人狼議事


192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ

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【人】 懐刀 朧

 彼は……キルロイは、魔の手に落ちて良い人間では無い。
 僕はこの命を引き換えにしても、彼を助ける。
 だから、逃げてはいけないんだ、僕は。

[ここで命を賭したとて何の意味もないのに。
己が口にするそれは、まるで言い訳のようだった。
助けなければいけない。だから此処に居る。
そう、己に言い聞かせているかのようだった。

荒々しいオークの息遣いが近づき、粘液の溜まる床を踏む濡れた音が響く。最早動揺は隠しようもなく、残る理性がぐらぐらと揺れて、言葉の代わりに乱れる息が零れる。
ぎゅ、と汚れた白衣を握り、直円を睨むことで組織の一員たる己の矜持を示そうとした。
しかしオークの手が再び己を捉え――――。]

 ……ッ、ひ、

[後方に強く引かれて体勢が崩れ、尻餅をつくような姿勢で直円の眼前に己の裸体を晒すことになる。
胸元に抱いた白衣が隠すのは上半身だけ。
下肢には、先程までの激しい凌辱を思い出し、興奮を露わにした己の性器があった。]

(80) 2016/06/04(Sat) 20時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 20時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

可哀想?それこそざけんな、だよ
お仲間ごっこ去れない奴を憐れみたきゃ他所でやれ
ヤナギさんとかならきっと悲痛な顔をしてくれるだろうから

そうすりゃキルロイはかわいそう、じゃないし
可哀想に思われる方が、屈辱じゃねーの?1人前の忍なら

[憐みの言葉に眉根を寄せて。心底ばっかじゃねーのといった程
細い息を吐いて、兄との関係を肯定する癖に
其れよりも心血を注ぐ相手がいるのだと
かつて兄を慕ったその口でお前は言う
御前の兄に対する思いなんてその程度だったのか?

家族なんていないから、彼らの関係が
ほんの少し羨ましかった過去の自分が顔を覗かせ]

(81) 2016/06/04(Sat) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…そう
”かわいそうに”

[誰が?――あの時必死に、血を吐く思いで
弟の行方を捜した兄が
生きていてくれと願いながらリツを探した、皆が
それを――知らぬ御前が

だから一方的に同情してやる。ざまぁみろ]

(82) 2016/06/04(Sat) 20時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
あのね、あのね。屑になりたい
こうぼろぞうきんにしても心が痛まないような
そんなクズ忍になりたいんだ(なれてるかどうか謎

(-43) 2016/06/04(Sat) 20時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/* 御開帳ふいたわ*/

(-44) 2016/06/04(Sat) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

― 回想・組織本部・司令部/出陣前>>38 ―
[弾かれたように顔を上げる四井。
その様子を、ヤナギ・ベネットは静かに見ていた。
――熱意だけで飛び込み、
様々な失態もやらかした青年。

「どうしてこうなったか反省なさい」
「頭は冷えましたか」

など、辛辣な言葉をかけたこともある。

されど、嫌っているわけでも、
軽んじていたわけでもない。
本人はそのつもりではあったが――周りの評価通り、煙たく、冷たい態度と取られていただろう。
食堂に異動したときは、
そうですか、と謂い、それ以上は責めなかった。
それが彼の選択ならば、それもひとつ。

命を無駄に落とさないだけ、――ずっと、いい。]

(83) 2016/06/04(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

―廃ビル>>40

……酷いな、これは
悪趣味にもほどがある……

[うごめく触手は
獲物を絡めとらんとぬらぬら蠢いている。
踏み出すほどに瘴気が濃くなった。]

嫌な感じだ。
妖魔の血が混ざっているせいか
嗅覚も優れているヤナギ・ベネットの鼻孔を、鉄と栗の花の匂いがくすぐる。

>>44亀吉の部隊が襲われ、
彼の「相棒」が蹂躙されたときのような。
苦々し気に奥歯を噛んだ。
早まっていなければいいのだが――と、考える。]

