186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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/* >たまちゃんメモ 旅立ちの日にか仰げば尊ししか思い浮かばない
(-40) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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ー体育館ー
[1限目までの間……と決めて始めたはいいのですが、特訓に夢中になってそんな重要な事が頭から抜けてしまっていたのです。
だから来訪者が来た事にもすぐには気付けず(>>86)、声をかけられて漸く]
あっふぁい!?
[という珍妙な声をあげてしまっていました。 マットの上にいて危なくない時に声をかけられたのがまだ幸いでしたね、跳び箱の上に乗ってる時だったらマットの上に落下していた事でしょう。]
って司君か…先生が来たと思った……
あ、パルクールの特訓してたのだ! ……教室?何かあったっけ?
[”もうすぐ教室戻んねーとー!”という司君の言葉に首を傾げます。 そのままなんとなく時計に視線を向けて……ハッとしました。]
(107) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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授業か、授業なのか! 待って今から道具片付ける…! 急いでたら先に行ってて大丈夫!
[そう言っては急いで道具の片付けを始めました。 先に行ってていいように言ったのは万が一先生が来てしまっても巻き添えで叱られないようにと僕なりに気を遣ったつもり。
司君がどうするにしても、僕はせっせと片付けを続けるのです。 物が大きいからすんなりとは進みませんけど、体力はあるので大丈夫です。*]
(108) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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/* >>98おそろいだねでゅふふって菜々が笑ってる。>>0:46(嘘) どう拾おう。時間軸どこ。 勝手にピアノひかせちゃまずかった?!?!ごめん。
(-41) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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― 教室 ―
[3−Cの教室。あと少しで…この教室ともお別れ。 この時は教室に誰もいなかったと思う。 窓際の私の席。窓からちらりとグラウンドを見れば、陸上部の後輩達がいつもの練習に戻っていて安心したの。
視線を机に移せば、ノートの切れ端なのかな?紙切れと、その上にはオレンジ色の星の形を模した飴が置かれていて。>>90]
……なん、だろう。
[紙切れを手に取り広げれば、文字が書かれてあって。私の涙は枯れる事を知らないのかな。
先程のとは真逆の意味を持つ―――涙。 代筆と書かれた後にクラスメイトの名前を見つければ。ぽたりと流れる雫が、紙きれの文字を滲ませた。]
(109) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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……千秋クン、だったの…? ずっと…見ていて、くれて……?
[先程、陸上部であった出来事なんて知らないはずなのに…"卒業してもまた、あそびにきてね。"って。]
卒業してもまだ、ここに居場所あるの…? そっか…。 みんなで遊びにくれば、そこが居場所だね…。
もう…いつもタイミング良すぎだよ、 ……仔猫ちゃん。
[一緒に置かれていたオレンジ色の飴をぱくりと。 その味は、甘酸っぱくて。 私の涙を少しずつ。優しく抑えていってくれる… そんな効能もあったみたい。]*
(110) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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[鍵盤を指が走る前か、後か。 目の端でちらり動くなにか。>>98
よっぽど嬉しいことだったのかなあ 笑いが治まらなさそうだなー って、スマートフォンをおでこに当てて、 口許がゆるりとしている咲原に ちらと目をやってから、 私はぼんやり晴天の空を眺める。*]
(111) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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─ 音楽室/菜々と、─
[ あたしはね、見てることしかできないから。 だから、菜々のこと、遠くからでも、 ……気づきたいって思うよ。>>81 大切なクラスメイトだから、なおさら。 せっかく二本ある腕も、人らしく働く頭も、 ちゃんと使いこなせていない。 使えるはずの、腕の、指の、動き。 ピアノを弾けば、音を奏でれば。 誰かの胸に響いてくれれば、いいのに。 それが、できないから、
──── ピアノを、捨てた。 ]
(112) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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[ 捨てたはずのピアノ、再び手を伸ばしてる。 それは、あたしがこの想いに蓋をして、 捨てようとしても、捨てきれない。 それを色濃く反映しているのかもしれない。 ……気づきたくはなかったけど、
でも、ピアノを捨てて、何もできないあたしは。 ひたすらみんなを見てる、つもりだった。 でも、あたしの知らないことは沢山あって。 あたしが気付けないことがたくさんあって。 もしも、それを自覚したならば、 あたしはもう超うつで、落ち込むと思う。 ]
(113) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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[ ── “ 春の歌 ”、メンデルスゾーン
あたしが指で奏でるのは、 春の陽気と軽快さを音に乗せた歌。 本当は、明後日の本番の曲を。 いまここで弾いて判定してもらおうとした。 けれど、なんとなく、やめた。 あたしの指は、まだ、固さを抜け切れてない。 下手ではないけど、上手くもない。 ]
(114) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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聴いてくれて、ありがと。 これは、春の歌、 TVのCMで、聞いたことあると思う。
[ うまいよって言葉には、反応しなかった。 上手くないよって言っても、たぶん、 意味ない気がしたから。 あたしは、行儀悪く、ピアノに凭れかかる。 ]
(115) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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あたしさあ……、 ピアニスト目指してたことあったんだ。 でも、才能のなさに絶望したんだよね。 菜々は、……何になるの?
