104 愛しい貴方を逃がさない!?
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―空き地にて―
[ひゅう う と 風が唸る。 女学生が身につけるのは、白いシャツに白いセーター、白いプリーツスカートの丈は膝の位置。ブラウンのリボンが冬の光の下で光沢を放つ。前下がりの黒髪が、肩の上でつややかに揺れた。]
「今日こそ決着を付けてやる……!“秘星のマユミ”ぃ!!」
[目を吊り上げて、相対した黒いセーラー服に身を包んだ女子高生が吠える。 彼女の後ろには、幾人もの舎弟(女)たちが従えていた。]
……弱い犬ほど、よく吠える……。
「なんだとお!?」
[“秘星のマユミ”と呼ばれた女学生がぽつりと呟けば、激昂して黒いJKがまた吠えた。 やっちまえアネキ、と舎弟(女)たちがけしかける。]
そして、弱い犬ほどよく群れる……。
[溜め息をついて、片手の木刀を、ひゅ、とゆらし―]
(111) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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いい加減覚えろ、僕の名前は「並星繭身」だ。
(112) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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それこそ見合いの話は美味しいんじゃないかね 俺よりレインさんの方がいい縁を探した方が
[>>102 これはひどい押し付け合いだった。
近所への誤解は、女性キックボクシング界で 今や世界に名を馳せている元嫁のせいで 悪評被害として充満している。 インタビューが此処に来たこともあるが、 できれば極力関わりたくないので門前払いである
キックボクシングだけでなく、 凡ゆる蹴術に挑戦し続けているとか。
そんな女性との交際は、是非共他人に押し付けたいものだ]
(113) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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―回想・アパートの隣人― [案内された時に、アパートの隣室の住人が女性であることは聞いていた。 まだ20歳やそこらの若僧だ。淡い期待や願望や妄想も駆け巡った。
が。
2日後。締切明けのノーメイク、ストレスからの解放を迎えた某作家女子の飲酒後の姿と。
時間を隔てたものの、商店街では有名な美人妻の変貌を目の当たりにして若干悟りの境地に至る。
女って…。*]
(114) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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結婚は人生の終わりっていうだろう。 一回味わっちまえば、暫くは、いらん
[慣れた手つきで駆血帯を巻き、クレンチングを薦める。 圧迫に問題ないことを確認し、消毒を終えてから針を寄せる]
皮下注射だからそんなに痛まんと思うが、 ちょいとちくっとしますよ
[彼に予防接種するのは今日が初めてというわけではない。 軽い注意だけ促した後、細い先端がちくりと腕を刺した。]
(115) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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/* 全力で変人をやるつもりで入村したわけですが、予想以上に変人ばっかりで、私はとてもとても平凡な気がします…(がくがくぶるぶる
(-22) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 23時頃
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―― → 商店街 ――
あれがあの例の生徒のか。 大学何処行くのか聞いてみよっと。
[高校生の授業を持つことは少ない故に、噂でしか聞いたことがなかった名物生徒。 もし後輩になるのならば、ちょっと面白いかもしれない。博士課程まで進もうと考えている彼にとって、楽しい事項が一つ増えそうな予感がしていた。
格好はシンプルなパンツルックから、いつもの可愛らしい格好へ。化粧も改めてし直した。 わざわざ大きな鞄を提げてまで着替えるのは、彼なりの身だしなみである。
白いロングのダウンジャケットは、冬のお気に入りの逸品だ。 裾を翻して歩く姿は少し自慢げにも見えるだろう。けれどその足は塾からそう離れぬ間に止まる。]
あっれ、おはよう。奇遇だね。 お散歩?
