128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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/* でもあれだ、このカエルさんイケメンの匂いもするんだ。
きゅっきゅさんのサミュエルは明日かな(そわそわ
(-69) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[マスターはお仕事を再開されたようです。 じゃまをするわけにはいきませんから、考え事は窓際でしましょう。私はマスターの側を離れて、窓際へ。
さて、見慣れない鳥に心躍らせ、データベースを参照しながら考えるのはさっきの続き。
今、私は何をすれば私の役割を遂行できるのだろう。
もともとは作業の補佐ということだったけれど、今は必要なさそうです。うーん、と思考を張り巡らせます。
ぽん、と頭に浮かんだ答えはこれです。 不慮の状況に備えを万全にしておきましょう。 和平会議といえども、油断は出来ません、どのような状況でもマスターをお守りしなければ。
ロングスカートを捲って太もものホルダーからマグナムを2丁引き抜きます。銃を隠すならやはりここですね。
この部屋に突然誰かが来るということはないと思いますので堂々とテーブルに広げると、念のためにもう一度整備を初めます。こういう事こそ私らしいのでしょう。]
(53) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[護るというヨーランダに頷きながら トレイルは彼女の右耳を彩る雫の方へと手を伸ばす。 触れそうな距離にある指先は子供の頃とは違う骨ばったもの。]
――…分かっているよ。 けれど私は、キミの事も護りたいから。
[ラン、と、囁くような声で名を紡ぎ目を伏せる。 ふと過るのは幼い日々の一幕。 歳近いヨーランダと年上の兄のように慕うヴェスパタインと 大きな雪だるまを作り終えた彼の手指の赤味に 慌てふためいた彼の妹である彼女。 塗り薬を探しにいった彼女を見送り、 残されたトレイルはヴェスパタインへと歩み寄り両の手を差し出した。 自分の体温で少しは冷たさも和らぎはしないか、と 子供ながらに考えて重ねた手は小さなものだったけれど。]
(54) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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…………さみしいね。
[雪が解けることに対してか。 傍に居るはずの、幼馴染である彼が居ないことに対してか。 それは言わずとも知れよう。 懐かしむような響きと共に、切なき音がトレイルの声に滲んだ。]
(55) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* な、流れをざらっと流しただけなのですが。>独立 近い時代(ジェフと父周り)は少し描写してますが。
会議に国名があった方が便利かなと思いまして() 色々と考えた結果、セレソも桜らしいので花にしようかと。 いえいえ、良かったですー。 それではロル内で出そうと思います。 設定を連投していいかな、とそわそわ。
あちらも動き始めてるので、現在軸は会議に向かう流れにしようかと思っております。と。
(-70) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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/* そして、>>53クラリッサ格好いい…!!
ロングスカートの下の太腿に武器装備、いいですよね!(拳ぐっ)
(-71) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[リリンラは其れの頼みになんと答えただろうか。 そうして眷属の答えを待ちながら、ふと思いついた様に呟く。
きっとこれもまた、暇つぶしになるのではないかと。]
「そうだリリンラ、この鏡に映る人達を覗きに行ってみたりしたくない?」 『あら、それは愉しそう。でも、直接会うのは禁止よ』
[もう一人にも同じ事を告げるつもりだ。 彼らの反応はどういうものだろう。
彼らが鏡の中で終焉を紡ごうとしているひとびとを覗きに行きたいと言うのなら、サイモンの処理は後にして、好きに飛び回る力を分けるだろう。
ふわりと世界を飛び回る羽を持つ、黒の虫の眷属を貸し与えるつもりだ。**]
(56) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[乗馬服も似合うと褒められれば、>>51 ほらごらんなさいと侍女を振り返り、勝ち誇った笑みを浮かべる。 しかしその口元の弧も、続く言葉を耳にすれば真逆へと変わり、]
…誰が、何ですって? 嗚呼、可憐だの儚いだの、本当にくだらない。 私は一度たりともそんな風に思われたいと望んだことなんてないのに。
みんなみんな、自分勝手だわ。 お父様も、宮廷のお偉方も、国民も。 自分の抱く幻想を私に押し付けてるだけでしょう?
