197 冥桜絵巻
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――京に眠るはらからよ。主水が呼びかける。
ひととして葬られず、打ち棄てられたはらからよ。 朽ちるに任された、千年の魔京に眠るはらからよ。 あたたかな血肉はもはやなく、風雨に野晒されたはらからよ。 水底で魚につつかれ、湿った土の下で蟲に喰われたはらからよ。
[京を、冷たく湿った風が一撫ぜした。黄泉からの風が]
いまこそ狂えよ――恨みを帯びたはらからよ。
[――京の各所に、朽ちた骸骨の兵団が生まれ出でた]
(105) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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/* 信号弾っぽかったから撤退支援に来たけどよかったのかな……!
(-34) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 21時半頃
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― 幕間 ―
[京の各所にて。
先帝の命を曲解した人間達と。 聖の放った鬼達と。 そして、生み出されていく骸骨の一団と。
雑多な戦力といえど数は多く。 小競り合いが京の各所で展開されていた。
それはさしずめ、いつかの乱の再現か――]
(106) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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/* お、おや? モブ撒き? 主水がは村側だと思ってたが……もしや狂人かい?
(-35) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 21時半頃
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たのしいこと?何々?ごはん?
[相手の言葉にきらりと目を輝かせて問いかける。 指差したその方向を素直に見て、そして]
…………え?
[そのままぴしりと固まった。 ぱちぱちと瞬きだけ繰り返しながら、相手の言葉を聞き返す]
門って……あの門?
[おずおずと、まるで確かめるのを怖れるかのように。 分かりきったことを、問いかけた]
(107) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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[寝なおそうかと思ったが]
空耳じゃなかったんか。
[>>*1>>*2>>*3続々とこえる声に、 逃げきれないことを判断して]
まあボクも京がこれ以上荒れるんは困るさかい。 ええよ。で、冥府の門を封印っていったいどうやるつもりや?
[面倒そうだが、ここを放っておいても面倒ごとが続くだけだ。 ここは一つ、賭けに出てやってもいいだろう。]
(*7) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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[ 武具を弾き飛ばし 羽交い絞めにせんとするも 炎が3つ4つ邪魔だて入れば 裾に火付き足に火つき 振り払う間に体勢整う女あり]
減らず口を!?う、うおっ!! 時間稼ぎのつもりか? [5つ目高く上がる炎は 技か合図か足止めか 速戦即決逡巡出来ず 向かえば突っ込み 手を伸ばして逃がさじと!! 触れる触れぬとその手の位置は 空か豊胸かそれとも反撃か!?*]
(108) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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――祭門 道満を殺す。 そうすれば門は閉じるだろうさ。
そうだな、人間相手だし。 錠が殺るよりも私がやった方が良いかい?
[問いかける声。
妖ならともかく、人を斬れるのかと問いかけて。]
(*8) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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/* 豊胸www
(-36) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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ああ、あの門だ。 良かったら、歩きながら話すとしようか。
[かつぎに着物。 いつものそのスタイルのまま、通りへと歩みを進めながら。
雑談と変わらない口調で言葉を続ける。]
門が閉じればどうなるか。 私や君のように、此方側にいる妖にはそこまで影響は無いだろう。
逆に、向こうから此方へ来ている妖や死者の類は。 ……どうなるのだろうな。
(109) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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― 烏丸を下る ―
[烏丸大路に沿って、京の街を南へと走る。]
ああンもう、こんな足邪魔だよッ!
[この一大事に、人の身である必要はない。 赤い蛇の目を構えたまま一部変化を解くと、 女の腰から下がたちまち大蛇の胴へと変わる。 地を這うならば、走るよりも慣れたもので。]
待ってな、今……
[半身蛇と化した女は、河原町を越え、 あと少しで五条に差し掛かるという辺り。]
(110) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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さぁて、ねぇ?
[>>108戻る体勢。 伸びる手を横に回りながら避け、勢い背へと錘一撃。 尤も、火花散らした後の錘は温い程度。当たれど掠れど、火傷迄は負わぬ熱。]
……何処まで直情が過ぎるのよこの田舎侍……!
