189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱
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でも、そうだね。 せめて、それくらいの楽しみは。 それくらいは楽しまないと損かも。
[囚人同士仲良くしていけないなんてことはない。 今まで、変な意地を張っていた気がする。]
今日は、講義さぼろうか。 お話しようよ、キャサリン。 今更だけど、仲良くなろう?
[お姉さんの真似をして、彼女の前髪を梳くように撫でる。 後1日半、十分に時間はある。]
(112) 2016/05/08(Sun) 22時頃
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―――― 音楽室→寮へ ――――
[今日も彼はくるだろうか、と奏でるピアノは少しばかり気もそぞろであったろうか。 昨日と同じ時間を少しすぎれば食堂へ。
ぐるりとみまわすそこにも姿はみえず。
聞けばすぐに分かったのかもしれないけれど、そんな気にはなれぬままに時間が過ぎる。
・・・・・・明日は朝から探音楽室で待ってみようか、と。 常の彼女であれば講義を優先しただろうけれど。
時間がこれほど惜しい、と思うのもあの頃以来のことで。 あの時>>88引き止めておけばよかったか、とはいまさらな話。
眠りの淵に招かれる――**]
(113) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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―夕刻・テストルーム―
[あれから、少し吹いてから、テストルームに向かった。 そして、今、朝に始まった、問診から始まったいろんなテストが、終わった。]
「耐火、耐熱、耐酸、耐圧、最大荷上重量全て理想的ですね。」 「動きもスムーズですし、ここまで軽量化できるとは…!」 「あとは、微調整をすれば…」
[寝転がったまま、近くで交わされる言葉を聞く。部屋にいる先生たちは、みんなとてもうれしそうで、よかった。と、僕もうれしくなった。]
「これなら、義肢としても問題なく使えますし、様々なロボットのアームにも十分使えます!俺たちの力で、たくさんの人たちを救うことができるんだ!」
[先生たちは、ずっと、事故や病気で腕や足を失った人たちに、自分の腕や足と全く変わらないように動く義肢や、災害や介護の現場で活躍できるパワーアームを作ろうと、一生懸命研究していた。 僕がそれのお手伝いをするようになったのは、たった2年前だけど、それからずっと見ていたから、今日、この日、夢が叶いそうで、とてもうれしい。でも。]
(114) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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……もう、僕は、いらないのかな…?
[気付いたら、声が出ていた。 胸の中、足元に何もなくなったような、浮遊感。この感情は何だろう。 思った時、]
「戦場から帰って来たら、更に改良した義肢のテストな。」
[いつの間にか近づいてきた先生の声と、お腹に、とん。と何かを置かれた感覚。 とても重く感じる首を何とか持ち上げると、黒いケースが見えた。それだけで、ほっと、安心する。 触ろうとしたけれど、腕は持ち上がらなかった。]
(115) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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「あー、こちらテストルーム。壊れた義肢の修理を頼む。 両肩の関節と、両膝がぶっ壊れたのと、表面が少し焦げた。最新型の義肢だが、お前らなら直せるだろう? 誰か引き取りに来てほしい。」
[技術科の人を呼んだらしい声を聞きながら、ぼんやりとしている。]
(116) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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/* あああwww 今日更新じゃん!? やっべwwwスロースターターいいかげんにwww
書いたよ!!書いたよ!!www
(-32) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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―心做し、夕陽が仄暗い放課後のこと―
[ 私には、大きな秘密があって それが私を構築するファクターとなっていることを 誰にも話していない。
だから私という存在は捉えづらく 一つの個として、何を視て、何を感じているのか 人からは分からないこともあるだろうと思う。]
……。
[ 屋上のフェンスに指をかけ 夕暮れに堕ちていく空を見る。
下卑た足音が近づくまで、 少し今までの話をしよう。]
(117) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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[ 両親は、昔どこかに消えて、今は音信不通。 姉が心身を患ったのは、そのことが理由でもあったのだろう。 私は当時まだ幼くて、何があったのかは、よく知らない。
