人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【人】 寡婦 パピヨン

[次々と外を目指す、クラスメイト。
それに混じらず、不安げにぽつりと残った彼女>>90

そんなに、不安がらなくたって良いじゃない。
皆、此処に居るんだし
教室の外は、あんなに綺麗なんだから]


 ……悠。
 大丈夫だよ。……大丈夫。

[飲みかけの、すっかり冷えたコーンスープを置いて
ゆたりと彼女に近付けば、
タオルを握る彼女の手を、温まった手でそっと包もうと。

拒まれなければ、そのまま
励ますように撫でて、笑いかけましょう]

(101) 2017/03/10(Fri) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン


 
 でも、私も少し……こわいから
 一緒に、居てもらえるかな?

[こわい、とは。思いませんけれど。嘘も方便です。
だって、こんな様子の彼女を放っておけませんもの。
可愛らしい級友を、助ける為。

叶うなら、そのまま。
彼女の手を取って、ゆるりと握り締めましょう*]

(102) 2017/03/10(Fri) 15時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 15時頃


【人】 寡婦 パピヨン

─ 回想・宛名違いの手紙 ─

[小さい頃の私は、
まるで男の子みたいな字をしていました。

高校に上がる頃に漸く矯正して、
今は、きちりとした、堅苦しい字体になりましたけれど。

あの頃の、角ばって大きな字を人に見せると、
大体の人が、私らしくないと言ってきます。
別に私はあの頃の字を嫌っていたわけではなくって
父の言うまま、"私らしい"字にしただけなので
そうかな? って、苦笑するばかりですが]

(103) 2017/03/10(Fri) 15時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[さて、私が一番文字を書いていたのは、
勉強を除けば、まさにその、
私らしくない字を書いていた頃でした。

お友達との手紙のやり取りが流行って、
例に漏れず、私もその中の一人。
でも字が汚いもので、正しい宛先に届かないのもザラで
そんな事も含めて、楽しんでいましたっけ。

だから、彼女の所に届いた手紙も、その一つ>>0:286
その時の内容は、どんなものでしたっけ。

"今日もいい天気だね"。
"きっといいことあるから、元気だしてよ"

確か、そんな様な事が、書かれていたと思います。
その時丁度、気落ちしていた友達が居て
本当は、その子に宛てたものだった筈が。
どうやら全く違うお家に届いたらしく、
翌日私は、その子に結構、責められましたっけ]

(104) 2017/03/10(Fri) 15時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[間違って届いた手紙の、差出人の名前は。
その時流行っていた、
少女向けのヒーローの名前を拝借しました。
確か、"のぞみ"、でしたっけ?

そうすると、まるでそのヒーローになれたみたいで
今となっては、ちょっと…苦い思い出でもありますが
あの頃の私は、その遊びを、確かに楽しんでいました。

まさかその手紙から、
長いお付き合いが始まるだなんて、
思ってもいませんでしたれど。

知ってたら、ちゃんと、本名を書いていましたよ*]

(105) 2017/03/10(Fri) 15時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 16時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 昇降口 ―

[追いかけてきた昴の足音が徐々に遠ざかるのにも振り返らず、
昇降口へと向かって早歩き。
ちかちかと瞬く電飾に酩酊する。
笑い声も聞こえるし、どのクラスも煌々と明かりがついているのに
誰も人がいなくてうそ寒い。
足元がふわふわしているようで、
床を踏んでいるのかいないのかわからなくなる。

扉の前についたときには軽く息が上がっていた。
深呼吸をひとつして、手をかけ、
うまく力を入れられずに指先が離れてしまう。
もう一回。きちんと、力をこめて。

――ガッ。

返ってきたのは衝撃だけ。
扉は微塵も動いた気配がない]

(106) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[舌打ちひとつしてもう片方へ。
同じように力をこめる。

――同じように衝撃だけが返る。
凍り付いて動かないのとは違う、
まるで扉が一枚の板のような、
隙間一つできない固さ]

……んだよ。

[扉が開かないならばと近くの窓へ向かう。
鍵を開けて、手をかけて。

返ってきたのは扉と同じ反動。
壁と一体化しているように
まったく動かない。

思い切り殴りつけても同じ]

な…んだよ!

