134 幽冥異聞
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[魑魅魍魎に加え、死に寄せられた悪鬼ども。 数の多さに苦戦していた頃聞こえてきた呑気な声>>108に眉が寄り。]
いたの、やあらへんわ! どうせ聞こえとったのに無視しとったんやろが。
[それでも来てくれたのはありがたい。]
こいつらはお前に任す、俺は結界を破らなあかんからなぁ。
[平然と湧いてくる魑魅魍魎と悪鬼を華月斎へと押し付け。 悠長に祝詞なんぞを唱えている場合ではない。]
臨、兵、闘、者、皆、陳、烈、在、前!!
[指を絡ませ印を結び九字を切る。 最後の印が結び終われば術式は発動され、結界へと向かい飛んで行った。]
(109) 2014/09/26(Fri) 18時頃
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― 日没:或る邸 ―
[己の爪により肉塊とあった人間どもは、性根をあらわすかのように不快な臭いをまきちらす。 だが、主人の命令に背く気は毛頭ない。
千沙は己も心を許していたひとのこであったのだ。 それをあのように愚かしい仕打ちを受けたとあれば、腸が煮え立つような思いを止めることなく、また爪を振るう]
(110) 2014/09/26(Fri) 18時頃
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[――――――――――――――――ピシッ]
(111) 2014/09/26(Fri) 18時頃
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[結界に罅が入る音がする。]
水月!!
[そこに水月の攻撃が加わわればより大きな罅となり。 一撃蹴りを食らわせれば人が通れる程の穴が開いた。]
すまんなぁ華月斎、おかげで助かったわ。 ところでお前何しに来たん? 俺が呼んだから来たなんて事あらへんよな。
[振り返れば華月斎はまだ魑魅魍魎と戯れていただろうか。]
(112) 2014/09/26(Fri) 18時頃
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/* と、いっても千沙と大樫は主人を通してでの友人(?)関係でしたけどね!主人を守る一つの盾としてお互いを(千沙は最初いやいやながらも)認めた感じです。
(-24) 2014/09/26(Fri) 18時頃
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何しに、なァ……ま、俺の管轄内で阿呆やらかした奴がいるから、それを探しに……ってとこさな。 んで、此処についたわけ。
[数が多いだけで、所詮は雑魚だ。 軽く散らしながら同じく軽い口調で答える。]
俺ですら本来やっていいわけがねェことだ。 ただの人の子が、していいことなわけねェよなァ、旦那?
[それだけ言えば、何が起こったかはあらかた理解できるだろう。 この、男ならば。]
(113) 2014/09/26(Fri) 18時半頃
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──夜半:京──
[突然声をかけられ、何やらいちゃもんを付けられると>>103]
おおがし……?
[誰だそりゃと呟きながら首を傾げたが続く言葉>>104に]
──ああ、あいつか。でっかいの。 お前がアイツの"あるじ"さん なるほどなるほど?
ははっ アイツはなかなか面白くてなあ。 ちまちま遊ばせてもらってたのさ。 ギリギリ狙えばきっちり寸前で躱すからな。 だから毛だけしか刈られてねぇのさ。
アンタなかなかいいのを従えたじゃねぇか。
[昔を思い出しながら楽しそうな声で返す。]
(114) 2014/09/26(Fri) 18時半頃
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[そんな笑い話のあとに切りだされた事>>105には]
ほぉ……おもろいモンねぇ。 いいだろう。その狩り、手伝うぜ?
[さほど間を置かずに、ざわめく気配も気にもせず……というよりそれも承知で返事をする。]
いやぁ、俺が人助けすることになるとは 俺も更生したもんだ。 数百年山ごもりさせられた甲斐があったな
よろしくなぁ、志乃。
[そういって悪神はニィと笑みを浮かべた。]
(115) 2014/09/26(Fri) 18時半頃
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[華月斎の無事な姿を見ても感慨など湧かない。 当たり前のように彼は立っていると思っていたから。 これを信頼と呼ぶのかどうかは微妙な処である。]
………阿呆な事をやらかし、か。 志乃………っ、あの阿呆が。
[華月斎の言わんとする事は嫌でも分かる。 それを受けた身であるから。
志乃がそれをやるとすればただ一人の為。 大事な異母妹である千沙の為だろう。]
(116) 2014/09/26(Fri) 18時半頃
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ほんでも蘇生だけやったら剣なんぞいらんやろ。 何考えてんや、こないな事までして。
[ちらりと屋敷内へと視線を向ける。 結界が破れた事でより濃厚な死の気配が漂ってくる。 中の惨状など見なくても分かる。]
…一族のやらかした事は一族内で始末せなあかん。 やりたないけどなぁ、覚悟済みやろあいつも。
[水月を連れて結界の綻びから中へと一歩足を踏み出した。]
(117) 2014/09/26(Fri) 18時半頃
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さァな。俺はそういうのは知ったこっちゃねェよ。
[そこまで興味はない。 問題なのは、ただ蘇生させようとしている。それだけ。]
……そーだな。しゃーねーだろ。
[そう言いながら、結界へと足を踏み入れる錠の後姿を見遣り―――]
(118) 2014/09/26(Fri) 19時頃
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―――だが、そいつ倒してもまだ終わりじゃねェんだろ?