(84) 2016/06/04(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>59 布袋から怒鳴り散らす返答があった。
場を震わす大声に小さく肩をすくめた。
ぐちょりと粘液質の音がする。
彼のブーツが触手を踏み潰した音だ。]

本当に、同感です。

静かではあるが、嫌悪を滲ませ
吐き捨てるようにつぶやいた。
>>60 亀吉の名が出れば、苦労が増えたとばかりに言葉を継ぐ]

(85) 2016/06/04(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

彼は先行しています。
…おそらく――ヘクトールも一緒ですね。
…一人でないならまだましか。

主犯はあの吸血鬼。――彼の相棒の仇です。
頭に血が上っていないかが心配だな…

[以前、酒の席で少し話したことがある。
亀吉の相棒が、快楽に落とされたこと。
それ以来、復讐の鬼と化していること――自分は、どうすべきなのかということ。

酒にほどけた口で、溢したのだ。]

(86) 2016/06/04(Sat) 20時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
わりとまじめに
この村、右だらけな気がするんですが。
がんばろう。いざとなったら触手ががんばる()
*/

(-45) 2016/06/04(Sat) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>61 心得た、とばかりに頷いた。

いつも通りの流れを崩さないのは
コンディションの維持にも重要だ]

――そうですね、
正直、アルコールで消毒したい気持ちでいっぱいです。

[軽口のつもりが
生真面目すぎて冗談に聞こえない。

酒が入って甘えたが顔を出す
布袋を、仕方のないことと付き合うのも
また生真面目の延長戦か。
膝枕のことは黙っていよう。]

(87) 2016/06/04(Sat) 20時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
膝枕ああああ三└(┐卍 ՞ਊ ՞)卍ドゥルルルルル

(-46) 2016/06/04(Sat) 20時頃

【見】 樫の樹の子ら リツ

かわいそう?
それって、俺の事かな。
そっちから見たら、かわいそうなんだ。…ふーん。

[ラルフの言葉>>82に首を傾ぐ。
するすると、何処からか伸びる触手を横目に見やる。
自分がいるから、少し鳴りを潜めていたのだろうか。
よくできましたとばかりにくすりと笑い声一つ落としながら]

まあ、がんばってよ。
俺は遊んじゃだめだって言われてるから何もしないけど。
精々、頑張ってね?早くしないとさ。

(@11) 2016/06/04(Sat) 20時頃

【見】 樫の樹の子ら リツ


──兄さんも、誰も彼も、みーんな”だめ”になっちゃうかもよ。

[ふ、う、っ、と。
あまいこえと共に息を吐き出しながら青い袖が翻る。
一瞬のうちにその姿が消える。
空間を渡る忍の技]

(@12) 2016/06/04(Sat) 20時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
ベネットは左苦手と言いながら、今のところホレーショーより左な気配がするんですよね。というかホレーショーすげえ可愛くてびっくりしている。

今更ですが、この村私ががんばって右になる予定の村なので、左右スケールめっちゃ気にします。持病だと思ってください。
左脳は捨てたはずなんだ!!!!
*/

(-47) 2016/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

そうなります。

[>>73 ラルフ・橘にヤナギ・ベネットは頷いた。
必要な情報はすべて共有したはずだ。]

――反対したんですけどね。
裏口と、正面口、両方から挟撃をするつもりでチームを分けました。
結果、突貫した者が現れ
この状態ですが――兎も角。


下卑た発言はおやめなさい。
――彼らの心が保つうちに、
助け出すことを先決と考えること。
魔の気配は階上、先行している2名に合流して、突破。

いいですね?

[――そこまで謂った時だ。>>@3新たな声が降ってきたのは。]

(88) 2016/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

さぁ?誰のことかは自分で想像しなよ
俺はお前が敵側なのは自業自得に思えるけどな
お前が唯、弱かったんだ。身体も、心も。それだけ

[首を傾げる様子に、怪訝な目を向けていた所――
触手出て来た>>@11割と、グロテスク]

うわきもちわるっ!

