197 冥桜絵巻
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[………それが、今はどうだろう。 悲願《ヒガン》も彼岸《ヒガン》、妖の世が訪れた。 最早逃げ隠れする時代は終わったのだ。
困った事は……まあ無くもない。 なにしろ隠れ蓑が必要無くなったのだから、 それに伴って、目に見えて旅籠の客が減ったのだ。
とはいえ、常連の妖が堂々と歌って騒げるのは、 それはそれで嬉しいものではあるが。]
(111) 2016/09/15(Thu) 00時頃
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面倒には、なりそうだねえ。
今が居心地が良くて。 いつまでも、いつまでも。 門が開いていればと思うモノは幾らでもいるから。
[猫又>>109のあくびを眺めながら傾けた首を反対側に傾ける。
面倒事と言えば、前に一度、焼かれかけた事>>108があった。 脅しだけで本気ではなかったらしいが、避けたつもりが炙られて翼の先が真っ黒になってしまったものだ。]
(112) 2016/09/15(Thu) 00時頃
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それにしても。
同族を裏切って、妖の肩を持つとは、 おかしな人間がいたもんだねェ。 いったい腹の底で何を考えているやら……
[思い出すは、《門》を開いたあの術師の事。 冥土の亡者になにやら執着でもあったのか、 それとも、同じ人間に絶望しての復讐か。 真意は知らねど、思い描くだけなら自由だろう。]
…………ま、なんであれ。 お陰様でたっぷり楽しませて貰ってるよ。
ああ、愉快愉快!
[死臭漂う骸の山から、双頭の烏が肉を突く。 ……個人的には、ああいう古いのはそそらない。 その点、新しいのを好きに狩って咎められないのは、 この蟒蛇にとってはたいそう好都合であった。]
(113) 2016/09/15(Thu) 00時頃
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/* まだこの京にまともに買い物ができる店があるのか問題。
………いや、店主が妖なら、ワンチャン?
(-23) 2016/09/15(Thu) 00時頃
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……しゅはん?なんで? 私は燃やそうとなんてしてないよ、勝手に燃えたのが悪い。
[きょとん、と。 悪びれもしない表情で言う。 そうして、相手の「独り言」には>>105]
さあ、どうだろう。 お腹の具合と相談かなー。 食べてもいいよって言ってくれるんなら喜んで!なんだけどな。どう?
[それはある意味自白と同義だったかもしれない。 にっこりと、無邪気に笑う]
(114) 2016/09/15(Thu) 00時頃
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[死臭、という言葉に臭いものを嗅いだような顔をして]
…あたらしい死者は、坊さんの数が間に合うたらへんのやろな。 出戻りの死者は、どうにかできるこの世のもんも限られてくるさかい。 なんせ、開いているのは地獄の門やものな。 たいてい、たちが悪いやろ。
[賽の河原から逃げてきたような子供などは別としても。 地獄から来るのはそれなりの罪人であろう。 いっそ獄卒が連れ戻しに来てくれればいいのだが、現状望み薄だろう]
(115) 2016/09/15(Thu) 00時頃
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/* 開けたい派: ・逃げ隠れし、怯え、調伏された妖を数々見てきたので そういう妖怪がいなくなるなら悪くない ・もう妖怪COしちゃったので今更隠れ蓑には戻れない ・人間食い放題だぜヒャッハー
閉めたい派: ・門が開いたせいで旅館の客が減って商売あがったり ・むしろ先帝に旅館の従業員皆殺しにするって脅された
動機…… んー、動機ねェ……
(-24) 2016/09/15(Thu) 00時頃
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>>115うん?いや、間違えた。 つながっているんは冥府だったかいな。 すまんな。 どうにも宗教はいろいろ混ざってて猫には難しいわ。
[地獄、冥府、死者の国――、呼び名は多々あるが、猫は聞きかじった程度でまだそちらに行ったことがない。どういうところかは、死後のお楽しみとするしかないだろう]
(116) 2016/09/15(Thu) 00時半頃
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/* 間違えたのは中の人である() 井戸のあれでwikiと村wikiがごちゃまぜになってたorz
(-25) 2016/09/15(Thu) 00時半頃
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/* >>116 セルフ訂正が入った……w ま、実質地獄だろうさね、ありゃァ。 極楽の亡者がわざわざ現世に戻るとは思えないし。
(-26) 2016/09/15(Thu) 00時半頃
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/* さて、どの会話に割り込むか……(
なんなら回想でも捩じ込みたいところだよ。 もう大体知り合いで良いんじゃないかい?
