68 熱砂の絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[布を張り巡せたその場所には、動き回る気配が複数ある。 荒い呼吸音は、おそらくは犬たちのもの。
それらに混じる微かな呻きは厚い布に遮られ、 外にはほとんど漏れないだろう。]
(107) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
|
|
はやく元気になってくださぁーーいぃぃ!?
[屈んでいたところで勢いよく頭にむけて発射されたミーアキャット砲を諸にうけ撃沈するように床に倒れて]
いてて…マレイカ?どしたんだ急に?ファラは?
[自分がしでかしたことなど気にせず良い子で爪をたてなかったミーアキャットを転がったまま抱き上げながら自分とマレイカの飼い主の所在を尋ねたが、動物と会話する能力はあいにくと売り切れであった。]
(108) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
|
|
─ 砂漠 ─
[風が運んだ砂が谷を埋め、尾根をつくる。 朝に夕に地形は姿を変え、先人の通った痕跡を消す。
それでも、人の行き来するあたりには時折、野営の跡の消炭や、渇いた骨が転がっていた。
一瞥は向けるが、心をひかれるものは感じず。 フランシスカは先を急ぐ。]
(109) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
|
|
― 砂漠の入り口 ―
[複数の音が近付いてくる。 岩陰まで来るのを確認して、その気配の主に姿を見せた。 相変わらず顔は半分隠したままだが、視線で合図を送る。
フランシスカが手綱引く駱駝の一頭が、 自分に慣れた子であるのを見れば、思わず瞳を細めた。]
(110) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
|
|
見出す者―――?
…私が。見つける、
なにかを?
探しに行くのか。あなたと同じに。
(-25) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
|
|
[導くように伸べられたしなやかな褐色の腕。 その手を取って、乾いた砂を一歩踏む。
―――囁きは魔術のよう。]
…ゆける。
[当然の如く後ろが空いた駱駝の上に腰を固定する。 太い胴体に足を掛ければ、慣れたもので身体がぶれることもない。 傍らのフランシスカと、同行者が居れば彼らにも頷きかけた。駱駝が動く。]
(111) 2013/01/09(Wed) 22時半頃
|
|
─ 帝都・下町 ─
[「本日休業」の看板をかけようとしたところに、声をかけられた]
今日はもう閉店なんだ。 帰って頂けないか。
[シビルは胡乱な眼を相手へ向ける。 2人組の男だ。日差しが強い地域で良く見る、布の多い原始的な装い。そこから覗く腕も足も、香油を擦りこみよく磨いた木製具のように濃い。 一目で外国人と知れた。どこかの国から交易にきた隊商だろうか]
(112) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
[男たちの内、背の高い方が、メイヒュー先生かと誰何し、誰の紹介かを告げた]
……アラディール村長の。 たしかに、彼の令嬢を診たのは俺だが。
[近隣の村の香料商だ。彼が帝都に住めるように手配してくれた相手でもある]
あれは、村長が金に糸目をつけずに材料を用意してくれたことと、令嬢に元々治る素養があったことが大きい。 俺はそれを手助けしただけだ。
[シビルは言葉を選んで伝える。 同じ病であったも、必ず治せるわけではないのだと]
(113) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
[恐らくそれと同じだけの材料は用意出来る。報酬も充分払う、と言葉を続ける外国人に、シビルは少し考えた]
[シビルの所へ来る患者は、大きく2種類だ。 貧乏すぎて、帝国立の立派な病院などとても行けない者。 そして、何人もの医者に匙を投げられ、最後の藁としてすがってくる者。 彼らからは後者の臭いがした。 ……音のない警告の鐘が鳴るのが聞こえる]
いや、断る。 今、連れて来ていないということは、患者は身動きとれない程の容体なのだろう。 察するに、貴方がたは外国から来たようだ。 それほど遠い国へ行くわけにはいかない。
……姉の命日がもうじきでね。 故郷に戻ろうと思っていた所だ。
[嘘ではないが真実でもない、どこかぼかした理由をつけて]
(114) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
/* 白ログで書けるのはこれぐらいですね。 灰で詳細描写入れようかと思ったけど、保留ですの。
全身に蜂蜜ぺたぺたされて、犬にぺろぺろされるお仕置かれ中なのです。 (おっと謎日本語
(-26) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
薬だけ出しておこう。
[一度、室内へ戻ると新品の油紙に包み直した薬を取って、引き返す]
朝起きた時に、一杯の水と共に飲むといい。 お大事に。
[そして、男たちを残したまま、なじみの薬商の元へ歩き出す]
(115) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
[>>108 マレイカを抱き上げて転がっているもう一人の迷子を上から覗き込み、腰に手を当てる。]
ヨーラーっ! あれほど笛は吹くなって言ったのにまた蛇壺で遊んだな!?
[前科があるらしい。]
あーもう、まずは蛇壺、元あった場所に返してきなさいっ!
