173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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― 回想・夏 ―
[ 間抜け>>66、とは、思わないというか。 多分、相手の言葉に何かを感じる程、 感情って物に豊かじゃなかった。 ]
(102) 2015/11/01(Sun) 18時半頃
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――廊下――
[そういえばこんなだったねぇ なんて懐かしく思い出しながら歩く
文化祭当日は、こひめは かわいいものを展示してるところしか見なかったから 教室の中まで覗くのはほとんど初めてで 少し新鮮でもあった
先ほどまでしんとしていたのは嘘のようで けれど明るく楽しそうな見た目とは逆に どの教室にもやっぱり、誰もいない]
だぁれもいないのにぃ おいしそうなにおいはするよねぇ
[足を止めたクレープ屋の看板 頼んだら出てくるのかな、なんて伺いつつ]
(103) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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[かけられた声に笑顔を浮かべて振り向く]
いいんちょ、やほぉ なんだかなつかしくてたのしいねぇ ここに来たってことはいいんちょも匂いにつられたぁ?
[いいにおいだよねぇ、って、軽やかな足取りで、 手を伸ばさずとも触れられるくらいの距離まで近づく]
でもぉ、こんなにほかのクラス楽しそうなのにぃ うちのクラスだけ元のままなのさみしいねぇ
[上目づかいでじっと見上げて*]
(104) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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割と腫れてる。 早くしないと、放課後だし。先生帰っちゃうかもよ。
[ ぱーん。って。二発もヒットしてたし。 男はどうか知らないけれど、 今を生きるおんなのこって、そういう生き物なんだなあ。 自分だって女子なんだけど、 カーストってやつは、それは、普通だったもので。 ああいう子は、別の生き物を見ているみたいだった。
彼の笑顔は、なんていうか。多分。 そのあたりの女子に向ける様な、もので。 去っていく彼にそれだけ言って、 もうちょっと柔かったな、って。 藤舎明夜にだってあった"いつか"を思い出そうとして、
――いいや、って。ゴミ袋を放った* ]
(105) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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― 現在・昇降口 ―
[ 扉にうっすら映る自分の瞳は、 あの夏の日だったり、さっき、だったり。 なんだか平坂>>72を、思い出すみたいだった。
理由は、なんでかな。分からないけど。 分からなくて、良いかな。
だって、今はかがりと会話中で。 多分、大事なことを、私は聞いています。
文化祭。楽しかった文化祭。 あのメールを送った、どこかの誰かさんも。 楽しんでいたみたいです。
誰だか知らないけれど、あなたも。 かがりみたいに、もしかしたら、皆みたいに。 ――――"見たい"って、思うのかな? ]
(106) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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[ だって、たのしかったもの。 ]
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(*2) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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――そっか。
[ それは、かがりへの返事、だったのかな。 それとも、どこかの、誰かへの言葉だったのかな。
いつも通り、簡潔な言葉で返事をして、
戸に触れる手に、
力を、込めて。 ]
(107) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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[ ――――――――― ]
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(108) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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[ かなえて、あげるね ]
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(*3) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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[ 三階の、廊下の端。 ]
(109) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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[ そもそも、三階に教室はいくつあったっけ。 それは今は、どうでもいいかな。
でも、普段は無い筈の教室が、使ったこともない教室が。 音も無く増えたってことに、貴方達は気付くと思う。