[手を抜く]
(-27) 2016/09/15(Thu) 00時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/15(Thu) 00時半頃
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[火にくべれば木は燃えるというのに、燃えた木が悪いと言うのか!なんと自分勝手な!と、夕顔は思わずクスリと笑う。>>114 自分を生んだ人間以外と話したことがなかったのでこのおかしな問答を楽しく感じてしまうのだ。]
私の身体は、たぶん美味くはない。 なんせこの身ははち切れんばかり呪いでできているからな…毒のようなものだ。
きっと私を喰った妖怪はいたい、いたい、と腹を抱えることになるだろうよ。
[少女は無邪気な笑顔を向けているが、中身はそれとは違うだろう。 今の言葉で素直に「たべない」という選択肢をとってくれない可能性もある。 少し警戒をしつつ帯の上から小刀を触る。]
(117) 2016/09/15(Thu) 00時半頃
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やっぱり、キミも続けばいい、という口やとみえるわ。
[>>112実感がこもって聞こえる、と言って仕方なさそうに笑う。 門が閉じた方がいい、なんて考えるのは、 人間はともかく妖怪には、少ないのだろうな、と あの店主>60>>61>>62とのやり取りも思い出して苦笑が出た。**]
(118) 2016/09/15(Thu) 01時頃
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返信が遅くて申し訳ない! なんでみなさんほいほいと文章作れるんですか!
(-28) 2016/09/15(Thu) 01時頃
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このままぐだってもいけんよね。 どうしたらいいんだ?
夕顔が結構自由にお外で羽伸ばしちゃっててハイになってるから困る。初めの設定だともっと感情無く淡々とした感じじゃないっけ? さっさと門目指せばいいのに寄り道してるから〜食われちゃうぞ〜! 食われちゃってもいいぞ〜!少女が幼女を食うのも乙だ!
(-29) 2016/09/15(Thu) 01時頃
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地獄だろうが、冥府だろうが。 戻ってくるモノは。 いつまで、いつまでも。 未練たっぷりだろう、ね。
誰か死者に恨み買った覚えはない、かい? ほうら、暗がりより来るかもしれない。
[猫又>>115>>116へと、わざとらしくもにやつきながらこわいこわい、と呟いて。]
(119) 2016/09/15(Thu) 01時頃
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いざという時は爪で引き裂くのが一番楽だな。
小難しい経やら、教えやら。 鳥にも縁はないから、ね。
[話ながらすんすんと周囲のにおいを嗅ぐ。 京の空を飛び回り、少しばかり腹の虫が騒ぎ出した。]
君は帰るのだったっけ。ヒナコ。 私もそろそろ帰るとするよ。
今は三鎚屋って旅籠を巣にしているけれど、なかなかいい所さ。 いつまで。 居るかはわからないけれど。
(120) 2016/09/15(Thu) 01時頃
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いつまでも。 門が開く限りは居るかも、ねえ。
じゃあ、また。
[肯定する様に鳥は哂い。 羽搏く様に猫又>>118へと手を振って、珍しくも地上を歩き出す。 その足取りは酷く覚束なかったが。**]
(121) 2016/09/15(Thu) 01時頃
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メリーバッドエンドだ!