なぁ、風雪の旦那よォ。
[誰にも聞き取れぬ程の、小さな呟き。 そうして、後ろを振り返る。
人の発展させた、整然とした町並みを。]
(119) 2014/09/26(Fri) 19時頃
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……これから予想される騒乱、鎮めるに相応しきは、妖か、人の子か……
……ま、まずこれをどうにかするこったな。
[考えても仕方がないと。 首を一つ振り、結界の中へと。]
(120) 2014/09/26(Fri) 19時頃
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/* 自分が主人公押し上げられると恐怖に慄くけど人の立場押し上げるの楽しいな(真顔
(-25) 2014/09/26(Fri) 19時頃
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[自らを陰陽師だという女子に会った以降は際立った問題も起きず…夕顔は女子や護符について何事か言っていたかもしれないが、妖に出会う等ということも無く宿で一夜を過ごした。
――そうであれば、よかったのだが。]
はぁ。やはり見逃してはくれないようですね。
[嘆息ひとつ。夕顔を守るべく駆け出し、こちらへ殺到する魑魅魍魎の数体をすれ違いざまに斬り払う。]
腕試しなんてものじゃないですがね…っ!
[数は多いが、刀の扱いを覚え用心棒の真似事もできる彼にとっては然程の問題にもならない。脳裏に過ぎった女子の言葉を思い出しながら立ち回る。]
(121) 2014/09/26(Fri) 19時半頃
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/* 風雪…………うちの主は何もんなんや…………w 華月斎は導師や思とったけど、ちがうんか……? というより、志乃で終わりとちゃうんかいなwww
華月斎、赤やったら笑うわーw
(-26) 2014/09/26(Fri) 19時半頃
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ウチには勿体のない、自慢の式や。 ……些細な疑いでアレを撃った麓村の連中の気が知れんわ。
[>>114大樫を誉める言葉に、笑みを以て頷いて。 ……長く共にあったというのに、つまらぬ拐かしの疑いから調伏の依頼に及び、挙句火縄で撃った人間を思い返し。後ろは、吐き捨てるよう呟いて。]
流石、御山で功徳を積んだ山神さまや。 話が速くて助かる。
[>>115どう考えても、此れはそんな善神ではなかろう……が。 ニィと笑う悪神に返すのは、歪に口の端を持ち上げる笑み。]
(122) 2014/09/26(Fri) 19時半頃
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ほな、行こか……鎌鼬。 向かうは安倍の宗家や。御山の眷族が何ぞ痛い思いしよったなら、神威《しんい》知らしめる絶好の機会やで?
……ま、ウチの賀茂も其処は変わらんか。
[名で縛るのは、大樫のみ。 ならば、と。そのまま、名を問い直す事もせず。
くつくつ、と。 愉しげな笑みと共に、悪神を誘う。 目指すは艮《うしとら》、一条の邸宅。 旧知を拾った事を、大樫当人へと伝えながら。
……そういえば。 先に見掛けた“アレ”も、大樫に伝えておくべきか。]
(123) 2014/09/26(Fri) 19時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 19時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 19時半頃
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[本家の屋敷内をそろりと歩く。 そこら中に散らばる見知った顔の遺体にはっきりと眉を顰めた。 それでも何も言わずに足は真っ直ぐにとある場所へと向かう。 これまた見知った気配―――大樫の気配へと向かって。]
あんな悪鬼どもなんぞ門番変わりにもならへんかったで。 志乃はどこ行ったんや。
[そこにいたのは大樫と横たわる千沙の姿だろうか。 千沙は生きているのか死んでいるのか。 薄暗いこの中ではよく分からない。 だが、死が近く濃厚に漂っている事はよく分かった。]
(124) 2014/09/26(Fri) 20時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 20時頃
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[ぞわり―――
何度目かの爪を振るった直後、>>27主人の性質が変質するのを感じ。主人はその身と同じ人間への呪いをあふれ出させる。>>28 それは、恐らく転がる石の側へと。”あのとき”よりさらへ斜面へと。
止めなければ―――、その理性は、働かない。 主人と同調した感情ゆえか、それとも己も、呪いを生み出す身と思い出したゆえか]
[ころころ、ころころと。坂道を石に陰はついていく]
(125) 2014/09/26(Fri) 20時頃
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大樫、そっちはどうや?
[繋ぐ声は、己の式へ宛てて。]
此方は、アンタのお友達拾ったわ。 ほら、よく毛を刈られ掛けた、御山の鎌鼬。 向かうは陰陽の大家、安倍家や。道連れは、多い方がえぇやろ?
