9 「静寂の銀猫亭」より
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あたしも…あなた、お風呂に入った方が良いと思うわ。
[レティーシャの瞳に移った仄昏い色には気づかぬまま話しかけます。]
髪もせっかくこんな綺麗なブロンドしているのに勿体無いわよ。もっとちゃんとブラッシングしたらきっと綺麗なつやが出るのに!
[レティーシャに近付くとそっと蜂蜜色の髪に触れました]
(118) 2010/05/13(Thu) 14時半頃
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[ランタンの灯は薄暗い中、ゆらゆらと色々な影を揺らす。 ポーチュラカと目が合うとぱちりと瞬いて、何かを振り払うように一度だけ小さく頭を横に振った。はらり、埃が舞う。 それから歯を見せて にかっ と、人懐こく笑い、挨拶のひとつでもしようとした時、彼女の手が自身の髪に触れた。 自身の匂いに紛れそうになるけれど、彼女はとっても良い匂いがして、ふんふんと、先ほどの彼女と似た仕草で鼻をひくつかせ]
うん、お風呂入れるといいな。 久し振りだし、さすがにそろそろ痒いよ。
[綺麗なつや、というのには、そうかなぁ、なんて呟いて 自身の髪をひとつまみ指で挟み、寄り目になって見詰めてみた]
(119) 2010/05/13(Thu) 14時半頃
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あたしが洗うのを手伝ってあげる 髪も綺麗に梳いてあげるわ!
[眼をくるりと回すとレティーシャに提案します]
そうだわ!銀ちゃんも一緒にお風呂に入りましょう!
[ずっと胸に抱きしめていた猫に声を掛けます。 そういうと 胸に抱いた猫の意見もカウンターでビールの続きを飲んでいるレティーシャの意見も聞かぬまま風呂の方へと手をひっぱるでしょう]
(120) 2010/05/13(Thu) 14時半頃
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/* ああ 始まったばかりで誤字の山>< たすけて〜〜〜〜
(-18) 2010/05/13(Thu) 14時半頃
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それにしても、君みたいなお嬢さんと同じ所に居る、ってのが不思議だよね、いつもなら…って、ちょっ
[頬杖を付いたまま、愚痴るような口調で呟く手指は髪をいじり くるり、先で回した時、その痩せっぽちな手首を綺麗な肌の手が掴み、ぐいと引っ張る。少女の力に負ける事こそない筈だが、完全な不意打ちに姿勢を崩し、椅子から転がるようにしてポーチュラカに引っ張られ]
え、ちょ、いや、待っ…っ
[目を白黒させたまま、銀(イン)と名づけられた猫もろとも風呂場への廊下をドタバタと連行されてしまった。 風呂場から仄かに香るのは、脱衣所に置かれたランタンの内側の蝋燭に混ぜられた、花の香料の薄いそれ。]
(121) 2010/05/13(Thu) 14時半頃
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[少女にとってはお人形を手に入れたような気分だったのでしょうか、バスタブにお湯を溜めてタップリと細かい泡を立てながら 機嫌が良さそうにレティーシャに話しかけます]
男の人たちはお酒ばっかり飲んでるし 後は猫みたいな声をだしてくねくねしてるお姉さんしかいなかったからちょっと退屈していたの 同じ年くらいのあなたがいてよかったわ
[本当の年齢を聞くと少し驚いたような顔をするでしょう]
(122) 2010/05/13(Thu) 14時半頃
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―― 風呂場 ――
[もうもうと立つ湯気の中 風呂場は想像以上に広く、 少女の後に着いて入るレティは一度、目を円くした。]
お酒ばっかり、ってそれは仕方ないよ、此処は酒場だもん。
[自身も飲んでいたのだけれどと肩を竦めつ、少女が立てた細かい泡に息を思い切り吹きかけると、ぱっとそれは散って風呂場に舞う。連れてこられた猫の尻尾が ぶわっ と広がるのを笑うレティの体は脱げば更に細く、浮き出た鎖骨の上に湯溜まりが出来る始末。]
…同じくらい、って…君、未成年だよねぇ? こう見えても成人してるんだよ?