心も体も弱い姉と、二人で生きてきた。 私がある程度大人になるまでは、 姉は気丈に振舞っていたけれど 私――ピアという妹が頼れる存在だと、そうわかった時から 姉は私に依存し、甘えるようになってきた。
きっとそれが姉の本心であるかて、 ずっと堪えていたものを解き放った姉を 責める気にはなれなかった。]
(118) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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[ 姉は体もそうだが、心をも病んでいた。 傍に居て欲しいと、いつも乞うのだ。 一緒にいたところで、他愛のない話しか、しないけれど。
一人が不安だったのだろう。 たった一人の家族のため、姉の願いを出来る限り 叶えてやりたいと、私はそう思った。
だけれど、長い時間をそばにいて 尚且つふたり分の生活費や、姉の医療費を稼ぐには 普通の仕事では、とても補えなかった。]
(119) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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[ 私は、ばかで愚かだから、そんなときに 一つの方法しか思いつかなかったんだ。
それは身体を売るという、選択だった。]
(120) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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―現在―
[ 近づく足音に、目を伏せて細く息を吐く。]
「ピア」
[ 短い呼び声に、約束通り黙って給水塔の上へ登り、 続いて登ってきたその人物は、ふんわりと、と妖艶な笑みを浮かべた。 私はひとつ眉を寄せ、言葉を向ける。]
ねえ、こういうことして、楽しい?
[ 振り向く先にいるのは、 きつい化粧にどこか高慢な雰囲気を持つ女性。 看護科のミルフィと、いう。]
「楽しいよ?二人だけの秘密って、興奮しない?」
[ 彼女は、細い指先を私の顎に伸ばしては くい、と挨拶がわりのように、唇を奪っていく。]
(121) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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……あの通達、知ってるよね? 私はもうこんなことしてられないから。
だから、……帰っていいかな。
[ 機械化生は、戦地に向かうのだと それはミルフィの耳にも入っているはずなのに 彼女の態度は変わらない。 思案げな態度。やがてわらう、わらう。]
「だーめ」
[ 彼女は自分のスカートをたくし上げ、 私へと無言で奉仕を命じ、コンクリートに腰かけて。]
「折角、ピアの秘密を知ったの。あんな過去、誰にも知られたくないわよね。だから、帰ってきてね。これからも、あたしたちの関係は変わらない」
(122) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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[ きっと、彼女は。 私を失ったところで、さして気にもしないのだろう。 財閥の令嬢として、広い情報網で生徒の過去を探り 弱みを掴んで言いなりにさせる。
そんな残酷な人。 ]
……、
[ 出した舌を、這わせて、いくことも もう何度目になるだろう。
だけれど、こういった行為が己の身体の負担になることも 最近になってわかってきた。>>0:7
あと、何日間の我慢をすれば この女性からの束縛から、逃れられる?*]
(123) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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― 05月XX日の水曜日:朝withペラジー ―
[現れたノエルと話していた所、ふと顔を上げるとペラジーがいた。 どうやら何か忘れ物をしたのだろう。 今から食事を取る様子は見られない。]
おい、お前、ちょっと来い。
[そう声をかけたのは、セシルが席を立った後だろう。 ノエルに挑発した>>70すぐ後のことだった。
どうやらそう急いている様子もない>>62ペラジーは声をかければ席にやってくるだろう。 見知らぬ女だが、彼女も暇潰しを探していたのかもしれない。]
(124) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/05/08(Sun) 22時半頃
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[黍炉はその少女を知らない。 つまり、機械化生ではない彼女はサイボーグではないのだろう。 異国の血を引いているのか肌の色が違う。 だが、サイボーグである黍炉にとっては肌の色などどうでも良かった。 確かに、肌の色が違えば皮膚の移植には不向きだろうが、この学校に必要なのは、サイボーグか、それを補佐する能力を持つ者のみである。 ペラジーの事など黍炉は知らないが、今ここに在席しているのならば、それなりに能力があるのだろう。 それで十分だ。]
お前は、幸せは何だと思う?
