146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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[ あの男を見つけたのは、どこだっただろうか。 先兵のように生贄のように、 前線にかりだされた哀れな「ニンゲン」。
否。
左半身が焼け爛れ、異臭を放ち、 死んでいてもおかしくないそれが武器を手にする様は、 到底ニンゲンとはいえなかった。]
( 何故ニンゲンに加担している ) ( ニンゲンではない癖に )
[問いは喉を通らない。 これは敵だ。 自分達に武器を向けている時点で、許されざる敵なのだ。 壊れた左半身を見る。男は、此方に気づいていただろうか。]
(87) 2015/01/08(Thu) 05時頃
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来い。 おれは、アンフェアが嫌いだ。
[ ――先手は、貴様にくれてやる。
戦場で傲慢ささえも漂う言葉を告げて 彼は盾と三叉槍を構え、 不気味な男をドーン・ミストの瞳で見下ろした。*]
(88) 2015/01/08(Thu) 05時頃
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/* 今回擬音縛り実施中。 「ふわりと風が舞う」とか「ざわりと木々が囁く」とか 己のト書きに ふわりざわりからんころんが多すぎなので禁止。 硬質な文章にしたいというのもありまするが…。
しかしアルゼルド君可愛いね つんつんしてて頭をなでたくなる (このチップでいうと違和感がすごい)
BGMはKAITOの時忘人https://www.youtube.com... もしくは姫神「愛を超えて」
(-44) 2015/01/08(Thu) 05時半頃
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/* 鎧じゃなくて盾だとか 心には〜に満ち溢れていたじゃなくて 心は〜で満ち溢れていただろうだとか
色々ロルが残念orz
(-45) 2015/01/08(Thu) 05時半頃
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…そうでした では、魔物にはお気を付けて。“下手すると死にます”
[単調なリズムで、今度は大真面目に余計なお世話を 彼なら心配無いことだってわかっているのにあえて言うそれは半分皮肉に近いものもあるだろう]
苦しんだのはユキさんのせいじゃないです 俺が生きてたのは、偶然ですよ。気を使わせてすいません
[扇を口に寄せて沈黙する彼を罪の意識を感じさせてるなどと勘違いをして、そう話す だが、それさえも呟くように最早誰に話しているかもわからず。ただ言わなくてはいけないから言うように]
引き止めてすいませんでした 俺と居ると余計に目立ちますから
[いくらその耳を隠すように生活しててもね。なんて呟いて 半分爛れて醜い容姿の自分など、亜人にすらよく思われなくて当然なのだから、彼を長く拘束するのも本意ではない]
(89) 2015/01/08(Thu) 06時半頃
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……別に
[呟かれた言葉は静かにいつものように感情無く ペコリと頭を下げれば軽快な足音を立てて去るティソールの背中を見送って それから彼がある程度離れた所でふと、感情が出てしまったようにボソリと]
生まれてきてごめんなさい
[それはガスマスクの中でくぐもったように 彼が余程耳が良く無い限り聞こえないだろうし、聞こえていたとしても、人混みに消える自分を再度見付けるのは困難なはずだ**]
(90) 2015/01/08(Thu) 06時半頃
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― いつかの戦い:蜥蜴人 ―
[自分をいたぶっていた兵士が死んだ 自分を蔑んだ兵士が死んだ 自分を殺した兵士が死んだ
それはとある奇襲を受けた時の話]
『おい!お前も戦え!!』
[牢に閉じ込められた自分に渡されたのは血のついた剣 それを持って戦場に出されれば剣の振り方もわからぬまま、殺され、嬲られ、蹂躙され 自分を牢から出してくれた者と共に、“人間”と共に地面に転がっては立ち上がる]
…ごめんなさい。生きててごめんなさい
[とっくに痛みに対する感情も、人に対する気持ちも無くなっていてただ単調に正気の失った瞳で“人間”の死体を見つめる
一本の鈍を構えて、戦場に立てば現れる蜥蜴人>>87 あぁ、強そうだと素人でもわかるくらい。傷は既に癒えていて戦えない事も無いが、痛いのは嫌だなぁ。なんて呑気に考えていると投げ掛けられる一つの言葉]
(91) 2015/01/08(Thu) 07時頃
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アンフェア…
[盾と三叉槍は彼の威圧からか大きく見えて。先手をくれてやると言われても、自分には“死ぬ事を恐れない戦い”しか出来ない そんな彼に対して周りを見れば戦う人間。殺される人間。何も思う事無く、再度自分に話しかける蜥蜴に向かってはペコリと頭を下げる]
お手柔らかに、痛く無いように よろしくお願いします
[そう呟いた言葉は彼に届いただろうか。殺す気なんて無いし、ただ業務のように振る剣 隙だらけのそれは、2 1.右から左へと薙ぎ払うように切りかかった 2.左から右へと薙ぎ払うように切りかかった 3.ジャンプしては上から下へ体重を乗せて切りかかった]
(92) 2015/01/08(Thu) 07時頃
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[店の窓から>>67男が覗いている。一見して人間か亜人かはわからないが、人間だからといって場を壊さなければ追い出すつもりはない。…実際、親亜人を自称する変人も、ここの常連にいないことはない。まぁ、大抵は偽善だったりするのだが。マスターや給仕は忙しそうなので、曲が終わったところで声をかけに行く]
いらっしゃい。まだやってるけど…お客様?