だいたい、私にあやかって名を付けるのだって、 行き遅れの女の子を増やすだけだわ、可哀想に…
[ぶつぶつと雪崩のように文句を述べ立てるも、 廊下で人の姿を見かければふつりと口を噤む。
…反発はすれども、対外的なイメージを崩さぬことが利とも心得ているから。]
(57) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[誰から聞いた話だったか。
紋様の彫られた左手薬指には夫婦の誓いの証を通すらしい。 意味を知った時は思ったものだ。随分と嫌味な場所に刻んでくれたと。
夫婦、家族、恋人、友人、他の従者との繋がり。 自分には何もない。使い捨てのカトラスを突き刺しその首に牙を立てる瞬間だけが他人と関わりを持てる瞬間。 一番食いちぎりたい首は、いつもすぐ傍にあるのに]
考えるだけ、無駄なのだがな
[雨が近く思考が滅入っているのか。 願ったところで叶わないと何度も思い知らされている。
窓に映る曇天に寄りかかる。 せめて、今日は呼び出されませんように]
(58) 2014/07/09(Wed) 00時頃
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[男がその扉の前にたどり着くのと、柱時計がくぐもった時を告げるのが、同時であった。 柱時計が鳴きやむのを待ってから、こつんとドアをノックする。]
…お嬢。入るぞ。
[辺りに誰もいないのを幸いに、低く呟くと同時、ノブを回してドアをぐっと押し開けた。 一歩入ったところで立ち止まり、ちらりと床を眺めやる。 …思っていたよりも、機嫌は悪くないらしい。 しかしふとあげた視線にお嬢の姿を捕えると、思わずふ、と笑いが漏れた。]
…忍耐だけは、そこそこ身に着けたみたいだな。
[いつになく上がっている体温は、お嬢の激昂を示しているのだろう。 この娘に限って、明日への期待や興奮などということはあるまい。]
さ。始めるぞ。
[後ろ手に扉を閉めると、お嬢の座る椅子へと歩み寄るのだった。]
(59) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[>>53離れてしまえば、彼女が武器の整備をしている姿は目に映らない。
クラリッサには様々な戦闘パターンのデータが入っていて、それらを再現する事が出来る。 それ故に彼女が様々な場所に武器を携帯している事も知っていた。 武器を取り出すその瞬間を目にしたならば、咳払いと共に、 一応自分がいるのだが、と釘を刺す事になるだろうが。
生憎と、男の意識は研究所の方に向いていた。]
(60) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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/* くそう、主も妹も素敵すぎてもう床ローリング止まらない(ごろごろごろーーん
と、ミッシェルとも遠隔する方法探そうか。
(-72) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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/* …ダメだったかなん?
(-73) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[不機嫌を隠そうともしないお嬢の前に、広げるのは一冊の小冊子。 それはお嬢が少女で無くなり、社交界へと踏み出す頃、お嬢の母上自らくださったものだ。 所謂、淑女の心得、と呼ばれるそれは、お嬢の最も嫌いなものの一つなのだろう。 数日と空けずにずっと、それこそ何年も音読させてきたのに、未だにお嬢は暗唱できない。 もしかしたら、覚えていても口にするのが嫌なだけかもしれないが、男にとってはどちらも変わりなかった。
要は、お嬢が完璧な女性になってくれればそれでいい。
それが、お嬢の家庭教師である自分の役目であるはずであった。]
今更全部言えるようにしろとは言わん。 だが、明日までに50回は読ませるからな。
[小冊子とはいえ、数十ページはある物を前に、男はにやりと口角を上げて見せた。*]
(61) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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/*>>60意訳:ツッコミ不在。 慌てふためくと言うよりは、諭す感じでしょうね。多分。
クラリッサにとっては「え、いけない事?」だろうけど。
(-74) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[伏せた瞼の裏に映るのは幼き日のヴェスパタイン。 今の姿よりも、過去を思い描く方がトレイルには易い。]
――…ヴェス。 何時になったらキミと手を取りあえるのかな。
いや、……現状を知れば、キミは呆れるのかな。 分かってはいる、けれど、――私にはこの道しかないんだ。
[民の期待を負うのも己の使命。 重圧を感じながらも引き返す事も逃げる事も出来ぬのは 情の篤さと責任感と、正義感ゆえに。 既に見限られたから隣に彼がいない。 そんな思いが幾度となく過り同じだけ打ち消す。 心の中で幼馴染に語りかける、そんな癖がついたのも 三人であるのが常であった日々が、二人きりになってしまってから。]
(-75) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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/* 是非是非! 私もそわそわしていますね。()>>設定
分かりました―。 その方向で。
(-76) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[マスターが私が銃を出すのを咎めようとしていたのなんて当然知りません。知れば私もまだまだ、です。と猛省していたところでしょう。
さて、整備の方は順調です。 というよりも、出掛けにもきちんと整備しているので問題が見浸かるほうが問題なのですが…。 やることが無かったから仕方ないのです。
整備も終わり、もう一度ホルダーに戻すと、また手持ち無沙汰な時間が、と思いましたが。]
マスター、そろそろです。
[会議の時間が近づいていました。 こればっかりは仕方ありませんので、通信の邪魔にだけはならぬよう、声をかけました。 さぁ、お仕事です!]
