166 悪魔の揺りかご
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/07/30(Thu) 19時半頃
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[矢張り上級悪魔故の余裕か、此方の皮肉はさらりと躱された上に、ご丁寧なお返しまで来てる>>75。 しかも、骨をやろう、と暗に犬扱いをしていると思われる返しに、肩を竦め。]
だったら、肉を寄越すんだな。 骨ごと食らってやらァ。
[太々しく振舞ってみれば、目の前の青年を喜ばせるかも知れない。 ただ、大人しく引き下がるのも癪で、軽口を更に叩き返した。
何の気紛れか、上級悪魔が魔力の匂いを醸し出し、此方は一瞬怯めど警戒の眼差しを向け悪態を付いた。 従順や上品さとは無縁の態度を取れば、感嘆の声を漏らしていて>>76。 思惑は分からず、眉間に皺を寄せ怪訝な眼差しを向ければ名前を尋ねられ。]
(87) 2015/07/30(Thu) 19時半頃
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――……。 キルロイ、だ。
[目を離さず、数秒黙り名乗りを上げれば。 右手をさり気なく後ろに隠し、黒光りする鋭い爪を出現させた。 目の前に居る悪魔に敵うとは思わない。されど隙を突くぐらいは出来るかも知れない。 爪に魔力の高い者の血が付着すれば、それを舐める事が出来れば、僅かばかりでも魔力を得られるのではないか、と考え。 じり、と一歩だけ前に出れば、どこかしら死の匂いを感じた>>84。]
――……。
[ちらりと匂いがする方向へ、と視線を向ければ、苦笑いしてる怪物が其処に居て。 此方に気付いているか分からないのだが、こいつなら自分でも食えそうだな、と思いながら彼の様子を眺め、思わず舌舐めずりをしてしまう。]
(88) 2015/07/30(Thu) 19時半頃
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/* >>86 エロス塗り吹いたwwwwww 魔力貰っても、お手なんてしないからなっ! (手をちょこん乗っけ)
(-42) 2015/07/30(Thu) 19時半頃
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/* どうしよう、イアンさん以外多角になる? タバサさんは城の入り口にいるんですよね。 ガーディさんの現在地がよくわからないのです。 次、夜遅いしもう一度エンカしてもいいでしょうか。
(-43) 2015/07/30(Thu) 20時頃
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- 厩小屋 - [ 少女の案内によって厩小屋にたどり着けば、早速愛馬を繋げ、その背を労わるように撫でた。影と影を繋ぎ死を追いかける男にとって無くては成らない相棒は、軽く無い首を振る。
そういえば、この首を追いかけていた猫のような青年は何処に行ったのだろうか。青年といっても感じる気配は男よりも崇高なものだったが。]
次は、猫じゃらしでも用意した方が良いのでしょうか。
[何処かのほほんとした事を愛馬に尋ねても無視された。 其れを特に気にせず、お犬様ともう一つ、大きな気配を思い出す。お犬様と呼ぶなと突っ込まれた気がするが気のせいだろう。]
(89) 2015/07/30(Thu) 20時頃
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[彼の傍に感じたあの気配、きっと大物なんだろうなと今更に惜しいことをしたと悔やんでみる。何せあの時は、首が転がって其れどころではなかった。……自己責任。]
まあ、なんとかなるでしょう。
[ねえと今度は相棒に同意を求めたが、そっぽを向かれてしまう。何だか先ほどから、つれませんねと不平を洩らした後、さてと軽く手を叩き、行って来ますと声を掛ければ散策に出かけようかと足をカシャリと動かした。*]
(90) 2015/07/30(Thu) 20時頃
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"キルロイ" そうか、君はキルロイと言うのだな 俺の事は「不死者の王(ノスフェラトゥ)」とでも呼んでくれ
[臆する事なく名乗る所か虎視眈々と此方を狙うような彼>>88に和やかに笑って自身も"二つ名"を告げた その名が『吸血鬼の王』であることも意味すると目の前の彼は気づけただろうか]
ククク。その目を見てると"昔"を思い出すな。 まあ、君みたいな悪魔は媚び諂う屑共よりかはずっとマシだ
それに、そこまで飢えているなら……ん?
