18 Orpheé aux Enfers
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[一度持ち上がっていた視線が、再び彼の元へ下りる]
うん。
[僕も、と告げられた言葉に、此方も静かに頷いて]
分かった。セシルの心の準備が、出来た時で良いから。 無理しなくても、焦らなくても良いから。
――――――――……待ってる。
[きっとそれは、彼にとって辛いことなのだろうと思うから。 いつまででも待っているという意味を込めて、最後に添えた言葉は穏やかに落ちる]
(-39) 2010/09/04(Sat) 04時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 04時半頃
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真面目っちゃいいことよ? 俺に爪の垢でも煎じて飲ませてもらいたいくらい。
[苦笑いなラルフには、そのまま胡散臭そうな笑顔を返して。]
えー、女装無しとか誰が許すと念ってんのー。 部長と話し合って、もう決めてあるから安心しなさいな。 因みに部長も今年はやるってさ、気合十分。
[けらけらと笑って、携帯の画像をジェリーちゃんへ差し出してみた。]
(78) 2010/09/04(Sat) 04時半頃
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……僕はただの「観客」であることに、少し安堵しています。
もし僕が何か楽器を持ってステージに立つ演奏者ならば、おそらく不安や緊張でいっぱいになって、ここに立っているだけでひどく不安になることでしょう。音楽家というものは、いつも何かと戦っていなくちゃならない……「外側」の人間の目には、そう映るんですよ。
僕には、信じる程の才能は何もありません。 だから、心のどこかで僕はあなたたちのことを羨ましいと思っているのかもしれません。
逃げ出したくなるような恐ろしい場所で、自分の才能を信じて立ち続けることができるということに対して。
(@19) 2010/09/04(Sat) 04時半頃
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迷惑はかけませーん。 ………たぶん?
[また一言二言、ふざけたようにからかって。]
全体練習観に来るの? いーんじゃない、観客が居た方が少し緊張感も出るし。 高校生組にはいい経験。 俺らも気を引き締めなくちゃーねぇ?
[ぱらりと楽譜をまた捲って、笑う。]
あ、でも俺のパートあんまなさそう。 よかったよかったー。
[やる気があるんだかないんだか。]
(79) 2010/09/04(Sat) 04時半頃
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[視線を向けた先で、セシルが出て行く姿が見えた。 思う事はあれど声にはならず]
高校生といえど、僕らと2つ3つしか違わないんですよね。 ……熱意はもしかしたら彼らの方があるのかも
[語る講師を見上げ]
僕だって、信じるほどの才能はないんですよ。 望む進路と出せる音が全然違う それでもここに居る事を選んだのは ――好き、だから。 ただそれだけなんです。
[ぽつりと零す。 重い話しになりかけてしまったと、笑顔で誤魔化して]
(80) 2010/09/04(Sat) 04時半頃
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あーあー、泣きそう。 なんつー顔してんだか。
[ポツリと零した言葉は、サイラスまでは届かない。 けれども。]
………―――――。
[去年の文化祭に来ていた事も知っている。 サイラスが「美女」をどう思っているかは知らないが。 嫉妬のようなものも微かにはあるのだろうかと察しはしている。 だからこそ、意地悪をするのもあるのだけれど――…。]
(-40) 2010/09/04(Sat) 04時半頃
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―――…冗談。
[バーナバスから差し出された携帯画面に映し出されたいかにも深窓のご令嬢といった衣装に思わず顔が引き攣った]
今年は僕じゃなくたって、良いでしょう。 いっそ貴方が着てはいかがですか。
[悪夢再び?冗談じゃないと身震いした。 やる気があるのかないのか、気の抜けた口調に視線を投げて]
(81) 2010/09/04(Sat) 04時半頃
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[一瞬複雑そうな顔をした]
(-41) 2010/09/04(Sat) 04時半頃
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[溜息ひとつ零した]
……部屋へ、荷物を置いてきます。
[告げてメインホールを後にする**]
(82) 2010/09/04(Sat) 04時半頃
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>>79 ああ、いいのですか?ありがとうございます。 かえってお邪魔になってしまう気がして、少々気が引けていたのですが。
ならば遠慮無く聴かせていただきに来ますね。
[スケジュール表を確認しながら、呟く。]
ああ、良かった。 学部3年生向けの教育実習指導の講義とは時間がズレているようです。
[出席しているうち、半分程度の学生が真面目に聞いていない授業のことを思い出し、ふと溜息をついた。]
(@20) 2010/09/04(Sat) 04時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 04時半頃
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…―――自分の才能、ね。
[講師とジェリーちゃんの会話を耳にして。 一つ二つ、呟く。 心裡は、竜胆は帽子の影に隠して。]
冗談かどうかは部長に聞いてみるこったねぇ。 つか、俺が着たって気持ち悪いだけっしょ? 小柄で可愛い子が着るべき、それが世界平和への一歩。
ま、俺が着るなら王子様ファッションかなー?
