107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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[竜石に興味を示しつつも、差し出された手。反射で右手を出そうとして>>90]
…ん。
[戦士の中に、時折この様な、決して利き腕は塞がない主義が存在する。 或いは左利きか?理解は示した様に握る手を変えたが、若干ぎこちなさが残る]
オスカー・グルセリア、です。 今は聖騎士隊を預かる…… なんて。
僕は。 本当はまだ騎士の叙勲も受けていない身ですけれど。
[浮かべた苦笑に憂いを混じらせて、少年の指先は、隋分と小さなペットのサイズになった翼竜と遊ぶ様に伸ばされた]
(94) 2013/12/31(Tue) 12時頃
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『どうしたらいいんだ、相棒。 こいつの神経大木並に太いぞ。からかえない。』
…知るか。
[期待していた反応が来なくて>>92ぽかんとした後、直ぐに騒ぎ出した翼竜に溜め息しか出ない。アホだろこいつ。]
お前、肝が座ってんだな。 こいつにそんな反応するやつはなかなか居ねぇぞ。
[面白いものを見つけたと言わんばかりに関心しながらもどこか楽しげに笑う。]
そうか、ペットが好きか。 こいつは相方みたいなもんだけどな、その辺に転がってる動物よりはタチが悪いぞ。
[けたけたと笑いながら、好きだと言う少年>>93に冗談にも聞こえる調子でそう言う。
ふと、竜石の存在に気がつくものの、それが何かわかっていない少年に目をぱちくりさせる。この石のことを知らないやつを始めて見たのだ。]
(95) 2013/12/31(Tue) 12時頃
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― プロツィオネ城付近・前線兵站 ―
[ドラゴンナイトの部隊を引き連れ、一時的に帰還した。 そして、配下の連中と騎乗していた竜に休息を取る様に命じた。]
『……よ、この程度の相手しか居ないのか?』
あら、不足だった?
『この程度の相手ならば我が出るまでも無い。あの竜族の女以外はな。』
(96) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
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オスカー・グルセリア…あぁ、グルセリア。
[思い当たる名前があったらしく、1人で納得しながらぎこちなく握られた手>>94を握り返して軽く上下に振る。]
でも、指揮官してんだろ? それだけ纏める力があるって証じゃねぇか。
[単独行動を主にする自分にとっては縁遠い地位であることは明白であり、一番自分と反発が起こり易い地位でもある。 そこには認めるべきものが存在するだろう。自分には無理なのだから。] [伸びてくる指先に興味を示し、じっとその指先を追う。 口元に指先が来ようものなら噛みついたかもしれないが、頭に乗ったなら犬や猫のように頭を擦り付けただろう。]
(97) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
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そうねえ、もっと貴方が楽しめる相手が居ればいいんだけど。
[その時、こちらにやってきた斥候から報告を受けた。 帝国側にもドラゴンナイトが居たのだと。]
ドラゴンナイトですって、これなら貴方も満足できるかしら? 今すぐには出撃はしないわ。 いずれ巡り会えるでしょうから、その時まで力を蓄えておきなさい。
『……承知』
(98) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
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―共和国軍 前線駐屯地―
……こんな仕事だけは早い。
[後方には、いつの間にやら多くの天幕が張られ、駐屯地がでっち上げられていた。 補給物資は元より、娼館のようなものまで用意されているらしい。 騎兵にとっては、なによりまずは、馬に与える水と飼葉が重要だった。 自分の世話よりも、命を預ける愛馬の世話を優先するのは騎兵の常である。 それらの後始末を終えれば、隊の再編を行わなければならない]
――大隊戦力は、約三割減か。まあいい。奴らにはそれ以上喰らわせたさ。 壊滅した第二中隊の生き残りで、各中隊の損害を埋める。ああ、配分は任せる。
[副官にあれこれ指示を出し、兵らは休養させる。それでひとまずは落ち着けるといったところか]
(99) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
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/*帝国っていい響きだよね← 悪虐非道にするなら帝国デショってなったの← あと共和国側に既にドラゴンナイトが居たからかな!!
