134 幽冥異聞
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 00時頃
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/* 逃 げ ら れ た
(さり気なさを装ってバシャバシャやって水かけようとしてた)
(-23) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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おォ、間違っとらンやった。 久しいの、沼の爺。
[>>94少しばかり距離ができた気もするが、気にする事でもない。 からりと笑って、親しげに呼びかける。]
通りがかッたら、人がぎょうさん動いとンの。 追っかけて、この通り。
[昼は寝ているのか、見かけない知人(知妖というべきか)も多い。 常人に見えぬを幸いと、ふらふらとあちこちへ出没していた。]
(@6) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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「返してェ…!!!うちのこを返してぇ…!」
[慟哭する母親とそれを宥める村役たちにに近づく捜索隊に混じっていた検非違使が一人]
「奥さん、これは、私達の手に負えないかもしれません…京の専門家に頼るべきではないでしょうか」
[出身が京だというその男の伝手を頼りに飛脚を飛ばして、2日後、一人の陰陽師がこの村へと訪れた*]
(101) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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人気者になったモンさ、なァ。 おめでたいつゥこったな?
ケカカ、沼の爺の水浴びるよォになるたァ、おどれェたモンよ!
[>>96差し向けられた水は、人の目には不自然に曲がるように見えてしまうだろうか。 細かいことは気にしない妖かしは、向かってきた水流へ頭を突っ込み、]
……あ。
[水滴が近くに居た”見える”人間にも飛ぶかもしれないということに、バシャバシャやってから思い当たった。 >>98うまいこと避けられていたようで、良かったというべきか。]
(@7) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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[夕顔と逸れた事に気付かぬまま向かった先には丁度、それなりに歳を召しただろう翁>>95がどこからともなく水を出しながら踊りを披露していた。 ……心なしか水は一点を、"一人"に向けて集中しているような気はしたが。]
あれが水芸ってやつなんですね。これはたまげました…。
[相変わらず田舎丸出しに、感心していた。]
(102) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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[わしわしと骨ばった指で、人間のように頭や顔をこすってみる。 全くの無臭とはいかないが、水浴びにはそこそこの効果があったか、浴びる前よりは心持ちマシになった、と言えるかもしれない。]
……ンァ。 兄サン、行ってもうたン? ま、また逢うこともあるかも知らんがね。
[ぷるぷると仔犬さながらに頭を振って、何かやり遂げたような顔つきをした。]
嬢チャンは儂ァ見ん顔さなァ。 沼の爺、どこで捕まえたンな?
[芸の邪魔になるか、と思うのは尋ねた後だ。 いいようにするだろう、と問を引っ込める気はない。]
(@8) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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うむ。 羽目を外してもよいが、程々にせいよ?
田舎とは違って、京じゃからな。 騒ぎを起こせば、どうにも目立つ。
[言わずもがなの釘を刺せば、自分はいま少し休むべく、ごろりと転がった]
(103) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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[こちらを軽く咎めるような爺の小言がする>>94。慣れたものではあるし聞き流しに差し支えはないが、爺の言葉からして、相手を知っている様子。不思議そうな顔つきになった]
何や、爺…沼の翁の知り合いかいな。ほんだったら話し早いわ。
[合図だけして自分は他の客の相手に戻る。場は湧いているとはいえ、何しろ今は興行中、飯の種の稼ぎ中なのだ。妖といえど人間の銭は多少はいる。]
さあ、流水の舞も盛り上がってはいるところ、一華加えて御覧にいれましょう。
[取りだしたのは燃えるような緋色の扇、それを携えて一席舞う水に合わせて舞ってみせる。]
あら、おおきに。またご贔屓くださいな。ほな。
[言い出しの男>>98が巾着から取り出した銭を受け取り、笑顔で見送った]
(104) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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[舞いながら水を浴びる妖>>@7からの声に、ふうと溜息をつく。興行中でもあり、舞う傍らそっと傍によって他の客に聞こえないよう囁いた。周りの人間達には姿が見えていないのだろう。匂いはましになったとはいえ、まだやはり鼻をつくものだけれど、表情は変わらず笑顔を装ったまま。]
沼の爺のお知り合いですかいな。道理でこないなけったいな……いや物珍しい恰好しよる。 うちも爺とは主に会うてから…長い付き合いや思うててんけどな。
[あくまでも態度は興行用の愛想を崩さぬよう努めたまま。]
(105) 2014/09/24(Wed) 00時頃
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/* つーか蝶っていうと月光蝶しか出てこないね困ったね ガンダム無双におけるれいるの愛機です∀ガンダム
(-24) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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ほォれ、他にも惹かれたンがおるわ。 儂だけやない。
[>>102近づく気配に、垢嘗めはなおも笑う。 間違いでなければ、アレもまた只人ではない様子。]
京は流石、言うとこォかね? 前からたァいえ、どォもイロイロ集まってきとンか。
[臭気や不気味さはともあれ、具体的な害のない妖かしだ。 なんとか調伏を免れ生き続けたおかげか、察することは得意と言える。]
ケカカ!
