文字の足元、指差して。*]
(138) 2017/09/17(Sun) 16時半頃
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[一楽の言うことは、いちいち正論で、だからこそしゃくにさわる。 そうだ。仕方ない。じたばたしたって窓は開かない。 いらいらしたって何も変わらない>>135。 そうだ、一楽の言うとおりだ。 どちらかというと、俺だってそういうタイプの人間だと思っていた。 焦ったって、怒ったって、事態は変わらないし不毛なだけだ。 人が騒いでいたって我関せず。協調性のないタイプだといわれたって知ったことか。 そう思っていたのに、目の前の一楽の冷静さに妙にイラついて。 そんな自分自身が恥ずかしい。 誤魔化すように、爪先に目を落とした。]
屋上か。
[俺は、運動神経が大していい方じゃない。 屋上が開いたとしたって、そこから降りる自信はなかった。
そもそも、そこまでして帰りたいのか? わからない。わからない自分に、苛立つ。]
(139) 2017/09/17(Sun) 16時半頃
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そもそも、飛び降りる場所がないかもな。
[飛び降りたら、なんてことをこともなげに言う一楽は>>138、やっぱり変わり者だと思う。 伏せていた顔を上げてそう返した頃には、俺の苛立ちは収まっていただろう。少なくとも、表面上は。]
食欲はないな。 一応昇降口見とくか。 別に疑ってるわけじゃねえけど。
[昇降口に向かったのに、開いてないと言われて確かめもせずに引き返すのは、なんだか違う気がした。ここまできたのだし、自分で確認してもいいだろう。 別の目的地があるわけでもない。]
……ああ、そうだな。
[別れ際、足のことを指摘されて、思いついた。 そうだな。昇降口を確認したら、次の目的地は保健室だな。*]
(140) 2017/09/17(Sun) 16時半頃
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/* 萩原君への返しは無駄にながくなるし、独り言のアンカーは間違っている。 >>0:358ですね。推薦の話。
そういえば、ひなこちゃに、なんでそんな手ぇぬいてるわけ?とかわめき散らしたい。 あとねえ、おれ、すすむに似顔絵、描いてもらいたい〜。 おれも描くからさあ!
(-28) 2017/09/17(Sun) 17時頃
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……結婚式かぁ。 こんな悪趣味なのは嫌だなー。
[朔太郎の言葉にそう呟くけど。>>129 学校で結婚式っていうのもおかしいし。 なにより、参列者っていうのかな。 こんなよくわからない形で連れてくる必要だって、ないから。
自分のときだとしてもゴメンだな、とも思ったけど。 未来の自分っていうのは、想像つかなかった。]
(141) 2017/09/17(Sun) 17時頃
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