6 とあるヤマイの感染LOOP
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[うす暗い廊下へと、男は出ていく。 時折聞こえる叫び声を耳にしながら。]
……うるさい病院じゃ、の。
[だが、あまり動じてはいなかった*ようだ。*]
(107) 2010/04/06(Tue) 06時頃
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?
[ぴく、と震えた]
声?
[何処かから人の声が聴こえた気がした ぱちんと携帯を閉じて辺りを窺う]
こんな場所に居る人間なんて 碌なものじゃないわね ……早々に切り上げるべきかしら
[自分を棚にあげてどうしたものかと思案]
(108) 2010/04/06(Tue) 06時頃
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助手 ゲイルは、バッグから携帯灰皿と煙草ケースを取り出した。
2010/04/06(Tue) 06時頃
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…
[ケースから一本取り出して 口に銜えるとちりちりと火を灯す]
――――。
[深く吸い込んで静かに吐き出した 幽霊等と言う存在はこれっぽっちも信じて居ないから 対して怖くは無かったが]
あ。 ……まさか、まだ動いてたりしないわよね
[天井についている煙の探知機に視線を遣った 警察でも来たら色々と面倒だ]
(109) 2010/04/06(Tue) 06時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 06時頃
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[廊下を歩いていると、男の欠しい目にも人影>>108が見えた。]
お? おおお?
そこに誰かおるのか、の?
看護婦か患者か。どちらでもよい、の。 この病院のものか、の?
[眼鏡をクイクイとしながら、声を掛けた。]
(110) 2010/04/06(Tue) 07時頃
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[天井と睨めっこしていたせいか 老人が此方に近づいて居た事に気付かなかった 急に声を掛けられて]
……
[びく、と大きく震えて其方へ視線を向ける 声と影から察するに若い人間、では無い ぽとり、灰が落ちる]
いえ、あの。 此処の人間では有りませんが。
[なんとかという具合で返答し 携帯灰皿の中に煙草を押し付ける]
(111) 2010/04/06(Tue) 07時頃
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助手 ゲイルは、ベテラン医師 ロミオに訝しげな視線を向けている。
2010/04/06(Tue) 07時頃
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そうか。ちがうのか、の。
[プルプルと震えながら、肩を落とした。]
そうじゃ。 院長室を知らんか、の?
我は此処に付属してきた医者なんじゃが、 こう暗くては話にならんのじゃ。
エコブームも良いが、 一言、物申してやるつもりなんじゃ、の。
(112) 2010/04/06(Tue) 07時頃
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ベテラン医師 ロミオは、助手 ゲイルの訝しげな視線には全く気付かず、ぷるぷるしている。
2010/04/06(Tue) 07時頃
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……
[老人の問い掛けに固まった 今更に胸がばくばくと大きく脈打っている ちらり脳裏を『幽霊』の文字が横切ったが]
ええと……。 嗚呼。
[眸をきつく閉じ首を振って] 此処に院長室は有っても 院長さんはいらっしゃらないと思うんです。
[莫迦な文字を振り払い、 何か勘違いしている老人にどう説明したものかと 考え、考え、言葉を選んでいる]
(113) 2010/04/06(Tue) 07時半頃
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助手 ゲイルは、ベテラン医師 ロミオがぷるぷる震えているのを気付き心配そうに一歩、歩み寄る。
2010/04/06(Tue) 07時半頃
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なんと!?
院長は我を呼んでおきながら、出張とな!?
[男はぷるぷるぷるぷると震えて、 がっくりと肩を落とした。]
(114) 2010/04/06(Tue) 07時半頃
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ベテラン医師 ロミオは、歩み寄るゲイルに気づかず、困った、のと呟いている。
2010/04/06(Tue) 07時半頃
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はぁ
[がっくり肩を落とす様子に 盛大な溜息を遠慮なくついた]
おじいちゃん?
[こつ、こつ、と歩み寄る 大方、深夜に徘徊してしまう痴呆老人だろう。 何か『医者』などと自称しては居るが 本来の『医者』であればこんな場所には来ない。]
ご家族の方に連絡しますから、 御家の連絡先、教えて頂けますか?