楽しかった文化祭。色んな思い出があったかもね。 その中でも貴方達がきっと、一番知っている出し物。 ]
(110) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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[ 女子受けしそうな、パステルカラー。 外装、装飾。衣装の端や、買った布を寄せ集めた、 これ以上ない力作のパッチワークが見えるでしょう。 さあ、入ってみようか。 ふんわりしたスカート、エプロン姿のメイドさんも、 ギャルソンエプロンのウェイターもいないけれど。 フレンチトースト。ちゃんとあるよ。 ああ、でも残念。アイスクリームは、無いです。蜂蜜で我慢。 ただ、そうだとしても、ちゃんと。 食べ物は、用意されていて。
"かわいい"を作り上げた、いつかの喫茶店が。 其処に、あるよ。 ]
(111) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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[ ―――ガンっ、 ]
[ って、扉の開かない音が、昇降口に響いた** ]
(112) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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/* ここのホストやさしいな
(-38) 2015/11/01(Sun) 19時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/11/01(Sun) 19時頃
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[ゆら、と視線が揺れたはず。 かち合ったかは、定かじゃないけど。
名前を呼ばれた>>87のだと、 自分が反応した理由に気付くまで、 数秒間を要した気がする。
座ってろ、と言って、 檜山もここを出て行きました。
暖房が効いているはずの、凍えた教室。
雛子はバカで、自分がバカということも知っていて、 基本的には素直です。素直な女だと、笑われます。]
(113) 2015/11/01(Sun) 19時半頃
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[今も、なるほど、と思って、 すとんと腰を下ろしました。
お腹がキリキリ痛みます。 息苦しいのは、そのせいでしょーか。 どこか、懐かしささえある痛み。
レーパン、と、ひどい呼び名で声をかけられて、 青白いまんま、顔を上げました。
それ、みんなの前ではやめてよーって、 いつもみたいに頬を膨らませることもなく。
いつものるぎくん。 落ち着いて見える、るぎくん。
ぼう、っと少しほうけた顔していたら、 少しだけ、気分が、落ち着いてきた、ような。]
(114) 2015/11/01(Sun) 19時半頃
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……うん、いくー。
[ふわ、と短いスカート翻して、立ち上がった。 相変わらず、奇妙な心地ですが、 ここにいるよりずっと、マシ。
なにより、目の前に、 声をかけてくれるひとがいたんですから。*]
(115) 2015/11/01(Sun) 19時半頃
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ん、行く。
[>>98頷く。だって、その方が確実だ。
いくら子供が知恵を絞ったところで、どうにもならないことはある。 なら、大人を。知恵のある方々に、助けを求めるのがいいんだろう。 だって、本物だったら、シャレにならない。正義感とかそんなのじゃないけど、気分は悪いし。
彼女の困惑とか、恐怖とか。感じ取りながらも、何かしようと思うことはなく。 ただ、彼女と連れ立って、教室を出ることにしただろうか。]
(116) 2015/11/01(Sun) 19時半頃
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―3F廊下―
[驚いた。流石に。 だって、廊下に広がる装飾や、食べ物の匂いや何やら。 そこに在ったのは、いつかの文化祭の光景だったのだから。
見回す。やっぱり、人はいない。 ドッキリにしては、余りにも無理があるし、いくらなんでも冗談がきつい。 と、思うんだけれど、どうなんだろうね。 最近のドッキリ企画って、手が込んでるらしいし。]
どこ行こう。 やっぱり、職員室?
[伺うように、一度、幼馴染を振り返って。 そうして、彼女の答えが得られれば、 文化祭の装飾が施された廊下を、そこに向かって進んでいくことになるだろうか。*]
(117) 2015/11/01(Sun) 19時半頃
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/* ていうか手を伸ばさなくても届くほどの距離ってもう密接してるのではwww
(-39) 2015/11/01(Sun) 19時半頃
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――回想:中二春――
[顕著になったのは、兄貴が大学に入学して、一人暮らしを始めた頃から。 もともと『暖かい家庭』とは無縁だった御崎家は、綺麗に崩壊していった。
帰らない父親に、帰らなくなった母親。 気まぐれのようにテーブルに置かれる札を食料に変えて、冷蔵庫に入れる。
適当に切って塩振って炒めて。 量はきちんと腹に入れているはずなのに、いつも酷く腹が空いていた。*]
(118) 2015/11/01(Sun) 20時頃
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――現在:昇降口――
[扉から鳴る、音>>112。 それは、扉が開かないことを示していた。]
鍵、じゃないな。なんでだ?