[ 突然の夢語り。 久しぶりに見た、菜々の制服姿。 これが見れるのはあと、僅か。 *]
(116) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/03/14(Mon) 23時半頃
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そだね〜。 久々、何だか懐かしいや。
[彼は部活のこともあってか、よく此処にきている。 たまに来る私と鉢合わせることもあった。
そういえば既視感あるなーと思ったのはそのせいだろうね。 久しぶりだったってこともあるし。
相変わらずここは風が通り抜けて気持ちがいい。
遮るものがなくて、ちょっと髪が弄ばれ過ぎるけれど。 暴れる髪の束を手で押さえながら
見納め、と聞けばそれもそうかと納得する。]
(117) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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私?私はねー。 そうだね、千秋君とおんなじ感じだよ。
[もう終わっちゃうからね、と少し寂しそうに呟いた言葉は あっけなくに風に攫われてしまって彼の元まで届いたのかはわからない。
そう告げた後に、彼がぺシぺシと横のアスファルトを叩いたのが見えた。
一緒にどうですかっていうことなんだろう。]
...見ないでよ?
[一緒に寝転がって空を見上げるのは構わない。
ただ、彼がそれに気付いていたのかはわからないけれど これだけは断っておかねばならない。
寝転がって匍匐前進とか考えたけど、あまりに滑稽だし軍隊の訓練じゃあるまいしだしね。*]
(118) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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[おかしな声をあげる瑠衣>>107に、思わず吹き出す。 そんなにびっくりさせたのかって、 少し申し訳なく思いながら]
ごめんごめん。 なんか音聞こえたから、つい覗いちゃって。
パル……あー!あれか! あのニンジャみたいなやつ!
[思い出した。ぽん、と手を打ってあれなー!と何度も繰り返す。 前に瑠衣に教えてもらって、 俺もかっけー!って目をキラキラさせてたと思う。]
(119) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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どーせ自習だし そんなに焦んなくていいって。 手伝う。
[体育館へ足を踏み入れ、跳び箱やマットたちを一緒に片付けていく。 先生が来たとしても、怒られるのは慣れてるから 二人でいれば片付けるのも2倍速、 怒られる時のダメージも半減だろ?なんて へらへら笑って。]
(120) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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そういや、瑠衣、空手部だっけ。 いいなー。俺も見たかったなぁー、瑠衣の大会。 かっこいーよな!空手!
[片付けの最中、なんちゃって空手ポーズをしながら問いかける。 こう見えて野球漬けの毎日を送っていた俺は、 みんなの大会>>>>0:293>>0:365>>9や 演劇部の公演>>0:376も 観に行くことは叶わなかった。
……いや、その頃は野球部とばっかり一緒にいたから 観に行くって選択肢がなかっただけかも。
どっちにしても、今となれば みんなをもっとよく知っておきたかったなって 後悔することばかり。]
(121) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* うー…もう駄目。涙腺崩壊。 千秋クンたまちゃんありがとう(T ^ T)
(-42) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* 中身に拾う技量がないね。ぐぬぬってる。 うーん。
(-43) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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[それから少しして全部片付いたら、 予鈴のチャイムが鳴ったかな。 それが聞こえたら]
はいっ!ダッシュ!
[パァン!と手を打って体育館から駆け出しただろう。 遅かった方ジュース奢りなー!って後ろに向かって声をかけながら。
廊下は走るな? だいじょーぶだいじょーぶ。 俺たちは遅刻ギリギリだから きっと廊下にももう誰もいないはず。*]
(122) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/03/15(Tue) 00時頃
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[もう終わっちゃうからね>>118
少し寂しそうな声音で紡がれたその音は、風に攫われども、きちんと耳に届いていた。 届いていたけれど、そうだな、なんてありきたりな言葉を返すのは、違う気がして。 俺は、聞こえなかったふりをした]
……みえるかもとか、なんのはなしだ? みねえよ、目つぶってるから、その間にどうぞ。
[図星を付かれたように震えた声は、きっと彼女に気付かれただろう。 言った通り、瞳を閉じて。 合図があるまでは、決して、開かなかっただろう]
折角だし、一緒にサボろうぜ。
[自習より空を眺めてる方が楽しいだろう? *]
(123) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* 匍匐前進で近寄られたら私なら逃げだすけどね
(-44) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* こんなのが生徒会員でいいのかって今更ながら思うわw
(-45) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* ひぇぇチアキさんタラシ!! 女の子みんなチアキに行くんじゃないかこれ! お、俺も……!(違う
(-46) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* びゃ、お返事早いな司w ちょっと待ってね今書く…!
(-47) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* 拾おうとすると、まじ菜々氏ぶーめらんだなって思うの。 好きなものは好きでいいじゃない、とか言えない。
(-48) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* わああ、まどかちゃん拾って下さってるありがとう、うれしい。
(-49) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* 俺は今どの時間軸にいるんだ???
(-50) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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[見てるだけしかできないって、 それ、本当なのかな。>>112
自分では、気づいてないだけ、なのかもよ。 貴女の存在に救われている人は、 いるんではないでしょーか。 貴女の指が奏でる音で、 胸がきゅうと締め付けられる人も、 いるんではないでしょーか。]
(124) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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[ピアノのことを捨てた理由なんて、 知らない。 私はピアノが好きで好きでたまらなくて そのことを隠してなかった時期の貴女を、 知らない。 私はなんでも知ってる神じゃない。 神様に何人たりとも、なれっこない。>>113
私の耳に聞こえるのは、>>114 寝起きの子猫のステップのような 軽快でのびのびとした音だけ。]
(125) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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