191 The wonderful world -7 days of MORI-
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/* 向坂だったのか。 マジで刺されそうになる展開になってたのかもな。
(-1252) pepaki 2016/06/21(Tue) 02時頃
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/* 安心した。里佳、おやすみ。
魔王も魔界に帰って寝る……。
(-1254) pepaki 2016/06/21(Tue) 02時頃
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/* おはよう、おはよう。 キング桐原って言われたときに真っ先に思い浮かんだのが
里佳「もう無理……許嫁が別れた……。 今8人くらいになってる……。 これから合体してキング桐原になるんだって……。 つよい……勝てない……。」
だった(
>>-1267 里佳 想定は記憶なしに生き返りだったな。 何でも対応するよ。多分どれかによってやることが変わる。
(-1268) pepaki 2016/06/21(Tue) 09時半頃
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/* このトレイル(ry
平日昼だったしね。
(-1280) pepaki 2016/06/21(Tue) 18時半頃
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/* |−ω−)ムクッ
とりあえずアナザー・デイのラスボスするべきかな?(
(-1465) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時頃
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/* 白上さんおかえり。 そして後日談どっから始めたもんか。
(-1476) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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/* 小津さんもかっけぇ大人だ。
>>-1469 俺はボケもツッコミもできるとは思うが、中里の中の人は完全に天然ボケだからな……。
ツッコミには、向いてないんじゃ、ないか……?
>>-1479 朝比奈 景山と結婚したら向こうから会いに来るんじゃね?
(-1484) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[彼女は、いつもどおりの言葉を吐こうとして。 いつもどおりでない、言葉を吐いた。]
……ありがとう。 そう言ってくれて。
ずっと僕は、気づけなかった。
[自分の行動で、全てが問題ないと思っていた。 誰もが自分のように強いと思っていた。 そんなはずはないのに。]
(346) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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うん、言いたいことが、いっぱいあるんだ。 君に謝らなければならないこともいっぱいある。
けど、その上で、僕は君個人を愛したい。 森里佳という女性を、愛していたい。
[彼女は気づいただろうか。 この言葉は、『あの七日間で、自分が一度も言ってない言葉』だということを。]
(347) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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[彼女の涙を拭いながら、立ち上がる。 彼女の手を引いて、それを促すだろう。]
さぁ、行こう。 新しい日常に、進もう。
[戻ることはない。 絶望の日々は、試練とともに過ぎ去った。 希望の未来へ、彼女と共に。*]
(348) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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― 率という男の享受 ―
あれから数日。 男はまず、自らの父と語る機会を持った。
「人の能力というものは、どうやって決められているのか?」 男は言った。
「限界というのは種族で決まるものだ。」 父は語った。
「僕の成長性というのは、作られたものだ。」 父は唸った。
「お前はそれが不満か?」 男は笑った。
(-1487) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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「確かに不誠実だと思います。 自分が孤独を感じたくないがために、 優秀な子孫を作ろうとしたこと。 そのために、血筋で僕の母を選び、 自分の妻は、自分自身の愛で選んだこと。 だから僕は、自分の血筋の顔を知らない。」
男は快活に笑いながら語った。 父は訝しく目を細め、続きを待った。
(-1489) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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「その上、自分がそんなことで悩まぬように。 とある優秀な人間に圧力をかけた。 そしてその娘を、僕の許嫁にした。 それを知った時、僕は怒りました。 だけど、同時に感謝もしました。」
父は、穏やかな顔をしている。 男は、優しい目をしながら、語る。
(-1490) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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「自分以外が人間でないような。 そんな世界を感じた時、その暴虐が 僕にそれを感じさせないための 歪な愛情であることに気づきました。 父さんもこんな世界を見ていたのだと、 わかりました。」
(-1492) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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「父さん、愛情とは、なんでしょう。」
「愛情とは? ……自己正当化の方便であり、」
「欲望、ですかね。」
父は目を丸くした。 そしてその後に、笑った。
(-1493) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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男は、確かに父の子だった。 そして真実を知り、それを苦痛に思っていた。
