19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 13時半頃
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−港− [何時の間に寝てしまっていたのだろう。 目的の港に着いたという案内で眼を覚ました]
また…また、あの夢を見た。
[目覚めると いつの間にか涙で頬が濡れていて、鼻の中に甘く苦い痛みが残っている]
夢で泣くなんてなんで…かな
[洗面室の鏡を覗きながらスンっと鼻を啜り。めがねを外して顔を洗った]
(107) 2010/09/15(Wed) 13時半頃
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[潮風に揺れる長い髪。 胸元に触れる手はロザリオにか機械仕掛けの心臓にか。
「せっかく拾った命なのだから。」 両親はいつもそう言って、気ままな我侭を好きにさせてくれている。 進学せず、風の向くままに放浪することすらも。
その命は自分の為に使いなさいと両親は言うけれど、 神様のおかげとも、先生のおかげとも言われたけれど、 一番感謝しているのはあの時勇気をくれた人。
だからずっと探してた。この命はその人の為に使いたくて。 その頃の記憶はおぼろげで、どんな人だったかも覚えてやしないけれど。
晴れ渡った空に風が吹く。鴎が高く空を横切っていった。]
(108) 2010/09/15(Wed) 13時半頃
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[同じ病を持つ病弱ばかりが集まる病院。 甘い甘いミルクチョコレートの髪色を持つ少年は同じ年頃の者達の中でも年少の者と間違われるほど一際身長が低く、独りになることを厭って常に誰かの後をついて回る甘えたがりだった。
今は180に届く位に伸びた身長。 転がる仔犬のようだった当時の小さく華奢な面影はしっかりと育った成人男性の体型からは一切窺えず、けれども髪色と微かな笑窪の浮かぶ人懐こい笑みだけはあの時から変わらないまま。]
(109) 2010/09/15(Wed) 13時半頃
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―港→― [そう。 変わるものもあれば 変わらないものもある。 変わらなかったその一端を誤魔化すように先んじて歩いた。
海を照らす陽射しは眩しく、 訪れるものに平等に降り注ぐ。 小さくあいさつを交わしすれ違った女性の 白い日傘が青空のもと花のように揺れていた。
此処に集められた者たちは 大小あれど記憶の水底に触れる。]
――…、
[歩調を緩めボストンバックに腰掛けた青年へ 視線を流すこともあった。>>35]
(110) 2010/09/15(Wed) 13時半頃
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[さっきからやたら咳払いしてるな、 とちらり、傍らに目を向ける]
ああ、神の存在証明を、凄い簡単に言うと。 宇宙マジすごいこんな凄いもの造れるの神様だけ、 だからこんな凄い宇宙があるのか神様がいる証拠、っていう論理。
[笑えるだろ、と返したが、 聖職者の立場からはこの論理はいかなるものだっただろう。]
(111) 2010/09/15(Wed) 13時半頃
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[当然のように口にした言葉に 言い返される勢いには、少しだけ目を見張ったが。 口を塞ぐ仕草のあからさまなことに、ゆるやかに微笑んだ]
[ついでにやりとりに、既視感を感じてしまって。 吐息を吐き出すような笑みも零れたが、 それは少し気を悪くさせたかもしれない]
いや、ありがとう。
[沈黙の後、歩き出す背中に、投げる言葉。 変わるもの、変わらないもの、 過去と現在が交錯する時間は穏やかだった]
(112) 2010/09/15(Wed) 13時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 13時半頃
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――しかし、 俺は、信仰心は持てそうにないな。
[ふ、と呟いた言葉は、 遠い海鳥の鳴き声にかき消される]
[そして、タイに触れていたその指先は、 まるで最初からそれが目的であったと装うように、 少しだけ襟元を緩めてから、ポケットの中へ]
あ。 ……悪い、探し物思い出した。先行ってて。
[ポケットの中、無意識に探す指先が居心地悪く彷徨う。 そして再び船の方角へと、足を戻した]
(113) 2010/09/15(Wed) 13時半頃
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はぁ…。
[皆の中では、一番最後に船を降りた]
なんとなく憂鬱だわ…。
[誰に聞こえることのない小さな声で呟いた。 この心臓のおかげで無事この歳まで生きてこられたのは事実だが、何故かこの心臓のことを考えると憂鬱になる。命を救ってくれた心臓であるはずなのに…]
荷物、ちょっと重かったかしら…?