[それを問うのは、ペラジーが非サイボーグであり、ノエルと同じ立場の者だからだ。 ノエルがあれほど固執したのだ。 自分がイカれているのだとすれば、非サイボーグである彼女はノエルと同じ考えを持っているのだろうと予測してのことだった。]
(125) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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/* うあー…いろいろ動き悪すぎというか、やりたいようにやりすぎててもう、ちょっと… 落としたいのは後記憶がないってことくらいだから、明日にはちゃんとしよう。
(-33) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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[黍炉はペラジーについて知らない。 ペラジーが蔑視を気にしていようが、異国の血を引いていようが、黍炉には関係がないからだ。 だから、彼女が考える幸せとは何かを尋ねることで、何か面白い回答を得らえるのではないかと考えた。]
どうせ俺は近々戦場に行くんだ。 残され、生き延びるお前たち非サイボーグの喜びの声を是非とも聞かせて貰いたいな。
[人が良いとは言えない黍炉の台詞はまったくもって悪役じみたものになったかもしれない。 だが、あの発表以来、サイボーグに対して向けられる視線や、可哀想だと言う偽善的な声には飽き飽きだ。 素直に戦場に行けずに良かった等と、この少女が言う様子には見えないが、たまには直接声を聞いてみてもいい。
そう思って、ペラジーの返事を待った。*]
(126) 2016/05/08(Sun) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2016/05/08(Sun) 22時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/08(Sun) 22時半頃
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―メンテナンスルーム― [休憩の後、メンテナンスルームに戻る。 相変わらずメンテナンスルームはてんやわんやの状態だ。 イアンと同じ技術科の生徒も、何時もの2、3倍はいるだろう。
皆が忙しくしている時にこうして暇しているのも、ちょっと憚られないこともないが、それ以上に束の間の休息をじっくりと味わっていた。
何時だろうか、電話がかかる。>>116 その電話に出たのは、教諭。]
(127) 2016/05/08(Sun) 23時頃
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はいっ?仕事っすか?
[それは次の仕事の依頼であって。 指名されたのは、イアンだった。 指令は、兎に角テストルームに行け、と。 機材だけでも持って行きなさいと、いつも使うPCと器具を渡される。]
そんな、無茶な。
[人手が足りないとはいえ。 一学生が関わる範疇を超えてませんか、教諭殿。 謝礼にボーナスが加わる、とのセリフに更に溜息。]
やっぱり、金で解決か……。
(128) 2016/05/08(Sun) 23時頃
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― 寮へ ―
[ 事が終わった頃には、辺りはすっかり暗い。 一緒にいるところを見られないように、 時間をずらして、夜の校舎を後にする。]
……っ、ぅ
[ 心的なプレッシャーだとか、 肉体的な行使だとか、様々な要因なのだろう。
寮に続く途中、足を止め、 嘔吐感。壁際で手をついて幾度かの呼吸。]
(129) 2016/05/08(Sun) 23時頃
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[ この学園に戻れば 彼女との関係は続くのだろうし
いっそ、戦地で死んでしまうのも悪くはないな。
べつに、そこまで思いつめているわけでも ないのだけど。]
(130) 2016/05/08(Sun) 23時頃
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[ "可哀想なのかな" >>86
あの時、答えを求めなかったのは、 彼女が肯定しても否定しても きっと私は、胸が痛んだだろうと、そう予測できたから。]
[ あの時、通りすがった少年。>>88 彼の少しだけ不思議そうな貌は、 きっと純粋の、証なんだろう。*]
(131) 2016/05/08(Sun) 23時頃
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―校舎内・テストルーム― すみませーん、メンテナンスルームでーす!
[機材入りの鞄を手に、テストルームへと直行する。全く、今日程慌ただしい日は無いと言いたい。 兎に角、詳しい説明を聞く。 どうやら、義肢の修理をするらしい。 まぁ、やってやれない事は無いが。
そう思いながら、ちらりとその被験者を見て……。]
……セシル?
