185 虹彩異色の死
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[手を取られれば微笑んで。]
うん。じゃあ、お料理しようか。 何人居るか分からないから、鍋にポトフを一杯に作ろうか。 オムレツと、人参とレーズンのサラダなんてどうかな?
ソフィアのレシピも一つ入れよう? 私にも教えて。 家で家事してるんだね。じゃあ、一緒に料理出来るね。
[この状況を、何処か楽しんで、手を引かれてキッチンへ向かう。]
(116) 2016/03/01(Tue) 20時半頃
|
|
[精巧な細工のペンダントを見ると、目を見張る。]
綺麗……。 きっと庭に池もあるのね。 ここの庭には、この村中の家花が咲いて居るって聞いた事があるから。
私の家花はビオラ。 野にも咲く花だから、きっと庭にもあるよ。 一緒に見るの、楽しみだね。
[そう言って、眦を細めた。]
(117) 2016/03/01(Tue) 20時半頃
|
|
シーシャ。今からソフィアとご飯作るよ。 サラダにレーズンが入ってるのは許せる派?許せない派?
好きな料理教えてくれれば、作るけど。 何かある?
[ソフィアに注意されている彼に、くすくすと笑いながら声をかける。 それは仲の良い少女2人が戯れて居るように映るだろう。]
(118) 2016/03/01(Tue) 20時半頃
|
|
/* 一言で言うとね ミツボシってラオさんだよね?(笑
私ももう見つかってそうだ
(-15) 2016/03/01(Tue) 21時頃
|
|
知らなかったんだからしょうがねぇだろ ソフィアって名札つけてンなら別だけどよ
[>>115 目の前で少女が膨れ面を見せる 可愛く、自分を魅せることが上手そうな娘だなと感じた 勝ち気な娘はサディストが高く買っていたな。などと思い出す]
嫌だ、動きたくねェ 火を消すのも皿を並べるのも、だりぃ
[ミツボシに尋ねられ >>118]
レーズンは構わねェよ。 ピザがあるといいな。容疑者同士だけど、今夜くらいパーティみたくしようぜ。
(119) 2016/03/01(Tue) 21時頃
|
|
煙草を消さない&手伝わないクズアピール
(-16) 2016/03/01(Tue) 21時頃
|
|
─ 自宅 ─
[ 目が覚めた。酷く喉が渇いていた。 身を起こせば頭が痛い。二日酔いだ。 口の中が苦かった。 ]
(120) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
|
ふふふん、でしょでしょ? ボクのお気に入りなんだぁ
[大好きなものを褒められると嬉しい。 満面の笑みを浮かべると指を絡めて手を握りあった。 そうしている姿は如何にも女の子二人といった感じであったろうか。 知っている者が見ても違和感を感じさせない光景であったろう]
お花も楽しみ、ビオラなんだね 無理やり連れてこられたけど……
[我慢できないことも、ないかな。 ソフィアは少し目を伏せて小さく呟く]
(121) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
|
[ 裸足の足指を床に降ろしたら、なんだか覚束ない。 スリッパを引っ掛けて、台所を探した。 ]
……パティ……。
[ ビクリと妻の背中が震えた。 手の中から、ズダ袋が落ちる。妻の一番の宝物の靴が、覗いた。 ずっと若いころ、誕生日に買ってやった物……。 ]
(122) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
|
ミツボシの問いかけに>>119シーシャの答えれば]
ピッツァが食べたければ薪を持ってくるんだよ! まさかボクたちに運べなんて言わないよね?
[働きたくないと駄々を捏ねるシーシャに金色の冷たい視線を送ると、 くすくすと笑いながらミツボシと共にキッチンへと向かった。 オーブンはあったはずだけど、薪をくべなければならないのだ。 欲するならば煙を消して働いてねと告げるのはソフィアからすれば当然のことだった]
(123) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
|
― キッチン ―
[ソフィアはミツボシの手を引いてキッチンへと向かう間はずっと『オムレツ〜♪』と鼻歌を歌っていた。 キッチンはそれなりの人数が料理できる広さがあり、 一応ではあるが掃除はしていてくれていたらしい。 そこからスタートであれば億劫は更に増したかもしれない]
ポトフは何いれよっか〜 ミツボシちゃんの所は彩豊かなお料理なんだね うちとは大違い
[教えてくれるはずの母は天に召され、 近所のおばちゃんやおばあちゃんが教えてくれるお料理は大体はこの村特有のものだった。 それは一言で言えば茶色。 素材の味を生かしていると言えば聞こえは良いが、地味な料理だった。 美味しいことは美味しいのである。 見た目以外は――]
(124) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
|
[都で華やかな生活をしたいと志す以上、そうした料理に我慢できなくなったのはいつだったか。 レシピを聞きまわったりと慎ましい努力をして色々な料理があると知った。 知ったが作ったことはほとんどなかった。 ピッツァもそのうちの一つである]
(125) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
|
[キッチンを探れば大体一週間分程の食料を見つけることができた。 大凡それくらい――無くなりかけたら補充してくれるのだろうか。 それとも一週間以内に犯人を見つけろということなのだろうか。
食料のことはミツボシに告げておくことにした。]
それじゃ! ボクがピッツァ作るね! シーシャが薪を用意したらだけど!
