46 青の灯台守り
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[赤い酒瓶を窓枠に置いて、変わりに煙管を拾い上げる。 火の付いていないそれを、そのまま口に咥えた。
笑み交じりの文句の言葉に、愉快そうに肩を揺らして笑う。]
……知ってる。 あんま近付くと、匂い移るぜ?
[そんな言葉を返しながら、差し出される瓶を受け取る。 ラベルの文字は、読めない。 まともな教育を受けていない為、文字の読み書きはできなかった。 教えようとした灯台守りもいたけれど、そんな時間があれば女遊びに費やしていたものだから。
文字は読めない、けれどそのラベルの図柄には見覚えがあった。 外にいた頃、酒屋のショーウィンドウに貼り付いて眺めた記憶のある、名のある高級なワインのボトル。]
……くれんの?
[ラベルから視線を外せば、その顔を真っ直ぐ見詰めて問うた。]
(98) 2012/03/21(Wed) 23時頃
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[煙草を口に咥える動作>>98を見ても、特に嫌がる様子も無く。それどころか、不意に顔を近づけて、]
どうせなら、唇に移してくれてもいいけどね?
[小さく、耳元でわざと息を吹きかけるように囁く。 彼が煙草をくわえていて、返事を返す事の出来ないうちに。 それなりに長い年数、灯台の中にいるのだ。情欲の楽しみも心得ている。もっとも、そんな態度はあからさまには出さないけれど。 …その耳元から唇を離してしまえば、そこにはもう普段と何も変わらない、穏やかな自分がいる。]
うん。 なんか、紛れてたんだよね。僕はお酒飲めないから。
[嘘。本当は頼んで入れておいたものだ。彼と遊ぶための餌に。彼がのってくれるかどうかは、分からないけれど。真っ直ぐ見詰める目線に映るのは、ただにこやかに笑む顔だけだろう。]
(99) 2012/03/21(Wed) 23時頃
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/* ごめんべねったんもっと穏やかな子だと思ってたよ……
(-24) 2012/03/21(Wed) 23時頃
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[ セシルが乱暴にカップを置くのを見て ] [ ちらりと少し窘めるような視線を送る ] [ 人差し指を唇に当て、行儀が悪いよと ]
――……
[ 深入りできるほど彼の過去を知るわけでもないし ] [ 余計なお節介であろうことも理解しているのだが ] [ 視界に入るとつい、いろいろと気にかけてしまう ]
(100) 2012/03/21(Wed) 23時頃
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[ その理由は三年間、金の瞳の奥にずっと隠したまま ]
(101) 2012/03/21(Wed) 23時頃
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/* あれ ベネット健全なおにいさんだと思ってたのn
思ったよりおとななお兄さんだた きゃー
(-25) 2012/03/21(Wed) 23時頃
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/* ごめん 既にセシル好きすぎて気持ち悪い(中身が
やべえ うん このセシル好みだ あー うん かわいい(ごろごろ
(-26) 2012/03/21(Wed) 23時頃
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/* でもラルフと中身としてはセシルが別の人にフラグ立てるなら(orそもそもフラグを立てないなら)黙って見守る所存だよ!うん!
なんてったって赤希望だ!!!!!!←
ばかだろ俺 ばかだ
(-27) 2012/03/21(Wed) 23時頃
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/* 誘うのってこういう感じでいいんですか?(まがお)
(-28) 2012/03/21(Wed) 23時半頃
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/* 大人になったら誘い受け。 大人になったら誘い受け。 はずか死ぬのでMADでも見て落ち着こう、そうしよう。
(-29) 2012/03/21(Wed) 23時半頃
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茶器に優しくしてあげると、お茶も美味しくなるものよ。
[音を立ててカップを置いたセシルに、そっと声を掛けた。咎めるではなく、その唇は微笑みを湛えたまま。
年若い灯台守には、よくあることだ。外を想い、閉ざされた未来を想い。想うあまりに、自棄になる者も少なくはなかった。悲しい事も、これまでには、あった。
違える事のかなわない掟。 いずれにせよ、ここで一生を終える運命ならば…少しでも心穏やかにあって欲しい。ヘレナは心から、そう願っていた。]
(102) 2012/03/21(Wed) 23時半頃
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[精巧な細工の施された煙管はただ、口の端に咥えたまま。 近付けられる唇に、笑んでいた唇は閉じられた。
囁かれる言葉>>99を受けて、その肩に手を伸ばす。 掌が肩を押しやったのが先か、それとも彼の方から離れたのが先か。 穏やかなその表情に、苦笑交じりに肩を竦めれば、その肩から手を離した。]
やめとけやめとけ、アンタから俺みてぇな匂いがしてたら、新入りのお嬢様に嫌われちまうだろ。
……あのお嬢様、アンタにゃ懐いてるみてぇだし?