[と、眉を顰めた辺りで、>>104空舞う蛇尾の怪鳥の影が落ちたか。]
(111) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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……へえ。そう、なんだ。
[相手につられてこちらも歩き出した。 しかしその頭の中にはぐるぐると、一つのことが渦巻いていた]
(ーー門が閉じたら。あの子はどうなるんだろう?)
[頭に浮かんだのは、先ほど別れた相手のこと]
(また会おうねって、約束したのに)
[口をついて出たのは疑問だった]
……なんでわざわざそんなことするの? 今のほうが、仲間がいっぱいいて楽しい、とか、思わない?
[もし少し前までの彼女自身がこんな問いかけをされたなら、 ‘そんなことよりごはんが美味しいことのほうがだいじだよ!’ とでも答えていただろう。 声色の不穏さに、今話している相手は気づくだろうか]
(112) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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! チッ
なんだい、この騒ぎは……!
[>>106 道に溢れかえる、退魔に、鬼に、骸骨。 諍いなら見慣れたものではあったが、これは違う。 人も妖も、全てを見境なく巻き添えにする程で。]
……あの侍共が、妖と戦って……?
[最初はそう思った。 だがその予測は直ぐに打ち砕かれる事になる。 鬼の一匹が、妖の己に金棒を振り下ろしたのだ。]
(113) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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[咄嗟に胴を捩り、潰されるのは免れる。]
ッ ……いいや、それだけじゃないね。
もともと荒っぽい鬼とはいえ、 まるで! 誰かに煽られたみたいだ!
[間髪入れずに飛んで来た二打目を躱して。 >>80 裏で糸を引く存在には、まだ気付かない。]
まったく、アタイを巻き込むんじゃないよ! こっちは急いでるってのにィ!
(114) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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祭門 道満。門を開けた張本人か。 まあ死んだかて自業自得やな。
[問の答えに納得して。 門から溢れた妖怪亡者からかけられた面倒の数を考えれば、 シメるのに依存はない。
それなのに手が出せなかったのは、単純に稀代の陰陽師を猫又が相手どるには分が悪すぎたからだ。]
借りもあるさかい。 ノッてやるわ。
(*9) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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そうだなあ……今は今で悪くないが。
私は探しているモノがあってな。 その目的の為にも、京は元の姿に戻した方が都合が良いんだよ。
[そう、京の都は少し混沌とし過ぎていた。 先帝の話に乗ったのはその辺りの理由もあったのだ。]
どうかしたかい?
[声色が少し変わった彼女を見ながら。 そんな事を問いかけていた。]
(115) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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―>>111― こなくそお!!ぐあっ…
[ 掴むその先胸とはならず 背より受ける鍾の一撃 痛みと共に走る熱を見れば まだこれ身体は丈夫と候]
妖のくせに生意気な・・・ 尋常に捕まれえ!!!
[ まだまだ勝敗先と思えども 新手か救援か 空より現れる怪鳥蛇の尾に 受け太刀数撃不利と知る。 ]
くそ鳥めが!! [炸裂弾を投げて翻し まずはここを退散しようか*]
(116) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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[ ぱちり ]
[牛鍋のあと、寝床に戻って惰眠をむさぼっていた猫がおもむろに体を起こし、固まったからだをほぐすように体をくの字に伸びをした]
あっちでもこっちでも騒々しいこっちゃな。 まあ、ええわ。出入りっちゅうのはそういうもんや。
[ぺろぺろと顔を洗い、毛並みを整えながら。 >>18祭門はどこかとの声を皮切りにして、騒ぎを大きくして通りを通っていく。この先斗町の近くも通るだろう]
(117) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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京は騒がしくなった。 六道珍皇寺は、まだ、騒がしくない。
[骨の軍勢を呼び覚ましたる男は、そう呟いた。
かれが忍び込めるほどには、陰陽師を守る警備は弛んでいない]
(118) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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……………。
[女は静かに両の目を閉じ、 携えた蛇の目を横一文字に構えると]
人間だろうと、妖だろうと。 アンタらが殺る気なら……
[ジャコンッ 石突から、槍のごとく刃が飛び出して。]
(119) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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手加減無しで狩らせて貰うよッ!