(62) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[それからどれくらい経っただろうか。 ノック音と共にもうすぐ時間だとドアの向こうから告げられれば、男は小さな溜め息と共に了承の意思を示し。
飾り気のない焦げ茶色のネクタイを締め直しながら 部下に会議の開始が近い事を告げて通信を切り、機材を片付け始める。 両手の上に収まる本体に、ゴーグルと一体化したインカムなどの機材―携帯用なので極限まで軽量・小型化されている―は、速やかに小脇に抱えられるサイズの黒い鞄に収められた。
幾重にも電子錠が施され、生体認証機能もあるこの鞄は男にしか開けられない。 もしも何者かに奪われた場合には、遠隔装置で爆破する仕掛けも施されている。 ――何せ機材に入っているデータは軍事機密ばかりだ。
それらのデータは常にバックアップが研究所に保管されている上に、概要は男の頭に殆ど全て入っている。 最悪、男が生きてさえいれば復元は可能、とまで言われているのはほぼ事実だ。逆に、男がいなくなった場合に出来なくなる事の方が多い。]
(63) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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そこらの将軍などより余程勇敢と言う噂は 統制されているのでしょうなぁ。 宮廷の奥に進むほど、耳が脆く出来ているようですから。
[市井に遠い場所に置かれる彼女の印象を作るのは、 国家であり、王室であり、高級貴族等だ。>>57 昨今、国力を飛躍させ続ける隣国に尻込みしているような臣下達が彼女の勇を認めるはずも無い。
されども、話が進路を変えれば、 おや。と意外そうに瞳を揺らしてみせる。]
然様でしょうか、私は良い名前だと思いますよ。 聖パトリツィア、中々様にもなります。
[ふ、と緩やかな呼気が喜色を伴い、 彼女の横顔に視線を置いてから、 片手を滑らせ、誘うようにエスコート。]
(64) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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―少し前―
[>>62クラリッサに声を掛けられて、男は顔を向ける。]
――あぁ、分かっている。
[画面を確認すれば、確かに会議の時間が近かった。 一応残り時間は確認していたものの、気の進まぬ仕事である故に時間に対する反応は鈍く。
>>63やがてノック音がして、ドアの向こうに応じる事になったか。]
(65) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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気を張りすぎては、上手く行くものも行きませぬ。 交渉の前とは言え、貴女が肩に抱える物は肥大するばかり。
―――御覧下さい、 空とて気鬱に塗れれば、堰を切るのです。
[ちらと向ける視線は窓硝子へ。 既に厚く淀んだ色の雲が集まっており、 空を辛うじて支えている。
山に近しいとは言え、聊か気候の変化が激しい。 鼻腔に覚えた雨の香りに、少しだけ瞳を細めた。]
(66) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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─ →王宮 ─
[反逆者の始末。 そんな重い仕事をひとつ終え、男は王宮の軍議室へと足を進めた。 道中庭を眺めたのは、昔2人と遊んだことが過ぎったから。
子供の頃、真冬の寒さの中のあたたかな記憶。 嘘をつくのが子供の頃は下手だったと我ながら思う。 あかぎれを隠していたのに見つかり、妹を慌てさせてしまう>>48駄目な兄だったし、2人きりになった時に主になると思っていた少年の小さな両の手から暖を貰う>>54という情けないおまけ付き。
けれどそう思いながらも、そんな2人の厚意に甘えるのが大好きだったのだ。
愛しい時間。 もう触れることも、手に入れることも出来ない時間だというのは、王の首を狙う簒奪者の首謀者としてトレイルの名前を報告書で見てしまった時に決定づけられてしまったことだ。
だから男は嘘を吐く。 己に対して。 彼と彼女と過ごした、愛しい時間なんてなかったのだと。 婿入りした先が王に絶対の忠誠を誓う家柄故に、愛しい彼らと敵対するという苦悩なんてないと。 そんな下らない嘘を]
(67) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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/* 数秒差…w すみませ><
(-77) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00時半頃
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/* 今更ですけど、みんなレベル高くないですか…?
(-78) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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/*科学側の様子から会議開始が近いようなので没ロル
***
…ううん。そんなことより。 ねぇ、ハワード。 せっかく時間があるのだから、
……少し。少しだけ。 いいでしょう?こんな機会、滅多にないもの!
[日常のあれこれはこの際どうでも良いのだと。 人通りのない廊下の角を曲がり、くるりとハワードを振り返って。 …何を、と言わずとも伝わるだろう。
巫女パトリツィアから、ただのパティになりたいというお願い。 そのためにわざわざ乗馬服など着てきたのだ。
白いローブと宝玉の首飾りを外せば、 ――ほら、そこらの小姓と何ら変わりない。]
(-79) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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/* ゆえるんさんが私を殺しにかかってきてる。さすが、さすが(震えてる
(-80) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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/* 軍事機密ってどれくらいのレベルで守られているのかな、と。 一番はあまり動かさない事なのだろうな。 不勉強ですみません。(震え声)
手が其処まで回らなかった…!
(-81) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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――…その幻想を裏切ることが出来ぬ貴女は、 何時も自ら貧乏籤を引きますな。
[重い肩書きを放り出して、 権力に甘えることも出来ただろうに。 彼女は唯一度も、国と民に悖るようなことはしなかった。
それこそ、幻想だと彼女は憤慨するかもしれないが、 自身にとっては、生きてきた半分にも満たない彼女に、 何の衒いも無く膝を折れる理由の一つに違いなかった。]
(-82) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[ヨーランダの呼びかけ>>50が変わる。 幼馴染としての立場から 王子としての立場に引き戻されるような感覚。 頭を切り替えるべきなのだと分かっているからこそ トレイルは表情を引き締めて、ゆるく頷き礼を受ける。]
嗚呼、――…ゆこう。
[共に、と付け加えた音は先より小さく。 顔をあげた彼女が動ける状態であることを認めてから 再びマントを翻し、回廊を再びあゆみはじめる。]
(68) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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