[ボストンバッグを重そうに持ちながら呟く。普通の成人男性であれば、軽々と持ち上げそうな量ではあるが、非力のキャサリンは、何度も床にバッグを置いては進む状態。そのため、船から出てくるのも遅かったようだ。
実は、普段は仕事で忙しくて読むことのできなかった本を部屋の中に山程積んであったのだが、それをそのままバッグに詰め込んできた。休養がてらと聞いて、大好きな小説本を山程持ってきたのだ。もちろん船の中では読書に没頭していた。そのため、船の中でも他の人達とは会話もロクにしていない]
は、はぁ。あちらの建物ですか? [俯きがちに歩きながら船を出て、係員に指示されるままに医療棟を目指して*歩き出す*]
(114) 2010/09/15(Wed) 14時頃
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― 船内→港 ―
…げ〜ぇ、なんだってのこのスケジュール。 これ俺今出社してないと確実クリアできないよね? つぅか、今出社してても確実クリア厳しくない?
ちょっとちょっと…、俺ちゃんと申請したじゃん。 了承してたじゃんかぁ…休暇分とか言って山積みに 残してってたあの資料はなんなんだよ馬鹿主任っ
あ〜ぁ…もう…何、検査とはいえ久々の休暇なのに 今から憂鬱…?勘弁してよ…。 [荷物片手に、もう片手にはスケジュール帳。 開けば其処に勝手に上司から書き込まれていたスケジュールに誰に言うでもなく言葉が溢れていく。]
…ん、
[仮眠室と化していた個室から出ると直ぐ近くの部屋の前に何かが落ちていて。よく見るとそれはライターのようなもの。 忘れ物かな…、独りごちる。]
(115) 2010/09/15(Wed) 14時頃
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…ん?アンタ大丈夫?酔った? [ボストンバックに座ってぐったりしているベネットの姿を心配そうに覗き込む。]
水、飲む? …あぁ、飲みかけで悪いけど。 [半分残ったミネラルウォーターのボトルを勝手に押し付けてみた。]
(116) 2010/09/15(Wed) 14時頃
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……。 …………… …。 なんというか、子供のような言い分だ。 もっと理路整然としたものだと思っていた。
[>>111神の存在証明に付いては 少々呆れ気味だった。ざっくり簡単な説明のせいもあろうか。
背に投げられた笑みと 礼の言葉には、罰が悪そうに一度肩越し視線を向けた。 何年経っても気恥ずかしいものは気恥ずかしいのである。
潮騒。 神を思う呟きは、耳に届くことはない。>>113]
(117) 2010/09/15(Wed) 14時頃
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― 医療棟前→ ―
中、はいんねーの?
[>>102絵を描きだした白フードを一瞥]
[昔からあまり外見は変わらない姿をした青年] [再び会う者なら面影は多く感じるだろう]
[左手は肩口の高さで鞄を担ぐ姿勢に似る] [入口が解れば、扉を開けて中に入る]
誰かいねーの?
(118) 2010/09/15(Wed) 14時頃
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[「――貴方は気が強い上に素直でない。 だからトラブルを呼び込むのです。」
神父の言葉が脳裏を過る。
「だから一呼吸置いてから、お話しなさい。 落ち着いて、耳をかたむけるのです。いいですね。」
苦笑交じりに、穏やかな灰色の眸を細めて 孤児を拾った物好きな神父は、そう謂ったのだった。]
……。
[ロザリオと胸に手をおいて、ひとつ、息を吐いた。]
……いかん。
[――これでも教会では品行方正な神父見習いでは、ある]
(119) 2010/09/15(Wed) 14時頃
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/* イアン拾ってくれたありがとう…!
ヤニクの恩人は弟子フラグなのかか? 俺には拾えない な!くびなしだもの。
(-18) 2010/09/15(Wed) 14時頃
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鏡の中の自分の顔ににぃっと笑いかけてみたり、しかめたかをして舌をだしてしたりして泣いた跡が顔に残ってないか確認した後に眼鏡をつけた。]
あの日のことを夢にみて思い出すなんて もしかしたら、この手紙のせいかな 小さい頃の事だったし ほかの事はよく覚えてもないのに…
[溜息をつくと手にした案内状を困惑したように見つめたが、ぱたん手にした赤い表紙の本の間に案内状を挟みこんで荷物を手にしてその場を後にした]
(120) 2010/09/15(Wed) 14時頃
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ヨハネ君は、スティーブン医師に それこそ掃除用具入れの件で怒られていたっけ。
[ちぃ、その言葉に首傾げる人に、ほぼ答えなヒントを出した。 遠慮なしのナユタの言葉には、相変わらず薄い微笑を湛えていた。
やがて動き出す各々を、見送る薄青。 また、くぃっと眼鏡を押し上げながら、けれどロビンの脚は動かない。
まだ見ぬ顔の訪れを待つように、港に佇んでいれば、潮風が短い髪を嬲っていった。]
(121) 2010/09/15(Wed) 14時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 14時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 14時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 14時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 14時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 14時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 14時頃
