154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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かの有名なレナード・バーンスタインに至っては、「アメリカのクラシックはゲイが作った」とまで言っているよ。
[と、ナシゴレンを掬いつつ。 ミュージカルの傑作『ウエスト・サイド物語』の作曲家として知られるアメリカの大作曲家を例に出して、自然な様子で弁明をしてみる。 言い終えてから、周りの表情を再度、さらりと見渡し。]
面白いというなら、僕に言わせれば今の吾妻は結構面白いな。
[微笑を浮かべつつ、軽い調子でそう言ってのける。 それに対して吾妻が何か更なるアクションを起こすならば、それもまた意地悪げな表情で見守るのだろう。 そして今度は蒼真の発言>>89に言及して]
まあ、でもlikeか。 僕にしてみればloveでも特に問題は無いと思うが、まあ、一般的には問題があるのかな?
(124) 2015/03/31(Tue) 18時半頃
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[と言ってまた、早瀬はクスリと笑う。果たしてどのような意図が隠れているやら、あるいはただのポーズなのやら。 その後、立ち去る蒼真を見送って、また暫く与太話。 そうこうしていると、いつのまにかなかなかいい時間>>114]
ああ、もうこんな時間か…… そうだな、連絡を入れてあるとはいえ22時は結構なデッドラインだし、……すまない、僕はそろそろ出たほうが良さそうだ。
……あ。折角だ。メールアドレスを交換させてくれないか?
[折角1年生最後の日にこれだけ密度の高い話が出来たというのだ。 後日談くらい、作ってもいいだろうと。メールアドレスの交換を提案する。
それが叶うも叶わないも相手次第。 残るものも居るのかもしれないが、早瀬はここで帰路へと付く] *
(125) 2015/03/31(Tue) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/31(Tue) 18時半頃
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/* 麻倉に詰られたい
詰られたい(愉悦)
(-21) 2015/03/31(Tue) 19時頃
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―回想・201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―
[コーラへとストローを突っ込んで啜りながら、周囲の会話へと耳を傾ける中も、麻倉が押し込んだせいでまた向かい合わせとなった芙蓉>>86の顔へとたまに視線が行く事は止められなかった。
少し、変な気がすると、俯いたままの彼に思いはしたけれど。 ややあっって顔を上げた彼が口を開けばそれも杞憂だったのかと]
鬼畜じゃないけど…ってお前逃げる気満々だったじゃん。 誤魔化すなってば。
[蒼真の受け答え>>91に突っ込みを入れて笑う。 押し込まれる寸前に引き寄せられた肩がまるで熱を持つように熱いとか、likeだと言われて少しだけ気落ちした事とか、全部押し隠すように。
――なぜ気落ちしたのかなんて、思考の奥へと押し流すように]
(126) 2015/03/31(Tue) 19時半頃
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[螢一は自分がゲイな事を隠すつもりはない――というよりも隠せないと半ば諦めている。 どうしたって同性に、同級生に視線が向く事は止める事は出来なかったし、押し隠したとしてもいずれ誰かに気付かれて陽のもとに暴き出されるのだ。
違うかもしれないなんて思って女子へと目を向けた事もあった。 ――結果は惨敗。 分かっていた事だった。 もう、とっくに諦めている。
だから。
知られたくなかったのはむしろ、螢一の『本音』だ。 当時はまだ誰とも抱き合った事のなかった自分の語る夢見がちな理想と願望。 意図せずして同級生の前でストリップをしてしまったかのような羞恥。 それが芙蓉への態度となって現れていると、要はそういう事ではあった。
向けられた笑み>>88の理由が分からないままに、けれど――彼が何かを言い触らしたりするかどうか、、その事は思わずに、それでも返す笑みは少しぎこちなく、視線は逸れた]
(127) 2015/03/31(Tue) 19時半頃
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―回想・201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―
……麻倉の嘘つき。 でも、まあいいや。 プリンは奢りにしておいてやるよ。
[背中へと声を掛けて、そして戻ってきた麻倉>>111へとすっかり温まったプリンを渡しながら――違和感に気が付いた。 その横顔が、笑みが、どこか笑えてないような、そんな違和感に。
そしてその表情が明らかに曇った事に。
正直な所、麻倉と深い話をした事はない、なかった筈だ。 ただ、それでも肩を組んで足を繋いで一緒に走って。 言葉よりももっと感覚的な部分で何かを共有できたと信じていたし信じたい。
麻倉にだけは、多分蒼真とは別の意味で嫌われたくはなかった。 軽蔑されたら地の底に落ちたような気持ちになると――思っていたから、彼にだけはゲイだとかそんな噂は、噂に決まってるじゃんなんて、笑って誤魔化していた。
それで誤魔化しきれる筈もないと知っていたのに]
(128) 2015/03/31(Tue) 20時半頃
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[だから失敗したと、そう思ったのだ。 明らかに自分の反応はおかしかっただろう。 男に好きだと言われて赤くなるだなんて、噂を肯定するようなものじゃないかと。 冷水をかけられたような、そんな気持ちで息を詰めて麻倉の様子を伺う]
まあ、才能ある奴の中にはそういう人間も多いみたいだな。 ……って何が面白いんだよ。 不意打ちで驚いただけだってば。 だって蒼真だよ?