[思わず叫んだ俺は悪くない筈だ
オークもキモイが是も何かキモイ。そう思っていた所
元退魔忍の同歳だった候補生が、気になる事を言った]

……”遊んじゃだめ”?

[つまりは上からの指示で、監視役みたいなものについているのだろうか
確か彼の能力は。そう考えていた時だ
最期に台詞を残せば、彼はその場から掻き消える>>@12
思い出すのが遅かった。空間忍術の使い手
あの当時で既に現場の奴と同等の才を発揮してたってのに糞が]

(89) 2016/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[――リツだ。
僅かに瞠った眼を隠すように。
すぐににらむ形へと変える。

―五年前―
>>71>>72
最終試験に挑むと
兄であるキルロイと拳を合わせているのを見たのが、記憶の最後。

結成された捜索隊にヤナギ・ベネットもまた
組み込まれていた。
声を荒げるキルロイの頭に、突如ばしゃりと冷たい水が降る。――そう、ヤナギの術だった。

「頭は冷えましたか。キルロイ、頭に血が上っている状態では木乃伊取りが木乃伊になるだけ。分かっているでしょう」

そう、彼の傍に跪いて――己が監督する、という条件をさらに加えて捜索隊への参加を提案したのだった。]

(90) 2016/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

みぃんな、駄目、ねぇ

[誰も彼も、が引っ掛かるがそれはそれこれはこれ
先程ヤナギ>>88が出した指示、
彼らの心が保つうちに助け出すを先決というのが
難しくなってきた気のするのは気のせいだろうか]

ヤナギさん、指示はりょーかいしてるけどさ
突貫者の露払いに徹した方がよくねーかこれ
リツの言う事が本当なら、
堕ちるまでの時間、そう長くなさそうなんだけど

[反対したらしいが1か所に集めなかった事で、
各部隊の動向は分からない
挟撃も美味く言ってない状態で、1か所に合流できる時間は
果たして持てるのだろうか]

(91) 2016/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

下卑たっていってるけどね
そうやって生まれた半魔もいるんだけどなぁ

[ま、魔物に両親を殺された孤児には
分からない事ではあるのだけれどね
仲間思いズの前で云うのはちっと軽率だったのは、
問題児は反省するのであった]

(92) 2016/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[直円。――改めて名前を聞けば湧き上がるのは嫌悪感。それがリツの姿をしているものから発せられていると思えば余計に、だ]

――耳を貸してはいけない。
これも敵の罠かもしれません。

[その場にいる全員に告げ、
――ラルフ・橘に視線を向けた。>>77]

やめなさい。
あちらに「やる気」がないのなら
今は捜索と救助が優先です。

[>>81 自分の名前を引き合いに出されて何とも言えぬ顔をしたがそれも一瞬。(実際、存外図星というところもある。生意気な問題児だ)]

(93) 2016/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[5年前の最終試験、
結成された捜索隊を己は見送る立場であった

弟のことに激高するキルロイ、諌めるヤナギ
見遣りながら考えていたのは、たった1つだけだった]

にーちゃん悲しますなよ、馬鹿リツ

[這ってでも戻って来いとは言えないけれど
――でも、夥しい血の量からして
おそらく生きているとは言えないと思って

もうブラコンと揶揄する事も出来ないんだろうなと
八つ当たりでそのあたりのゴミ箱を蹴って
中身を盛大に廊下にぶちまけたから
若しかしたら誰かに怒られたかもしれない

最終試験のリツが行方不明になった事件は、
自分にとっても無意識に。心に影を落として、いたのだ]

(94) 2016/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― リツと対峙してる時に ―

[敵の罠かもしれない>>93。確かにヤナギの言う通りであったが、
何処か無邪気さを残すリツ。それも1人でいるのだ
情報は絞るだけ絞った方がイイ。譬え偽でも
それに対する意図が其処には隠れているから

だからやめなさいと厳命されて、しぶしぶボコォするのはあきらめたけど。軽口と皮肉を投げかけるのを止めない問題児は、
ヤナギの心も抉っていた。しかも図星だったっぽい

そしてリツが掻き消えたなら
ヤナギに小さく、問題児にしては珍しく皮肉もなしに尋ねる]

……なー。捜索と救助が優先っていったけど
リツは?あいつは、救助に入らなかったの?