[何を察したところで、動かなければ全く意味は無いが。]
(@9) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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― 雑踏の中 ―
[ふらりと歩いて見つけたのは一つの屋台。 どうやら饅頭を売っている屋台の様で、ほかほかと湯気を立てる焼きたての餅に醤油の餡をかけたそれはとても美味しそうだ。]
一つ貰えへん?
[指をぴっと一本立てて売り子の娘へと声をかけみたらし団子を貰う。。 それからにこりと笑いかけて。]
ついでにあんたの事も欲しいわ。 な、仕事終わらせて俺と遊ばへん?
[冗談交じりにそう声をかけて。 暫し談笑を楽しむのだった**]
(106) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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あいよぉ。 さすがにわかってますよぉ。
[そう返したあと部屋の隅で、座って壁にもたれかかる。 休むのに布団を使う気はない**]
(107) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 00時半頃
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ほォん。嬢チャンはしっかりモンだこって。
長い付き合いはどっこもあるモンさァ。 特にほれ、沼の爺はアレ、あの通りなンな? 昔の沼の伝手辿らァ、何でも出てくるってなモンよ。
[>>105舞いながらも答えてくれる少女は、仕事熱心というか、律儀というか。 ニタニタ笑いで爺を見る。 有る事無い事、適当に吹き込んで楽しもうと。
けったいと評された着物は着たきり雀だ。 何を言われても気にしない分、何を言うにも大して考えない。]
(@10) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 00時半頃
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[垢の取れた垢嘗というのもまた滑稽な話ではあるが、 あらかた流せば、幾分かはマシになった気がする。 頭をわしわしと洗うのを眺め、水滴は舞う様に避ける。] ……そら出来た!直ぐ元通りやろけど、上出来や。
兄ちゃんもおおきになぁ、また来とくれやす。
[面白い人間ゆえ、折角なら最後までとも思ったが、 用があるならと、無理に止めたりはしない。 童が金子を受け取ったのを見、その背を見送った。]
(108) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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[>>@8 長い歳月を生きているので記憶も曖昧だが 思えば、梅子と会うのは随分と久々だったように思う。]
最後に会うた時は、芸なぞしとらんかったからなぁ。 儂が捕まえたやて? 冗談やないわ! こない喧しい娘っ子、こっちから願い下げや。
ちいとな、とある人間とおもろい約定を交わしてな。 この小娘はその主と別の約定を交わしとった、其だけや。
[本当に、この娘と翁とは馬が合わない。 だが、主の亡き今も、交わした約定だけは未だ果てぬ。 途中で解こうにも、肝心の風雪はもう居ないのである。]
(109) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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[>>109説明を受け、面白いものを発見したというニヤリ笑いが深まった。]
ほォん。ほォ……ん。 人間と?約定? ……沼のが。 そんで、嬢チャンと? 仲良ォやっとるよォに見えンだがね。
[爺だの喧しいだの、言い合う二人は見たところお互い様だ。]
人間と、なァ。 まためんずらしィ気ィ起こしたンな。 主なンてまァ、人間に!あんたが!
長生きはするモンだい! おもしれェモン見たわ!
[指さして上げた笑い声は、只人には届かない。 あくまでも芸を続ける二人の妨げになったかもしれないが、楽しげな妖かしは知ったこっちゃないといった風に腹を抱えていた。**]
(@11) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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ほうか、うちと会うんよりあんたの方が前か。 まあ確かに分からん事もないですわな。
[目の前の妖がどういう関係なのかは知らないが、随分古くからの沼の爺との知り合いであるのは確からしい。あるいは風雪の主と会うより前だろうか。]
道理で芸事はうちの方が多芸なわけや。そうかなるほどなあ……
[なんとなく納得したような表情をしていたが、沼の爺が呟いた言葉を聞き逃したりはしなかった]
……うちもこんなジジイとわざわざつるみとうはなかったわな。 ほんま、風雪様がせめてなあ………
[そう言いかけて口をつぐんだ。今となっては言っても仕方のない話だ。]
(110) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時頃
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― 現在:河原町 ―
[声も上げずに泣く主人を衆目にさらすのも腹が立ち]
やすむのならば、もう今日はねてしまえ。
[有無を言わせずに抱き上げて、ちょうどよいとばかりに背にしていた宿の中へと入っていく。つたないものだが、人間にも見えているのだから、問題なく宿はとれた。
部屋の布団へと転がせば、すぐに起き上がり反する言葉をあげようとする主人の濡れた目を覆い、押しとどめる]
すきをみせれば、ひとにもあやかしにもくわれるだけだぞ。 …おちつけ。
[千沙のいない実家に戻って陰陽師たちによりまた心を陰らすよりは、ここで一度休んでしまえばいいと**]
(111) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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…………お前の身体、無うなるまで念入りに洗ったろか。 年寄りにけったいな噂を立てるでないぞ、梅子や。
[>>@10 ニヤニヤ笑う梅子には、ぴしゃりと釘を刺す。 この娘に弱味など握られては、たまったものではないからだ。]
ええやろ。儂かて、たまには酔狂な事もするわいな。 それに、なかなか見所のある人間やったし、暇潰しや。
[約定については、なるほど、この老亀の性格を知っていれば、 些か滑稽な話には聞こえたやもしれぬな、と自身も思うが。]
(112) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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…………ん、あの坊主。
[>>@9 ケタケタと頭を笑う梅子の見やる方に目をやり、 目に留まったのは、片眼の隠れた一人の若者。]
ふむ、あの気配。何処かで…………
[見たところ、人ならざる力の持ち主に違いない。 しかし、どこで見たのか。今の翁には見当がつかず。 ゆるりと首を傾げ、傍らの童を横目で覗いた**]
(113) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時半頃
琴弾き 志乃がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(琴弾き 志乃は村を出ました)
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!? ちょっ、大樫……!?