ていうか小鈴ちゃんかわいい。
そしていつ土蜘蛛の類だってバラそう。体の粘液が糸になるから口からだばーって大量の唾液ならぬ蜘蛛の糸が出てくるんだよ。幼女の口から。 たぶん小鈴ちゃんの炎で簡単に燃えちゃうから今回出しても意味ないんだけどね。 あと無駄な設定だと血が白いとかね。 土蜘蛛の血が白いらしい。だから白磁の肌なんだよね。白磁っていうかもうあの死体の肌の色。
(-30) 2016/09/15(Thu) 01時頃
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― 幕間>>103>>104 ―
ああ、そうだね。 私の……私の一族の悲願。
その為にはどうしても――が必要で。
[そして、続く彼女の言葉。 人に化ける事はだいぶ上手くいっていたはずだった。
此処に辿り着くまでは誰にも見咎められなかったのだから。 それを見抜いた彼女に笑いかけて。]
私の事が分かるか……只者じゃないね、姉さん。
[その後、彼女の名を呼ぶようになったのは。 何度も彼女が訪れるようになってからの事。
不思議と悪い気持ちはしていなかったのだ。]
(122) 2016/09/15(Thu) 07時頃
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― 現在 ―
そうだな。 あの陰陽師が消えてしまえば――
[都は元に戻る。 それを望む者も望まない者も居るのだろうけれど。]
はは、弔い……はまだ当分大丈夫だろうね。 私を倒せる相手はそうはいないだろうから。
(123) 2016/09/15(Thu) 07時頃
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[2人して世情の話に興じる。
その光景は傍から見れば平和なモノだったろう。 それが妖怪2人の会話とは見る者が見れば分かる事ではあったが**]
(124) 2016/09/15(Thu) 08時頃
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[数歩、足を進める度に、大きく上半身が揺れる。 何時もの鳴き声を呟きながら酔っているかのような足取りは少々奇妙かも知れないが、今のこの京でその程度の事を気にする者は人間にだっていない。]
いつまで。
いつまで。 いつまでも。
やあ、良いものを食べているじゃあないか。 一口、味見をさせてはくれないかい。
[道端に転がる屍の山を啄む双頭の烏に声を掛ける。 返事は黒い翼を大きく広げての威嚇だったが、怪鳥はそれ以上強請るでもなく視線を巡らせ、赤い蛇の目の傘に目を止めた。]
(125) 2016/09/15(Thu) 13時頃
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[小さく「いつまで」と鳴いて。]
身を竦めたくなる、気配がすると思えば。 外で会うのははじめて、かな。女将。
今日は、戻ろうかと思っていたんだよ。
[赤い傘の下には、先程猫又に話した旅籠の女将の姿。 挨拶代わりに身体に巻き付けていた蛇の尾を僅かに浮かし振れば、着物の鱗模様が蠢くように見えた。**]
(126) 2016/09/15(Thu) 13時頃
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―――
俺が京を取り戻す!!
――――
(127) 2016/09/15(Thu) 14時半頃
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――― 先帝より仕えて久しく
俺は武蔵の方からやってきた
聞けば冥府の門は開かれて
魑魅魍魎闇世界
人の築きあげたる都の空が
混沌渦巻く地獄なんてな冗談かい
刀抜けば血舞うほど妖怪刻み
酒抜けば乱れるほどに女刻み
名うての妖怪を打ち棄てて これぞ天下の大掃除よ!! ――――
(128) 2016/09/15(Thu) 14時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2016/09/15(Thu) 14時半頃
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――東寺――
到着ついでの酒だくらあ
[ 寝床の東寺到着すればまずは一献京の酒 妖刀雪国ひっさげて座して酔うては京女 あれよあれよの帯廻し 俺に任せば大逢瀬 ]
(129) 2016/09/15(Thu) 15時頃
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― 幕間 ―
そりゃあ、ねぇ。
[>>122笑い掛けに、灯篭を揺らめかせ笑い返す。 灯火の揺らめきと同じ色味に、少女の瞳もまた転ずれば。少なくとも、妖の類とは容易に知れただろうか。]
……モノもヒトも、巡り合わせよ。 一期一会、再びの巡り合いは早々ない。
――――……縁を繋がない限りはね。
[そうにこりと微笑めば、その時はそれ以上語らずに。 互いの元を行き来する折にでも、数度触れたきりだったか。
どうにも、その姿は。 他人事とも言い切れなくて。]
(130) 2016/09/15(Thu) 15時頃
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― 現在:羅城門 ―
……そういうの、慢心って呼ぶのよ。 人も妖も、消える時は本当にあっという間だから。
[>>123くすくす、と。 自信ありげな言葉を笑い、そうして。 門が開いてから此方の話の中に、>>57>>58>>59先程猫又から聴いた先斗町界隈の話も織り交ぜて。]
――――でも。 それ故に、護ろうとする子も居るのよねぇ。
[だから、あの界隈で物を探すなら、今はあの子の気が立っているかもしれない、などとも付け加えて。]
(131) 2016/09/15(Thu) 15時頃
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