167 ― さいごの手紙 ―
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[色鮮やかな蝶々があしらわれた封筒に封をしようとして、何かを思い出したように席を立った。 戻ってきた時手にしていたのは昨日拾った貝殻。 1個程、見繕って便箋と一緒に仕舞った。
どうか、届きますように ]
(-71) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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/* パルック[[who]]
(-70) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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/* お返事来ない人や…
(-72) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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私もうすぐ誕生日なの。 お祝いしてくれる?
(-74) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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/* リトライ。パルック[[who]]
(-73) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / / _ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。 /\___/ヽ /ノヽ ヽ、 / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ | ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、 | `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl . ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i | /ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l | / |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄ / | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ / | .| | .|人(_(ニ、ノノ
(-75) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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/* 三度目の正直。ユージン[[who]]
(-76) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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/* 送った人ぅ! 今、時代は四度目の正直。パルック[[who]]
(-77) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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もうお前はいいんだ・・・休めパルック。
(-79) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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/* 四度目の正直とか時代遅れ! 今はやっぱり五度目だよねーちょべりばー。ラルフ[[who]]
(-78) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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/*うん安定のもう送った人だね! はいはい六度目六度目!ヌマタロウ[[who]]
(-80) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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/* おじいちゃああああん。(合掌)
小瓶流す…のは誰かやってたよね。どうしようかな。
(-81) 2015/08/30(Sun) 19時頃
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はい、はい、はい、はい、はい。
[ノックの音に扉を開こうとする。 …が、立て付けの悪い戸がそれを拒むから 少々手間取り、1、2分後に漸く客と対面する。 ほんの少し取り繕った様な声と共に、雨の湿気が家の中にとろりと染み渡ってきた]
あああ、あんちゃ。お疲れ。 いつもあんがとォさん。
[客というより、市街にお使いを頼んでいた近所の若者だ。 幾つかの布袋を受け取り、中身を確認すると 心当たりの無いものがひとつ]
………こん、双眼鏡? 俺ァ…頼んでないのだけどな? やや、爺ィにちったぁむずかしーがねぇ…
[流星群だから、と気を利かせて買ってきてくれたらしい。 からから笑いながら返そうとするが、結局受け取ってしまった]
(64) 2015/08/30(Sun) 20時頃
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[だら、待っとってや、とぱきぽきと鳴る背を反らし伸ばして玄関口から出れば、屋根の下に下げておいた、一夜干しの干物に手を伸ばす。 すると扉の隙間から黒猫が飛び出し、足に擦り寄って来る]
ウチのじゃァねーだよ。のら、のら、のら。 っても昨日はちっくと手伝って貰ゥたがね。 …あ、そぉよおめさん。 今朝方渡したやつら、きちんと送ってくれたがね?
そぉけそぉけ。切手ば足りたか。おぉわがった。 んじゃ一匹おまけだぁ。なあ気にすんでねえ。
[干物を包んで寄越し、去っていく背中を見送る。 それが木陰に見えなくなれば、一つため息を吐いて肩を落とした。
ああ、自然から家の中へと押し込まれようとも。 それでもまだ、蝉の声が喧しい。 遥か遠くを走る汽車の音も、屋根を打つ雨の音も、 未だ餌をせびる猫の毛皮の感触も。悲鳴を上げる椋鳥も。]
(65) 2015/08/30(Sun) 20時頃
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[扉を開いたまま、のたのたと部屋へと戻る。 筆と便箋を片付けた机の上に残る、食べ掛けの 虹鱒。 それの頭を放り投げれば、数回跳ねたそれを追って猫は土間へ踊る]
んで…これを…………んんん? …逆がね? 説明書……………………文字小さがね。
[目元に双眼鏡を構え、それを捉えようとしたが ダイヤルを弄ったり、前後を返したりしてから ため息をついてそれを壁面の金具にかける。
食事の続きをする気分にもなれず、 引き出しから作りかけの網を取り出し、ラヂオを付けた。 あのこの人の本棚紹介、なんて番組。 そういえば今日はそういう曜日だったか。と思いつつ 網をここまで作るのに掛かった日数を計算し––––続きを、編み始める。