[老人を労わるような猫なで声で 微笑を見せながら、小首を傾げた]
(115) 2010/04/06(Tue) 07時半頃
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助手 ゲイルは、ベテラン医師 ロミオが家の番号などを覚えているかどうか不安を覚えつつも。
2010/04/06(Tue) 07時半頃
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なんじゃ? なんじゃ、の?
われはおじいちゃんではない、の。
[肩を落とす女に、男はわけが判らずきょとり]
我の連れ添いは……もう遠い昔に、の。 息子も自立してしもうた。 我は、一人ゆえにこの病院に配属されたんじゃ、の。
[ぷるぷるしつつ、遠い目で語る。]
(116) 2010/04/06(Tue) 07時半頃
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ベテラン医師 ロミオは、助手 ゲイルに名刺を渡した。どこぞの有名医学大学の名誉教授と、その名刺には書かれている。
2010/04/06(Tue) 07時半頃
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……そうです、か。 失礼な事を聞いてしまって御免なさい。
[申し訳無さそうに謝罪するが 其れは家族の話、に対しての謝罪だった。 配属、等と言う言葉は半分聞き流して居たが]
?
[差し出された名刺にきょとり 両手で恭しく受け取ると、携帯のライトを当て]
あ
[ぱくぱくと口を何度も開閉させる]
あの、その……! 失礼、しました!!
[ぺこぺこと何度も頭を下げる]
(117) 2010/04/06(Tue) 07時半頃
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助手 ゲイルは、バッグからいそいそと名刺を取り出し老人へ。『歯科助手』の肩書きと女の名が書いてある。
2010/04/06(Tue) 07時半頃
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郊外で助手を勤めさせて頂いてます。 うちのものからお名前は良く、拝聴させて頂いてます。
[女の勤める歯科の先生が ロミオの差し出した名刺の出身であった。 申し訳なさそうに顔を伏せたまま]
あの。 ……どちらかの病院と間違えて居られます? 此処はもう、 ……その。
とても経営出来る状態じゃなくて。 廃病院、なんですが。
[ぽつぽつと]
(118) 2010/04/06(Tue) 07時半頃
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失礼? なにか失礼な事を、したのか、の?
[プルプルと震えながら、きょとり]
それよりも、院長じゃ。院長! 我をこの○○病院へ呼んでおきながらひどいのじゃ!
[ぷりぷりと呟く。 だがしかし。 彼が上げた病院の名前は、隣村のものだった]
(119) 2010/04/06(Tue) 07時半頃
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おお、これはこれは丁寧に、どうもじゃ、の。
[名刺を受取り、病院名と名前を見る。]
…………。
[名刺をやや斜め下に移動させて、目を凝らす。 老眼の男にも、ようやく読めたらしい]
おお。ゲイルさんというのか、の。 うんうん。この病院の院長くんは良く知っておる、の。 彼が我のゼミに来ていた頃の事を、思い出す、の。
[過去を想い、懐かしい目をするだろうか。 傍目にはぷるぷるしているようにしか、見えないが。]
(120) 2010/04/06(Tue) 07時半頃
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[ぽつぽつと話す言葉を聴いて]
なんと? 廃病院とな!?
……。 …………。 ………………。
どういうことじゃ、の?
[きょとり、と首を傾げた]
(121) 2010/04/06(Tue) 07時半頃
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ええ、お話は良く。
[本音を言えば聴きたくも無い昔話、だったが。 矢張り挙げた名は隣村、の病院だった。 心中で盛大な溜息、再び。]
教授。
[凛とした声で呼びかけて。]
どういう事も、こういう事も。 随分前に此処は廃病院になってます。
教授の仰っている病院は隣村、ですが。
[どうしたものかと老人を見つめている]
(122) 2010/04/06(Tue) 08時頃
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隣村じゃ、と……!?