[作り方は知っている。 シーシャがこなかったらパスタか何かにしてしまおう。 捏ねるところまでは大体一緒である]
(126) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
|
ミツボシちゃんは作り方知ってる? これでよかったら教えるよー、ボクオリジナル要素があるけど
[大幅に]
そっちも手伝うよ ボクにしてほしいことがあったら教えて!
[ソフィアは手を洗うと、木のボウルと木の棒、所謂小麦を捏ねるのに必要な道具を手にした*]
(127) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
|
[ すうっと、昨夜の記憶が蘇ってきた。 妻は泣いていた。止めてと何度も言った。 その泣き顔が気に食わなくて、モンドはまた殴った。 ]
[ 自分の手の平を見降ろした。拳の皮がめくれていた。 妻の顔を見た。頬に赤黒い痣が残り、瞼が腫れていた。 ]
(128) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
お、俺が殴ったんだな。
[ 妻はさっと目を逸らした。 ]
すまなかった。酔ってたんだ。 おかしくなってた。
[ ぎゅ、と妻の手がズダ袋を握る。白い。 床が抜けて吸いこまれて行くような、頼りない気がした。 ]
行かないでくれ。俺を置いてかないでくれ。 お前が居ないとダメなんだ。 なあ……パティ。
(129) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
[ 壁に向かって話しかけているような、固い感触。 手を出し、覚束ない足取りで歩み寄る。妻はビクリと震えた。 頓着せずに、その肩を掴む。指に力をこめて揺すった。 ]
もう飲まない。酒は止める。 真面目に働くよ。だから、行かないでくれ。 なあ……なあ!! [ ガクガクと人形のように揺らされていた妻だったが、やがて顔をあげて、コクリと頷いた。 ホッとした。若かった頃のように、その髪をそっとかきあげ、撫でつけた。 ]
ありがとう……ありがとう。 愛してる。
(130) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
|
|
わかったわかった、持ってくるからよ、薪。
[勝手に自分が調理の工程に組み込まれていることに >>126 納得いかないが、調理が止まれば自分も困る。 それに、女子に薪運びなどさせて肌に傷が付けば、値が下がる。]
[既に人身売買は辞めたのに、変に気を使う癖は直っていなかった。]
………
ほら、持ってきたぞ。
[抱えた薪がキッチンに届く 使わされた自分の姿を、ミツボシはさぞ意外そうな目で見ていただろう]
(131) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
|
―2F・個室―
[見た限り、個室の数はそう多くはない。 今は一人で使っている部屋も、 相部屋だなんてことになるかもしれない。 そう思うとげんなりする。
かしましい女と共に過ごすのは疲れる。 金を持った男とならば厭わないが 常識的に考えて反対されるだろうし。
そういえばソフィアは男性だったなとぼんやり考えた。 外見も言動も殆ど女のようなものだから、 つい、忘れがちになるけれど。]
……どうでもいいか。
[すぐに思考を投げ出してしまう悪い癖。 けれど結局、その思案に答えを出したところで 特に意味を持たないものだろう。]
(132) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
|
―教会―
行って参ります。
[神父の背に頭を下げ、教会の外で待つ自警団の男の元へと向かう。 薄暗い教会の中。 影差す神父の横顔に浮かぶいろは見えない]
……こんなときなのに、何も言ってくれないんですね。
[小さく息を吐く。 兄が村を出て、教会に身を寄せてから十年。 神父はオーレリアを過酷に扱うことこそしなかったが、慈しみや愛情を与えることもなかった]
(133) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
|
―2F・廊下―
[一応身形を整えては部屋を出て。 廊下の右を、左を、ゆるやかに眺め]
……、
[階段は上下ともに繋がっている。 この建物は、外から見たところ二階建てだったようだから 薄闇がぼんやりと続く上階は隠し部屋? いや、それにしては階段が隠れていなさすぎる。
下の階からは、ソフィアとミツボシの声だろうか。 女性の声が聞こえていて、降りるのが億劫だから 行き場を探すように、上階へと登っていく。]
(134) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
|
―二階・個室―
[一階にいた面々に別れを告げて部屋に入る。 窓の方へ足を運べば、何やら外から怒号が聞こえた。>>90>>92 そこに近付く小さめな人影も蒼と朱は捕えて見ていた。>>97]