(116) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
>>115 良く考えたら、茶葉みたいなイメージだったのに、どうやって水と一緒に飲むんだ。テヘペロ
「他の人に、別の病気への薬として出した薬を、そのまま使い回すヤブ医者」の描写。
(-27) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
見つかった。
[先程口にした名前の人>>116がこちらを覗き込んでいる。文句をいうようにマレイカをみたが悪いのはお前だとでもいわれたような気がする。]
ごめん、忘れてた。でも 片付けは大丈夫だよ置いておいたらいつのまにか戻ってるからね
[それは片付けてくれているだけである。と若い子に叱られながらも悪気ないように柔和な笑みをうかべて腰を起こして起き上がる]
(117) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
[起き上がれば見上げていたことから自然ファラを見下ろすことになる]
ところでファラは何してるの?
[王族の人だとかそういうことを度外視した態度で問いをむけた]
(118) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
[砂の海を進みながら、時折、ラルフの駱駝と足取りをあわせる。]
探さずとも ──
見出すのだ、 ただ、 善も悪もなく。
選ぶのは その後のこと。
[訪れるのが何か、それを口にすることはなく、ただ綾なす風紋へ視線を投げた。]
(-28) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
>>114 姉は、シビルがヤブ医者になった原因。
(-29) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
/* はやくフランシスカ迎えに来ないかにゃー。 (ごろんごろん
(-30) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
――待ち合わせ場所――
[まっすぐこちらに来るのは異国人。 妹から聞いていた話の特徴とも合致する。 ゆったりした服で誤魔化しているとはいえバレやしないだろうかと。 荷物を胸に抱える腕に力が籠る。
だが、「娘」としてかけられた声にはっとして]
……は、はい。 このご恩はお勤めでお返ししますので。
[ぺこりと頭を下げることで射抜くような視線を避けつつ]
わかりました。 ええと……どんなお仕事を紹介していただけるのですか?
(119) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
/* でも、他の人との兼ね合いもあるし、 あんまり急かせないにゃー。
レティーシャと遊べる位置にいれば良かった、かも? (ごろごろごろん
(-31) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 23時頃
|
─ サラサ ─
[やがて砂の果てに蜃気楼ではない街が姿を現す。 交易の街・サラサ。
宿舎に駱駝を預けると、フランシスカはすぐに雑踏の中へ飛び込んだ。 人の姿など目に入っていないかのように。
ただ、 求めて。]
(120) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
/* ダンさんが来た! (ぱぁぁ
(-32) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
[日よけ布の下で売り買いされる商品たち。 フランシスカは柔らかな女ものの服の裾を翻しながら早足にその前を通り過ぎてゆく。]
違う、 これも違う…
[唇をもれるのは苛立ちにも似た音。]
(121) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
― ジッド付近:砂漠 ―
[男が行き倒れているのは、サラサからだいぶ離れた砂の中。 日を避ける場所もなければ、旅人の喉を潤す水の気配も無い。
無論砂漠越えを侮っていたわけではなく、 越えるに十分の水を駱駝に積み、ジットのあるだろう方角へと向かって、目的内に、ひっそりとオアシスの街を旅立ったのだが。 ある夜運悪く、砂漠を跋扈する獣の集団に襲われ駱駝も水も奪われて、ほうほうのていで逃げ出して現在に至る。]
(122) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
[酒場から洩れてくる音楽にはしばし足を止めたが、目を閉じると首を振って離れる。
やがて、その足は贄の動物が取引されているあたりへと向けられた。]
(123) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
[軽くこめかみを押さえた。]
…それは私や他の人が片付けをしているだけだ…
[しかも時々小言を言われる。ちゃんと監督しろと。]
ん、私? シゼのところにお見舞いをかねて遊びに行くとこ。 一緒にくる?
[初めの数か月は四六時中誰かが見張っていたが、脱走する気配のないヨーランダに、今はジッド内ならばそれなりに自由に動くことを許していた。 ちなみに、記憶を思い出すべくあれやこれやと一緒にすごす傍ら、普段は自分が出かけるときの伴や、ジッド内の掃除の手伝いなどの仕事をさせている。]
(124) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
[残された装備。獣に裂かれたマントと服と、鳩一匹。プライスレスな自分の命。
人の気配を避けて歩いていた為か、それとも時間が悪いのか、 拾い手は見つからず、死を覚悟しつつ、 それでも一縷の望みを抱いて無防備に砂漠に横たわる。
ひたすらじっと動かずに、体力の消耗を抑える作戦だ。 だがそんな切実な主人の思いそ知らぬ様子で、 懐に隠れていた鳩が、呑気に顔を出して這い出ると、 餌がわりにか鼻先をつついて、クルポーと呑気に鳴いていた。]
あぃて。 いて。 いでででででd。
(125) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
>>125 面白いwwww
(-33) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
/*
あっ
行き過ぎる予感 wwww
ちょっとまってね…!!w
(-34) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
|
/* あうち、誤字…。
ところで相方さんの性別が分らんのは仕様ですねわかります。 お嬢さん扱いしてぶっ飛ばされるのと、 お嬢さん扱いして怪訝そうな顔されるのと、 兄さん扱いしてどつかれるのとどれがいいですか(
一番ぶっとばされそうなのがいいんだけどなぁ←
(-35) 2013/01/09(Wed) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る