94 月白結び
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[どうやら同胞――喜壱は訪れた来訪者に気を取られているようだ。 これは逃げるならばまたとない好機だろう]
しめしめ……あいつがこっちに気づかないうちに……。
[ちょうど良い風が外から村の方へと吹いている。 これに乗れば遠くまで飛べるだろう]
あばよ、喜壱。 またシシ肉を貰いに邪魔するぜ。ケケケ。
[小さくそう呟き、 鳥居の上から消える影一つ――*]
(87) 2013/08/28(Wed) 23時頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 23時半頃
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や、やっぱり人間やん…… 離して―。 いつまでも離さんと長老様に言うてまうもん……
[じたばたともがくけれど、相手の力の方が大分強かったようで、結局捕まった。]
……そんなん、知らんし。うち妖やけど人間みたいな怖い事ようせんし。 言うたら離してや、ほんまに堪忍しといて…
[半分涙目になりながら、頭を手で押さえるような素振りを見せて、ようやく渋々と話し始めた]
志乃のお姉ちゃん、呉服屋でべべ揃えよるけどな、いっつも琴弾っきょんやけど。そん人のとこになんか知らん人間がおってん。他にもおるかもしれんて長老様言いよった。 ……いつまでもおったらどないしよ。
ほんで、うちな。……夕顔。 喜壱さんとこで働っきょるんやけど。
[絶えずびくびくして緊張した面持ちで、やっと話し終えた]
(88) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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[錠の感想はどうだったか、きっと多くを語るだろうと予想しつつ。 暖かなもてなしは、飲み干せばすぐに代わりを用意された。]
…志乃、さんは。 琴弾いてるのは、趣味?
[次が奏でられる前に、ふと気になることを呉服屋の店主に問いかける。]
(89) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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………って、あぁん? あんにゃろ、何処行きやがった。
[あるはずの姿はそこにはなく、舌打ち一つ。 仮面の無い方の横顔が再びユイへと向き直る]
さぁて、行くかね。 ……おら。
[特に意味もなく差し出した片手は取られただろうか。 二人連れ立って、大通りへの道を歩き出す。 ユイが望む場所へと連れて行くだろう*]
(90) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 23時半頃
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[思ったよりも親しげに声を掛けてくれる妖怪“らしき”者たちに対し、戸惑いを覚えつつも観察を続ける。 時代劇のセットのようだ、漠然と抱いた感想はそれ。しかし、雪が知る限り木葉町にそんな撮影所のようなところは存在しない。]
……本当に潜ってきた、なーんテ、
[ポケットから取り出したのはスマートフォン。 調べ物をするように数度操作をし、ふと思い出したことがある。]
そういや、あれ……
[斡旋業の待機時間、暇つぶしに巡っていた怪しげなサイトの中にあった掲示板。 最新の書き込みにあったのは、木葉町に関する噂>>3――。 田舎町にそんな物騒な噂が立つものかと、そのときは笑ったけれど]
嘘だろ、これが……夢じゃないとか?
[建物の壁に触れ、とんとんと数度叩く。 跳ね返る音も、手に残る感触も。確かにリアルでは、ある。それを確認するように。]
(91) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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/* バインの光についてとかものそい懐かしいんだけど
(-36) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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/* (so)です。久しぶりのRP村です。 ららんさんの初めての村建てだそうで、良い村になるように頑張っていきたいですね。
今回は、まだ名前は表では出してないですが「以津真天」です。『いつまで、いつまで』と啼く鳥の妖怪です。
村中でも1発言1いつまでを目指していきたいと思います。
(-37) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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[僕と話していたせいで万年食い逃げ犯とやらは巧く逃亡を謀ったようだ。 鳥居からは消えていく影ひとつ。 同じ話をすれば妖怪の彼もまた「客をもてなす」のだろうか、などと思いながら 僕は喜壱の方へと蘇芳を向けた。 差し出されているのは片手、僕はそれを一瞥し。]
必要ない、歩ける。
[僕が手を重ねる事はない。 大通りの道を進むのは喜壱を先に、だ。 僕は後ろを半歩ほど離れた距離で歩んでいく。]
(92) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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/* ヤバいくらいにあたまはたらかない。 ねむいのか。 つかれてるのか。
(-38) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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―風車の近く―
[風に乗り鳥居の上から逃げ出した先。 いくつもの風車が回るその道に、やはり人間の――それも今度は女のようだ――の姿が見えた]
今日はやけに迷い人の多い日だな。 しーざーの奴なにやってんだぁ?