(107) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[閉じ込められている。
その想像を振り払うように今度は2階へ駆け足。
2階の窓からロープやハシゴを使えばおりられるかもしれない。
そう考えて。

だが、1階と同じように開かないかもしれない。
ぞっとする想像に乱れかけた息を整えて、
鍵を開け、手をかけた窓は。

からからと軽い音を立てて開く。
外の冷たい空気が吹き込んでくる。

開いたとほっとしたのもつかの間のこと。
どのくらいの高さか確認しようと開いた窓から身を乗り出して]

(108) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……っ!

[――覗いた地面は、果てしなく遠く。
眩暈につかんだ窓枠から手が滑りそうになる。

ずるりと壁を擦るように膝から崩れ落ち]

だめだ……。

[ここから落ちたら『終わり』だ。そう思った。

開いた窓の下、冷気と雪が吹き込んでくるのもかまわず、
呆然と座り込んでいた**]

(109) 2017/03/10(Fri) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 16時頃


【人】 寡婦 パピヨン

─ 回想・勉強会にお邪魔して ─

[二人の勉強会にお邪魔する様になったのは、
偶々その場面を目にしたからだったでしょう。

机の上に置かれた、過去問だとか、その他だとか。
すごく丁寧に教えてる、那由多先生を見て
あっこれ、まざりたい!
至極簡単に、思ったのでした。

意外そうな視線>>406に、聞こえてきた呟き。
一体私はどう思われているのかと、
思わず苦笑してしまった記憶があります。

「私にも、出来ない事はあるよ」

困った風に言いつつ、混ぜてもらう事に相成りました]

(110) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[っていっても、私は
>>359程に英語が悪かったわけではありません。
彼が赤点すれすれなら、私は平均ギリギリ。
騙し騙しやってきたけれど、
受験に向けてとなると、ちょっと難しいかなって。

そう伝えれば、
那由多は私用のプリントまで用意してくれたらしく。

私の成績も、通の成績も>>365
今よりずっとずっと、よくなって。
一緒に勉強してくれた二人に向けて、
何度も「ありがとう」を伝えたのを覚えています。

通がお菓子なら、私は飲み物を。
那由多がシェアが苦手というのは知りませんでしたけれど
彼は、それを口にしてくれたんでしたっけ。
勉強に集中してましたから、解りませんが]

(111) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[那由多先生の教え方を、私も見習って。
通に別の教科を教える時に、応用させて貰ったのは

通には、気付かれてしまった*でしょうね*]

(112) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
安価を全部間違えた…………(死)
>>0:406>>0:359>>0:365

(-39) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
>>49>>50、は
いつか表で回収したい……

(-40) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
おれ追いかけすぎ???
か??な??

でも追いかけないとへんだ!!
こ、ここまでは、許してもらおう……!!

(-41) 2017/03/10(Fri) 16時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
心配なの!許して!

(-42) 2017/03/10(Fri) 16時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

そう……だろうな……

[横から廊下を覗き込んだ三星>>62に、肯定を帰すことしかできない。
無理矢理現実に当てはめようとするなら、テレビ企画のドッキリだとか、そんなところだろうが。それにしたって、こんなことが出来るものだろうか?
ほんの数分前までは、飾りつけのない、普段通りの学校だったのに。いや、人が異常に少ない、という点では普段通りではなかったが。]

……?なんか、とは……、!?

