216 【突発RP村】月に沈む
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―ホール―
[所々で広げられる会話>>24>>28に耳を傾ける事も無く。 目的も無いまま放浪を続けていると。]
んー…?
[違和感を感じて、其方のへ振り返れば。 視線>>36が自分を貫いていた。 応える様に此方も瞳を細めて彼の黒目を見つめる。
其れは一瞬だったが何処か疑問を覚えつつも。 また、ぶらぶらと歩きまわれば。 聴こえて来たのは添乗員達>>26>>#4の声。] やはり墜落したらしい。]
ま、無事月を拝むことは出来たのかな。
[笑みを見せつつ、今後の展開に薄っすらと期待を寄せてみるとしようか。]
(99) 2017/05/18(Thu) 18時頃
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[そして次の連絡。>>84 儚い期待なんてものは切り裂かれてしまう。]
――――脱出用ロケットは一台だけ。
………。
[非常時に使えない脱出用ロケット。 安全管理は如何なものだったのだろう。
目の前の添乗員に訴えてみようか。 とも考えたが、この様な場で大声を出すというのは己の義に反する。
無事帰還したら賠償金抉り取ってやる。 変な闘争心を燃やし、現実から逃れようとして。 馬鹿な事を考える事でしか気を紛らわす事は出来ない。]
(100) 2017/05/18(Thu) 18時頃
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[そして"他の方法"とは一体何なのか。
うっすらと頭の中を通り抜けたのは。 分母を増やさずに済むもう一つの方法。 しかし、其れは決して開いてはならない"禁断の箱"。]
(101) 2017/05/18(Thu) 18時頃
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……ゴミはごみ箱へ、ってか。
["元"が付加されるとはいえ、やはり同じ人間同士。 そう簡単に処分場へ放り込むなんて到底出来ない。
だがこのまま放置すれば、腐敗臭が漂い始めるだろう。 そうすれば、このホールですら生活不可能になってしまう。
此処が墓場だと思えばある程度楽にはなるか。
魂が抜けた者を見つければ。 合掌した後、落ちていたビニール袋を手にはめて亡骸を引き摺る。 道中漫然と歩く彼女>>95と出会う事があれば、避けながら壁際に設置されているダストシュートの元へ。*]
(102) 2017/05/18(Thu) 18時頃
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え?
[誰の耳にも入らぬ様、思うだけにしたつもりだったのだが。
果たして此れは己に宿る天使や悪魔なのか。 それとも山彦の様に自分の声が還ってきただけなのか。
いや違う。 本能的にその可能性については否定出来ただろうか。]
あのー どちらさまでしょうか…?
[調査の基本は聞き込みから。*]
(=2) 2017/05/18(Thu) 18時頃
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[客室へ向かおうとしたところ…] [>>102] [倒れた人を運ぶ人を見掛けた]
(なんだあの人・・・) (何してるんだろう・・・)
[まさか運ばれている人が事切れているなんて思わず] [駅のホームで寝ちゃった人を退かすがごとく] [運んでいるのかと思い]
(こんな時にまで熱心だなぁ・・・)
[そんな風に思ったとき] [何か嫌な予感がした] [その人の行き先には] [ダストシュートがある]
(103) 2017/05/18(Thu) 18時半頃
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(まさかね・・・)
[考えを押し退けるように] [適当な客室の一つに] [そこで夜まで休むことにする]*
(104) 2017/05/18(Thu) 18時半頃
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[おかしい] [頭がおかしくなったのか?] [私は今 誰と会話しているんだ?]
・・・あ えと ・・・・・・私は・・・私・・・です
[知らない声だ] [聞いたこともない]
・・・・・・
(=3) 2017/05/18(Thu) 19時頃
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── そろそろ、客室に行った方がいいかもっすね。
[最後にそう告げて。 立ち上がり、雪代という婦人に生真面目に頭を下げてからホールを後にした。
彼女の言葉から思い至った事は、船内の探索だ。 ある意味、無茶無意味な行動かも知れないが。 じっとしているだけだと、ただでさえ陰気な気が余計に滅入りそうで。]
……とりあえず、戻るか。
[すぐ行動に移すかどうかは後回しにして。 ぼんやりとした記憶の中では、酷い惨状だった自室を目指した。]
(105) 2017/05/18(Thu) 19時半頃
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─ 廊下 ─
[行きすがら。 廊下の分岐で見覚えのある姿が見えた。>>104 客室を探しているらしき様子は、やはり覚束なく見え一時、気にかかったが。 女性が一人部屋に入る所へ押し掛ける程の気強さは、持ち合わせていない。]
…………大丈夫か、あれ。
[一人にしていい状況なのかどうか気になりつつも。 そのまま彼女とは、すれ違う事なく分岐を通り過ぎる。]
(106) 2017/05/18(Thu) 19時半頃
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[散乱する、調度品や損壊した設備。 だが、思ったより遺体に遭遇する事は少ない。 おそらくは、客室エリアであれば遺体は、ほぼ室内にあるのだろうが。
倒れた人があれば、一目で死んでいると解らない限りは一応確認する。 怖気と吐き気をこらえながら。 だが、息がある者を見付ける事は叶わなかった。]
──…………?
