160 東京村
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『…あの…来てますか…?』
[声色の気味悪さに、思わず声が詰まっている間に]
『はい。ちゃんと来てますよ。』
[先程と同じ穏やかな声が「返事をした」。]
(103) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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(>>93) あ、あわ?泡……?
[自分の手を見返すも、泡なんてついてない、よね……?なんのことだろう。おかしなことを言う……おかしなおじさん。 そうするとロッカーの話になって、1万円札をぐっと押し付けられた。]
あ、ロッカー、た、たしかにちょっと……
[あの時は焦りすぎて考えられなかったが、言われてみれば一週間は経っていたのだから私は相当払ったはず……。]
え、で、でもこん、こんな
[突然のお金にどもりが酷くなって自分でも気に障る。だけど確かに財布に痛手だし、もらえません、と言いかけた口が止まってしまった。]
……あ、ありがとうございます……
[あんなにお金持ってるんだし……いいよね……。 と考えたところで遅く疑問にたどりつく。あんな厚みのある札束を、丸めてポケットに入れてる、汚いおじさん。 なに、なんなんだろうこのひと。]
(104) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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ソフィアは、なんかよくわからないシールが、近くの柱に貼ってあったので、特にわけもなくカリカリと爪で剥がした**
2015/06/01(Mon) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/06/01(Mon) 23時頃
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[でも、その危うい不審さに恐怖と不安を感じつつも、あまりにも正体の見えないおじさんに今の私はついていくことを良しとした。
まあね……私がどうにかなっても、困らないしね……。]
(105) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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[携帯の向こうは、人ごみのようなBGMであふれている。 「 電車がまいります。ご注意ください。」と自動音声の音も遠くに聞こえている。 その手前に暗い声の荒い息が何度も聞こえた]
『大丈夫、寂しくなんかないですよ。』
[そのBGMを打ち消すようにぎぎぎぎぎぎぎ、と甲高い音が響いた。 車輪かなにかのブレーキ音のようであった。]
『ちゃんと見届けますから』
[ぎゃりぎゃりぎゃりぎゃり、と だんだんとつんざくような音が大きくなっていく]
(106) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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『お疲れさまでした。』
[甲高い音にまぎれるように、穏やかな声が言った。 音割れがする勢いで、大きな長い衝撃音が甲高い音に続く。
…何秒続いただろう。
やがて、ぷつ、と音を立てたあとツー、ツー、と 無機質な通話が切れた音が響いた]
(107) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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[首筋から背筋にかけて、何かが這うような感覚がした] [心臓が、うるさいくらいに跳ね回っている]
[携帯の画面を見る。 通話画面はすでに終わっていた]
(108) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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[跳ねる心臓にせかされるように湧いたのは、
恐怖と それを上回る好奇心だった]
(-35) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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『寧生! サボってんじゃねえ!!』
[店長からヤジが飛んで、 固まっていた青年は肩をびくりと上げた。]
〜〜〜〜〜 は、 はい 、
[慌てるように、接客へと向かう。 耳には先程のつんざくような轟音が残ったまま。]
(109) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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[仕込んだスープもそのままに、店を出る。 ガラガラガラ、と音を立てて下ろされる真っ赤なシャッターに大胆に描かれた『たまらん屋』の文字。それが何だかとても滑稽で、恥ずかしく、情けなかった。]
(たまらんわ本当。開店三ヶ月で閉店とか、借金どーすんの俺。)
[赤い手ぬぐいを首に巻き、駅前でチラシを配ってくれていた彼女の姿を思い出す。手ぬぐいは彼女の提案だった。インパクトがあるし、あと、『神田川』に憧れがあるから。と、笑いながら言っていた。その彼女ももういない。店を開いた事で満足してしまい、営業に全く精を出せない自分に愛想を尽かした。それでも部屋を出て行く時、彼女は首に手ぬぐいを、赤いマフラーを巻いたままだった。]
(110) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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[グリーンのラインが、ホームに駆け込んでくる。 時間が時間だから、まだそれほど混まない車内。窓に映る自分を、何度も確かめる。]
(シュシュ変えたほうがよかったかな)
[パッションカラーの中に、ゴールドがちらつく。 単体ではわりと派手だが、まぶしいピンクとラメに少し沈んでいるようにも見える。]
まいっか。
[あんまり智恵美にも評判が悪かったら、原宿でなにか買おう。 たった二駅、短い電車路はそれで終わって、山手の無限ループから抜けだした。]
(111) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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うン? >>104
あいりちゃんはハッピーになるために、 おれたちの所へくるんだろお? 「さんかく」を受け取った時点で あいりちゃんとおれはブラザーなんだ。
(112) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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あ〜、体中痒い……虫がうまれてくるのかなぁ、 一回あるんだよ、おれ、 いつパパになっちゃったんだろう こんなに痒かったら、名前をつけきれないよなぁ 太郎次郎三郎なんて名前今どきつけたら可哀想だし…
[背中を掻きながら、ワタヌキはぶつぶつ言っている。]
あっ おっほ、そうだよ、風呂に入ってないんだ。 昨日一昨日は盛り上がっちゃったからねー……
ともかく新宿行くからね。 ねえ中華好き?