だが、今は大きな嫌悪はない。
ただ、父が自分を愛していたということを受け入れ。 自分が愛するものは自分で決めると決意した。
原理が善意でも、行動が悪になっても。 自分に大切な者を運んだ愛を、受け入れた。
(-1494) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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いつか伴侶に告げると気が来るのだろう。 だが、それは今でなくては良いはずだ。
自分の罪として背負い。 その贖罪と、己の欲望で。 彼女を愛することを、誓ったのだから。*
(-1496) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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/* とりあえず書いてたの落とした(
事業拡大すれば大体の人と会える気はするが。 とりあえずどうしようかな。
(-1497) pepaki 2016/06/22(Wed) 00時半頃
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― IF・Judgement days ―
[全てが、終わったと思っていた。 これから、自分は今までできなかったことをするのだと。 なんの根拠もなく思っていた。
自分が生きる価値が生まれたのだと、認識した。 それで気が緩んでいたといえば、そうなのだろう。]
(-1522) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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[その言葉に、世界は反転した。>>-1373 足元が、大きく崩れ。 地に立っているのに、浮遊感を感じた。
人間とは、脆いものなのだ。 最後まで、それに気づけなかった。
気づいたのは、自分が崩れた時。 結局自分は、自分しか見えていなかった。]
(-1523) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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― after day ―
[書斎で本を読む。 大企業社長。そんな位置にいて、書斎は数えきれないほどの本で埋まっている。 一日の殆どを、ここで過ごす生活だ。]
……始まったな。
[死神のゲーム。 それを見る眼で、別の世界を観る。 見知った顔が、ノイズと戦っている。 その様子に、ふ、と笑った。]
(-1524) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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[彼女が死神になった時。 その苦しみを、終わらせることを考えた。
だけど、俺がそれをすることで。 彼女がどう思うのかわからなかった。 弱い人間には、とても、不安だったのだ。
だからこそ、代理人を用意した。 『強靭な意志を持つもの』で参加者を固めた。]
(-1525) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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[モリ区はここ数年、動乱に包まれている。
経済危機が起こり、多くの浮浪者が出た。 よりよい街作りのため工事現場が増え、事故も増えた。 人が集まるコロシアムで、暴動が起き、多数の死傷者が出た。 電車の脱線で、南地区が炎上した。 ヤクザ同士の抗争で市民にも被害が出た。 それらを止める警察にも、多くの殉職者がいる。]
(-1526) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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私はそれを罪とは思わない。 何故なら、人は須く、欲望で動く。
自らの望みを叶えるために、悪逆を尽くす。 ……誰がそれを責められるだろう?
能力の限りを尽くして、戦った。 今も戦っているのだから。
(-1528) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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[書斎に置かれた机の後ろ。 施錠された扉の奥に入る。
そこには、オリジナルの数々。 銃を内蔵した剣。 両端に刃をつけた薙刀。 動力をつけ、威力を増した斧。 地面に設置することを目的としたパイク。 個人で持てるように改造した破城槌。]
(-1529) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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[いつか、この世界がまた滅びようとするならば。 俺がこの手で、これらで止めてみせよう。
そして、彼女を楽にさせてやれない愚民に代わり。 彼女を苦しみから解き放ってやろう。
その日が来るまでは。 彼女が満足しながら逝ける日を、演出するのだ。 全て、俺の手で。]
(-1530) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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――――魔王は 今日も、嗤う。 .
(-1531) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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/* 今日から魔王(ガチ ifやりきった。
(-1532) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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/* とりあえず、死神の目は持ってるので死神会やる時は景品持って行ってビンゴ大会提供するわ(
(-1534) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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/* 里佳が死神になると、多分死神側にはならないだろうなぁ、というのと。 どうせ魔王と呼ばれてたから、使おうと思って。
滅びに向かいました(他人事 なお、これも愛の形故。
(-1538) pepaki 2016/06/22(Wed) 01時頃
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