ここは にぎやかね
[ひとり静かに落す口調は、昔のわたしのもの。]
…、…
[ぽふ。ベッドに腰を落として、そのまま仰向けに寝転がる。 周囲に埃が舞い、数度、咳き込んだ。]
(135) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
|
[絡められた指先>>121に、きゅっと繋ぐ手に力を込める。 シーシャに薪運びを申しつける姿に、またくすりと笑う。 ソフィアは物怖じしなくて、自分の意見をしっかり言えて、心の中でほんのり温もりが灯るような自慢の友達だ。 金色に光る傲慢ささえ、眩い美しさに変わる。]
だって。シーシャ。 折角だから、パーティみたいにしたいのは、私も同意見。 だから薪運びお願いね。
[茶色の瞳が細められた。]
(136) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
|
――キッチンにて――
そっか。材料が1週間分かぁ。 大事に使おうね。でも、シーシャが言ってたけど、今日くらいパーティみたいにするのも良いよね。
ピザ作れるの?作り方教えて! ふふっ。楽しいね。
[木の棒を装備したソフィアに笑う。]
ポトフはジャガイモと人参と玉ねぎとソーセージと……あ、芽キャベツがある。これ入れよう。
うん。彩りは綺麗な方が美味しいよね。 オムレツは、専用のフライパンで作るんだけど… 油を馴染ませて、毎日手入れすると、美味しいオムレツを返してくれるよ。
[オムレツの歌を歌っていたソフィアに微笑む。]
(137) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
|
ポトフと人参のサラダがあるから、スパニッシュオムレツじゃ無くて、プレーンにしようかな。 ふかふか玉子♪
[ポトフに入れる野菜は本当に薄く皮を剥いて、大きめに切って鍋に入れて行く。 仕込みが済めば、ピザの作り方を教えて貰いながら、ソフィアと共にピザを作るだろう。]
(138) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
|
ー 裏庭 ー
[噂に違わぬ光景だった。 春の訪れを告げるプリムラの花の隣に大きな向日葵、またその後ろには彼岸花……見たこともない花、果たして花なのかどうかも定かではない植物が、群れを成して我こそはと色付いている]
まあ……!
[様々な花が放つ芳香が混ざり合い独特な香りが立ち込めている。 土も水も問わず、一年中花をつけ続ける植物達を責むものはいようか。そう、こんなにも美しいのに]
……そう、綺麗なのにね。
[美しいこと、綺麗なこと……穢れを知らないこと。 それを人は尊いと言うくせに、異質に気付けば掌を反して爪弾きにするのだ]
(139) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
|
[広い庭を見渡し、漸くそれを見つける。 細く柔い茎の先に小さな花をつけた、見慣れたかすみ草の花。 頼りなげなその茎の1本に手を這わし、一息に手折った。 永遠に咲き続ける花園の花の一つは、私の手によってその生命を終えた。
陽の光の下でしか分からないとは言っても、虹彩異色症であることには変わりはない。 淑女であれと、言いつけのとおりに窓を閉ざし、顔を隠し、ずっと蝋燭の火とともに暮らしてきた。 だけど、異質と分かれば拒まれてしまうのに。 ならあの息が詰まりそうな生活に、何の意味かあったのか。 あれは本当は私のことを隠すためにやった狂言かと内心疑ってしまったこともある。
……そんな穢いことを考えている自分が嫌い。 こうして同じ異質の中に置かれて内心ほっとしてしまった自分も嫌い。
手元のかすみ草に力を込め、ばきばきと折っていく。 やがて原型を留めなくなったそれを地面に放り捨てると、庭の片隅に置かれたベンチに腰掛けて刺繍をはじめようと荷物を開けた]*
(140) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
|
━━村外れの集会所・表口━━
[自警団の大人たちに連れられ、集会所へ 出入口の前で見張っていた自警団の人と 何か話をしているようで どうやら少し前に騒ぎがあったとか。 じっとしたまま、抵抗する気等まったく無かったのだけど 会話に邪魔だったようで 開けられた扉の奥へ、やや強い力で押し込まれた ]
……ありがとうございます
(141) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
|
わあ。シーシャ本当に薪持って来てくれたんだ! 嬉しいな。これでピザが焼けるよ。
せっかくだから、一緒に作る? 具を乗せるだけ。切るのは私がやるから。 チーズを乗せるだけでも、良いからさ。
自分で作ったご飯は、飛び切り美味しいよ。
[折角だからと、シーシャに一押ししてみる。]
(142) 2016/03/01(Tue) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る