[>>111抱き上げられ、思わずもがいたのは一瞬。 連れ込まれた部屋と当てられた掌に、暫しの沈黙の末。息を吐き出して。]
……ありがと、大樫。
――――……お前は、ウチに黙って居なくなったりせんよな……?
[眠りに落ちる間際。 その言葉が式に届いたかは、わからなかったけれど。**]
(114) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時半頃
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時半頃
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さて、名残は尽きませんが本日の公演はここまで。 いやー、今日は皆様にお会いできて本当によかった。 どうぞ、「風雪座」、今後ともご贔屓のほど宜しうお願い致します。
[頃合いを見計らってそう観客達に声をかける。おかげでそれなりに路銀も集まったようだ。]
さて… さっきの人らおるやろか。 ほんま、ジジイの知り合いなんてこれは話聞かん道理がないからな。
[まだ先ほどの客はいるだろうかと辺りを見回す。当然弱味を握れそうなネタを仕入れるため。顔つきは完全に営業用の笑顔などとは無縁のものになっている]
…しかし何や、えらい人間とは別の気配を感じたけど……
[興行中に妖の少年の気配があったことを感じてか、そんなことをふと呟いた**]
(115) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時半頃
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―翌朝―
――くぁ、ふ……、
[――欠伸を噛み殺して起き上がり、髪と衣服を整える。 人の姿をとって、もう久しい。身支度などは慣れたものだ。
支度を終えても、未だに起きない連れにはやや呆れつつ。 久方ぶりに人の姿で連れ回したから、疲れているのだろうと慮って。 前夜の言葉どおり、いくらか遊べる程度の銭を置いてやって、己は宿を後にした**]
(116) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 02時頃
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[>>112不服そうな老亀に、>>110小娘に、古い妖かしは笑いを堪えられない。]
ケカカカカカ! 年寄りも昔ァ若モンさね! イロイロとあったわ。イロイロと、なァ?
垢嘗が垢落としたとこで死にャせンわァ! つやつやに肌ァ磨いたとこで、ヒトが震えやせンよォになるかもしらんがな!
[見鬼の才とも呼ばれる、この世のものでないモノを見る能力や、逢魔が時の魔力やで目撃された際に、おどろおどろしい外見にヒトが怯えるのを見るのはとても楽しい。 外見を意図して悪化させた覚えはないが、はてさて、普通の婆が風呂場に上がり込んでは、ただ呆けたように見えるだろうか。]
(@12) 2014/09/24(Wed) 09時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 09時頃
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あんたァに其処まで謂わすたァ、その人間ほんに面白いンなァ? ンー、…… 居らンのォ?
[見てみたい。 好奇心で目を輝かせて(全体的には濁っているが)見回すが、二人の様子にひび割れた唇を傾かせた。]
人間ァ脆いモンかね。 陰陽師共にかかりャ、儂らァとてあっちゅゥ間やろけンど、な。
あんたや嬢チャンを引き止める物好き、なァ…… 嫁にも旦那にも向いとるやら、わかりゃセンが。
[物好きは何処にでも居るものらしい。 せめて二人の妖かしの性別が同じであれば、まだ囲っていた男や女の想像が……いや、二人の性格の違いから、やっぱり想像が難しい。 ふむうむと首をひねりながら、続く芸を眺めていた。**]
(@13) 2014/09/24(Wed) 09時頃
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[見入ってるうちに終わりを告げる少女の声>>115、他の客に習って幾何か手持ちから差し入れる。 芸も終わったので話しかけても邪魔にはなるまい、そう考えはしたのだが…]
いやぁ、すごかったですね……あれ?夕さん?
[隣に居るべき存在が見当たらないことに気付き、ここでようやく逸れた可能性に思い至る。こうなってはそれどころではない。]
…夕さーん!どこですかーっ
[来た道を逆戻りしながら少女を探す。頭の片隅で、彼らの気配がどこか似ていたことを理解しながら。]
(117) 2014/09/24(Wed) 10時半頃
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―――…ああ、そうしよう。
[>>114主人の夢うつつの言葉を拾った式は、 何拍かのあとに「諾」と、答え、 少女の眠りが安らかであるようにと努めた]
(118) 2014/09/24(Wed) 21時頃
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