[朝、一瞬だけ視線の合った少女>>8の事を思い出しながら、笑う。 指先伸ばし、煙管を唇から離せば、彼がそうしたように耳元に唇寄せて。]
後で、部屋まで届けに来て。 ……何か、つまめるもんとか持って来てくれると嬉しい。
[―――どうせ、満月の終わるまでの暇つぶしだ。]
(103) 2012/03/21(Wed) 23時半頃
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/* 煙管すら高級品。
(-30) 2012/03/21(Wed) 23時半頃
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/* って
セシルからクッキー
あっ すごい見落としてたごめんなさい……!!
(-31) 2012/03/21(Wed) 23時半頃
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はいはい。……ウィ、マダム。
[八つ当たりだ。わかっている。それでもわかったからといって苛立ちを制御出来るわけではない。 ラルフにはため口で、ヘレナには礼儀をもって、使い分けるだけ馴染んだ方だ。]
……。
[当て付けのように、今度は完璧なテーブルマナーで紅茶を口に運ぶ。こちらはピアノと違い、三年経っても使えるレベルに収まっているようだった。]
(104) 2012/03/21(Wed) 23時半頃
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[視線は離れる手から彼の肩、それから顔へ。 緩やかな、拒絶とも取れる言葉を聞いても、やり取りを楽しいと思う気持ちは変わらない。けれど、少し面白がって。拗ねた振りをしてみせた。]
僕は、そんなへまはしないよ。 あの子のことも大切だし、嫌われたくないしね。
[勿論、彼女だけが大切だというわけでも無い。幼いころから過ごしてきたこの場所は、最早家と言っても過言では無い。 であれば、そこに住む皆は家族のようなものだ。 たとえ住まう年月に差はあれども、その価値に差は無い。 耳元に寄せられた唇がくすぐったくて、拗ねたふりも何処へやら。楽しげに笑って。]
分かった。何か、用意していくよ。
[笑いながら、そっと空いた手を伸ばして。拒まれなければ、その手は彼の二の腕辺りをするりと撫でるだろう。 そして、手にした酒瓶を持ったまま、足はホールの真ん中へと向かって歩み始めた。]
(105) 2012/03/21(Wed) 23時半頃
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/* これが精一杯の色気ですが!!!!(どーん)
(-32) 2012/03/21(Wed) 23時半頃
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…あんまり揺らすと澱が舞うわ。 良かったら澱落としをしておきましょうか?
[ローネインとナトリーのやり取りを眺めながら、ナトリーにそっと近づく。
嫁いだ先は隣街の有力者だった。 ヘレナも育ちは悪くはないが、所詮は田舎の没落貴族。始めの一年は、彼らの暮らしに必要なものを使用人達に徹底的に叩き込まれたものだ。葡萄酒の扱いも、その時にバトラーに教わった。]
澱落としをして、時間をおけば香りも開くわ。さすれば語らいにも華が咲く、というものでしょう。
[彼らの睦言にも似た囁き合いには、気づいてか気づかずか。]
(106) 2012/03/22(Thu) 00時頃
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[ カップを空にしたが、もう一杯飲めそうだとお代わりを注ぐ ] [ セシルが寄せてくれた皿>>91からクッキーを取って口にした ] [ 勧める言葉はなくとも勧めてくれたのは解る、美味しかった ]
…………
[ 本気を出したらしいセシルのテーブルマナーに ] [ やればできるじゃないかと嬉しそうな顔を見せ ] [ 此方も普通に二杯目を飲み終えカップを置いた ]
(107) 2012/03/22(Thu) 00時頃
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[* 戻ってきたベネット>>105に「ごちそうさま」と礼を言って *]
(108) 2012/03/22(Thu) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/22(Thu) 00時頃
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[テーブルに赴こうと歩を進める最中、声は掛かった。>>106 年上の相手には、会話の内容が聞こえていたとしても特に気にすることは無いだろう。隠すほどの事でも無い、単なる遊びの話だから。 しかし、彼女の口から発せられた単語には聞き覚えが無くて。とりあえず、お酒が美味しくなるものらしい、ということだけは、言葉の端々から察した。けれど。]
うーん…時間がかかりそうだし、いいや。 それに、そんなに味に拘る人にも、見えないし。