[ふと感じ取ったのは己の城で恒常的に感じている死の臭いと同じ物 キルロイが向いた方へ視線を向ければ、そこには胸に穴を開けた男>>84がいた事だろう 舌なめずりをするキルロイとは対照的に不死者の王は不機嫌そうに眉を顰めた]
(91) 2015/07/30(Thu) 20時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/07/30(Thu) 20時半頃
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生きる屍(リビングデット)、か
[彼が嫌そうな顔をするのも無理はない。日頃己の城で乞食をしてくる生きる屍――食屍鬼(グール)達は彼が屑呼ばわりする程不快な対象だったからだ。目の前の彼は己の城に来る者ではなさそうだが、それでも日頃からある嫌悪感は中々隠せない
食屍鬼は吸血鬼に襲われ死亡した人間も混じっている。通常は吸血鬼の下僕として使い捨ての駒扱いが殆どだ 時々、運の良い人間が吸血鬼に吸血と血を与えられる事で吸血鬼化することもあるのだが……それこそレアケースである
幾らノスフェラトゥが吸血鬼の王とはいえ、個々の存在までは流石に管理しきれない もしかしたらアレは吸血鬼に襲われた奴かもしれないな。と一瞬考えつつもそれだけであった]
(92) 2015/07/30(Thu) 20時半頃
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/* >>22 この雰囲気好きだなぁ。 ダークファンタジーって想像力が掻き立てられますよね。
そしてメルヤちゃん、ものすごく可愛いな!
(-44) 2015/07/30(Thu) 20時半頃
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― 中庭 ―
[暁も黎明も退けた空にとっては、黄金月だけが唯一の支配者。 絶えず煌き輝く様は、荘厳と呼ぶに相応しく、 夜露の中で、新たな悪魔が産声を上げていても可笑しくない。
――― 実に濃密で、眩ます夜だ。
四方を水平線に囲まれた最果ての地で、 代わり映えのしない中天の星を眺めるよりも居心地が良い。
ささやかな噴水の旋律に耳を傾け、そんな月見に興じていた折、 絡まる歌声が庭園を縫い、外套から滴る雫を揺らした。>>70]
(93) 2015/07/30(Thu) 21時頃
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[天に巡らせていた視線を引き戻し、 薄暗い双眸を向ける所作は純粋な興味本位に促されて。 海の歌と言えば、囀るセイレーンか、群れて空を渡る海鳥程度。 まるで祝詞のように奏でられる調べは、とんとご無沙汰だ。>>71]
―――…おいおい、二角獣が眩むなんざ格好がつかねぇぜ。
[緩く吊り上げた唇が円弧を描き、金糸を分けて伸びる角を揶揄。 己は大海に棲まう眷属なれど、陸に無知なる筈もなし。 彼と比べれば、それこそ桁の違う年月を生きる古い海魔だ。
足音は漣に似て、余韻は飛沫と変わる。 二本足で石畳を踏み、距離を削って気安く彼に腕を伸ばすと、 湿度高い指先で、天上の支配者と同じ色彩の前髪を軽く弾き。]
(94) 2015/07/30(Thu) 21時頃
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ふん…?
[城を検分するように眺めていたその時>>40、近くに取るに足らない小さな気配が、同じく静かに城を見上げていることに気が付いた>>66]
ほう。
[モノクルをかけたまま彼の方を見ると、小さく嘆息した。]
何と醜い。 継ぎはぎだらけだし、いくらかは病を持っているし、いくらかは萎びて崩れて落ちかかっている。 もはや男か女かもわからんの。 じゃが、興味深い。
(95) 2015/07/30(Thu) 21時頃
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[露骨に茶化す態度は、同列へ対するものではない。 小動物でも見つけたかのように、愛玩を込めた戯れ。>>72]
若いな、真水の匂いがする。 お前さん、海―――…、塩水溜りをしらねぇか?