[早瀬の話>>123>>124にも、あくまでも茫洋とした級友の告げる『好き』に驚いただけだなんて誤魔化して 誤魔化して 誤魔化して。
結局会話は流れて――不安は少し払拭されたけれど、でも。
靴の裏に挟まった小石のような違和感だけは残った]
(129) 2015/03/31(Tue) 20時半頃
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[そして蒼真>>92が去り、並べられた食事も腹に収め、早瀬>>125とはメール交換も済ませた。
解散を促す麻倉>>114に従って店を後に。。 道が分かれるまでは歓談を続けながら家路へと着いただろう。
けれど幾つもの引っ掛かりを抱えたままに――芙蓉の事、麻倉の事、そして最後に見上げた色素の薄い蒼真の瞳。
じゃあな、またなんて言いながら。 手を振って。
たくさんたくさん抱えたままに 一人夜道を帰っていった*]
(130) 2015/03/31(Tue) 20時半頃
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―201X年3月22日・AM10時頃・自宅―
[寝付けない夜にも漸く浅い眠りは訪れて――けれど眠りから浮上したのは何時もよりもずっと遅い時間だった。 何かに縋るみたいに手に握り締めたままのスマホが震えていたような気がして、まだ霞む眼を擦りながら画面を操作する。
着信は一件。 少し、心臓が跳ねたような、気がした。 また悪戯メールなのか、それとも――
着信画面を開いて、そして、指先が止まった]
…………。
[アドレスは消した。 消したけれど良く覚えていた。 あの夏の日に心待ちにしていたその文字の羅列を忘れる事なんて出来なかった。
――芙蓉だ。 けれどそれよりもこの内容は……]
(131) 2015/03/31(Tue) 20時半頃
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To:芙蓉 件名:メール --------------------------- 夜中に変なの来たけど……なんで?
[なんで? なんで俺になの?とは流石に聞けずに、けれどそれも言外の意。 指先は彷徨って、震えて、結局は切り替わった送信画面を見届けてからスマホをベッドへと放り投げた。
返事が来てから考えよう、そうは思っても変な動悸が収まらない。
着替えて階下に降りると家族はもう出掛けた後だった。 共働きの両親と三人暮らしの家は静まり返っている。 冷蔵庫の中の朝食をレンジにかけて口の中へと押しこむ間もずっと落ち着かないままだった]
(132) 2015/03/31(Tue) 20時半頃
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/* あかんけいいちくんににやける
(-22) 2015/03/31(Tue) 20時半頃
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/* 地の底に落ちたいという意思表示(どきどき)
(-23) 2015/03/31(Tue) 20時半頃
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/* けいいちさん縁故と絡めるの本当にお上手 これは話していて楽しいだろうなぁ(楽しい) 中身は!!とても!!きらいたい!!! けれど千旭はどうかなー
(-24) 2015/03/31(Tue) 20時半頃
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―回想・201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―
[蒼真と吾妻は本当に仲が良いらしかった。 それは会話>>127から滲み出ている。 芙蓉も何らかしら関わりを持っているようで。
案外知っているようで知らない裏事情に相槌を打ったり聞き流ししたりして過ごした。
新たに飲み物を手にして戻れば、一度鷹谷に視線をやったものの向き直る。]
俺もほら、オトナだからな〜。 嘘くらい 吐くって。
って本当に生温いし〜。ウケる。 でもまぁ、ありがとう。嬉しいよ。 食ったら感想言うわ。
[それは冗談の延長線に聞こえるように明るく言えば今度こそ吾妻からは視線を逸らす。 さも早瀬の話>>123>>124に興味津々だというように。]
(133) 2015/03/31(Tue) 21時頃
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え〜早瀬も変わった性癖とか持ってたり…? それは気になるからさぁ、……後で個人的に教えてよ!