[声をかけたのは、誰かの背を見つめていたのかあさっての方向を向いていたジリヤ>>110だった。]
(116) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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いやいや、やっぱり今後の商店街の繁栄的にミナカタ先生が安定した家庭を持つ方が…。
[醜い押し付け合いではない。 麗しき譲りあいだ。>>113]
(117) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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―空き地にて 累々たる屍を前に―
[黒いJKと愉快な仲間たちは、地に伏して立ち上がる者も無い。]
これに懲りたら、もう僕に構わないでくれるかい。 もうさ、北海道からお前を倒しにきたとか、伊賀の山奥からお前を倒しにきたとか、 聞き飽きたんだよ、僕はさ。
[「秘星」なんて、死兆星のような二つ名を勝手につけないでほしいものだ。そして全国からうじゃうじゃとやってくるのも大概にして欲しい。
木刀と、木の陰に投げておいた鞄を回収すると、並星繭身(なみほし・まゆみ)は空き地を後にした。]
(118) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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[空いた侭の扉の先から、ひょいと視線を向ける>>104。 ぐったりとした女性の姿が目に入り、ため息を吐いた。]
や、大丈夫です。 ありゃいつものことですから
[さらりと一言で済ませた>>109。 というか、あれだけ忠告しても改善の余地がないのだ。 三蔵法師の術…緊箍で戒められた孫悟空のように、 頭痛という罰を存分に味わって反省して欲しい。
とは言え、いくらなんでも実習生の前で薄情が過ぎる。]
クラリッサちゃん。 そこのテーブルの上に鎮痛薬がある。 お水を準備して、ひとまず持って行ってやってくれ。
[準備の手が早いのは、今日辺り来るだろうと踏んでの事。]
(119) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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[言葉を遮るようにちくりと注射針が皮膚の下にもぐる。 多少痛むものの、献血用の針に比べれば痛みも刺さっている時間も可愛らしいものだ。]
そんな人生の終わりとやらをオレに勧めないでくださいよ…。
[ぼやいてはみたものの、ミナカタの結婚への諦観には予想が出来て。 思わず同情してしまうのだった。 どうか不動産屋の婆さんから逃げ切れますよう。青年自身のついでではあるが祈っておく。]
(120) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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[彼女の居る服屋には、最近よく通うようになった。 以前は若者向けの服は少なかったが、彼女がやってきてからは可愛らしい服が揃うようになった。
彼は自分自身が男であることを告げたことはなかったが、果たして彼女がどう思っているのかは知らず。 ただ“ミルフィ”と名乗っているだけである。]
ルナー、今日も黒いなぁ。 可愛い可愛い。
[ロングジャケットが地面に着くこともお構いなしに屈み、ジリヤとともに居るルナーに手を伸ばす。 こういうところが女性らしい振る舞いができないとわかっていても、可愛らしいものに手が伸びることは仕方がないことなのだ。]
(121) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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う……?
[待合室のソファの上、でろりと弛緩した女は、意識のほとんどを失いつつも、扉の向こう、麗しき譲り合いという名の押し付け合いの気配を感じていた]
どろどろ泥沼サスペンス……?
[悲しい小説家のサガである。取材したい、と必死に目を開けようとするも、白目をむく結果に終わった]
(122) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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/* 女性が着る服なのにがさつな行動をとる=女性らしい振る舞いができない
おかまさんじゃないの!って言いたいんだけど難しいところ 結構普通の子だな…
(-23) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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[いつものこと、と流したミナカタの視線の先>>109。 ノーメイクで目の下の隈はMAX。そんな彼女の顔は間違いなく記憶に焼き付いていた。]
…あー。
[変な隣人。とまでは口にしないものの。 過去の奇声と悲鳴のオンパレードの記憶がよみがえり、特に遠慮することもないか、と意識が切り替わった。 ほら、だって。予防接種ならすぐ済むし。別にいいかなーって。]
(123) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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[まさか、渾身の力作に赤点貰っているなどともしれず。>>99 きっとあの講師はきっちりと読んでくれていると言う確信だけを抱いていた。 決して成績は悪くないが、格好つけて筆記体で名前を書き連ね、 古文のテストを出したら0点をもらったと言う生き急いでる青年である。