[此処に来てから何度目かの半眼を向けてから、バスタブに身を沈めきゅっと握った両手の間から ぴうっ と お湯をポーチュラカの顔目掛けて飛ばした。]
(123) 2010/05/13(Thu) 15時頃
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きゃぁ
[突然 お湯が顔に飛んできて思わず声を出します。]
こんな悪戯する成人ってないと思うわ 待って 待ってよ、ドレスが濡れちゃうわ
[続いて発射される水を笑いながら避けると。自分もドレスをぬいでとサテンのシュミーズ姿になります。]
あんまり体型も変わらないと思うし
[クスクスと笑うとスポンジを手にしてレティーシャの背中を洗いはじめるでしょう]
(124) 2010/05/13(Thu) 15時半頃
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…体型も変わらない…
[ぶくぶく と 気泡をお湯に口まで沈み半眼で呟くのは、 なんだか今日何度も言われたような気がするから。 ポーチュラカがレティの背中を擦ると、ほろほろ と 面白いほど垢が落ちる。 見る間に真っ白な泡は灰色から黒になり、汚れと共に流されて]
…背中洗ってもらうなんて何年ぶりだろ。 君みたいなお家の子は、やっぱり何時もひとに洗ってもらったりするの?
[壁に張られた鏡越し、後ろの少女へと 膝に頬杖をついて尋ねてみた。]
(125) 2010/05/13(Thu) 15時半頃
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そうねぇ ばあやがいつもついてるから…
[身の回りのことは任せてあるし小さい時からそれが普通なので当たり前の事のように応えます]
でも、あたしいつも弟の沐浴を手伝ってるからこういうことは得意なのよ
[自慢気に言い張ります。が、お風呂から食堂へ 「大人しくして!」とか 「にゃう!」とか「あつっ!」とか「いたっ!」とか「みゃああああぁ」など レディーシャの叫びか銀の悲鳴かわからない声がときどき響いてくるかもしれません**]
(126) 2010/05/13(Thu) 16時頃
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もくよく?って何? 弟、兄弟は羨ましいなァ。 ばあや…ってのは、婆ちゃんのこと?
[鏡ごし、上下に揺れるポーチュラカの顔と同じテンポで背を擦るスポンジの感触が上下するのに、目を細める。 問いを投げ、返事を待ち、問いや笑みを返す。 穏やかな時間が、未だ髄まで染みこまずピンと来ない人狼騒ぎを、綺麗さっぱり埃と同じように頭の隅から吹き飛ばすのは、簡単な事だった。]
(127) 2010/05/13(Thu) 16時頃
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[洗われるのを嫌がって走る猫に爪を立てられたり、 爪を立てられたと思ったら実は自分の爪だったり、 血が滲んで染みて思わず悲鳴があがったり。
ほかほかと湯気を上げて風呂場から出た頃、レティは随分と疲れ果てて見えた。埃と泥が落とされて白さ際立つ顔や肌は今でこそ赤みが差しているが、青白いものに戻るのも時間の問題。 橈骨と尺骨骨の位置すら目視で確認できそうな細い腕を、元着ていた黒いシャツに通そうとするとポーチュラカに文句を言われたけれど、着る服はコレしかないのだから仕方ない、と、身に着けてしまった。]
お腹いっぱい食べられてお酒ももらえてお風呂まで入れて。 極楽だ。
[幸せそうな笑みを浮かべる事が出来るのは、この時のレティが後に起きる惨劇を、*知らないから*]
(128) 2010/05/13(Thu) 17時半頃
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―屋敷―
……旦那様、ロビンです。
[ノックの後、部屋の主である壮年の男性へ声をかける。 屋敷の主でもある男性には熟練の執事やメイドも ついているため見習いの自分が呼ばれることなど 滅多にないことなので緊張の様子は隠せなかった]
失礼します。
[「入れ」と声をかけられれば静かに入室し、 一礼する。屋敷の主人は自分のことを見据えて 重々しい声である単語を呟いた]
――人狼、ですか?