[このあやかしの里で一日に二人も人間を見る等、今までになかったことだ。 どうしたことだと、怪訝に思う。
ちらり、女の方へ視線を向ければその唇が紡ぐ音を拾い――]
(93) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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呼んだか?
[妖怪と口にする女の前に、ぬっと姿を現した]
(94) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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過去に”人間”が何をしたのかは知らん。 が、俺という人間は、怖い事も痛い事もしない。 しかも子ども相手に。
[取り敢えず敵ではないと伝えて手を離したのは、長とつく者の面倒さを一応は知っていた事 それから、限界まで短くなった煙草の吸いさしを携帯灰皿へ捻じ込む為に。
仕事の絡まない約束、は基本的に果たさない。]
夕顔。俺は司だ……黒井 司。歌を売って生きている。 生活に雑音が紛れるのは恐ろしいかも知らんが、帰れるものならすぐにでも帰るだろう。 それまでは、そうだな。
甘味を持っていそうな人間なんかをたぶらかすのも一興じゃないのか。
[生憎自分は子どもの喜びそうなものは持っていないが。 妖怪というものへの乏しい基礎知識でまるで他人事のように提案しておこうか。
怯えぶりが余りに面白く、当てる気のない手刀をその頭上に振ってやろうかとも思い―― 帯を掴んだ侘びとして、触れたなら撫でておくに留めよう]
(95) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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― 商店通り ― [視線の先に、見慣れぬ着物を来た姿>>91を見つけた。 建物を触っている様子に、何をしているのかと首を傾げたが。]
なぁ、主は人間だろう? いらっしゃい。
[にこやかに両手を広げ、確認するように問いかけた。 その周囲に蝶がひらひらと飛んでいる。]
(96) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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[呉服屋。志乃。琴。 他にもいるという人間。 それだけは脳裏に留め、さてどうしたものか――と、煙草の箱を探る手だけは自制しながら。]
(97) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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良いね、おれもその曲は好きだよ。
[宇佐見が志乃に曲のリクエストを告げる。 それに肯きながら、運ばれてきた茶に口をつける。 客人であるくせに、足ははなから崩している。]
───♪
[しかし、琴が奏でられ始めれば、その間は、邪魔になるようなお喋りをすることはなく、ふんふんと緩やかに首を揺らし、聞き入っていた。]
(98) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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んー…? 呼んでないの
[ふるりと首を振ってから、ようやく視線を現れた影に向ける。足元にはやはり落とした風呂敷包みが転がっている]
あら、貴方 ……怖い、お顔
[言葉とは裏腹に、彼女は笑った]
(99) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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/* かげつさいにはなしかけようとしたらきてくれたでござる ありがたやありがたや
(-39) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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―商店通り―
[里の中、僕の恰好は随分と浮いているようだった。 見回すその街並みは時代劇、映画村、そう言った類のものだろうか。 教科書でも習うことのないようなものが見て取れた。 気さくに話しかけてくる妖怪たちに、喜壱のいう「そういう種族」である事を確認する。 しかし僕は視線を寄越すだけであって、愛想のいい返答などは返さなかった。]
ん?
[その中に異質な――というと僕も異質になってしまうが――姿を見つけた。 手に持っているのはスマートフォンであろう。 僕以外にも「人間」がいるのか、それとも妖怪世界というのも近代化が進んだのか。]
喜壱さん、あれは?
[僕の視線の先(>>91>>96)には、怪しげな人物と舞う蝶がある。]
(100) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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― 妖の里へ ―
……しまった、あの姿を撮影しておけばよかったわぁ。
[後ろを振り返りつつ、そんなことを呟いたその時、 連なるように並んで、からから回る風車が、ふいにその音量を上げました。 なんてことはない、ただ周囲を風が吹きぬけただけですが、 さざめき笑われたように感じて、頬を膨らませました。
やがて戻ることはせず、また歩き出します。 夕刻、家路に着く最中この世界へと迷い込んだため空腹気味。 そのせいもあってやたらと早足で。
それでも、次はどんな“人間離れした”者に会のかと胸を膨らませていましたが、 風車が形作る道が途切れた辺りで見かけたのは、>>84 どう見ても人間の女の人、でした]
(101) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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[やがて、ひとつの曲が終わる。]
やー、有難う。 良い音色だったよ。
ほら、店の中にも花弁が舞い込んできて……
[指差したのは、桜の柄が染め抜かれた振袖で]
……なんて?