[まるで冗談めかして、視線に返す。 それから少し顔を上げて、とある方向を向いて大きく声を出した。]
(83) 2010/09/04(Sat) 04時半頃
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>>80 「好きだから」で続けられる熱意というものこそ凄いと……私はそう思いますよ。
特に大学生になると、ある程度の現実や将来が見えてきてしまい、自ら夢を諦めてしまう人も多いですからね。
[己を見上げる視線>>80から目を逸らし、少しだけ寂しそうに目を伏せた。]
ここの音大だけでなく、僕自身が師事していた教授の研究室でも日常茶飯事でした。自分は研究を続けたくとも、家庭の事情でやむを得ず進学を諦めた人を、何人も見てきています。それを乗り越えるのは、容易なことではありませんね。
けれども、そういう事情を抱えている人は、ものすごく強いような気がします。逃げ場が無く、誰にも甘えられない分、死にもの狂いですから。
……やる気も無くただダラダラと資格を取りに来るだけの学生に、爪の垢を煎じて飲ませて差し上げたいくらいだ。
(@21) 2010/09/04(Sat) 05時頃
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…―――才能だけあっても、ねぇ?
[零れた独り言を、一番近かった彼が拾えたかどうか。 複雑そうな表情を見て、ほんの少し困った表情を浮かべた。]
(-42) 2010/09/04(Sat) 05時頃
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[重い会話になりつつあることに少しだけ躊躇の心が影を差した頃、バーバナスの声>>83が耳に入る。]
世界平和は、随分と意外な所に落ちているものですね。 僕は世間知らずなせいか、さっぱり存じ上げませんでした。
[憂鬱な心持ちから少し解放されたのか、微かに笑ってホールの出口へと向かう。]
(@22) 2010/09/04(Sat) 05時頃
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さぁいらぁーーーーーーっす!
[大きな声で呼び付ける。 呼んだ彼が気付いて顔を向けたなら、ちょいちょいと手招きして。]
同じ部屋だとよー? 迷子になりたくなかったら、早く来ーい。
[浮かべるのは笑顔。]
(84) 2010/09/04(Sat) 05時頃
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それでは、また後ほど。
皆さんの演奏、期待していますよ?
[腕時計が指し示す時間を確認する。 まだ少しデータを整理する時間がありそうだ。 そう思いながら、彼はホールを後にした**]
(@23) 2010/09/04(Sat) 05時頃
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邪魔なんかじゃないっしょー。 音楽は演奏する人間だけいたって仕方ないし。 聴いてくれる人もいて、初めて音楽っつうのよ?
[スケジュールを確認する講師へとそんな事を呟いて。]
あー、ステフちゃんの授業ってば眠くなるって専ら噂されてるけどねぇ。 俺は好きなんだけどなー、面白いよ。
[出席していれば、寝ずに授業を受ける数少ない一人なのだろう。 割りと勤勉なのである、出席さえしていれば。]
………それ、俺のこと?
[>>@21の爪の垢を…と謂う単語に苦笑いを零した。]
(85) 2010/09/04(Sat) 05時頃
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そーそ、世界平和は意外なところにありすぎて、だから誰も見つけらんねーのよ。
って、うおーい。 つっこむ事もなく…ステフちゃん、やりおるな。
[というかこの男がそもそも空回っているだけのような気はするのだけれど。 ホールを後にする講師を見送りながら、サイラスが傍に来るのを待った。]
(86) 2010/09/04(Sat) 05時頃
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[さて、呼びつけた相手はどのくらいの速さで傍に来たろうか。 傍に来た事を確認すれば無言で手を差し出して。 その手に指先が重ねられたかどうか。]
合宿所、Fのお部屋へごあーんなーい。
[途中、置き去りのクーラーボックスや荷物も回収に寄り道して。 重く大きい荷物たちは、有無を謂わさず自身が担いだ。 楽器だけはきちんと自分で持つようにさせて。
部屋へ辿り付いて、ベッドの上に腰掛けると さて煙草を吸っていいものかどうか、少し悩んでいた**]
(87) 2010/09/04(Sat) 05時半頃
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ほれ、行くぞ。
[手を差し出した時、無言ではあったけれど。 竜胆の眸はきっとそんな言葉を向けたに違いない。
逃げるならば追いはしない。 逸らすならば向かいはしない。
けれど、差し出してしまう手は―――…**]
(-44) 2010/09/04(Sat) 06時頃
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…―――甘いんかねぇ。
[心裡に落とす。 関わってはならぬ、無邪気な存在に差し出す手は。
暗澹たるものか。 人間味あるものか。
虚実の世界しか描けぬ自身には、まだ判らない。]
(-43) 2010/09/04(Sat) 06時頃
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/* 因みに何が可愛いってうにワード炸裂なとことか 賽ひとつに翻弄されていることとか からかった時の反応とか
その辺りですよ(にこり
これでうにしゃんじゃなかったらどうするかなwwwww いや、でも、うにワードが!!www
(-45) 2010/09/04(Sat) 06時頃
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え、ひゃっ、わっ……!?