[ふと、何かを引き摺る音に気付く。 見れば、若い男らしき姿。>>102 確か、ホールでも見掛けた。
そして、彼が引き摺っている物と目指している先に気付くと。]
…………あんた、何してんだ?
[他に生気の無い場所でそれを目にすれば。 見えたものを疑うような心持ちで、思わず声をかけた]
(107) 2017/05/18(Thu) 20時頃
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[口が固いのは美徳と思うから、 自嘲交じりの軽口>>96を不思議に思うものの。 喋らないという者を無為に突く必要も無いので、 さらりと流すだけに留め。
そのまま 怪我は無いかとの問いに答えると、 むすりとする表情に目を伏せる。 どうやら、皆まで言わずとも伝わってくれた様だ。 此方も余り口にしたい事ではないから、有り難い。
名乗り合い>>97、 過酷な状況ながらに、僅かに穏やかな時を過ごして。 それも、無配慮な添乗員の言葉に掻き乱される。
それに覚えた不快感は本物なれど、 吐き出す言葉は、常より幾らか攻撃的だ。 そこにどういう意図があるか、 悟らせるつもりは無いけれど]
(108) 2017/05/18(Thu) 20時頃
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[生存者は、少なければ少ない方が良い。 思っても、口にして反感を買いたくは無いので、 ただ 神妙そうに同意を示そうか>>98]
──── うん。 今の自分に、出来る事をしなくっちゃ。
[出来る事。
あァ、そうだ。 最終目標はもう、決まっているのだし 後はそこに至るまで、やるべき事をやるだけ。
奇跡なんて無い。 それならば、生き残るにはどうしたら良い? ……そんなの、決まってる]
(109) 2017/05/18(Thu) 20時頃
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邪魔なものを、減らさなくっちゃ ね?
[他の者を障害とすら考えている己が "遺体をゴミ箱へ"と言う言葉に反感を覚えるのは、 おかしいのだろう。
けれど、ホラ。 口にしなければ、他の人には伝わらないだろう?]
(*21) 2017/05/18(Thu) 20時頃
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……もうそんな時間かな。 年寄りの長話に突き合わせて悪かったね。
[下げられる頭>>105に、ホールの時計を見上げる。 だがそれはもう、正確な時刻を示してはいない様だ。 ひび割れ止まった時計が示す時は、 きっと 衝突の瞬間なのだろう。
離れていく彼を、見送る事もしないで。 アーモンドの残り香のついた唇を舐める。
……今すぐ具体的な事をするつもりは無いが 今からでも、準備は必要だろうか。 だとしても、すぐに動き出す気にはなれず 気付けば随分と人の減ったホールの中を、見渡した*]
(110) 2017/05/18(Thu) 20時頃
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/* 狼狙って占って、現実主義者のきつい奴目指すか 人間狙って占って信じる系の正義漢やってみるか どっちか
もしくは占い師なんて居なかった()
状況によってだにー…… 俺が早死にもあるわけだし
(-19) 2017/05/18(Thu) 20時頃
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/* キャラ的にガーディ占いドリベル片思いと見てるけどどうだろうか シルクは予めゆる参加って言ってる辺り村っぽ。共鳴誰だろ
(-20) 2017/05/18(Thu) 20時頃
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[ 雪代さんから良い子と言われ>>60 そんな歳じゃないのに、とひとつ苦笑を。 年齢の割に──と>>59、思われているなんて 気づきもしない故に。
運が良いか悪いかと>>62 独白のような呟きを拾えば]
……地球に戻れたら、その時は本当に 運がいいのかも。
[ 墜落しても脱出用ロケットで帰還なんて それこそ映画みたいな話。]
(111) 2017/05/18(Thu) 20時半頃
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[ 近づき声をかけた女性とは 少しだけ目があったかどうか>>56 名を名乗る声を聞けば、ふぅん、とひとつ相槌を。>>57
この時点でまだ、私は 二台目のロケットに望みをかけていたものだから。 余裕はあった。まだ、なんとか。
相手の言葉が足りなければ その態や背格好から知るべしと 頭から靴先まで、ゆるり視線を巡らせて ]
───…
[ ふっと、彼女の手指が目に映る。 細い指、手の甲に薄く見える血管。 あの人を、思い出させるようで。 雰囲気も、視線の先、全然違うというのに。]
(112) 2017/05/18(Thu) 20時半頃
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……ドリベル、ね。
[ 落ち着かない様子が伺えたかどうか。>>58 苛立ちを彼女に向けるのは、 さすがに失礼だった、と心の中で反省を。]
困ったらお互い様だから……さ、 [ 何かあったら、と、続く言葉は出ないけれど。 何かがありすぎて困っている現状で、 彼女に当たり散らすのは、違う気がして。
のち、去りゆく彼女には>>95 別れひとつ言えばいいのにとも思うけれど 背中を眺め、やがて視線を落とす。
彼女の諦めのような色、私の憂いの色、 すこしだけ、似ている、なんて、 まだ気づかない*]
(113) 2017/05/18(Thu) 20時半頃
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そんな・・・
