158 Anotherday for "wolves"
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……おや、
[集会場から出ようと、外に足を向ければ、
かつん、 と。
硬貨の鳴る音>>56に目を向けて]
君も、久しぶりだね。
[かつてたびたび泊まりにきて、 けれど住み着いてからはとんとお見限りの青年へと声を*掛けた*]
(89) 2015/05/11(Mon) 18時頃
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[そんな己に内心で苦笑すれば、名を呼ぶマーゴが腕の布地を引き、膝を曲げるように力を込めてくる。 それに応じれば、少女の小さな手が首へと回り、抱き寄せられた。
己の感情を閉じ込めるための蓋に、わずかな罅が入る錯覚をさせるマーゴの体温。
それを受け止めながら、二度目の呼びかけには頷く。 そうして出会って間もない頃に金髪だと告げた己の髪に額を寄せた少女の声に、その息づかいに、見ないふりの蓋に罅が入る錯覚をした。
けれど男がマーゴの腕から逃れることはなく、三度、四度と声で紡がれた己の名を、その先の言葉を聞く。]
さぁて、な。 生憎俺は自分が優しいかどうかは、テメェで判ってねぇ。
でも、そうだな。 ──多分何があっても、お前さんの味方だよ、マーゴ。
(-39) 2015/05/11(Mon) 18時頃
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[知らず優しく落とした囁きには、真摯な音が混じる。
離れる腕を掴んで、己の胸にその小さな身体を抱き込みたい衝動を押さえ込む為に。 くしゅっと笑む少女が滲ませた涙を、いつもは繋いでいない手の指先でそっと拭った。]
わりぃ、湿っぽいのは苦手なんだ。
[茶化すように、告げ。 そうしてマーゴの片手をいつも通り、己の片手で包み込んだ。*]
(-40) 2015/05/11(Mon) 18時頃
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/* 相変わらず箱重いなぁ。 色々いじって、前より軽くなったのだけど。
(-41) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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[>>79 同じといわれ、目を見開いてから 頭の中の酒との記憶なる本を紐解いて]
いや、なんか…違う気が…
[喧嘩騒ぎこそないけれど 飲んだ翌朝、割とよく そこはかとなく生暖かい眼差しが でなければ、笑いを噛み殺す様な表情とか もう小言は諦めた、ともいわれたのが新しい]
この話題よそう、な
[居た堪れない気持ちに襲われた]
(90) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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共存のため…、か。
[ふと心に零れた言葉に応え>>*6があったこと、 すぐに意識にのぼることはなく。 ゆるゆると思考は過去と現在とを巡りゆく。
共存のため、まどろみのため。 或いはそれは正しいのだろう、 そう、天秤が均衡を保ち続けていたならば。…けど]
…────しあわせの、ため。
(*7) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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[何が幸せだというのだろう。 ヒトは獣を狩り、食らう。 では何故、人狼がヒトを狩り食わぬのか。
ヒトの知恵が恐ろしいからか。反撃が怖いからか。 そうして緩やかに死に向かうことが、真に幸福か]
… いや、
[巡る思考のこたえは、未だない。 こたえのないまま、定まらぬまま八年を生きた。 妻は人間を食べたことのない人狼だった。 自分も人間を食べたことはない]
(*8) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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[けれど、時折思うのだ。 物言わぬ妻の墓石に花を添える間に。 妻は身体の弱いひと───人狼だった。
病は彼女を蝕み、何を食べさせてもダメだった。 あの時もし、もしもヒトを彼女に食べさせてやったなら。
妻は生きて*いたのじゃないかと*]
(*9) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 18時半頃
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[>>81>>84 紙飛行機を目撃されて 「恋文」といわれれば笑いながら]
なんで、俺がサイラスにそんなモン送る… そういう趣味はねえよ、ばーか
[と、大人気も飛行機と共に 何処かへ飛んでいった様な口振りで]
って、メアリー…そこまで飢えてねえよ しかも、馬に蹴られて即死じゃねえかよ…それ
[相変わらずのおじさん呼びに どう返そうと、思ってしまう悲しき三十路]
(91) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 18時半頃
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[声を出さなかった>>50のは、まさか本当にその場に誰かいるとは思っていなかったからで。 虚空に問いかける事になっても、唇だけなら 視えぬ者の妙な動きと誰も気にせず流して貰えるはずと踏んでいたからだった。
だから、その後に、なにか>>78がサイラスにぶつかって もしかしたらちょっと漏れたかもしれない声や、サイラスの体がぴくんと跳ねたこととか。 メアリーがまくし立てる>>84ようすに暫し状況が飲み込めず、口元に手を当て首を傾げ、黒髪の周囲にはてなマークを浮かべていた]
らぶれたー???