(-27) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
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大丈夫です。僕、十回は馬に蹴られて骨を折りましたから。 犬や馬にもよく噛まれて―― あ いたっ
[少し心を和ませた笑顔を浮かべながら、小さな翼竜の口許へ指先を寄せて...。 ......飼い主の忠告は確と聞くべきものらしい。
大丈夫、指を噛み切られていないなら、これは甘噛みだ、甘噛み]
(100) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
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……七光りなんです。 父様が団長だったから。皆、僕を引張りながら付いて来てくれて。
中隊ふたつ位しかない、生き残りの騎士隊の皆と、何とかここに逃げる事の出来る位しか、僕には…。
[自嘲を浮かべる口許は、隊員の生命を預かる指揮官として威厳は不足。 尤も、その数少ない聖騎士隊を更に殿に使った決意は、少年の荷には今はまだ勝っていた]
(101) 2013/12/31(Tue) 12時半頃
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は、はい……
[背中をバシバシ叩かれればとても痛そうな顔をした。 抗議の声は上げたって無駄だと思っているし悪い意味で叩かれているのではないとわかっているので出さない]
そうですね、もう少ししたら私も休憩します。 なのでその時までに魔法部隊の方に休んでいただけたら、と。
[ちなみにもう少しが1時間や2時間ならともかく、彼女の場合は5.6時間を超えることが常である。 ヤウズとはまた別の意味で自身の力の過信なのかもしれない]
(102) 2013/12/31(Tue) 13時頃
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四割……いえ、今は生きていられた皆様の事を喜びましょう。 残念ながらまだなにも終わってはいませんから…
オスカー様、ですね。 なかなか素敵なようですわ。 でも、危ないのでドラゴンにはお気を付け下さいませ。
[オスカーと翼竜のやり取りに僅かに笑う。 暗い戦場のはずなのにわずかに明るくなったようだ]
(103) 2013/12/31(Tue) 13時頃
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こちらですか? まぁ、オスカー様は知らないのですね。 これは竜石。私本来の力を出すために必要なものですの。
…いずれ、お見せできると思いますわ。
[首を傾げた彼>>93にそう返す。 見せない方がよいのだと思っていることは心の中に押し込んで]
(104) 2013/12/31(Tue) 13時頃
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――ドラゴンナイトも撤収か。
[竜の鳴き声を耳にして、溜息を吐く。 到着しているのは、やはり足の速い兵科ばかりなのだろうか。 追撃戦の典型とはいえ、城塞の占領は馬にも竜にもできない。 城を落とすにはやはり、歩兵が必要なのである]
(105) 2013/12/31(Tue) 13時頃
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それは、大丈夫なのか…? ……って、あ、おい!
[がぶりとオスカーの指を噛んだ>>100翼竜にぎょっとする。 叱りつけるも、オスカーの指を咥えてこっちをじっと見つめているだけで、顔が引きつる。こいつ…こいつ…!]
悪い、大丈夫か? 仮にも指揮官に噛みつくとか…!