[くすくす、と。笑みを浮かべながら。]
(*10) 2014/09/26(Fri) 20時頃
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― 夜半・賀茂本家 ―
ああ、気をつけろ。 チサとかぎは、わたしがかならず守ろう。
[>>49>>49留守を頼まればしかりと頷き、己を撫でる細く白い手が離れるのを見送る。
紅き衣の灯が見えなくなれば、邸へと戻り、来るだろう望まぬ訪問者を待つだろう]
(126) 2014/09/26(Fri) 20時頃
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…………せや。
アレだけ周りにようさん鬼が沸けば、そろそろ錠の兄さんがそっち調べに向かうやろな。 ちぃと、時間稼ぐついでに兄さんに教えてたって?
『兄さんの捜し人らしいのんが、京を彷徨いとります』、って。 其れだけ伝えりゃ、通じる筈や。
[思い返すのは、先程の若侍。 錠の気配をアレだけ纏うのなら、無関係でもあるまい、と。
只。 先程渡した護符の“呪”を通じ、大樫への言葉は、当の彼へも伝わったかもしれないが。]
(*11) 2014/09/26(Fri) 20時頃
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― 雷門邸 ―
随分と物々しい構えやんな? 幾らお偉いさんのやる事言うても、これじゃあ眩しゅうて眠れもせんわ。
[雷門の邸へ赴き、門番へと声を掛ける。 若い娘の苦言に、門番は眉を吊り上げ追い返そうとして。
門の奥の陰陽師が俄に殺気立つのを感じた。]
…………あら、用意の速い。 せやけど、こんなんあったらウチと《オトモダチ》が仲良う遊べんのよね。
[既に賀茂本家壊滅の報が届いたか、或いは別口か。 何れにせよ、強い結界に薄く笑みを浮かべ。]
(127) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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――――…………破!
[衛兵の動きに先んじて、少女が動く。 右手の指に挟んだ呪符で五芒星を描き、道と門の狭間の宙へと押し宛てて。
ばりん。 大きなぎやまんの割れるが如き鈍い音が、周囲に響く。 少しの霊力、或いは妖気があれば。聞き取る音声(おんじょう)の大小はあれど、異変は察せられるだろうか。]
ほな、派手に行こか、鎌鼬!
――……高天原に神留まり坐す 皇が親神漏岐神漏美の命以て八百万神等を 神集へに集へ給ひ……
[篝火と妖気に、緋の衣ははためいて。 傍らの鎌鼬へと声を掛け、自らも祝詞を唱え始める。 呪符に集まる木気は雷へと転じ、稲妻は地を走り、衛兵や術者を打ち払う。]
(128) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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[>>112結界の一部が破られるのを感じる。寸前、志乃の行う陰陽術と同じ揺らぎ方に感じた]
―――にんげん。 このにおい…いとこのあやつか。
[共に入ってきたにおいはあのものの式か。まっすぐにと己の位置を目指しているらしい。目の前へとあらわれたのはすぐでった]
(129) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 20時半頃
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ジョウか、ひさかたぶりだな。 あっきか、おまえにとってはそうであったな。
[>>124正々と、目の前に現れたのは主人の従兄弟の男。 己の一裂きで死ぬようなあのうぬぼれた陰陽師どもと違い、努めて陰陽術を収めているこの人間ならば、あの程度は造作もなく調伏できよう]
シノはようじをすませにいった。 …おまえは、シノのじゃまをするのか?
[千沙へとも視線を向ける錠へ、問いをかける。千沙を死の国へと行かせる気はない]
(130) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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[昔聞き飽きるほど聞いた名が出ると>>123]
おお、安倍か。 あいつらには世話になったからなぁ。 丁度いい。
そんでアンタもやっぱり陰陽師か。
[賀茂の名を明かし、そして愉しげな笑みを浮かべる女。 おかしな事をしているものだ。]
まあ……何故こんなことをしているのかは深くは聞かねえよ。
[興味が無い。 これから起こるであろうこと、愉しい事以外は。
そしてそのまま、共に目的地へと向かう。]
(131) 2014/09/26(Fri) 21時頃
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邪魔? 志乃が何をするつもりなんかによるなぁ、それは。
[黄泉還りの術を使うつもりならば止めねばならない。 剣を手に入れて何をするつもりなのか、それ次第でも止めねばならい。 これらは言い訳だ。
本家の惨状を見れば。 何を理由としていようとも、この手で止めねばならぬ。]
俺は賀茂の人間や。 賀茂に仇なす物は倒さなあかん、例え相手が可愛い従妹《いもうと》であってもや。 そんでも話は聞きたいんや、なんでこんな事してんのか。
(132) 2014/09/26(Fri) 21時頃
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大樫、志乃はどこにおるんや。答えろ。
[水月を後ろに従えたままに大樫へと問う。 素直に答えなければ近づくで聞きだすつもりで。]
(133) 2014/09/26(Fri) 21時頃
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