[言葉と共に、ちらりと視線を向けるのは先ほどまで話していた彼の方。ヘレナをテーブルに戻るよう促しながら、自分もテーブルの傍まで戻る。と、>>108礼が聞こえて。「どういたしまして」と微笑んで返した。]
(109) 2012/03/22(Thu) 00時頃
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俺が何時もヘマしてるみてぇな事、言ってくれんなって
[けらけらと、愉快そうに笑いながら返す。 拗ねた様子>>105が、ただの振りだということくらい、分かっていた。 瞳は腕を撫でて離れた掌を、それからホールの中央へ歩む背中へ向けられて。
その背中をじっと見ながら、ふと、彼が、外の世界に憧れている素振りを幾度か見せていた事を思い出す。
―――外の世界になんて戻りたくなかった。
あんなこの世の最低ばかりをかき集めた様な世界になんて、戻りたくなかった。
屋根のある場所で眠れた事が何度あったか。 腹一杯まで食事のできた事が何度あったか。
外で過ごした地獄にも似た20年。 それを思えば、この灯台で暮らす日々のなんと恵まれた事だろう。]
(110) 2012/03/22(Thu) 00時頃
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[ヘレナがベネットに何か話しかけるの>>106を見れば、窓枠に寄り掛かる様に。 そうして、置かれたままだった赤い硝子瓶を手に取る。
再び瓶の口に唇を近付けて、中身を流し込めば眉を顰めた。]
……香りは悪くないんだがなぁ……
[度数の高い筈の液体なのに、舌に触れれば、ひどく甘く感じられた。 煙草の火は消えた、酒も美味くない。……ともすればする事もなく。
結局、中央のテーブルを囲む茶会の方へと足は向かった。 椅子が空いていれば、その中の一つを適当に引き寄せて、少しばかり離れた位置にだらしなく腰掛けるか。]
(111) 2012/03/22(Thu) 00時頃
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/* ごめん無口はとにかく無表情設定は撤回したほうがいい気がしてきた
だってセシルかわいいんだもん お兄さん微笑んだりしちゃうよ
一瞬「セシルと非人間対象ならいいんじゃね」とか思ったけど 多分そんな細かい使い分けは忘れる
(-33) 2012/03/22(Thu) 00時頃
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[酒瓶を、みんなの足が当たらない辺りの床に無造作に置いて。席に着く前に、まずはラルフの置いていったカップを片付けながら、>>104おとなしく紅茶を口にするセシルを見て、微笑む。 空いたカップを、後で持ち帰りやすいようにテーブルの端にまとめれば、こちらに来て椅子を持っていく彼>>111の姿を見かけた。さりげなく、彼に近い椅子に、自分は腰掛ける。 そして、まだ数枚残っているクッキーに手を伸ばした。 取ったのは、2枚。]
食べる?おいしいよ。
[その内一枚を、自分の口に。もう一枚を、ホレーショーに向けて、差し出した。]
(112) 2012/03/22(Thu) 00時半頃
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/* あれ、俺他の人とからみにきたんだけ ど な……?
中透け乙ですかそういうことですかチクショイ
(-34) 2012/03/22(Thu) 00時半頃
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[ナトリーの返答にはそれもそうね、とだけ答え。 紅茶のカップを手に、そのまま反対側の窓へと向かう。]
…良いお天気。
[出窓に腰掛けて空を見上げ、それからホールの様子を眺めて、目を細めた。]
(113) 2012/03/22(Thu) 00時半頃
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/* 上手くみんなと遊べているだろうかー、っていうのはいつも不安ではあります。誰もおいていくまい! と、2回目のRP村でいきがるなよ!という話ですががが。
(-35) 2012/03/22(Thu) 00時半頃
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/* しかし今のところは自分的には割と理想通りの動きが出来ているんではなかろうか…と。 表は良い人、裏は酸いも甘いも噛み分けた大人。そんなベネットさんを目指しています。あと速水もこみ○。
(-36) 2012/03/22(Thu) 00時半頃
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/* 野暮な事言うなよと思いつつも、酒の扱いになるとついガタッしてしまうアカウントがこちらにry
(-37) 2012/03/22(Thu) 00時半頃
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