(129) 2010/05/13(Thu) 21時頃
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あ、はい。かつてこの村を襲った病の一種であるという事は 知っていますが詳しいことはよく分かりません。
[たまにその話の断片を耳にすることはあったが 詳しい話を聞こうとすると大人達は皆、その話題を 避けるように話を持って行ったり 露骨に口を噤んだりするので一種のタブーなのだと 何となくは理解していた]
――え。
[その後、屋敷の主人から語られた「人狼」に関する話は 驚くべきものであったといわざるをえない]
(130) 2010/05/13(Thu) 21時頃
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それは――本当のこと、なんですか? この村にその恐ろしい人狼病の危機が再び迫っていて、 僕もその……保菌者候補の一人だというのは……
[主の言葉へこのような答えを返すのは 無礼極まりないことではあるが、 驚きのあまりに半ば言葉を失う]
わ、分かりました。すぐに銀猫亭へ向かいます。 ここにいては旦那様にご迷惑をおかけしてしまうようですし……
[そうして部屋を出ようとしたとき、 主が小さくとある少女の名を呟いたのが聞こえた気がした]
(131) 2010/05/13(Thu) 21時半頃
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――? ……今、何か?
[主へ振り向き、確認しようとするが 主は目を伏せたまま何も答えようとはしない]
……失礼します。
[あまりこの場に留まるわけにはいかない。 一礼して部屋を出て、最低限の荷物を持ち 急ぎ銀猫亭へと向かった]
(132) 2010/05/13(Thu) 21時半頃
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−僅か過去、銀猫邸 前−
[流れるローズマリーの髪に視線を奪われながら、言葉を聴く。 彼女は自分の容姿を魅せる方法を良く知っている。 それが男には好ましく映る。美しい物は、佳い]
──そうか、君は……ヒロインか。 端役だが、舞台を共に出来るのは嬉しい……な。
少しでも……最期まで、美しい物を見て居たいから。
[何かの勘違いだと笑う彼女に、微か痛むような目を向けた。それは直ぐに男の瞳から消えるけれど。 30年前を知る自分は、この状況を楽観し笑い飛ばす事も出来ず。 しかしこれから起こる惨劇の当事者になるには、まだ日常からは離れられず]
(133) 2010/05/13(Thu) 21時半頃
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聖歌隊員 レティーシャは、マスターに 頭のタオルから湯気をあげながら、麦酒をねだる。
2010/05/13(Thu) 21時半頃
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[言葉を続けようとしたとき、女性の大きな声が──]
……早まる?
[ローズマリーと同じ言葉を復唱し、首を傾げ。 階下で状況も判らない男は、彼女と目を合わせるも、瞬きをするだけで。 庭園からエマとの会話が聞こえれば、ああ、と思い]
ミセス・エマ。 これは……まさか、貴女も保菌容疑で?
[己が直接世話になった事は無いが、30年前の人狼病の流行から村を復興させるに至る過程で、幾度か顔を合わせている。 看護婦である彼女は──派遣されて此処へ来ているのか。 それとも、容疑が掛けられているのか。 判らず、ローズマリーが手すりに背を掛けるタイミングくらいで、驚きと共に呟いた]
(134) 2010/05/13(Thu) 21時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/13(Thu) 21時半頃
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―三階 庭園―
エマ、でいいわよ。 そう……あなたも人狼病の疑いがあるの。
[強張った表情の奥で飛来した幾つもの思い。思わずレティーシャと同じように首根っこ掴みかけた手を自身の額にあて、やれやれとかぶりを振った。 女の胎盤とともに引き摺り出された小さな肉の塊と、自身が聞いた遠い産声が重なって、どうにも感傷的になった。春を売るなとは言わないが、その行為の先に命があることを軽んじる者に対して、看護婦は殊更厳しい]
ローズマリー。 この前も、喧嘩で骨折だかした男が、 見舞いに来てくれないって拗ねてたわね。
[険しかった眉の角度を緩め、距離を取る。風に薄いネグリジェが靡いた]
さっきの歌はあなたが? ……嗚呼、下のお兄さんも。さっさといらっしゃい、保菌容疑者なんでしょう?