["わたし"は特に 何も貰っていないから。
メアリーの声、ドナルドおじさん、私にはサイラスがいる… ぐる、ぐる。思考はへんなふうにまわって]
サイラス、ドナルドさんから恋文を貰ったんですか? で、やぶったんですか?
[と、首を傾げたまま 変ちくりんな問いをサイラスへ。 でも、紙を破くような音は…聴こえたかしら?]
(92) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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/* 俺今年、2村連続で秘話誤爆しててな。 今凄く怖い。
さて、追いつけるかな。 ログよむぞー、ぷろろ中よりは頭働いているはずだぞー。 そして平日なのにログ回り速くてオドロイタ。 え、これ24h更新のペースでないの(ガクブル。
あまりログ伸ばしすぎると、夜コアしかない人に優しくないのかなという気持ちと、待たせている人がいるなら早くっていうあたふた感とが戦っているのである。
(-42) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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うん。うん。また明日。…今日はもう、遅いもの。
["お手伝い"に自慢気に声を張るメアリー>>85へ 微笑みを返し、「あした」の約束を取り付ける。
いまは、ほんの少しでも「いつも」を握りしめていたくて。
いつものわたし いつものメアリー 明るい彼女はきっと 「いつも」のままでいてくれる。 そんな夢を、風のように翔ける足音から感じるんだ。]
焼いたばかりのパンを持って、 ルパートさんの目玉焼きもあったら素敵。 いっしょにお花畑でたべましょう。
お手伝いがんばってね!
[もう駆け出したであろう背>>86にそう告げて 抱きつけない寂しさを紛らわすように 両手をぱたぱたさせて見送った*]
(93) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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サイラス、紙飛行機…忘れんなよ!
…忘れたら…今夜、薬買いに行く
[大事な事なので、いっておく かなり激しく酔った時 二日酔いになりたくないからだろうか 閉まった薬屋に駆け込む事もあったりして
大人の威厳は最早風前の灯火**]
(94) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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/* マーゴかわいい 女の子たちかわゆすなあ
(-43) 2015/05/11(Mon) 19時頃
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/* メルヤと遊ぶのにプロロ読み返した……ウッ
プロロ長いよぅ、お前らのログ長いようww 注目使わせてくれよだようううw はつげんむげん、こわい。こわい…
(-44) 2015/05/11(Mon) 19時頃
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/* メルヤが占い、ドナルドが守護なのかい? 共鳴もいるのだっけね。役職多いなw
(-45) 2015/05/11(Mon) 19時頃
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/* スティーヴがいいひとすぎてつらい 楽しすぎてつらいので、いつかじっくりお話したい…
(-46) 2015/05/11(Mon) 19時頃
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/* サイラスさん、ろりこんですね?(笑顔 28と16は……はい……うん……。 12差か……。無くはないか……。
でも縁故ガチガチのところに収まるのは面白くなくないかい?! きみはそれでいいのかい!?!?! これでサイラスに殺されるんだったら美味しいけれど←
ぼく的にはこっからドナルドルートいけたら自分を褒めたい (が、ラーラ→ドナは応援したいから悩ましい (ドナ様多分いちばん人気。つみぶかい。 (中身は医者もどんとこいだ(38(22歳差(おっさんハァハァ おっさんと幼女最高だろう…!ぁーせんせーーー!