[娘を抱え途中に出会った女性に医務室のことを聞けば、医務室は潰れ医者ももはやいないようなことを言う>>88、絶望を味合わされたようなそんな気分、その間にもあやの身体からは温かな血がしたたり落ち、寒い寒いとか細い声で胸の中で呟いている。]
お、応急手当でも何でもいい。 早く・・・早くしないと。 すまない、恩に着る。
[悪化していく娘を気遣い駆け足気味にホールへと急ぐ脚、寒がる娘に上着を被せながら、今はただ、応急手当キットに一縷の望みを託してただただ早く脱出して病院へと連れていくことしか頭には無かった。]
(114) 2017/05/18(Thu) 20時半頃
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─ 回想/指先の輝き ─
[幼い頃は、よく天体に関する本を読んでいた。
天体について、一つ学ぶ度 星座の由来を、一つ知る度。 ────喜んでくれる人が、居たから。
幼い己は、ただ貴方の指先を追って きらきら 夜空の煌めきに魅入るというより 貴方が構ってくれる事実の方が、 よっぽど嬉しかった事を、覚えている]
(115) 2017/05/18(Thu) 21時頃
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『アレがお前の星座だよ』
『一際明るい星は無いけれど 緑色に輝く星が、とても綺麗だろう?』
[綺麗と言われて、自分の事の様に喜んだ。 ついでに語られた、 その星は実際は青白色をしているのだという、 子供にとっては興味を引かれない知識だって 還暦を迎えた今も、忘れずにいる。
貴方の関心が、貴方の言葉が、 母の居ない己にとっての、全て。
だから、来る日も来る日も夜空を見上げた。 小夜という名をくれた貴方も、 それを見て、きっと 喜んでくれていたろう]
(116) 2017/05/18(Thu) 21時頃
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―ホール― こ、ここに医者様はいませんか? 娘が怪我してるんです・・・助けてください
[途中であった女性に聞いた通りにホールに到着すると、望み薄とはわかってはいても医者がいないかを聞いた。
娘を床に横たえさせて、力いっぱいに倒れたケースなどを持ち上げどかし、とにかく一心に応急手当を漁りだす。その間にも娘の声は細々と自分を呼び、見るからに弱っているこくはいた者達にもわかったかもしれない。*]
(117) 2017/05/18(Thu) 21時頃
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[貴方が死ぬまで、その習慣は続いた。
反抗期らしい反抗期というものも無く。 大人になったら、 己も子に同じ様に夜空について語るのだ と。 無邪気なまでに、信じていたりもして。
その夢が叶わないとなった時だって 絶望に囚われないでいたのは、貴方のお陰。
痩せ細った貴方の指先が、 その時も尚、煌めきを指差していてくれたから。 今もこうして、独りで立っていられる。
それから、希望とも言えるその指針を失くすまでに そう時間はかからなかったけれど]
(118) 2017/05/18(Thu) 21時頃
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[星空そのものに囲まれた箱の中。 楽しげにはしゃぐ父娘に羨望を覚えたのは、 失くしてしまった時間を思い出したから。
もう一度、あんな風に父と語らいたい。 褒めてもらって、遊んでもらって 我儘を言って、困らせてやりたい。
今は亡き貴方を想い、 そんな渇求が胸を満たしたから。
父ではなく娘に己を重ねていただなんて そんなのみっともなくって、誰にも言えやしない*]
(119) 2017/05/18(Thu) 21時頃
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─ 閑話休題 ─
[人は死ねば、星になるのだという。 貴方を亡くした時も、夜空を愛した心に倣ってか、 そう言っていた者が居た。
けれど、己はそうは思えない。 貴方は星になんかなっていない。
だって 冷たい亡骸は、目の前にあって。 焼かれて軽くなってしまった骨は、土の下にある。 貴方はいつだって、会いに行ける距離に居てくれた]
(120) 2017/05/18(Thu) 21時頃
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[星空になんて居られない。 何があっても、何を犠牲にしてでも。 地球に、帰らないと。 貴方が居ないこの地で、死ぬわけにはいかないんだ。
永久の眠りに就く時は、貴方の傍らでなくっちゃ ────……ね そうでしょう?*]
(121) 2017/05/18(Thu) 21時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/05/18(Thu) 21時頃
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/* あやちゃん死んだらお父さん送ってあげなきゃ!ってなってしまう 此方としては襲撃筆頭だけど流れ次第かな…今の所襲撃先は二択
(-21) 2017/05/18(Thu) 21時頃
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……そう、こんな場所で死ぬなんて……
[ 同調するように、低い声。>>*14
私は、まだ若い。 雪代さんが年寄りだなんて言うわけじゃあないけれど
まぁ実際そうだとしても、 生への執着に、年齢など関係ない。]
(*22) 2017/05/18(Thu) 21時半頃
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