[一度だけ手摺の向こうを見下ろしてから、踵を返す]
(135) 2010/05/13(Thu) 21時半頃
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/* 改めまして、今晩は。シリーズ初参加者でございます(深々) バーナバスの「グッバイ、俺の初恋」にやられて思わず入村しました。
疑いRPできるかなー、できるかなー、それが少し不安ですが。 頑張ります。ヤな奴に。ヤな奴になるんだ。
(-19) 2010/05/13(Thu) 21時半頃
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……アタシも容疑者の内よ。 三十数年前に、人狼を生んだのだと言われたわ。
[首から提げたお守りを、関節が白くなるほど握り締め。 嘯く言葉は風に掻き消され、果たしてどこまで届いたか]
あんまり躰を冷やすものではないわ。
(136) 2010/05/13(Thu) 22時頃
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――村の雑貨店――
わかったわよ!そんなに急かさなくても! 見張ってなくても逃げなんてしないんだから。
[取り囲む屈強な衛士たちを睨みつけ、...は心配そうに見ている傍の二人にぺこりと頭を下げた]
…お養父さん、お養母さん。行ってきます。 私の居ない間には、部屋の観葉植物の水やりよろしくね。
[まるで一週間ほどの留守をするかのようにふるまう...。しかしここにいる人々はわかっていた。...が再び戻ってこないかもしれないことを。 ...は衛士に連れられ銀猫邸に向かった]
(137) 2010/05/13(Thu) 22時頃
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/* しまった。この国のIDを取った時に間違ったパスワードを打ち込んだらしい。弾かれる。 なので微妙に似てるnew「n」oonで取り直す。 ぱっと見、「newmoon」に見えるだろう(いい加減
(-20) 2010/05/13(Thu) 22時頃
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─回想 少々前─
ぶっはははっ!
[ポーチュラカが何もわかっていないのを知ると>>98、火酒を吹き出す勢いで馬鹿笑い。]
そーかそーか怖くないか。……立場ってもんをわきまえろよ? クソ餓鬼。
[最後のセリフはぼそりと口の中で。カウンターに向き直るときにはその口がニィっといつも通りつり上がって。 ヴェスパタインの言葉>>84には]
ローズみたいな魅力はねぇけどよぅ、イイ声で泣き喚いてくれそうじゃん?
[ちんぴらそのものの台詞を返して、下品に笑った。]
(138) 2010/05/13(Thu) 22時頃
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[保菌容疑者なんでしょう、というエマの言葉に困った様に肩を竦めた。 実感は無い。それとも興味が無いのかも知れない。 30年前に触れた狂気──男が記憶に残したのは、阿鼻叫喚も芸術に成り得る、という、それだけだったから]
痛ましく、記憶に留め置くのが心労い事柄は。 脳内から抹消するのが楽……か。
[エマが容疑者の一人だ、という言葉は風に消され届かなかった。 だが、それも結局はこの舞台の中で知ってゆくのだろうけれど。 男は銀猫邸の扉を開けた]
やあ、お邪魔するよ?
(139) 2010/05/13(Thu) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/13(Thu) 22時頃
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銀猫亭内部描写
>>1 店内は薄暗くランタンの灯りで照らされる。幻想的? 普通に入るとベルが鳴り、中の人間が気がつく仕様。 >>10 マスターが5年前から銀猫を飼っていて割りと皆のマスコット。 名前は銀(イン)。 1階にはカウンター席がある。 >>82 3階(屋上)には庭園があり鉢植えでハーブ類が栽培されてる。 世話をしているのはヴェスパタイン? >>113 2階は宿泊スペース。ベッドの質はまぁまぁ。 >>123 風呂場有。多分1階。少なくとも女湯はそれなりに広い模様。 ちなみにレティーシャさん、酒飲んだ後に風呂はいるのは 酔いが凄い勢いで回ってかなりやばいよ?
(-21) 2010/05/13(Thu) 22時頃
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>>138
あんまり虐めてやるなよ。
それも込みで社会勉強なのかも知れないが。
……もう酔っ払ってる、わけではなさそうだな。
[趣味が悪い、と言いたげな視線だけ呉れる。
食料庫から戻ってきたマスターは、相変わらずカウンター内を滑るように移動し、来客に顔を上げた。]
いらっしゃい。結構な人数になってきたな。
[食べ物の皿に追いやられて、記入用紙はカウンターの隅に。
指し示しながら、酒の注文を聞く。]
(#0) 2010/05/13(Thu) 22時頃
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― 三階 庭園 ―
……あの、ばかちん。
[見舞いに来いと使いをよこした若い男を思い出し、顔をしかめた。若者にローズを買い続ける金がないのは明白で、突っぱねたのだった。 風に踊るネグリジェの端を見つめながらエマの問いに答える。手で服を弄び、少し唇を尖らせる様は子供の様]
下手な歌い手はあたしよ。 聞こえちゃってた? ご迷惑様。 [ミスタギネスよ、とエマの背に男の名を告げた]
あったかくする。
[殆ど聞き取れない様な声で呟くと、室内へ入るギネスに手を振った]
(140) 2010/05/13(Thu) 22時頃
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