[ツン、と秀でた額に指腹を捺し当て、 じわりと滲む海水で、眉間を濡らすように笑みを噛んだ。*]
(96) 2015/07/30(Thu) 21時頃
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[自分に見える様を語りながら彼に近づいていくと、無遠慮に彼の顔に自分の顔を近づけた。]
くく、物凄い腐臭じゃ。
[そしてモノクルを片手で外すと微笑んだ。]
で、それをこう纏めてきたか。 お見事。 こんばんは、善い月夜じゃな。 お主は何を求めてここに来た。
(97) 2015/07/30(Thu) 21時頃
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モンドってわりとコアタイムが被っている気がするんだよな…これはmomotenさんではないだろうか
(-45) 2015/07/30(Thu) 21時頃
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[ノスフェラトゥ、と名前を聞かして貰えれば>>91、まず思った事は。]
名前が、長い。 全部言うのは面倒だから、ノストと呼ぶぞ。
[立場とか弁えず、いけしゃあしゃあと勝手に略して呼んでみるが、もし嫌がれば正式な名前で呼ぶつもりだが。 改めてノスフェラトゥ、つまり吸血鬼の王と悟れば、先程から感じた死の匂いにも納得が出来る。 吸血鬼もまた、死を超越した存在である事は知ってるし、それを察知出来るのは、冥府と関わりがあるからだろう。 まぁ父の様に冥府の番をするつもりは毛頭も無いが。]
昔ねぇ、何時になったら俺も其方側になれるのやら。
[ノスフェラトゥに悟られぬ様、爪を出し、彼の隙を突こうと思ったが、思わぬ来訪者に、つい気が削がれてしまう。 そんな中、ふと匂いが変わった様な気がし、鼻を鳴らしながら匂いの元へと視線を向けたら、其処には不機嫌な表情が見せていて>>92。]
(98) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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[目の前に居る上級悪魔の機嫌が悪くなる理由は知らない。 あるとすれば、同族嫌悪か? うん、分からん。]
生きる屍(リビングデット)ねぇ……。 今日は、不死者(アンデッド)が蔓延る日なのか? まぁ、俺は親父とは違うんで、どうこうしようとは思わないんだがな。
[冥府を管理してる父は、死者が冥府から出ない様にするのも役目の一つだが。 元々父親に反発してる自分には、同じ役目を果たそうとは思ってはおらず。 かと言って、今の自分の力ならば魔力を食えそうな同胞を見つけて食欲を唆られるのだが。 強大な力を持つノスフェラトゥを前にして隙を見せるのも憚れ、抑えられてるとはいえ、濃厚な匂いの中に居るのだから、其方も気にはなる。 ノスフェラトゥを見ては生ける屍が気になり、生ける屍を見ればノスフェラトゥの匂いに惹かれていく。 視線は、忙しなく動き、爪を出したままの手で口を覆う。]
(99) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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― 海の誼 ―
[己は最果てと共に存在する人為らざる者。 海の果てに在り、人間種らが虚と世の境と詠う場所。
時に津波を起こして余暇を慰めるが、本来は陸からも遠い。 それでも、時折仕入れた真偽不明な噂や伝承を摘むように 海に流しては、深海の底まで運ばせる。>>47
己が果ての管理者ならば、 かの種は底の管理者とでも言うべきだろうか。 海を制した覇者、世間知らずの一柱との誼。
さて、噂が届き、知的好奇心に尾を振るわせたなら、 あの深海の姫君も、この月下へとお忍びだろう。
もしも、潮が満ちるように縁も満ちるとすれば、 潮騒に誘われ、百年に一度の娯楽と呼ぶに相応しき興として。*]
(100) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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―ゆらゆら、はざま―
「はやくおおきくなぁれ」
[なでる、つぼみ、なでる、ちいさなて。 むねにやどる、あたたかい、きもち? 土でできた、うつわのなか、まいにちおみず、むしとり。]
(101) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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「いたいっ!」
[ああ、だけど、そう、とげ、あるから。 なでる、ゆび、ひとさしゆび、さした。 …これは、なに?これは、なんというの?]
「あのはなのいろとおなじね、あかいろよ。」
[そう、あか。これは、あかいろ。 みるさき、さく、あのはなは、あか。]
「血がとまらないわ、ママ、なおしてー。」
[血がとまらないときは、そうするのね…*]
(102) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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―薔薇園―
[あつい。からだじゅう、あつい。とてもあつい。 ごぷごぷ、いきするたび、へんなおと。 このまま、ずっと、このまま、なのかな。]
…ぁ、
[ごぷり。 月がくれる、たくさんの、ぱぁって、ま力とはちがう。 確立した力、固まった力。存在感。おおきい。>>63 体が、なぜかふるえる。だけど、ああ、声がした。 めしべとおしべをつかんで、あふれでる血の水面から顏だけ出した。 けど、ちっちゃなちっちゃな声しか出せないまま、また沈む。体のすみずみまで、あかくなる。]
(103) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/07/30(Thu) 21時半頃
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/* 皆様、お集まりいただきありがとうございますなのですよ!