ちなみにそれが契機で、塾にぶち込まれたのだ。 親としては少しでも変わっているところが直るならと期待を込めているが、目下、病魔は着実に進行していた。
ステータスまで割り振られたぼくのかんがえたさいきょうのせんし(ryなど、小論文の裏はいつも真っ黒。 寧ろ、それを書くために小論文を簡潔に纏め、やや考察が薄いと評価下される非常に残念な頭の出来である。 しかし、きちんと裏側にまで採点を出すトレイルの担当となって以来、毎回書かさず、オサレポエムだのを提出している。
――――中二病の快復は見込めない。*]
(124) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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[ふと、大好きな作家さんが新作を出すのだと、 知り合いの子に聞いたのを思い出す。
自分が買う本と言えばサスペンス物が多く、 その子が言うような悲恋物の小説などは、 手に取る機会はなかなかに少ない。]
あ、ミルフィさん。おはようございます。 ええ、ルナーのお散歩を。
[>>116背後からかけられた声に振り向けば、 店にもよく顔を出してくれる常連さんの姿。
若者向けの服を扱い始めてからというもの、 若い客層も増えたと、祖父母も喜んでくれている。 彼女――彼?も、その内の一人だ。]
(125) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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/* どえむとしてはトレイルのSっ気に大変!大変魅かれるのですが 女の子ちょうかわいいな! ていうかクラリッサ幼馴染とかいいの?僕猫かわいがりするよ?ちょうかわいい ジリヤもいいなあ。黒の女。服屋さんってとこでいろいろと興味が。 ジェニファーさんどうやって絡もう!化粧栄えするところみてうおおおー!ってなりたい。
(-24) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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丈夫で細身で、別嬪な嫁さんならいいんだがねえ
[>>117 そんな未来が待っているとは思えない
男と籍を入れると超人になれる。 そんなゴシップが撒かれるだけなら、まだいいが 超人を嫁にと勧められるのは、第二の苦悩人生スタートに他ならず。当然ながら避けて通りたい。]
まっ、女にとっては人生の始まりといいますから それに新婚はいいですよ。新婚はね
[>>120 あくまでその先のなんたるかは語る気もない。 ワクチンの接種を終わらせた所で細い針を抜き、 手馴れた調子で注射痕へ脱脂綿を宛てがった]
暫くはこのまま抑えといてください。 血が止まったら普通に袖伸ばして問題ないですよ
(126) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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あっ、はい!!
[今は実習生だと挨拶している暇はない、命がかかっている。 指示を聞けば>>119]
はい!わかりまし……ちんつうざい?
[見まごうことなく、鎮痛剤だった。 あ、なんだ、全然命かかってないや、と察したのは 今さらのことだった。]
はい、お姉さん お水と鎮痛剤です。 これ飲んで元気出してください。
[元気が出るかは知らないが、そう促す。]
なるべくお水を先に飲んでくださいね。鎮痛剤は胃が荒れやすいですからね。
(127) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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え……
[突然声をかけられただけでも驚くのに、相手の言い分に瞬く。相手の顔を見ずとも、誰であるかは直ぐに分かった。]
あぁ、ルーカスか。
[すぐ傍まで相手が来れば、瞳を細めて笑みかける。彼には一度貧血で動けなくなったところを助けてもらった。 最初はその独特な物言いに戸惑いを覚えたが、彼の言葉はよく聞けば、こちらを心配してくれてのものだと分かるようになってからは、個性として片付けている。 それに、彼と話をするのはある意味面白い。]
そう何度も行き倒れないよ。 ブルーベリー色って。……あぁ、紫か。
[ブルーベリーなんて食材、久しく見たことが無いとは口にはせず。 そこまで酷い顔色だろうかと首を傾げたところで、また小さく咳き込む。]
……ごめんね。最近、冷え込んだよね。 ルーカスは何してるの?
(128) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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[最初は女性だと思っていたのだけれど、 最近になって彼が男性であると気付いた。 というよりも、最初に祖母が気付いたのだけれど。
女装について特に何を思うわけでもなく、 寧ろ女性の自分よりも女性らしいミルフィが、 ちょっぴり羨ましいと思ってしまう程。]
あ、そうだ。 また色々と新しい服が出来上がっているので、 お時間があるときにでも是非見にいらしてください。
[>>121常連客である彼に似合いそうなデザインの服だとか、 そういったものが新しく店に並んだのを思い出して。 尻尾をぶんぶんと揺らしながら撫でられているルナーに、 思わず顔も綻んでしまう。]
(129) 2013/12/04(Wed) 23時頃
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あ、ミルフィさん、ジャケットが…。
[地面についてしまっているジャケットは、白色のもの。 汚れてしまったら大変だと、 あわあわと焦りながらミルフィに告げる。]
(130) 2013/12/04(Wed) 23時半頃
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あー……?