(-47) 2015/05/11(Mon) 19時頃
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/* めっちゃ拾い損ねてたやつ >>0:287
ほんとスティーヴいいやつすぎて……
(-49) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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/* >>0:287霊媒かもね…?(わからんちゃん
(-50) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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/* >>0:400甥かわいいな 叱ると怖い。たまに叱ろう(
(-51) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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─ 回想 ─
「ルパート!」
[ ──……白い雲を浮かべた青空に、 明るい呼び声が響いた。]
[ 遠い昔の事。 そんな誘いをすれば大体は返事が返ってきた時の頃の話だ。
医師見習いの青年は、勉強に飽きた時 琥珀色の目をくるくると忙しなく動かし 鳶色の穏やかな瞳の持ち主を探すのが常だった。
友人というよりは悪友同士だった。若者らしく酒に呑まれて馬鹿騒ぎもしたし、それで大人に怒られたりもした。
いつどうして仲良くなったか、なんてことはきっと大事な事ではない。あえて思い出すとすれば、ゼラニウムのそばに捨てられていた子犬を見に行った時に鉢合わせて、どうするか二人で考えた──とか、大凡そんなことだっただろう。]
(95) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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[レオも誘おう。──そう最初に言われた時は まだレオナルドの事を深くは知らなかったが]
「レオ。あの家に住んでる、レオナルド? ──良い案!」
[そう言って一も二もなくルパートに頷き、 本に埋れたレオナルドを発掘しに行った。 優しいレオには、 少し荒いことだったかもしれないが。
そうして、大事な友は一人から二人になった。]
(96) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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「おめでとうルパート。キャサリン! おめでとう!」
[友の結婚を聞いた時に感じたのは、 大きな喜びと、ほんのわずかな寂しさ。 娘が産まれたと知った時にも沢山祝福の言葉を贈った。
─── 一方で。 医師となった男は知っていた。
白い柔らかな頬にいつも微笑みを浮かべる 春風のようなあの女性の背後に 確かに、死神が迫っている事を。
技術や学問の発達もまだ中途の時代 それを助ける術を持たないという事も。]
(97) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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─ →集会場へと ─
[>>0:404>>0:406マーゴが望んだぬくもりを与えた後、いつもと変わらず己の手で目的地へと導き、そうしてそれは離れた。 離れればほんの少しのだけ淋しい気持ちが湧いてくるが、それをなかったことにする為に、男は空の手を一度握り込んだ。
拳を下ろし、指先を開いたのと同じくして、静かに頭を垂れたマーゴの唇から唄がこぼれていく。 邪魔をしてはならないと思いながらも、結局は見守れる位置にいた男は、扉の開く気配がする度に視線を向け、集会場に来る者に会釈をした。 どうせ集まるのは、顔見知りのお仲間なのだから。
唄を結び終えたマーゴに駆け寄ろうとするが、指先を辿らせる姿>>25を見て、それをやめた。 彼女が無事に腰掛けたのを確認すれば、すぐ傍に自分の席を確保して。
そうして族長からの言葉に一度肩を震わせ、ただただ食い入るように黒銀の髪を垂らす者から発せられる言葉を耳にしていく。]
(98) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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[ ぐらりと。
目の奥がくらんだ錯覚。
日常の喪失なんて、至極簡単に起きることを知るのに。
与えられた穏やかな日々に浸かり、喪失を恐れる男はただ無表情に、族長からの言葉を上手く脳に沁み込ませられずにいた。]
(99) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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[その日は雨が降っていた。] [雨が、煩いほどに地を打っていた。]
[ベッドの上には、体温を失った女が一人。 悪夢ならば覚めてくれと、 神がいるなら助けてくれと ──願いは一切届きはしなかった。] 「最初から絶望的だと言ったじゃないか」
「……もう、手遅れだったんだ」
「何もかも、何もかもが!」
[ 胸ぐらを掴まれ、激しく糾弾される。 鳶色の双眸を琥珀の瞳は直視できなかった。 唇をわななかせ、きつく掌を握り]
(100) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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「…………すまない。 ルパート。グレッグ。メアリー。すまない……。」
[謝罪の言葉は届くことなく、 血を吐くような叫びを最後、向けられた背に]
「…………ルパート」
[落とした呼び声に、返事は無かった。 当然だ。助けられなかったのだから ──見殺しにしたも同然なのだから。
地の底に突き落とされるような絶望とともに 村医者は二度と、ルパートの名を呼ばず、その場を辞去した。
それが一つの終わり。 友の幸せを奪った罪悪感と無力感は 村医者の性根を根底から腐らせた。
──今に至る迄、全て。忘れたことはない**]
(101) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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[ それでも。
途絶えた族長の声>>#5だけは、いやに脳にこべりついた。]
──……冗談ならいいのにな。
[族長の背を見送り、それが見えなくなった後。 男は肩を落とし、低く唸るように、そうして力なく独りごちていた。 思考の海から男を現実へと引き戻したのは、マーゴの指先>>50]
って、泣いてたのか、大丈夫か!? 気づくの遅くなった、わりぃ。
[顔をマーゴに向けて、半ば慌てて謝罪をひとつ。 濡れた頬を拭おうとするよりも先に、マーゴが向けられた視線の主を振り返るのが早く、男は浮きかけた片腕を戻した]
(102) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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