吾妻は蒼真を何だと思ってんの。 ……それに、吾妻にもセンスはあると思うよ。
[茶化しながらも吾妻が面白いには笑って同意を示し、その当の本人が気にかけている>129とは知らず。 いろんなものが混じった言葉を撒き散らす。
一般的な価値観については首を傾げておくことにして。
その間にも鷹谷弄りも欠かさず。 ぐりぐりと頭を撫でたりしておく。]
(134) 2015/03/31(Tue) 21時半頃
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ん。早く寝ないと伸びないもんも伸びないし。
[解散の気配には抗わず。 早瀬とは確かアドレスは交換したはずだから見守って。]
んじゃ、また気が向いたら呼び出して。 じゃーな、お疲れ!
[方角が同じ者がいたのなら一緒に連れたって。 いないのならそのまま踵を返す。
どちらにせよ途中から一人で歩いては寄り道して、帰宅するのは日付を越えた先。]*
(135) 2015/03/31(Tue) 21時半頃
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/* 伸びないもんも伸びないしってなんだよ
(-25) 2015/03/31(Tue) 21時半頃
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― 201X年3月22日・AM11:00・白鵬高校図書室 ―
[基本的に春休みでも図書室は開放されている。 その受付に座って、慣れない貸し出し業務をしていた。
一人で家に居るのも落ち着かなくて赴いた学校の図書室。 普段は殆ど割り当てられない業務であったが、 来年度からの貸し出し図書の管理が全て ソフトによる管理化が進む諸々の作業と 管理図書の整理等の業務も含めて猫の手も借りたい程 忙しいらしく。
事情を聞いた後に手伝いを申し出れば、 諸手を上げて感謝された。]
……元々僕も、一応図書委員なんだけどな。
(136) 2015/03/31(Tue) 21時半頃
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[どうにも、壊れ物のような扱いを受けているようで。
使い物にならないのは脚だけで、腕があるのだから 図書の整理も然程早くはないだろうが出来るのに。
ひっそりと、溜め息を零す。
作業に慣れた後は一緒に付いてくれていた者も 整理等の作業へ行ってしまって。
人が来なければ、ただ無為に時間は過ぎ。 遠くでは他の図書委員が忙しそうに作業をしていて。
人はいるのに、独り、みたいな。
こっそりと、携帯を覗き見る。 寂しいと痛いで満たされた文字列。 消せないまま残ったメールを一瞥した後、そっと閉じた。]
(137) 2015/03/31(Tue) 21時半頃
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/* 待ち合わせ現地でええかなぁ でも学校行かんかったらあれよね 帝くん会えないね
(-26) 2015/03/31(Tue) 22時頃
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/* でも、武藤くんは帝くんに会いたいんじゃなかろうか
(-27) 2015/03/31(Tue) 22時頃
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/* こだわり:心の闇 みたいになってるよね、この村
(-28) 2015/03/31(Tue) 22時半頃
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/* うーんうーん 帝くんにも会いに行きたいな
(-29) 2015/03/31(Tue) 22時半頃
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―回想:201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―
大人と言って。甘い物も好きだよん、もちろん。
[千旭のげんなりした反応は綺麗に無視をした。 それでも横手なんか悶々としている様子は解っているのに“どうかした?”の一言が言えない。 こんなに人がいるところで聞くことでもないだろう…とも思う。 きっとなんでもない、としか答えようがないだろうし]
それなら何でもない日おめでとう、で良いんじゃない?
[毎日誕生日いう言葉には不思議な国のアリスの一説を。 こんな事言ってるから女子か、とか言われるってことはまぁ、自覚はある。
それにしても隣にいればわかりやすい千旭の反応を見ていると]
(ちゃーきちゃんも苦労してるんだなぁ…)
[なんてて考えながら運ばれて来たパスタを食べた。 春休み中は、屋上で昼寝を一緒にするのもちょっと難しいかも知れない]
(138) 2015/03/31(Tue) 22時半頃
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いや別に歪んでると思わないよ、僕。 浮き世離れしてるなぁ、とは思うけどね。 ただ、さ早瀬。それってもし、もしもだよ?自分がそういう立ち場になった時にためらいなく公表できる?