[考え事でもしていたのか。 ぼんやりしている所に大きな声をかけられて、肩が跳ねた]
なっ……、バーナバス、先輩。 部屋……ええっ、あれ、どういう……。
[未だ部屋割りすら確認できていないという取り残され具合であった。 現状を確認しようとあわあわ辺りを見渡してみるけれど、それは今の動揺を際立てているだけのようで]
は、はいっ!行きますっ。
[ただ、顔を上げれば笑顔で手招きするバーナバスの姿があり。 引き寄せられるように小走りで彼の所へ向かうまでに、さして時間はかからなかった]
(88) 2010/09/04(Sat) 07時半頃
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[差しだされた手>>87は、懐かしい大きな手。 恐る恐るといった態で腕を伸ばし、ぎゅっと指先を重ねて握りしめた]
ごあーんなーい。
[バーナバスの声に重ねるようにして、はしゃいだ子供みたいな声が被さる。 この頃になって漸く、今回の合宿で彼と同室になったのだと状況をおおよそ察することが出来た。
途中で荷物を回収した折、相手が担ごうとすれば申し訳なさそうに自分が持とうとする。だけど彼が譲らないようなので、大人しく甘えてしまうことにした。 大切そうに握るのは、焦げ茶のヴァイオリンケースと彼の手だ]
(89) 2010/09/04(Sat) 07時半頃
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[伸ばす腕が恐る恐るだったのは、意地悪して引っ込められるんじゃないかと心配していたから。けれどちゃんと手が届けば、ほっとしたように息を零して]
―――――……えへへ。
[間近で顔を見上げながら、嬉しそうに笑った]
(-46) 2010/09/04(Sat) 07時半頃
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- 少しだけ前 移動中にて -
[恐る恐る伸ばされた手は思っていたよりも成長していて。 近所に住むからと遊んでいたのも随分昔の話になるのかと思う。 自身が大きくなるに連れ、【トラヴェルソ】には圧力も増えたし 彼が大きくなるに連れ、習い事に学校にと交流する時間自体が少なくなっていた。 それでも全く交流がなかったわけでもなく サイラスの演奏が聴ける場所には数度足を運んだし、朝交わす挨拶、他愛ない電話等はあったけれど。]
はしゃぐとこけるぞ? ま、はしゃぐなとは謂わねーけど。
[子供のように握ってくる手に、大人しく甘える姿に いつもよりほんの少し柔らかな笑顔を浮かべていた。 部屋に入ってからは流石にその手は離してしまうだろう。]
(90) 2010/09/04(Sat) 08時頃
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―F部屋―
ナツキちゃん、ありがとう。
[荷物を持って貰ったことへ礼を言い、お行儀よく頭を下げた。二人しかいない場所ならば、呼び方もいつものものへ]
同じ部屋なんだね。 嬉しいな、嬉しいな、宜しくね。
[荷物を簡単に片した後、ベッドに座る彼の隣へ腰かけた]
…………………。
[じっと、その横顔を見つめる。 やがて身体をゆっくり斜めに倒して行って、ぽてりと彼の肩に頭を預けようとした。避けられれば、そのままベッドに横になる格好になるだろうか]
煙草、吸っていーよ。
[いずれにせよ、子供みたいな笑顔を見せつつ、そう告げた**]
(91) 2010/09/04(Sat) 08時頃
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泣きそうな顔してたのに、ゲンキンな奴。
[間近で見上げるその眸には彼自身の祖父から譲り受けた竜胆の色が映るだろうか。 ころころと変わる表情に、柔らかな笑みを浮かべて。
進み始めれば、竜胆はその帽子の影に深く隠れてしまうけれど。]
(-47) 2010/09/04(Sat) 08時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 08時頃
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- F部屋にて -
んー、いいえー。
[呼び方が何時ものものへと変わる。 「バーナバス先輩」と呼ばれるのはどこか痒いようでもあったから、今の呼び方が自然で。]
一緒に寝るのなんか久しぶりだなぁ。 何年ぶりくらいだー? まぁ、俺歯軋り酷いからあんまし近付いて寝んなよ?
[嘘を吐いて多少の距離を測ろうともするのだが、見つめられて倒れてくるのならば避ける事も逃げる事もしない。 そのままぽてりと肩に頭が乗るだろう。]
禁煙しろっつわれたし、灰皿もねーしなぁ。 流石にこの至近距離では、吸いたくても吸えません。
[窓も開けていない、副流煙の方が人体には大きく悪影響を施す。 それよりも【アルバーン】の跡継ぎに何かあっては困る。 煙草くらい我慢するさ、と肩の重みに少しだけ目を閉じた**]
(92) 2010/09/04(Sat) 08時頃
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/* ほんとどうでもいいけど
どうしてドナが居て ヘクターが居ないんだ!!!! 大学生ヘクターが、高校生ドナルドに手を出すとか燃えすぎるのに…!!!!!
orz
(-48) 2010/09/04(Sat) 08時半頃
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