[布の奥で、さらに薄目で相対する。相手が呪いに弱いなら、これ以上開けると石化が始まってしまう]
(93) 2015/01/08(Thu) 07時半頃
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/* 絆先どうしよーーーー 思想に染まる体でいきたいから出来れば人間に友好的な人じゃない方が…って思ったけど、何か強固に人間嫌い!って人もいないんだよなあ
(-46) 2015/01/08(Thu) 08時半頃
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/* あるとしたらヤニクくんクリストフくんあたり…? 人狼狙い撃ちしたいんだがどこだ。そもそも会ってからPC的に上手い具合に馴染めるかっていう問題もあるけど
(-47) 2015/01/08(Thu) 08時半頃
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[帰ろうかと考え始めたところで、声がかかった。>>93 まだやっているという事なので少しは空腹を満たせるかと。]
…嗚呼、そうです。 やっているかが少し分からなかったものでして。
[少し口角を上げれば、そう返す。 目に布、それでその髪とくれば彼女は恐らくゴルゴーンだと推測して。 どうやら座っている全体的に黒っぽく見える彼女(>>66)は先客だっただけのようなので、入らせてもらう事にした。]
では、失礼しますよ。
(94) 2015/01/08(Thu) 08時半頃
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リクエストがあれば、何でも…なければ、いつも通りお酒の歌かしら。 [>>66少女の質問に対してはそう答えて。トマトジュースは定番中の定番だ。給仕がすぐに持ってくるだろう]
リクエストは何かある?一応、亜人達の歌ならあらかた歌えるわ。
(95) 2015/01/08(Thu) 08時半頃
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いらっしゃいませ。種族を教えてくれれば、禁忌はこっちで勝手に避けるわよ。 [種族ごとに、禁忌になるような食材や食器がある。例えば匂いの強い食材がダメだったり、ここにはそんな上等なものはないが、銀食器がダメな種族がいたり。]
ゆっくりしていってね。 [そう言うとステージに戻り、楽譜をめくり始める]
(96) 2015/01/08(Thu) 09時頃
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[ 皮肉にも近い忠告には くすくす また受け流して 実際、“半端もの”には強きものなら勝てんのも 事実やが 彼のように苦しみもせんで済むなら それもそれで──
なあんて 思うのは “甘え” か ]
( ……その“偶然”は 善意やないよ )
[ だからこそ 今悩む 彼の思うような 罪の意識やない、ほんまの“悪”や
やっぱり、ちゃらんぽらんに“演じる”自分には 彼は生真面目に見えて 卑屈になってんのかは知らんし 何が彼をそう言わせしめるのか 小生には分からんけど]
───ひとは見た目やあらへんよう 目立つのは気にしてへんの むしろ、迷惑やないかってなあ
(97) 2015/01/08(Thu) 09時頃
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[ ぱたぱた、開き扇ぐのは 『自分』の嘘を流すため 呟かれたことばには すこし肩に力。
狐は力が強いほど 尾が増える 三つ分より増えない力は 混じるひとの血のせい
だから 見た目やないやなんて 嘘
綺麗な純血に羨望こそすれ 醜悪は気にせんのは本当やけれど むしろ 彼は 小生に似てるとさえ、
───流石におこがましい か]
(98) 2015/01/08(Thu) 09時頃
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…───、
[ 背に受けた 感情の籠らない声は 矢張り判はつかぬ
もう 振り返らず 感情も見せず 扇だけ空にふゆり 泳がせて
ふ と息を吐いた時に出る 白いケモノの耳が音を拾うても
なあんにも聞かなかったことにして 夕闇に溶けよ* ]
(99) 2015/01/08(Thu) 09時頃
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-街・酒場-
…嗚呼、僕ですか。 僕は人狼です。
[そうは言っても…にはもう一つ絶対駄目な事がある。 “飢え”の強くなってきた頃に肉の類いを口にする事は出来ない。 否… しない方がいい、というべきか。]
肉の類いは駄目ですよ。何であれ、ね。 …特に今は。
[そう付け足して、何が出てくるのかと待つ。 ついで何らか紙を捲り始めた彼女(>>96)が何をするのかと其方を伺う。]
(100) 2015/01/08(Thu) 09時頃
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─記憶の断片:とある村にて─
[ ───轟
燃ゆる紅炎は 幾許か 間を持たず 村を覆い尽くす ]
よう、燃えよるわ 臆 きれい
[ 薄氷に映る焔は 天高く うず高く 煙を上げ 燻り唸る