[飛びかける意識を必死に留めている。 ちなみに、医者に行こうと思った動機は「寝不足で、寝ないといけないということは分かっているが、頭が痛くて眠れない」だった。 それがいつの間にやら眠気をこらえて鎮痛剤を待っている。 卵が先か鶏が先かみたいなことになっていることには、半分飛びかけた残念な頭では思い至れなかった]
ありがと……。
[よろよろと身を起こし、ぷるぷると震える手で水と薬を受け取ろうとする。 ちなみに胃の状態は、寝不足空きっ腹でエスプレッソ3杯の時点で既にアウトだ]
(131) 2013/12/04(Wed) 23時半頃
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[ミナカタ医師と入籍すると超人になれる。そんな噂が商店街に流れたのはいつの頃か…。 少なくとも過去に存在していたのは一人。 しかしその一人が深夜枠ではあるものの格闘技の番組で優勝し、世界王者への道を歩むに至ってその噂の信憑性は増しているらしい。]
(132) 2013/12/04(Wed) 23時半頃
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[アルコールを含んだ脱脂綿で注射痕を押さえながら笑う。]
心身ともに未成熟な女の子に告白メールを寄越されるのも考え物ですよ。
[笑いながら、自分の体験を話す。 恋に恋しているような年代の女子を相手に仕事をするのもなかなかに厄介なのだった。
――もちろん成就の可能性など微塵もない、とお話合いで潰していくけれど。]
(133) 2013/12/04(Wed) 23時半頃
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ちょっと、手震えてますよ〜 はい、お水飲んでーお薬飲んでー。
[女性の手に手を添えつつ、服薬を手伝う。 彼女がそれを飲み終えれば、診察室を少しだけ覗き込み]
あ、あの……最初から失礼なことばっかりでごめんなさい。 患者様も、ごめんなさいね。 ミナカタ先生、私、今日からこの診療所で実習生として働かせて頂くことになりました。その……お久しぶり……です。
[ちょっと恥ずかしいのは五年前のあの出来事のせい。]
(134) 2013/12/04(Wed) 23時半頃
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[ルナーの首元をわしゃわしゃと撫でながら、視線は立っている彼女へと上向く>>129。 ジリヤが齎した新商品のニュースは非常に嬉しいものだった。重力に逆らうマスカラを纏った睫が楽しげに瞬かれる。]
ほんと?やった! 必ず買うから、僕が好きそうなやつ、とっといてくれる? できればカーディガンとかがあるといいんだけど。
[へらへらと笑いながら、同じくご機嫌のルナーを更に撫で回していれば、次いでの指摘>>130にはたと顔を上げる。]
(135) 2013/12/04(Wed) 23時半頃
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[受付まで再度足を運んで貰う為に診察室を出る。
と、死んでる患者>>122と薬を薦める実習生へ 交互に目線を向け>>127、やはり嘆息。]
二日酔いと寝不足ですな。
[一見で病状を診断した。]
あれほど寝てない時にアルコールをやるのは やめてくださいと言った筈なんですが。 壁とでも話してる気分になりますよ全く……
[ぶちぶち文句を言いながら診察券と共に領収書を発行する。 2500円と書かれた紙面をトレイルの前に出し。]
塾生さんにも早めに接種をどうぞと勧めてください。 あと、見合いフラグは全力で回避しますからね
[もし婆さんが来たら、レインさんが出会いに困ってると宣う心づもりだ。えげつない。]
(136) 2013/12/04(Wed) 23時半頃
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はっ、のああッ!
[アルトヴォイスから急転直下のテナーヴォイス。可愛さのかけらもないがなり声。 長いジャケットであることをすっかり忘れてしまっていた。 慌てて立ち上がり、物凄い勢いで裾を払い始めた。]
あ、あははは…… 冬物出したばっかだから、慣れなくって。
後ろ、ついてる?
[取り繕う声はアルトより幾分高かったことだろう。くるりと半回転して、裾の調子を見てもらおうと]
(137) 2013/12/04(Wed) 23時半頃
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