[近くに来ていた天ケ瀬の言葉>>66に一度疑問符を浮かべたが、耳を澄ませてみて“それ”が聞こえてはっとした。
わいわいがやがやと騒ぐ声。賑やかな笑い声。
これではまるで、文化祭当日をそのまま再現しているかのようだ。
あの日は確かに楽しかったけれど、もう過ぎ去った今、こんな状況で理由も分からず再現されたところで、それは不気味なものでしかない。]

(113) 2017/03/10(Fri) 17時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


っ待て、天ケ瀬!俺も行く!

[廊下へと飛び出していった天ケ瀬>>67を追って、イルミネーションの煌めく廊下へ出た。
足は特別速いわけではないが、天ケ瀬が全速力で走っているわけではないのなら、前を行く彼女に追いつくことが出来ただろうか。
元々様子を見に行こうとしていた、というものあったが、何より、こんな状況で単独行動をさせるのが不安だった。
奇妙な出来事は、これで終わりではないかもしれないのだから。]

どうなってるんだ、本当に…!

[わいわいがやがやと大勢で騒ぐ声が聞こえているにも関わらず、相変わらず自分たち以外の人が見当たらない光景は、まるで、その可能性を裏付けているかのようだった**]

(114) 2017/03/10(Fri) 17時半頃

【人】 道案内 ノックス

―廊下―
[ざわざわ、ざわざわ、
笑い声さえ混ざるのが、余計に不安を掻き立てる。
きらきら光るイルミネーションは、クリスマスの先取りのようだ。

>>100委員長は――大和は、
「分からない」と、そう続けようとしたのだろうと声色でわかった、
――慌てて追いかけてしまったから、あとで謝らないと。]

たかし……?

[ざくざくと、
帰ってしまったろうか。
帰ると言えば、本当に帰ってしまう幼馴染だ。

明かりがついて、
声がして、
飾りもあって、
でも、自分たち以外は、誰もいない校内を、少し小走りに。]

(115) 2017/03/10(Fri) 17時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 17時半頃


【人】 道案内 ノックス

―校内2F―
[先に外に出たクラスメイトたちの足音はどこへ向いたか、後ろか、前か。>>114

能久はといえば、ひぃやりと吹いてきた風の冷たさに意識を奪われ、そちらへと顔を向けていた。]

……どこか、窓……空いてる……?

[誰が開けたのか。誰かいるのか。
自分たち以外の、誰か。
冷気の出所を確かめるために逸る脚を向けた先。

>>109座り込む幼馴染の姿を見つけて、走り寄る。
膝をついて、肩に手を触れようとしながら言葉を重ねた。]

っ、どうしたのさ、……気分悪い?
……まさか、こんなとこから飛び降りようなんてしてないよね?!

[焦って口調が強くなる。
舞い込む雪が口に入って、つめたい。おいしく、ない。
堪らず手を伸ばして窓を閉めた*。]

(116) 2017/03/10(Fri) 18時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 18時半頃


【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
☆現軸
☆チョコバナナくばろう
☆ちよちゃんにまつわるエトセトラ
☆ミステリウス・ブルー
(これがどんくらいの長さになるかやな……)

(-43) 2017/03/10(Fri) 19時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
Mystérieux Bleu
フランス語辞書見るとミステリューって発音っぽいけど由来準拠でいくか

(-44) 2017/03/10(Fri) 19時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 20時半頃


【独】 救星隊 アマルテア

/*
縁故が薄いのはキャラ設定的にそれでいいんだけど、
落ちる前に誰かに影響を残したいなあ、せめて。

目標
・誰かに影響を与える
・マネキンになっても気付いてもらえるアイテム入手

(-45) 2017/03/10(Fri) 20時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

— 1F廊下 —

[駆け足気味ではあったけど、そんなに速くないスピードで廊下を歩く。
廊下は走っていはいけません、なんてお決まりをこの状況で尊守するつもりはないけど。

>>114後ろから元賀くんが追いかけてくれたのに気付いて、
立ち止まってくるりと振り返る。]