火種の“呪符”は 黒焦になってとっくに燃え尽きた ] ( なんもかも、呑み込まれてまえ )
(101) 2015/01/08(Thu) 09時頃
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[ ぼう、と舞う火の粉を見つめ その時 ただのひとなんか とうに死に絶える炎の合間に
動くもんを見つければ 睫毛をぱしぱし 同胞に符を飛ばす
その陰を救おうとしたのは、善意やない 漫然と支配する、性根の腐った“ ”]
(102) 2015/01/08(Thu) 09時頃
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分かったわ。 [男の希望>>100を給仕に伝えてしばらくするとトマトベースの豆のスープとパンがやってくる。トマトの芳醇な香りと酸味が食欲をそそり、豆が肉の無いスープに満足感を与える。パンは店の釜で焼いたものだ。給仕は人狼用のメニューを出して、肉の入っているメニューを教え、肉を抜くことが出来る事とメニュー外の食事も要望があれば作る事を伝えるだろう]
Tra voi, tra voi saprò dividere il tempo mio giocondo; tutto è follia, follia nel mondo, ciò che non è piacer! Godiam, fugace e rapido è il gaudio dell'amore, è un fior che nasce e muore, nè più si può goder! Godiam, c'invita, c'invita, un fervido accento lusinghier,
[歌い手は歌う。乾杯の歌を。悲しい昨日を、理不尽な今日を忘れるように]
(103) 2015/01/08(Thu) 09時半頃
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/* ポップンの朧か防人恋歌ぽいキャラしようとしたのに 囁狂やしなあと考えたら
deemoのsaikaかsairaiがBGMとして似合うかなあ
(-48) 2015/01/08(Thu) 09時半頃
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/*お腹空いたぁぁぁ!朝ごはん食べてないよ! この描写は飯テロですか?(錯乱
(-49) 2015/01/08(Thu) 10時頃
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─── →中央
[ からり 下駄の音を 派手に鳴らし
行くは宛どなく 路を踏みゃ ころり
夜が深まる度に 白は その色彩を闇に浮かす 不意に人波の中、擦れ違う大きな影>>85]
……あんれ
[ 野菜の袋が不釣り合いな、おおきな男 首から垣間見える鱗と何よりその尾
見違えるはずのない、その背は たしか。 薄氷に追憶を馳せ、 只 眺む*]
(104) 2015/01/08(Thu) 10時頃
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─記憶の断片:洞にて、蜥蜴人との対峙─
[ あれは何時のことやったろうか 戦の、昏い洞の中云うのはよう覚えとる そう、蜥蜴人たちと 性悪な獣どもが拗らせた故の戦よ ]
『 半端者。 貴様は何故戦う 』
[ 碧から翠へ光に揺らぐ 硬い鱗を持つ、蜥蜴の亜人 対峙するその姿に痛苦に苛む狐は睨む
憎し 羨み 混じり気のないもの 半端もの ということばに酷く嫌悪を示す
半端ものは能も半端、 人間どもよりは勝るはずなれど 力はない 験力も尻尾 三つ分ばかり 臆 口惜しや ]
(105) 2015/01/08(Thu) 10時頃
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同胞には 半端ものと つま弾かれ 信じた人間には ばけものと 何もかもに裏切られ 行き場もないならば
すべて すべて、
(106) 2015/01/08(Thu) 10時頃
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───土に還ればええことよ
(-50) 2015/01/08(Thu) 10時頃
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只々 世が恨めしや 小生が身を投ずる理由は それだけやよ
(-51) 2015/01/08(Thu) 10時頃
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[暫く待っていれば、トマトと小麦の焼けた香りが漂ってきた。 それに遅れること数分で届けられたのはトマトスープにパンの取り合わせ。 その豆のはいったトマトスープを口に運びながら、彼女が歌うのを聴く。>>103]
ちょっとしたお祭り会場の様ですね。
[それは酷く正直な感想。…はこんな歌を聴いた事はない。 それでもこの歌に何処か懐かしさを覚えない事はなく。]
(107) 2015/01/08(Thu) 10時頃
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