ああそれにつけてもやっぱり北口は嫌だ…… おれは本当は地下鉄を使いたいんだけど、 新高円寺はもっと怖いんだよなぁ…… あ、カードちゃんとお金はいってる?
(113) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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[山手線、新宿方面。 ドア付近に立ちながらスマホのブラウザを立ち上げる。 最後に閲覧したページがそのまま出て来た。『アイリス』で検索してたどり着いた、女の子がひたすら女の子の悪口を綴っている「しっとブログ」というブログだった。つらつらと過去ログを眺めてみる。]
(こんな風に言い放題すんの、気持ちいーだろなー。 ……でも、現実で言えないから、 わざわざこんなブログやってんだろーなー。)
[僅かな羨望と、反面、見下すような気持ち。 ふと、アイリスの記事に結構な数のコメントがついていることに気づいて、堀川は黙って見るに留めようと思ったが、気まぐれにコメントを残してみた。]
『んな事言ってるとアイリスに呪われるべ ^^ワラ ボリス』
(114) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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お、お待たせしてすいませんお客さん
え…と、回鍋肉とラーメン、でしたけ?
[小走りで石動達の方へ来て、ぺこぺこと頭を下げる。 忘れようと心掛けるものの、少し引きつった笑顔に、 顔色は少し悪いようにも見えた]
(115) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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美術館と井の頭公園やね。
あのあたりやと、 三鷹台駅前のと、吉祥寺駅裏のが“アタリ”やな。
[馴染みがある土地ではないが、 静かで良い町であると同意を込めて頷いた。
続いた独りごちるような呟きの真意は明かさず、 眼鏡のテンプルを指の背で上げ、位置をなおす。 何かを思い出すような目つきは レンズ反射に隠された。]
(116) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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(>>112)
ハッピーに……なるため……
[すぐには首肯できない言葉だったが、違うとはもちろん言えず。 なんとか、へらへらと笑って「ぶ、ぶらざー」と、ワタヌキさんと私を指差し合うことしか出来なかった。]
(117) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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――――……〜〜〜 んー、ん?
[美味いなら……と真弓の好評に期待を寄せたところで、 店の奥から轟く怒号に眉根を寄せた。
頑固親父が作る料理は美味いという都市伝説の真相、 しっかり確かめようと思いながら、 もごもご唇を擦り合わせた。
ようやく戻ってきてくれた店員(>>115)に ラーメンと回鍋肉一人前ずつを注文して。 よほどひどく叱られたんだろうと憐れむ眼差しで 顔色のすぐれない彼の顔を、眺めた。]
(118) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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/* こっわ!!!! くろーーーーーーん携帯、こっわ!!!!!!!!
(-36) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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む、虫?産まれる?
[もう話についていけるわけがないとは気づいた。あ〜お風呂入ってないよね、やっぱりそうだよねと思ったくらい。 わかった、このひとは頭がオカシイ。うん。]
[ガタ……っ
へらへらと笑って応じていると、なにか耳につく音がしたように思って、振り返る。 高円寺の通り、飲食店の多い並びの、細い路地にある青いゴミ箱が目についた。
その蓋が、ガタガタと、ゆっくりとあがっていく気が。]
(119) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2015/06/01(Mon) 23時半頃
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――原宿――
ごめんね、なんか変なキモいシールがあってさぁ、キモすぎて見てたら遅くなっちゃった。
[改札で待っていた智恵美>>99に駆け寄る。それなりに待たせてしまったか、智恵美が走ってきていたとは気づけなかった。 加えて実際そんなシール、見てた時間は一瞬だったけれど、盛った言い訳はネタになる。 そうやって何でもないことを話すことすら、この仲間内では楽しいと思えた。]
あ、そうそう、ちょうどそんな感じのヤツ。 キモくない?
[柱に貼られていたシールを指す。 ネイルが剥げそうなのでシールを剥がそうとは思わなかったが、こうもたくさん貼ってあるなら鬱陶しい。 駅員とかが剥がすんだろうか。]
(120) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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[ほんの少し。 もしほんの少し時間が、あと10分、15分、違ったら。
――通り過ぎてきた中央線>>106で起きたことを、わたしは知らない。]
(121) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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今ご案内しますね… て あれ。 お客さんたち、お知り合いで?