爺に、静寂が訪れる。 水面の下を捉える様な、文字を編む様な、静寂が。]
(66) 2015/08/30(Sun) 20時頃
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[『朽ちゆく日々』
両親が死んだのは、そんな題名の小説を読んだすぐ後のことだった。 仲の良い両親だった。だからって揃っていなくなることないのに。
期せずしてその日から、
ゆるやかに。 だが確実に。 私の日々は朽ちて行った。
――女が一人で生きていくことは難しい。 親戚筋が早速、何処からか婚約者を連れてきた。 私が結婚できる年齢になったら直ぐに籍を入れるそうだ。 それは、すでに決まったことだった。]
(67) 2015/08/30(Sun) 20時頃
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[ 夫となる人――確かヨアヒムとか言ったか、よく覚えてない。 彼と初めて出会い、言葉を交わし、 下卑た視線にさらされた瞬間に思った。
嗚呼。この人と結婚するくらいなら、死んだ方がまし。]
そっか。 じゃあ死んじゃえばいいか。
[ 本当は花嫁修業をさせられる予定だったけど、必死に抵抗した。 どうかその日が来るまでは、両親と過ごした家で今まで通りの日々を送らせてくださいと。 そうすれば後は何でも言うことを聞くからと。 死んだ後のことだ、どうとでも言える。]
あっとすっこし。あっとすっこし。
[ 指先でカレンダーの数字をなぞる。 ]
(68) 2015/08/30(Sun) 20時頃
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[ だからその日は、
私が生まれた日で。 私が結婚する日で。
そして 私が死ぬ日だ。]
(69) 2015/08/30(Sun) 20時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2015/08/30(Sun) 20時頃
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[からころと、からころと、老婆は糸を紡ぎ続ける。 いつまでも、いつまでも。たとえ、世界が滅ぶその瞬間までも。]
(70) 2015/08/30(Sun) 20時頃
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長老 ナタリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(長老 ナタリアは村を出ました)
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[結局筆は進まないまま、 いつもの様に新しい珈琲を注ぎ、腹を満たすだけの朝食を流し込む。
一度外に出て郵便ポストを覗いてみたが、今日は特にこれといった手紙は入っていなかった。 新聞を取るにもこんな場所まで毎日配達させるのは忍びなく、チラシも投函されることはまず無い。
本を発行している編集社からの催促や、読者からの感想の類が時折来るくらいか。
小屋の中に戻り、ラヂオの電源を入れると煙草に火を点けた。]
(71) 2015/08/30(Sun) 20時半頃
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朝のお便りコーナー?そんなのあったかな。
[ラヂオから流れる声に首を傾げる。
住所もわからない知人らへの手紙は、こういった手段であれば伝えられるのかもしれないと頭には過るが]
…何かを期待しているわけではないしな。
[とん、と灰を灰皿に落として呟いた。]
(72) 2015/08/30(Sun) 21時頃
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/* うむ、ヒナコちゃんの婚約者にヨアヒムはなかなかにつらいものがあるな…(
(-82) 2015/08/30(Sun) 21時半頃
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/* 病院(;;)大丈夫だろうか(;;) 村建てメモにナタリアさんお大事を三行くらい つらつら書いていや村建てメモに書くなよ!?と 思って消してしかしお大事によ届け!!!!!!!
(-83) 2015/08/30(Sun) 22時頃
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/* この人数で始めても問題ないと思うのだよなあ。
(-84) 2015/08/30(Sun) 22時頃
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/* 24:00と00:00の表現の差分にいまだ迷う。 24:00は次の日で、00:00は当日、で良いのかな。 この感覚でわたしはエピ最終日を見誤ったことが あるので、おまえは、と思います。
(-85) 2015/08/30(Sun) 22時頃
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/* これに加えて、村設定が変更されました、とか イアンがメモを貼りました、とかが 表に連続するのも如何かなと思って書かないけど イアンだってナタリアさんお大事にって思ってるよ! 書きたい!!!(きもちを灰に埋める)
(-86) 2015/08/30(Sun) 22時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/30(Sun) 22時半頃
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[手紙を出した足で向かうのは、小高い山の展望台。 途中、商店街のひとから貰った水色の風船を片手に握りしめて。 丁度夕焼けに染まる空のなか。 段々と人のあかりが眩く映えるじかん]
まっかだ。
[まるで世界のおわりみたい。 段々と溶けていくの。 それはまるで、魔法にかけられたみたいに]
なあんて。ばかみたい。
[くすくす、とひとり可笑しそうに笑って。 ポシェットに入れていた、殴り書きのような手紙を風船に括り付けると、ゆっくり手を離した。
ふわり、と浮かんだそれを見送った。 それはきっと、どこかに落ちて。 誰かの目に触れるのでしょうか ]
(73) 2015/08/30(Sun) 22時半頃
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はろー、はろー。こちらメルヤです。 この手紙は宇宙まで届くのでしょうか。 それとも割れて地に落ちるのでしょうか。
……誰かに、届いてくれれば嬉しいなぁ。
[小さなノートの切れ端。端の方に住所も書かれていた]
(-87) 2015/08/30(Sun) 22時半頃
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[男は今日も床を、地面を、公園の物言わぬ像を磨き モップの休息と共に、昼食をとる。
端が擦り切れた、けれど丈夫そうな布に 硬いパンに乾いた具。 厚めに塗ったバターが、働いていた男の懐で温められ、 喉を通りやすくしていた。
それでも、水をやたらと飲み 食べ終えた男は、また、空を見上げる]
(74) 2015/08/30(Sun) 23時頃
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