[イアンは、目を丸くした。 この生徒の事は知っているが、 被験者をやっていた事は知らなかった。]
(132) 2016/05/08(Sun) 23時頃
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[監獄、と彼女は言った。 ちくり、胸が痛む。 自分にとってそれはここに来る前にいた場所のことで、ここは抜け出して辿り着いた場所だったから。 けれど、彼女の境遇を考えたらそれは仕方のないことなのかもしれない。]
……へ?
[そんなふうにかんがえていたら、危うく彼女の言葉を聞き逃すところだった。 ぽかんとしていた表情が、髪を優しく撫でられて面白いように輝き出す。]
……う、うん!さぼる! ……どうしよう、食堂行ってメニュー制覇する?それとも図書室の本制覇する?あっでもそれは一日半じゃ……あはは。
[嬉しさのあまり思いつくままにくるくると口を動かしてしまう。 そんな自分の浮かれように気付き、照れたように困ったように笑った。]
(133) 2016/05/08(Sun) 23時頃
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……あっ、は、はい。 すぐに着手します。
[そう言いながら、彼に向き直り。]
……それでは、修理を始める。
[そう言うや否や、 彼自身もメンテナンスモードに。 最新型のものとあって、複雑な構造だ。 だが、実習でも見た事がある。手応えはあるが、出来ない事はない。
……いや、出来ないとは言わせないという方が正しいか。]
(134) 2016/05/08(Sun) 23時頃
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…あ、こんばんは。
[名前を呼ばれて、ぼんやりと顔を上げる。たくさん物をもって来たこの人(>>132)は、何度かお世話になったことがある、技術科の人。 なんかすごく人望が厚い人。]
はい。お願いします。 [向き合う(>>134)と、雰囲気が変わって。 結合部分が壊れて、表面が少し焦げた四肢を直してもらう。 その様子をぼんやりと見ながら、朝、食堂で交わした会話(>>46)を思い出して。]
明後日、行くから、もっと、太くて強い腕と足に、変えてもらえませんか? [顔だけを上げて、尋ねた。]
(135) 2016/05/08(Sun) 23時半頃
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[……制御部、損壊率18%。 これほど精巧かつ強度の高い部品に傷を負わせるとはね。 相当な事をやってきたのだろう。
そして、数十分の格闘の末……]
……これより、最終チェックに入る。 電流チェック……異常なし。 制御構造チェック……同じく。 強度チェック……同じく。 安全装置チェック……同じく。 神経結合部とのコネクト……同じく。
これにて、メンテナンスモードを終了させる。
[そう言いながら、あの時と同じようにメインプログラムの電源を落としていく。]
……ふぅ。
[この溜息が、終了の合図。]
(136) 2016/05/08(Sun) 23時半頃
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[セシルの要望は、受け入れられる。>>135 前よりも強度の高い腕と脚に取り替えられる。 勿論、体が慣れないと厳しいだろうが……]
……やれやれ、 人生一番の大がかりな工事になってしまった。
[そう、呟く。]
(137) 2016/05/08(Sun) 23時半頃
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/* ぎゃああああ!途中だった…!
(-34) 2016/05/08(Sun) 23時半頃
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[髪を撫でただけで、言葉をかけただけで、彼女の表情は輝きだす。 恥ずかしくて、ほんのり頬に赤みがさして目を反らす。 あの時、私もこんな顔をしていたのだろうか。]
キャサリン、興奮しすぎ。
[自分も高揚してるくせにお姉さん気取り。 もう一度、頭に軽く手を置くと。]
全部とは言わないけど、食堂で少しだけ贅沢しよっか。 スイーツいっぱい頼んじゃってさ。 他の人もいるかもしれないし。
[今度こそ、名案だ、と手を叩いて。]
(138) 2016/05/08(Sun) 23時半頃
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