[一番最初に思い当たったのは、誰かが鍵をかけた、ということ。 けど、それって外側からかけるものでしょう。今俺達は内側にいるのだから、開けられるはずでしょう。
藤舎の隣まで歩いて、扉の下の方を見る。 うん、鍵はかかっていない。上も確認したけれど、そもそも鍵自体がない。 うん、開かない理由がない。
取っ手に手をかけて、]
(119) 2015/11/01(Sun) 20時頃
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[――――ガンッ]
(120) 2015/11/01(Sun) 20時頃
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[取っ手から手を離し、ガラスの部分にぺたりと手を貼り付ける。 外は真っ白で、何も見えない。]
出られない、のかな。
[これじゃあ、メールの差出人のことがわからない。 ちょっとこれは、大変なことなんじゃないかな? やっと少しだけ、困った自体になったなあ、と。そう思った。]
(121) 2015/11/01(Sun) 20時頃
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[出たところで、帰ってもな。]
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(122) 2015/11/01(Sun) 20時頃
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― 3F 廊下 ―
[ふわふわきらきら。輝くような笑みがこちらへ向けられる。>>104 そこに、怯えの色はなさそうだった。 先程の、色を無くした遠野の表情との対比もあって思わず苦笑する。]
楽しい、か。 怖い、とかはないんだ? 一六は。
[それでも、一応尋ねてはみた。 軽い足取りで近づいて、止まる一六のその距離はやっぱりとても近い。 いつもなら、もう少しぐらいは周りを気にしている。絆創膏を手渡した時の厳しい視線を忘れたつもりはない。 けれど、今は周囲は無人だった。 僅かばかり考えて、まあいいか、と近過ぎる距離はそのままにしておいた。
匂いにつられたのか、という問いかけには、少しだけ返答に迷う。 別にお腹が空いていたわけではないのだが、ふらりと匂いを追いかけてしまったのは確かだ。]
(123) 2015/11/01(Sun) 20時頃
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クレープ屋、そういえばやってたなって。 ……この階でやってた飲食物って、うちのクラスとここだけ、だったっけね。
[クレープの香り漂う教室の中を伺う。当然のように無人だった。 それにしても、人がいないのに、この強烈な食べ物の香りは一体どういう訳だろう。]
ああ、まあ……。 夢にしても、どうせなら全部模様替えしてくれりゃいいのにな、とは思うな。
[寂しい、というか、今はただただ戸惑いが先行している。 ただ、そう。中途半端だな、とは思う。 だって、先程教室に集まっていたメンバーは、──あ、れ? 雪の日に登校してきた3-3の生徒たち。 その共通点に思い至ったのと、クレープ屋の向こうに何かとんでもなく違和感のあるものが見えた、と思ったのは同時だった。>>110>>111]
(124) 2015/11/01(Sun) 20時頃
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[一六、と、戸惑いを隠さない声で名前を呼ぶ。 教室の前の、喫茶店の看板。ポスター。 文化祭当日、紛れもなく3-3のクラスのその前にあったはずのそれらを指し示す。*]
あのさ、お前が、見たいもの。 ──あそこに、ある、みたいだけど。
(125) 2015/11/01(Sun) 20時頃
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変かな?俺はけっこー気に入ってるんだけど。
[いつも通りに振舞ってくれる檜山(>>55)に、安心しながら同じくいつも通りに振る舞った。 天才的という言葉が、良い意味なのか悪い意味なのかはなんとなく察しはつくけれど。 普通に名前で呼んでしまうのは、まるで心の通じ合った友人みたいだから。]
(126) 2015/11/01(Sun) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/01(Sun) 20時頃
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/* 心通じ合わせようよ ヘイヘイ
(-40) 2015/11/01(Sun) 20時頃
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