[寂しそうに問いかけたは一瞬。言った言葉に自分でも
自分らしくない、と感じたから
やっぱなんでもねーよっと言い添えた]

(95) 2016/06/04(Sat) 20時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
こんなに出張っててよかったのかなって思いながらぼちぼち朧のところへいこうかなっていうむしろ早まったことによりもしかしなくても本チャン行けたんじゃ疑惑

(-48) 2016/06/04(Sat) 20時半頃

和算家 直円は、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2016/06/04(Sat) 21時頃


死ね死ね団 サミュエルが参加しました。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

――廃ビル――

……ッ、

[額から顎先に伝う汗を手の甲で拭う。
 返り血の混じったそれはべとりと手を汚し、つんと臭った。
 呼吸を整えるのに深く吸い込めば、死臭と精の生臭さを交えてより強く鼻にこびりつき、奥歯を噛んで耐える。]

せんぱいは上、ですよね。

[ひゅ、と刀身の血を払う序でに、圧縮された空気の刃が壁を這い、覆う触手を斬り落とした。
 床に落ちた触手はびちびちと蠢き、本能的――あるのかは知れない――に拠り所を求めるのか、もう屍肉の塊でしかないオークに群がっていく。
 キルロイのことをせんぱい、と呼び、居所を探るように据えた目線で暗いビルの奥を見据えた。]

(96) 2016/06/04(Sat) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[五月雨はもとは医術に長けた忍の家系だった。
 とうの昔に末裔と呼ばれるほど廃れても、医学と戦いへの研鑽は欠かさなかったらしい。
 対魔忍を輩出するようになってからは魔界の医術に精通する者も出ていて、現在は対魔忍組織に知識を提供する立場として、遠縁の親族やらが何人か、スタッフとして組織に詰めている。

 そして、魔の構造を知り、人を助くる力を持つということは、戦いにおいて最も求められるスキルの一つだ。
 ただ、そんなことは影流にとって、知ったことではなかった。]

(97) 2016/06/04(Sat) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[対魔忍としての素養を認められるより前から、剣術医術を学ばされ。今は戦う者として、この場に立っている。
 学生時代から能力を高く評価されていた影流が、現状をただの生まれの運命でなく使命、と捉えるようになったのは、己より強い男に出会ってからのこと。
 炎を纏う蹴脚。戦闘経験に裏付けされた勘と動き。
 彼の戦いを見た瞬間から、彼の居る場所で、同じ志を持つものとして戦えることが、影流の生きる意味となった。

 影流がキルロイのことを一方的にせんぱいと呼び慕うようになったのは、その経験と敬意からだ。]

(98) 2016/06/04(Sat) 21時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

人は、きっとその感情を恋慕とは呼ばない。

(-49) 2016/06/04(Sat) 21時頃

【見】 樫の樹の子ら リツ

―→廃ビル5F、扉の外―

[消えた姿は上層階に現れる。
得意とはいえ、立て続けに使えばやはり小柄な体の疲労は激しい。
扉の奥からはくぐもったような声がまだ聞こえる。
兄は、まだ些細に思える抵抗を続けているらしい]

…何だよ、かわいそうって。

[憐れまれる理由など、ないはずだ。
自分は自分の意思で直円に組すると決めたのだ。
扉にもたれかかるとずるずると膝が崩れる。
憐憫の感情など、不要なはずなのに]

(@13) 2016/06/04(Sat) 21時頃

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