『こいつ不味いぞ!』
食おうとするな! …オスカー、血が…出てる…
[鋭利な牙にガブッといかれたのだ。 千切れてはいないが、牙の先が食い込んだらしく、血が流れていた。]
(106) 2013/12/31(Tue) 13時頃
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[ヤウズと言葉を交えながらも、気にしていた宝玉の正体。竜石>>104。 瞳で、驚愕の表情を浮かべて、宝珠と娘、クラリッサの二点を暫く見比べて]
…………竜石。それじゃあ、貴女は……。
……聖騎士ばかりの、少し狭い世界で生きて来たから。 実は竜族の人を見たのは、貴女が始めてで…。
[無知に瞼を伏せて、不思議がられる前に白状した。 元々、希少な種族である竜は、魔術師や龍騎士の割合が非常に多い。 だが反面、聖騎士――神官や、騎士の適正は難があるから]
(107) 2013/12/31(Tue) 13時頃
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[ふらりと散歩するように歩いていても新しい情報は手下から逐一伝えられていた。 護りを固めた城を陥落させるためには歩兵や攻城兵器が必要なのだが、其れらがまだ揃っていないようだった。 大方参謀の見積もりが甘かったのだろう。 此処までの戦いで死なずに生き残った者達が揃っているのだ。 之までと同様の戦い方で陥落する道理はなかった]
(108) 2013/12/31(Tue) 13時頃
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ん、知ってる。
[デリカシーというものが欠けているらしい。 なんでも無いように言い放った言葉は相手の気持ちを考えるなど、頭の隅にもスペースが無いのだろう。]
でも、他のやつらに引っ張ってもらえるってことは人望が厚いってことだろ? 俺とは大違いじゃん。もっと自信持てって! あんまり自分の力を過大評価しすぎるのはよくないが、過小評価もよくないぞ。 大事なのは自分の力をちゃんと見極めることだからな。 手合わせしたことないから実力がどのくらいかは知らんが。
[励ましているのかいないのか、よくわからない言葉がぽんぽん飛び出す。 仮にも目の前の少年に追い討ちを掛けたとしても、自分の知ったことではないと思っているのかもしれない。]
(109) 2013/12/31(Tue) 13時頃
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はい、その通り、竜族です。
[相手の言葉を肯定するように頷く]
元々私たちは数自体が少ないですから、知らないこともあると思います。 竜石の存在も知らなかったのには…少々驚きましたけど。
…ヤウズ様の言うとおりですわ。 それにあそこに残って仲間を逃がす時間稼ぎをしようとする判断は見事だったと思います。
[ヤウズの言葉>>109を聞いてそう励ます。 ついでに少年の頭を撫でようとするが受け入れてもらえるのかどうか]
ヤウズ様はもう少々協調性が必要だと思いますがいかがでしょうか。 せめてお一人で行動するにしても行先ぐらい告げてくださると助かるのですけれど…
(110) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
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[ふらりふらりと歩き、兵站の様子を自分の眼で見まわっていく。 ドラゴンナイトの部隊や騎兵隊も帰還しているようだった。
そんな折とある騎士>>99の言葉が聞こえ足を止めた]
補給部隊の手際が良いのは誉めるべきだよ
[口を挟むつもりはなかったが、遂言葉にしてしまっていた]
(111) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
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[クラリッサの痛そうな顔>>102には気がつかない。 休憩すると聞けば頷いて]
よしよし、じゃあ俺は城内に戻るぜ。 ほどほどにな。ぶっ倒れるまでがお仕事じゃねぇぞ。
[ひらりと手を振って城内へ戻ろうと踵を返すが、数歩歩いたところで思い出したようにオスカーを振り返る。]
……そうだ。忘れてた。 ちゃんと解毒しとけよ、オスカー。 こいつ、毒持ちだから。
[爆弾投下。それだけ言うと満足したのか、楽しそうに城内へ入っていった。]
(112) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
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[自嘲の言葉を、正面から肯定されたのには少し驚いた。 唯、その程度で傷つく様な繊細な心なら、がぶりと噛まれて血の流れてる指を、舐めて咥えてはいなかった]
過大評価、は無いはずだけど…過小評価、ですか…。 …… …… ありがとう、ございます。
――… っ!?
[結局、ヤウズとそして共に重ねられたクラリッサの言葉には、何と返答するべきか迷ったあげく、そのひとことに終結したが。 はら、と零れた髪に、クラリッサの手が伸ばされる。そう気付いた時、免疫の無い様、少年らしい狼狽と共に赤面していた]
(113) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
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─城内に入る前─
[協調性が必要だと言われて>>110目をぱちくりさせる。]
だって行き先なんて気の向くまま風の吹くままだろ。 そんな一々、行き先なんか告げてたら行く場所制限されるし!
[つまりはそういうこと。 思い立ったら直ぐに行動に移してしまうものだから、行き先なんてあってもないようなものなのだ。]
(114) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
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うん?