[ギギィっと首だけを動かし、見やる]
…………。
ちょっと間違ってしもうたようじゃ、の。
[ぽっと頬を赤く染めて、 失敗を隠す様ににへらと笑った。
気持ち悪かった]
(123) 2010/04/06(Tue) 08時頃
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……
[気持ち悪い――。 心の底から沸きあがるような感情が 思わず口をついて出そうになったが]
誰にでもありますよ、間違いは。
[柔らかな笑みで包んで、飲み込んだ]
どう致しますか? 私で宜しければ隣村の村まで何とかご案内出来る様に 手筈を整えてみましょうか?
[只管震え続ける『名誉』を心配そうに見つめ]
(124) 2010/04/06(Tue) 08時頃
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おお、 おお。
お願いできるか、の?
我はほれ……。 あのちっこい電話みたいなものは持っておらんので、の。
[頼むと、手を合わせた。]
(125) 2010/04/06(Tue) 08時頃
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ええ、では。
[微笑で頷くと 携帯を開き番号を押し始め――]
あの。
[老人を凝視]
番号、ご存知ですか?
[真剣な面持ちで問い掛けた]
(126) 2010/04/06(Tue) 08時頃
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[真剣な面持ちにぷるぷると震えながら、一言]
知らん、の。
[爽やかに、答えた]
(127) 2010/04/06(Tue) 08時頃
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[ぱちんと携帯を閉じて、一言]
私も、です。
[朗らかに、答えた]
(128) 2010/04/06(Tue) 08時頃
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…………。
困った、の。 これでは我は病院に行けないのじゃ。
[ちらり、助手の女を見て]
ゲイルさんは車とか持ってはおらんのか、の? 車があれば、行けそうなんじゃが。
(129) 2010/04/06(Tue) 08時頃
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…
[車、という単語に笑みが凍った]
車なんて持ってません 私にはあんなモノ、必要ありませんから
[吐き捨てる様に云って]
良かったら一緒に歩きますか? 朝までには着くと思いますけど?
[とても良い笑顔で問い掛ける]
(130) 2010/04/06(Tue) 08時半頃
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我は……歩くのは苦手なんじゃ、の。
[しょぼんと肩を落とすと、人差し指をツンツンさせながら]
歩かないと、駄目か、の?
[ぷるぷると見上げた。
やはり、気持ち悪かった]
(131) 2010/04/06(Tue) 08時半頃
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……
[上目遣いからそっと視線を逸らした 人差し指つんつんは此方がしたい位だった 歳を取るとああなれるのかと思うと羨望も仄かに生まれ]
……教授にご無理はさせられませんね。
[色々と考えた結果、嘆息の答え]
朝まで私と一緒に此処で待って頂けますか? 流石にこの時間ですと誰も捕まりませんから。
[友人が少ない、とは云えなかった]
(132) 2010/04/06(Tue) 08時半頃
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おお、 おお。
――待つ。 待つ、の。
[こくこく、と。頷いた]
しかし、廊下ではちと落ちつかない、の。 どこかゆっくりできるところがないものか、のぉ…。
[きょろりと周りを見まわす]
(133) 2010/04/06(Tue) 08時半頃
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そうですね。 ……立ちっ放しも辛いでしょうから。
[本音を言えば、老人よりも。 自分自身の足腰が辛くなってきた事は伏せた。 老人と共に周囲を見回せば]
あちらは。
[病室らしき部屋の扉。 左手で指し示すと]
見に行って見ますか?
[右手を差し伸べて問い掛けた]
(134) 2010/04/06(Tue) 08時半頃
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[こくこく、と頷き、 ぽんぽんと腰を叩く]
そうなんじゃ。 年を取ると腰が痛くて、の。
[ギギィっと首を動かし、左手の先を見る]
うむ。 行ってみよう。
ゲイルさん。ついてくるがいい、の。
[差しのべられた右手を取ると、ずんずん歩き出した。
亀の速さで]
(135) 2010/04/06(Tue) 08時半頃
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はい。
[付いて来いと云われ 手と手を重ね、歩く、歩く、歩く。 されど老人のペースが遅い為]
…
[ちら、と老人の足元へ視線をやって 歩幅を其方に合わせた 小さな溜息]
教授。 ………教授は、幽霊は居ると思いますか?
[視線の先にある病室へ着くまでに ふと過ぎった単語を問い掛けてみた]
(136) 2010/04/06(Tue) 08時半頃
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