[早瀬>>123に対する問いかけは若干意地悪であることを少年はに隠していた。 おそらく早瀬はヘテロであろう…いや、女性との突き合いもまともにあるかどうか。 今は他人事だから気軽に言えるけどさ、とは口に出さなかったけれど。 音楽家達の話しをする彼は、知識の上で知っている事と自分の身にそれが降りかかってくる現実とでは大きな差があることを多分、知らないのではないかと思いつつ、もう一度視線は蛍一の方へと]
(139) 2015/03/31(Tue) 22時半頃
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[蛍一の思っていることが自分にわかることはない。 ちらほらと彼の噂が聞こえて来てはいたが――。 校内の人間は避けたい、だから出会い系に頼った、それは自分も同じだから、そうしたにもかかわらずクラスメイトの自分に当たってしまって、失敗した、と思う気持は解る気がしていた。 だからとりあえずあの時のことについて自分はこれから先も触れるつもりはない……そんなつもりで向けた笑顔は、ぎこちない笑みと共に視線がそらされるのを見て小さな溜息に変わる。
それは落胆か。うまく行かない事への焦りか
自分でも良くわからなかったけど、もしその溜息を誰かに聞きとがめられたなら、お腹いっぱいになっちゃってさ、と笑って誤魔化すだろう]
(140) 2015/03/31(Tue) 22時半頃
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あっれ、そんな時間?
[解散の流れになったら時計を見る。結構長い時間を過ごしてしまったらしいと、この時初めて自覚した]
そろそろ家から閉め出されちゃう。 春休み中、また遊ぼうね。
[早瀬とは自分も確かピアノを強請りつつメールアドレスも強請ったはずだったから、アドレス交換千旭と見守る流れ。 軽く横から千旭にわざと寄りかかったりしながらレジで自分の分を払ったなら、またねー、とてを振って自宅への道を辿る。
楽しい後に一人になるのはやっぱり寂しいな、と思いながら]*
(141) 2015/03/31(Tue) 22時半頃
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―201X年3月22日・AM10時過ぎ・自宅―
[メールを送って自室から出ると、母はすでに仕事にでていて、姉二人も出かけたのか家の中には少年以外の気配はなかった。 キッチンのテーブルの上にはラップをかけた朝食。 自分で暖めるといただきます、と言って食べる]
一人で食べても美味しくないなぁ……。
[話す相手もなく、適当にテレビをつけてみたけれどどのチャンネルも特に見たいと思う者がなくて、すぐに消した。 食べ終わって自室に戻ってみると、スマホに着信の気配。 開いてみればそれは蛍一から>>132で]
……
[なんで、が何にかかるのか。 なんであんなメールが、かなんで自分に送ってきたの?なのか。 根拠はないがなんとなく、後者な気がした。 なんでと問われても自分でも解らない。昨日、ファミレスで視線が合ったからか。まだ何か、彼に期待しているからなのか。 しばらくしてから、返信を打つ]
(142) 2015/03/31(Tue) 22時半頃
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To:けーたん 件名:変なのって ―――――――――――――― 寂しいって羅列されてて、来てくれるよね? ってやつ? あのメール受け取ったの、僕だけなのかと思って。
[結局なんで、の答えははぐらかした様な物になっただろう。 多分、メールでなら。 あの夏に戻れるような気がしたから、なんて。書いたら彼はどんな反応をするだろうか]
(143) 2015/03/31(Tue) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/03/31(Tue) 23時頃
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― 回想:吾妻と加賀宮の話・その後 ―
[加賀宮が吾妻の絵のモデルになったあの日。連れ立って美術室へ消えて行く姿を見たあの日。>>93>>94
味気ない帰り道で、独り苛立っていた。 誰も悪くないとは分かっていても、ただの友達相手に苛立つ権利などないと分かっていても、どうしようもなく。
加賀宮の足に合わせて歩く必要がないときは、やたらに自宅に到着するのが早い。
「おかえり、早かったね」
普段と同じように母親に掛けられる声も妙に煩く聞こえて。思わず顔を背け、自室へ向かう階段を駆け上がった。]
―――女子か…。
[まるで小学生の女の子みたいだ。「○○ちゃんはわたしの友達なんだから、他の子と遊ばないで!」っていうアレだ。 そんな自分に嫌気が差した。制服のままベッドへ身体を投げ出し、両手が頭を掻いた。
あからさまに不機嫌な。誰が見てもムッとした表情で。廊下に上履きの底を叩き付けるように下駄箱へ向かった自分を、吾妻や加賀宮に見られなくて良かった、と思った。]
(144) 2015/03/31(Tue) 23時頃
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