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[その場を立ち去ろうとして、 何かを思い出したかのような表情で振り返り]
――……リセも、来てるのかな。 [この島で知り合った、年上の少女の名を呟いて頭を巡らせる。 共に船に乗っていたらしい面々に幾人か女性の姿はあったが、ぱっと見、皆、自分よりも年下のようだ]
(122) 2010/09/15(Wed) 14時頃
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[けれど、面々の中にリセの顔が見えないことに小さく肩を落として]
……まさか、ね。
[この場に姿が見えないということは――と、不吉な想像をしかけるが、すぐに縁起でもないと首を振る。
年上の少女のことが記憶の呼び水となったのだろうか]
人違いだったらごめんなさい。 もしかして……君、ヨハネ君――? [訝しむ様な顔つきで先ほどすれ違った黒衣の青年>>110に声を掛ける]
(123) 2010/09/15(Wed) 14時半頃
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[船着場に足を下ろすと辺りにいる人たちを見渡す]
白い建物…知らない人たち まるで、あの時みたい
[ボソリと呟く]
(124) 2010/09/15(Wed) 14時半頃
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パスタさんの>>74 『自分より幾らか年上であった少女』って私のことだよね? そう思って声かけたけど、違ってたらはずかしいなぁ。
(-19) 2010/09/15(Wed) 14時半頃
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Σあ、待てよ。 私と同じようにりせちー(ベネット)を少女と勘違いしている可能性もあるのか。
(-20) 2010/09/15(Wed) 14時半頃
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[スケジュール帳の開いていた部分に人差し指を差し込んで栞代わりにして一度手の中で閉じ、落ちているガスライターを拾い上げてみる。]
…へえ…結構好きなデザインかも。 誰のだろ、持ち主見つからないんなら 貰っちゃうってのもありなのかな。
[よく使われているのだろう人の手に馴染みやすいガスライターに小さな呟きは零れて。]
(125) 2010/09/15(Wed) 14時半頃
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[長い髪を指先で耳にかける。 先程ロビンが的確なヒント――というより 答えを言っていたから、ヤニクは気づいたかもしれない。>>121]
……ん、
[顔を上げる。白い日傘の女性が “ヨハネ”の名を呼び、話しかけていた。>>123]
ああ、確かに私はヨハネだが――…… ……… ……リンダ・アグスタ…?
[年が近いせいもあったろうか、 その名前は案外するりと、出てきた。]
(126) 2010/09/15(Wed) 14時半頃
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[気おくれして人ごみから少し遠ざかってみんながどうするか様子を探っている]
そういえば、あの子はどうしたかな? 小さくて華奢な子供 なかなか馴染めない私にもよくじゃれてきてたっけ あのまま育っていたら今頃は線のほそそうな美少年かな?
[柔らかそうなミルクココア色の髪を思い出してそれらしき人物を探してみた]
(127) 2010/09/15(Wed) 14時半頃
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ヤニクは、パラパラ船から降りてくる人たちにデジカメ向けてみる。
2010/09/15(Wed) 14時半頃
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うん、そう。リンダ・アグスタ。 それで、やっぱり君はヨハネ君なんだねぇ。 ……私のこと、覚えていてくれたんだ。
[訝しむような表情が一転して、微笑が浮かぶ。 そしてヨハネの黒衣とロザリオをしげしげと眺めて]
そっかぁ、ヨハネ君は教会に入ったんだね。 神父さまは、お元気?
[青年の保護者の優しげな姿を思い出し、懐かしそうに尋ねた]
(128) 2010/09/15(Wed) 14時半頃
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>>98
へっ!?
[不意に名指しされたので、思わず素っ頓狂な声をあげた。 慌てて口を押さえたけれど、無論手遅れで。]
そ、そういうのは、男の子は面白がってしてたけど、 女の子…少なくとも私はしてなかった、はず。
[物真似ははしゃいで見てた気はするけど。]
それより…ソフィア君って… [あの頃、自分を君づけで呼ぶ子はいなかったはず。 むしろ大人でも限られていたはず…]
…あなたは、誰?
[彼が先程自ら名乗っていたのを聞いていながらも、 確認せずにはいられなかった*]
(129) 2010/09/15(Wed) 14時半頃
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呼び出しといて、なんもねーことはないだろうよ。
おーーい!!
[自分の心臓には、「天才」の欠片が生き続けている] [獣医学を学ぶ中、「彼」の名前を聞く事は少なくない]
…。
[いつから、変わったんだろう]
[入院中はよく笑っていたと、聞いた] [体調がいい時は、みんなと――あいつと遊んでいた]
[いつから、笑わなくなったんだろう]
(130) 2010/09/15(Wed) 15時頃
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[きょろきょろと辺りを見渡して]
いない…かもね。 此処にいるのはドクターの再診にひっかかった者達しかいないのかもしれないし
[挨拶を交わしだす一団と先へと歩き出す女性>>114を交互にみつめると一団の方へは寄らずにすくりと病院の方へと歩きだす]
(131) 2010/09/15(Wed) 15時頃
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