おかしいよね、これ。

[なんて言えばいいんだろう。
混乱でよく分からなくて、いっそ夢の出来事とさえ思うけど。
わたしのあたまは正常ですか。そう確かめるように元賀くんを見つめた。]

……文化祭、こんなに眩しくなかったもの。

[明らかに過剰に多い電飾。
記憶の中の思い出が塗り潰されると感じるような、光、光。]

(117) 2017/03/10(Fri) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[どうして、こんな雪の中の校舎で、
文化祭のような何かが魔法のように現れたのだろう。
不思議なことを楽しむ余裕は、さすがのわたしも今は欠けてる。と思う。]

わけわからないけど、でも、いつもの校舎みたい。
誰かの悪戯とか、じゃない?

[どんな悪戯だよ、とは自分でも思いつつ。

しばらく廊下を歩きながら周囲を見つめてきたけれど、
装飾は確かに文化祭を思わせる様相だけど、それ以外、特に変哲もなさそうだった。]

ほら、笑い声、あそこから聞こえる。
……あそこだよね? たぶん。

[どこからか響いてきている集団の笑い声の元を辿り、
たしかポスター展示をやっていた、と思う、とある教室を指で示した。]

(118) 2017/03/10(Fri) 21時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[随分楽しそうですね。
何かイベントやってるんですか。

なんて、中の人たちに気軽に聞いてみるつもりで、ドアをノック。]

こんこん。
お楽しみのところ失礼しま……、……。

…………?

[——すかさずドアを開けた先、教室の中には、
ポスターの展示パネルがぽつんと立ち竦んでいるものの、
生徒の気配は、一切ない。

それなのに、どこからか聞こえ続ける得体の知れない笑い声。
眩しく点灯している、スイッチが全部入りっぱなしの蛍光灯。

教室から顔を出した時の元賀くんが、呆然となったのと同じように。>>57
今度はわたしの思考が止まって、口をぽかんと開けていた。*]

(119) 2017/03/10(Fri) 21時頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
自由人設定にしたはずなのに、自由人度が圧倒的に足りない

4の香坂さんにあこがれる

(-46) 2017/03/10(Fri) 21時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[―――きらきら弾ける電飾をはじめとした廊下の飾り付けに目を奪われていたからだろう。
ささらちゃん>>66に言われて初めて、笑い声が聞こえることに気がついた。

わいわい、がやがや。
文化祭の日みたいに騒がしいけれど、廊下にはやっぱり人っ子ひとり見当たらない]

………変。

[ぽつりと呟く。
はるちゃんもさっきそう言ってた。>>88
だけどわたしには危ないとまでは思えなかった。
楽しかった文化祭の思い出に呼ばれている気までした。
確かに、わたし達以外いないのは変だけど]

(120) 2017/03/10(Fri) 21時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


  …… あっ、待って、

[ささらちゃんが廊下に飛び出していく。
健士郎くんとだいたい同じくらいに廊下へと足を踏み出して、>>114
早足で追いかけていく。

教室を振り返ることはなく、非日常の中に飛び込んでいく。

人の声がするということは、
他の教室の中には人がいて、笑い騒いでいるんだろうか。
そういうことにしておこう。
そういうことならちょっとは変じゃなくなるから]

(121) 2017/03/10(Fri) 21時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

……悪戯。

わたし達以外を学校に来させないようにして、
チャイムが鳴った瞬間に変なメールを送って、
一瞬のうちに廊下を飾り付けた、……悪戯?

[もはや魔法の領域じゃないのかなそれ。>>118
とは思っても言わなかった。

やがて、とある教室の前に辿り着く。
笑い騒ぐ声がどこから聞こえてくるか耳を澄ませているうちに。
ささらちゃんがドアを開けた先、>>119
記憶にある通りに中ではポスターの展示をやっていた。
笑い声も相変わらず聞こえてくる。
けれど人の姿はない]

(122) 2017/03/10(Fri) 21時半頃

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