[からからと笑いながら、お代わりに出された茶を啜り上げた。]
(102) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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―― んおぁッ !
[スマートフォンを取り出した片手、そして壁についた片手。 そのままの姿勢で考えること暫し、不意に声を掛けられて>>96、反応できたのはそんな間抜けな声だった。]
えっと、そうだね。オレ人間です。 ……あ、アンタはその、妖怪サン?
[人間かと問いかけてくるということは、彼は妖怪なのだろう。 だからそう返してみたものの、見た様子、妖怪らしさはあまり感じない。]
……気分害したらゴメンだけどさ、 ドッキリ?とか?テーマパークじゃ、ないよね?
[口元には、いつもの笑みを。 しかし注ぐ視線は、探るような色。]
(103) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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……そなな上手たげな事言いよっても、いつまでかわからんし。 いつまで約束守るやらわからんし。あ。
[帯から手が離されるのと同時に、とと、と慌てて駆けて、ほんの少し離れた建物の影から首だけ恐る恐るのぞかせた]
……あんた歌の人な。何歌うんな。……長唄? ちゃうやろか… ちょっとちゃうな…
[見慣れぬ服装は、着物を着ているわけでもなし。先ほどの歌は少し耳慣れた様子がないでもなかったが]
いつまでもおる気でなかったらええねや。いつまでもはあかん。 甘いの……
[警戒する相手からの急な提案に、少し考える素振りになった]
あるんな。
(104) 2013/08/29(Thu) 00時頃
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[地に落ちている風呂敷包みを拾うとそれを頭に乗せて]
おお、怖いだろう。 なんせあやかし様だからな。ケケケ。
[笑う女へと、歯をむき出しにして笑う]
お前は……怖い顔をしていないんだな。 なんか疲れた顔してるぞ。 ははーん……さてはお前、腹が減ってるんだな?
[どうだ当たりだろうと、得意げに胸を張った]
(105) 2013/08/29(Thu) 00時頃
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[警戒するように半分隠れながら、相手の人間の様子を観察するように、上から下と眺めまわしている。 見慣れない格好の中で、形は違うが煙草の匂いだけは自分も知るものだった]
(106) 2013/08/29(Thu) 00時頃
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/* よし、 一見おかしいけど 実は正気なりんちゃんでどうだ
だからついんぴーくすは いや
表より灰がおおいのはねむいからです
(-41) 2013/08/29(Thu) 00時頃
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[なんとなく風車の陰にしゃがんで隠れて様子をうかがっていると、 どこからともなくぼさぼさの髪の者>>94が現れました]
――うわっ!
[その登場の仕方に驚いて、ぺたりとしりもちをついてしまいました。 背負った楽器ケースも肩から半分はずり落ちている状態。
しかし頭の片隅は冷静に、これはばれたかなぁ、と考えを巡らせています]
(107) 2013/08/29(Thu) 00時頃
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梅子は、何かが落ちたような音に、ぴくりと耳を震わせた。
2013/08/29(Thu) 00時頃
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/* 妖怪たちの方が純粋っぽくて可愛いだなんて。
捻くれものの筆頭、僕。 夕顔ちゃんにチョップとか僕も食らわせたい! そんでどうでもいいけどカミジャーの面を剥ぎたい(愛。
(-42) 2013/08/29(Thu) 00時頃
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/* あっ oranjeです!楽しみにしてましたよろしくお願いします。
サイラスのモデルは某虹バンドの某曲のPVのベーシストさんなので、テーマソングはそちらをピックアップしたかったのですが どう考えても中身透けます本当にry状態だったので別のものを。 いや、この時点でもう透けてそう。あきらめておる。
(-43) 2013/08/29(Thu) 00時頃
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妖怪さんよりあやかし様のが、いいな
[にっこり笑みのまま風呂敷包みに手を伸ばす。 彼女は、女にしては背の高い――170cmほどだけれど容易く取り返すことは出来るだろうか]
お腹は ええと
……空いている、かな
[笑みは真剣な表情へ。音の方は横目で見て、新たなあやかし様かどうかを確認する]
(108) 2013/08/29(Thu) 00時頃
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