人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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【秘】 地下鉄道 フランク → 友愛組合 チアキ

[落ちた銀色は、サヨナラの合図でもあったのだろうか。
リスの声が耳に届く。
忘れようとしているように、感じた。
通信の音は途切れ、それ以上声が届くことはない。]

 ああ、それでいい。
 お前たちに必要なのは、俺じゃないんだから。

[だから忘れてしまえばいい。
煙草の匂いも、汗の香りも、撫でる手の暖かさも全部。
偽りの名前も、 *なにもかも*]

(-576) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[鎖が千切れてしまっているらしい、今すぐに直すこともできず
男は拾ったそれを白衣のポケットにしまった。
もう片手で触れる震える手に、両手を添えて。]

 うん?

[まるでなんでもなかったかのように、手を撫でる。
“大丈夫”と言わないのは、二年前も今も変わらず。
ただそっと、その手を撫でた。]

(@189) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【秘】 地下鉄道 フランク → 放蕩者 ホレーショー

 お前は、何もしてない。
 そんなに怯えるな。

[震える手を撫で、今度は頭をぽんぽんと叩き。]

 そろそろ捨てなくちゃ、いけなかったんだ。
 ――――切ってくれて、有難うな。

[これを下げていることは、男にはもう出来ない。]

(-582) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 00時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

[出荷直前の虎が、一度出荷を見合わせる事となった事件。
猫が揺れる玩具に飛びついた、ただそれだけの事だ。
切り裂かれた胸が痛くないわけもなかったが
それよりも、本当の猛獣のように扱われた姿の方が男には辛かった。

こうして、怯えるほど躾をされるハメになったのだろう。
その原因は男の放った一言のせいでも、あり。

だからこそか、目隠しから溢れる涙を救い上げ。
頬を、頭を撫であげた。
首筋による顔が噛み痕を舐めるのは、くすぐったく。
また手を伸ばして、髪をぐちゃぐちゃにしてやった。]

 俺は平気だ。

[落ち着くように、何度でも。]

(@193) 2013/12/21(Sat) 01時頃

【秘】 地下鉄道 フランク → 放蕩者 ホレーショー

 俺が噛んでもいいって言ったんだろ?
 お前が何か、悪い事でもしたか?

[まるで当たり前のように、頭をくちゃくちゃにしてやる。
鉄錆びの味は薄く、精々7日もすれば傷は癒えるだろう。]

 噛み殺す事も出来るお前が、これだけで済んだんだ。
 大手を振って、買ってもらえる。

[試したつもりはないが、そう告げれば安心するかと思ってのことだ。
不安を払拭するように乱暴に撫でやる。
それから多すぎる温もりを与えない為に、男の手は離れた。]

(-598) 2013/12/21(Sat) 01時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 もう、寂しくないな?
 必要な時に呼べ、また来る。

[手は離れる、余計な熱を与えてしまわぬように。
癖のように掻き毟る首筋は、この時ばかりは逆を押さえ。
左側の傷をさすって、立ち上がった。
いつものように淡々と、“必要な時”に呼べと落として。]

 ああ、多分雪になってんぞ。
 さっきから音しねぇもんな。

[見て見るといい、と口にして(>>371
男の姿はゆっくりと、虎の部屋を 後にした*]

(@194) 2013/12/21(Sat) 01時頃

【独】 地下鉄道 フランク

/*
藤さまお金持ち(*ノノ)
虎ちゃん虎ちゃん、長らく有難うね!!

(-612) 2013/12/21(Sat) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

―寮・虎の部屋―

 謝れるのは、いいことだ。

[謝罪にはそう告げた。
撫でる手は離れ、空を切る手をもう一度撫でる事はなく。]

 雪、綺麗だぞ。

[それは触れると消えてしまう、幻想のよう。
静かに寂しく降り積もる。
足音は振り返らず、虎の部屋から離れ。
扉が閉まる音と共に聞こえるのは。]

(@196) 2013/12/21(Sat) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 …――――それは、叶えてやれねぇよ。

[冷酷に落ちる、雪の一片。
取り残される動物は、総じてそう思ってしまうのだろうか。
居心地のいい場所だと、認識してしまっているのだろうか。
それではならない、そう在ってはならない。
男の足音は、いつもと違う革靴の音で遠ざかる。

優しさも、温もりも、何もかもを *引き連れて*]

(@198) 2013/12/21(Sat) 01時半頃

【秘】 地下鉄道 フランク → 放蕩者 ホレーショー

[まだ、男の元に“虎を買う”という報告は来ていない。
けれどいつか、誰かに買われていくのだ。
この場所に慣れさせるわけには、いかない。]

 ――――――。

[少し、世話を離れるべきか。
男はそんな事を思いながら、虎の側を *離れた*]

(-623) 2013/12/21(Sat) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

―研究ルーム―

[男の足は研究ルームへと戻り、デスクに着く。
まだ部下たちは帰ってきていないようだ。]

 ――――――。

[シャリ、と持ち上げた、千切れた銀色。
指先がぱちんと開く。
その表情は前(>>@78)と違い、なんの色もなく。

黒縁のガラスが映すのは――――ただの銀。

そのロケットは空虚で、元から何も入ってなどいない。
男の表情が次第に曇り、眉根を寄せ。
憤怒とも、悲痛とも、疲弊ともとれるものを作り上げた。]

(@199) 2013/12/21(Sat) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[“いつか”写真をいれて、二人で互いに持とうと誓った。
減俸もペナルティも、この研究所から追い出されてもいいと。

結局は、写真など撮る事も出来ぬまま引き裂かれ。

最後に聞いた悲痛な声が、今でも耳に残っている。
目隠しを外され変わる表情を、今でもこの目が覚えている。]

(@200) 2013/12/21(Sat) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 悪いな。

 …、……悪い。

[その声は、酷く細く。]


 愛してる。


[数度、その言葉を繰り返して。]

(@201) 2013/12/21(Sat) 01時半頃

【独】 地下鉄道 フランク




 ――――愛して、た。
 
 
 

(-632) 2013/12/21(Sat) 01時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[何もないその銀に、甘い甘い口付けを落とす。
ゆっくりと蓋を閉じた微かな音の次に聞こえるのは。
灰と吸殻だらけのゴミ箱が、それを受け止める音。

時計を見上げた男の表情は、もういつもと変わらない。



――――ああ、なんて最高の *誕生日だ*]

(@202) 2013/12/21(Sat) 01時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 01時半頃


【独】 地下鉄道 フランク

/*
お祝いされない誕生日の目標と共に、ロケットを捨てるという目標を達成した!!

計画していたように、どんどんLast Song化していくフーさん。
はまらない部分を探すのが難しいくらい、イメソンになってますけど!
本来、Foo Fighterのはずですけど!?

(-634) 2013/12/21(Sat) 02時頃

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