[憐れむようなまなざしを細めでちらりと見て、 もう一度頭を下げた。 耳の奥ではまだ轟音が鳴っている気がした。 何でもないような仕草で携帯を当てた耳を触る。
空いてる席へと促そうとした手前で、二人の様子を伺う] [二人分の席の用意がいるだろうか、と二人の顔を見比べた]
(122) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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[ハンバーグ、ナポリタン、カレー、ナポリタン、ナポリタン。ハンバーグ。カレー。カレー。 うちにはこの三種類しかフードがない。 おまけに夜の客足はとても少ない。 一応酒はあるが、最近出来たチェーンの格安居酒屋の前では歯が立たない。 そう、だからこの歴史ある喫茶店は潰れるのだ。 オーナーのじい様が、これまたチェーン店に土地を売ってしまったから。]
(どうせなら俺にくれりゃーいいのに)
[洒落てて、超カッコイイ店をやるのに。そう思った。思ったけど口には出せない。 郊外とはいえ、エキチカで商店街の大通りに面したこの店を手に入れるために必要な金なんて、想像したくもない。 そもそもが、店はやりたいが、そのための勉強は何もしてこなかったのだ。だから、何をしたらいいかもよくわからない。 カウンターに立つオレは凄くカッコイイということしかわからない。]
(123) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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そうそう、ジブリの森ですね。あそこは予約制だからあんまり入った事はないんですが、井之頭公園にはよく行きますよ。一日のんびり過ごすのにはちょうどいいですね。箕面の滝をちょっとだけ思い出します。
………アタリ?
[>>116何か含みがあるようにも思えた石動の言葉に疑問の声を上げたけれど、本人が話すつもりがなさそうなら特別にそれ以上追及する事もなかった]
ああ……店員さん。さっきぶりです。ええと。
[注文を取りに来た店員に遠巻きに一礼した。随分小言を言われたようだったから少し憐憫のまなざしになった。社会人には稀によくある事だ。新社会人にはさらによくある事だ。自分の昔をちょっとだけ思い出した]
(124) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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[スマホの振動。見れば、アラート通知だ。 帰れなくなるのが一番困る、とよく使う路線の運行情報はすぐ通知が来るようにしてあった。 中央線新宿駅、人身事故。運転見合わせ。並ぶ文字を目で追って、またスマホをロックする。]
ね、中央線止まったってー、こんな時間に。 ありえなくない? さっきまでいたし、新宿駅。 飛び込み見るとこだったかも。
[まるで実際自分が遭遇することを欠片も考えていないみたいに、隣の智恵美にそんなふうに笑いかけながら、カフェへの道を行く。]
(125) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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[店内は既に誰もいない。閉店時間はとっくに過ぎている。 それでも店を閉める気にならないのは、もしかしたらアイリスがやってくるんじゃないかという淡すぎる期待からだった。
自分が主人公じゃないかという感覚。 受験に受かるとか。 買った宝くじが当たるとか。 ドラマみたいな出会いがあるとか。
そういうものに似た感覚で、アイリスを待っていた。 一週間も家出して、最後に俺の所に来るなんて(泣きながら、がいいな、特に)、カワイイじゃんとか思って。 そしたら、数日ぐらい俺の部屋に住まわしてやったっていいのに。]
[勿論、アイリスは来なかった。 次の仕事に響きそうな時間になって、ようやく閉店作業を始めた。**]
(126) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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……?
[ワタヌキは、『あいり』との距離が開いたのに気づいて振り返る。>>119 『あいり』が顔を向けているほうへ顔を向けた。
青色のゴミ箱の表面の縞が代わる代わる居場所を交代しており、膨張を繰り返している。 アスファルトと青色のゴミ箱が接地しているところに蜃気楼がみえている。 あついのだろう。中が温かいということが青色の色をみれば自ずとわかるので間違いがない。 もうじき溢れる予兆であると気づく。]
へへへ。 なんだかハッピーそうだな。
まだかと思ったが先に済ませてたなら安心したよ。
(127) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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あー。どうしようかな。
[確かに店の入り口付近で長話をしては商売の邪魔だ。石動の顔をちらっと見た]
ゆっくりお話をするなら、入りますか? 私……そう言えばデザートは頼んでませんでした、し。
[別腹だから大丈夫、と自分に言い訳した]
(128) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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[書き込みが済んだところで顔を上げ、ふと外を見る。]
(え?)
[一瞬で通り過ぎていく景色の中に、赤色が見えた。 自分と同じように首に巻いた赤い手ぬぐい。彼女だった。 ずっと一緒にいた彼女の事を、見間違う筈もない。]
(あいつ?なんでまだ手ぬぐいしてんだよ。 えっ?もしかしてまだ俺のためにチラシ配り……? いやいやここ目白じゃねーし。 大体あいつ仕事中じゃん。ねーよ。 でも……LINEくらいしてみる?)
[電車が止まる。新大久保。 別れを告げられてから、一度も連絡を取っていなかった。思えば、彼女に対しても怠惰になっていたのだと思う。そうしてLINEを立ち上げようとしたところで、アナウンスが流れる。
『新宿駅での……、>>106 影響で……]
(129) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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[ばっと視線を振りきってワタヌキさんに向く。]
……行きましょう!新宿!ですよね! おかねだいじょうぶですから!はやく行きましょう!
[ワタヌキの背中を押して歩き出す。あの不潔さに触ることも気にしてられなかった。 こわいこわいこわい。]
(130) 2015/06/01(Mon) 23時半頃
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