[刹那。女の両の眼が大きく見開かれる。 それと同時、人間も、鬼も、骸の群れも、 争う者全ての動きが――――止まった。]
いいかい?
《蛇の目》は《邪の目》なんだよ…… 恐れ怖じて震えあがれ、この三下がァ!!
[心を射抜く蛇の視線に動ける者はどれ程居たか。 邪魔をするなら容赦なく仕込刃を突き立てた。]
(120) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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ああ、せやった。 しばらく曇ってばかりで忘れとったわ。
…前祝いや。買うてくか。
[ぽん、と人型に化けて店先へと回った先で見かけたものを包んでもらっている間に、騒ぎは先に行ってしまったが、まあ追いつくことはできるだろう]
[見上げれば暗雲立ちこめた京の空 行く先から妖怪の断末魔が聞こえてくる中、悠々と鼻歌でも歌うように後を追った]
(121) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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[振るった蛇の尾は勢い余って地を叩き。]
ああ、よく言われるとも!
[羽搏きにより巻き起こる風に砂埃が舞う。 剣客の投げて寄越した炸裂弾>>116により、羽が数枚散り落ちるも、体勢立て直した怪鳥は再び空中へ。]
……。
もしや。 見目好くて優れた殿方とは見えないが。 逢引だったかな?
[今更のように哂って露蝶へと問うた。]
(122) 2016/09/17(Sat) 23時頃
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…なんだか騒がしい。
[六角堂の上で街を眺めていたが、空気がざわついているのを感じる。 あちらこちらで憎悪が膨らむんでいる。それは強い意志と共にあった。]
人間のものも、妖怪のものもあるな。 ぶつかり合っているのか。
[京を廻って、十分に糧を得ることはできた。 以前ならもう門の中へ行ってしまってもいいと考えるが、]
興味の赴くままに、行ってみようか。
[ちょっと寄り道を。]
(123) 2016/09/17(Sat) 23時頃
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……アンタでも見て解る位の、範囲外よ。
[>>116舞う砂埃に、瞼を閉じ腕で目を覆い。 爆風の余波が止む頃に、>>122空からの哂い声。 じとり、そんな言葉と共に視線を向けるも。]
…………正直助かったわ、ありがとう。
[侍の気配が無いのに気付けば。 そっと、肩の力を抜いて。]
(124) 2016/09/17(Sat) 23時頃
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いいかあ糞妖怪ども!!! 今日からはここは地獄だあ 人間だって味方する奴はみな殺し!! 怯えながら覚悟して生きなあ!!
[炸裂弾を投じれば 時間は稼げたか 砂埃に舞う怪鳥の 飛んで宙へと浮かぶを見れば 踵を返し大宮大路まで 一度退こうか*]
(125) 2016/09/17(Sat) 23時頃
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逃げられた……わね。
……くそ、門を閉ざしに行ったのかしら。 この騒動で門が手薄になっていないとイイのだけれど。
[見やるは東、六道の方向。そして。]
この界隈だと、羅城門も危ないわね。
……聖ちゃん、無事だと良いのだけれど。
[案じるは、羅城門に住まう鬼。 その鬼こそ、此度の騒動に絡む者だとは。まだ、知るよしもなく。]
(126) 2016/09/17(Sat) 23時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 23時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 23時頃
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…………本当に。
どっちが、京を荒らしているんだか。
[>>125侍の去り際。 砂塵から聴こえた言の葉に、舌打ち一つ。]
(127) 2016/09/17(Sat) 23時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 23時頃
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[この界隈では最後の一匹となった鬼を、 長い胴で捕まえ、幾重にも締め上げて。]
ヒヒヒ、そうら捕まえた。 さあ吐きな……誰の差し金だい?
アンタ達が暴れていたのは、 あの退魔のせいだけじゃァないんだろう?
[そう言って、脅すように鬼の身体を締め上げる。 めしりと骨が軋む度、鬼はか細く悲鳴を上げた。]
(128) 2016/09/17(Sat) 23時頃
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