【マスター】 タバサ、ガーディ、イアン、モンド、グロリア、ノスフェラトゥ(ヤニク) 【アプレンティス】 ジェフ、メルヤ、キルロイ、オーレリア、ニコラス、ホレーショー
(-46) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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………。 [愛馬と別れて歩く。 そして、手に持った兜を大きく振りかぶった。 投げる先には、先ほどの青年。>>86 丁度良い処にいるじゃないか。 上級悪魔だと思われるが、なに言い訳は考えている。
先ほどの反応が面白かったので兜を投げてみた。 なんという完璧な言い訳だろうか。 同じ愚行は重ねないという決心によって、 頭部は首の上に乗せたまま、殻の兜は宙を行く。 畏怖に憧れ、敬意もあるがまあ、なんとかなるでしょう。**]
(104) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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[包む花びら、一枚とれる度、ごぷごぷと流れる血、その手をよごす、かもしれない。 さいごの、ごまい、取るときは、溜まった血が、どぱってあふれてしまったから、すごくとびちったかもしれない。]
…は、…ふ、は、
[だけど、そうしてくれたから、息できる。 足をかかえて、丸まった姿から。顏を、声がしたほうへ、むける。目は開けない。開けられない。]
は、ふ、…う、ぅ、
[体のあちこちにある、刺されたきず穴から血が流れ出したままで。 指先から光のつぶつぶになって、くうきにまざっていく、きえていく。]
(105) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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[きえる、それはだめ。 血がながれつづける、こういうとき、どうすればいいか、しってる。]
……マ、マ。
[大きくて、やさしい、女のひと。それはママ。頭の中で、少女が笑って、むねをはる。 だから、この手の持ち主もママだ。]
(106) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/07/30(Thu) 21時半頃
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…なおして、…おねがい、いたい、の…。
[体中に開けられた穴、月から力をもらっても、使い方がよくわからない。血といっしょに、流れるだけ。 けれど、ママなら、しっかり形を作ってくれそう。 手首まで消えてしまった両うでを伸ばした、いたくて、顏がゆがんだ。]
おねがい…します…。
[誰かにお願いをするときは、ちゃんとした言い方で。少女のママが光差すお庭で言ったこと、思い出して、蚊が鳴くよりは大きい声で、紡ぐ。 千切れ取れかけている6まいのはね、ぱたぱたした、音はでない。ぴしゃぴしゃ、血がはねた。 消えない、消えたくないと、示すため。*]
(107) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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[思わぬ返答>>98に暫くぽかんとしていればやがて堰を切ったかのように大声で爆笑し始めた]
く、はっはっは…! 君は本当に面白い奴だな!仮にも上級悪魔に渾名か? 良いぞ。ノストと呼ぶことを許可してやる
[尊大な態度でキルロイの無礼も許す そこには王としての威厳も漂わせていただろう]
……何時か、はわからんがお前ならなれるんじゃないか。保証はしないが
[ふと零したキルロイの言葉に彼は何処か遠くを見つめるように目を向けながらそう答えたか]
(108) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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/* オーレリアすっごく可愛い!中の人がキュンときた!('∀'*)
(-47) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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/*対話中 ジェフさん、方向性おかしくないですか? A、まあ、なんとかなるでしょう。
……こいつ弟子なのになんでこんなのらくらっているんでしょう。
(-48) 2015/07/30(Thu) 21時半頃
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ふむ。君の父親は不死者を取り締まってでもいるのか?
[親父と違う>>99という彼の物言いに気になってそれだけ問いかける
最初こそリビングデットに不機嫌そうにしてた彼もやがてどうもそわそわしてる隣のわんこが気になったのかキルロイの背中をスパンと叩いた]
おいおい。君は本当の狗か? そんなに腹が空いてるなら此処の主に食堂の場所でも聞くが良い
[キルロイの望むものが魔力であることを知りつつも敢えてそう言うのは彼をおちょくる事に楽しみを見出したからか]
(109) 2015/07/30(Thu) 22時頃
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