[独り言のつもりが、返った反応に振り向いて]
……ま、それが連中の仕事だからな。
[同意か不同意か定かならぬあいまいな返答をして、肩を竦める。 確かにまあ、兵の慰安は士気の上で重要であるのは理解しているが。 自分がそれを必要としないので、やはり、もっと優先すべきものがあるだろうと思ってもしまう]
(115) 2013/12/31(Tue) 13時半頃
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あ…。僕もそろそろ失礼します。
[赤面も収まった頃。休憩するの言葉、クラリッサの姿を見るに、元々軍人で無かろう彼女の疲労は決して軽くないだろう。 城内へ戻ろうとするヤウズの姿に、自分も一礼して辞し始める]
聖騎隊をこれ以上待ち惚けさせる事も出来ないし、部隊の再編を行わないと。 その…クラリッサさんも、無理だけはしないで。
[さて、生存者4割。重傷者を省けば3割辺りか。神聖魔法の治療が行える騎士は軽傷者の治療もして貰わないといけない。 それにしても、指が少し深く噛まれたかも知れない。でも大丈夫、舐めておけば直るはずだ。こうして指を舐めておけば、その内自然と......]
(116) 2013/12/31(Tue) 14時頃
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――… ぶっ!!!
[地面に口内の唾液が大急ぎで吐き棄てられた。傷口舐めちゃったよ、咥えちゃったよ]
うっ…うそだよね… き、きっとからかう為の冗談… ……… ………
[でも心成しか、身体が痺れて、意識の奥でぽわぽわした花畑が見えてきた様な気がしない様なする様なやっぱしない様な... 城内で待機する、聖騎士隊が最初に唱えた治癒の神聖魔法は、レストだかキアリーだか呼ぶかも知れない―つまり、異常回復の魔法だった**]
(117) 2013/12/31(Tue) 14時頃
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とはいえ、腰を据えての攻囲戦になりそうだからな。 全軍の糧食を、略奪だけで賄えるはずもなし。 補給部隊には世話になるだろうけれどね。 ……いや、うちの隊は世話をするほうかもしれないな。
[本格的な攻城戦になれば、騎兵の出番は限られる。 敵が出戦してくるでもないかぎり、大して仕事はない。 補給部隊の護衛といった裏方任務が回ってくる可能性は高いだろう]
(118) 2013/12/31(Tue) 14時頃
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兵(つわもの)どものぶつかり合いだけが戦ではないということだよ
[煮え切らぬ答えに苦言を呈する形となる。 雇われの身とは言え、やはりこの国の兵には良い感情は持ち難いようだ]
……其れよりも前線の調子はどうなんだ?
[其の感情を隠すように仕事の話を切り出した。 芳しくないようであれば今少し相手の補給を撹乱する必要があった]
(119) 2013/12/31(Tue) 14時頃
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/* おや、追加があった(まがお
(-28) 2013/12/31(Tue) 14時頃
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─ 城内・魔法部隊休憩所 ─
うーっす。
[休憩所に侵入すれば、元から持つ魔力に魔法使い達が反応して一斉に此方を向くが、入ってきたのがヤウズだとわかると、全員が興味を失ったかのように、各自の作業に戻る。]
…いや、慣れた。大丈夫、悲しくない。 あのさー、クラリッサから伝言なんだけど、
[ぶつぶつと呟いてから本題に入ろうとクラリッサの名を出せば、再び全員がこちらを向く。 同じ竜族なのにここまで反応が違うと、やはり協調性が必要なのか、と柄にもなく考える。]
魔法部隊は休憩するようにってよ。 次の戦闘の準備してるやつとか即止めろよわかったな?
[釘を刺して、さっさと休憩所から出て行く。 あそこはなんだか息が詰まるようなのだ。]
(120) 2013/12/31(Tue) 14時頃
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/* んー……>>119の返事で>>118を貰ったことにするか?
(-29) 2013/12/31(Tue) 14時頃
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